ゆゆゆさんのクチコミ(19ページ)全528件

事故で注目されちゃった和諧号。
上海・蘇州間は行きは鈍行2等座席指定、帰りは和諧号にしてみました。

鈍行だと1時間も掛かったけれど、庶民情緒溢れる車内で楽しかったです。
和諧号は日本の新幹線とぱっと見似ているけれど、シートガタガタだったりいろいろ突っ込みどころ満載。でも遥かに安いから文句は言えないか。

問題は、チケット購入です。中国は人民の移動さえ基本的に全て政府が管理してますので、外人の旅行もどこに誰が行くか全部管理されてます。
そのため券売機は使えず窓口でパスポート提示が必要となりますが、この窓口が。。。
中国はどこいっても人口爆発で並ぶこと並ぶこと。
尖閣問題前ってこともありますが、日本のパスポート持ってウロウロしてたら譲ってもらっちゃって長い列ショートカットですぐ買えました。（買い方も教えてくれました）

中国人って親切だな、懐が深いなと何度も思った旅でした。
また再訪したいけど。。。女性一人旅はいつ安心して出来るようになるかなぁ。

虎丘から適当にバスに乗ったらここに辿りつきました。しかし時間が遅く、店が閉まっていてライトアップも22時で消えました。。。そうすると皆帰途につくので、タクシーがつかまらなくて大変です。

入り口の山塘足浴に入ったら、結構上手かったです。おすすめ。

夕方になってから虎丘見学を思いつき、蘇州中心部から適当にバスに乗って行ったらとんでもない大回りで、着いたら閉まってました。アホですね。。。
ただ、周囲は公団住宅地域になっているようで、夜市が出ていて地元住民でにぎわっていました。

上海や蘇州中心部は観光都市で、意外とこういう地元っぽい出会いが無かったので、喜んで買い物しました。イタリアの某ブランドのパチもののロゴ入りの可愛いクマ柄の靴下が1.5元でした。（筆談で買い物）

思いがけず、夜の虎丘はライトアップされていて非常に幻想的でした。
夜も入れればいいのに。

帰りが困りました。。。住宅地域でタクシーなんて絶対に走っていなくて、どうやって帰っていいかも分からなかったのですが何とかバスが来たので適当に乗ったら中心地に戻れました。

東京に住んでいる方なら、上海より楽しめる場所だと思います。

私は平江路の明堂ユースに1泊しました。
蘇州も綺麗な街ですが、その前に（宿泊の関係で）他の水郷古鎮に1泊してしまったので、「こぎれいな都会」という印象しかなくなってしまいました。

是非上海から日帰りで来るのではなく、ここを拠点に東洋のベネチアを巡るといいのでは無いかと思います。私は上海見物のついで程度で無計画で訪れてしまい特に期待していなかったのですが、今はこの地域の虜となってしまいました。

反日デモ以降女性の一人旅に躊躇していますが、いつか全ての古鎮を制覇したい！と思っています。

蘇州からバスに乗り、同里で1泊しました。人生初の中国1人旅でしたが、たまたまユースホステル（青年旅舎）が蘇州が満員でここが空いていたので予約したのです。

結果、大正解でした。
蘇州より遥かに美しい古い建物がたくさん残っており、街自体が美術品のよう。こちらをはじめとする水郷古鎮がベネチアに例えられるのもよく分かります。（ただ、他の方もおっしゃるとおり水路の配置がそれほど絶景にはなっていないのですが）

もっとも好きだったのは耕楽園。落ち着いていて見ごたえあって、蘇州の激混み庭園より好きでした。
川沿いの食堂で1人でランチを食べましたが、白人向けガイドには「水辺のレストランは全部ぼったくり」と書いてありましたが、お腹いっぱいたべてコーラも飲んで400円だったので（すいません食べきれず半分残しました）そんなにぼったくりかな？と思いました。

水原観光の中でも絶好の撮影スポットといえばここかな。
このあたりからは、城壁の中の街が良く見えます。城壁の外が発展してお店も沢山あるのに、城壁内は保存地域ということで建築規制が厳しく古い背の低い建物しかありません。そりゃー城壁内にタワーマンション建てたら景観ぶち壊しでしょうしね。。。
しかし規制のせいで城壁内は発展から取り残され、ガイドさん曰く「占いの店とラブホテル（温泉マークの建物）しか無くなってしまった」そうです。
次回個人旅行で来るのであれば占いも試したいかな、と思いました。ガイドさん曰く「皆行くけど当たらない。当たらないと分かっていても行く」とのことです。

ソウルばかり何度も行ってもということで、水原華城の半日ツアーに行って来ました。出発は北側にあたる長安門から。

昔はずっと城壁が連なっていたそうですが、過去の侵略や朝鮮戦争でかなり焼けたとのこと。（と言われると日本人として済まない気分にも）
あと、韓国は歴史的に遺跡が少ないせいか保存管理意識が薄く、そのせいでソウルの南大門もあっけなく放火・消失したらしいです。

この門には漢字で「長安門」と大きく書かれています。韓国の街並みで漢字を見ることはまずありません。
ガイドさん曰く韓国は1960年代から学校でもハングルしか教えなくなり、今の韓国人は皆漢字が書けないそう。ただ、今は中国経済ブームで子供に漢字を習わせる親が急増しているそうです。確かに日本人として漢字（中華）圏は住所もメニューも読めるから、旅行しててめっちゃ楽です。

同行者の薦めもあって行って見ました。
ローカルな雰囲気が色濃く感じられるそれほど広くない店内は満員。客はローカルと観光客が半々かな。一人客も多く、その場合は相席です。

バカリャウのコロッケ等、定番マカオ料理を一通り頼みましたがどれも素朴で美味しかったです。

観光学校経営のホテルはtripadvisorで延々ランキング一位でまず予約が取れないほどです。
ホテルは無理だったのでランチだけでも、とアポなしで坂を上って行ってきました。敷地内が高台にあるので、タクシー使ったほうが良いです。

予約無しの飛込みでしたが、席に着くことができました。まぁまぁ混んでいて、でも一つ一つの席が離れていてとても高級な雰囲気。

お値段も安いしデザート取り放題だし学生さん可愛いし、お得で楽しい経験でした。

昔の富豪の生活が偲ばれる、かなりの豪邸です。これでも周りの住宅にかなり侵食されていて実はもっと大きかったと聞くと驚きます。
中の構造や調度も素晴らしく、見ごたえのある展示です。大陸の観光客は中国風建築にはありがたみを感じないらしく、マカオで珍しく空いていて静かに見学できるのもグッドです。

マカオと聞くとポルトガル風建築が注目されがちですが、私のなかではこの豪邸と鄙びたコロンス島が二大ヒットでした。

小さな通りにひっそりと佇む個人宅が開放されています。
後日見た鄭家屋敷と比べるとかなり小さいですが、こちらのほうが繁華街にあるので、買い物・グルメがてら見学すると良いと思います。

狭い路地にあって部屋が密集している屋敷なので、昔は昼でも暗かったんじゃないか、どうやって採光していたのかな？と気になりました。

聖ポール天主堂跡があまりに薄っぺらくて残念だったので、右脇の坂から上ってみました。ただ、19時前に行ったので入った瞬間に出されました。
閉まる時間が早いのでご注意。

かなりの高台なので街が一望できて、遠くのカジノがよく見えます。

世界三大がっかりスポットとかいうのを聞いたことがあります。シンガポールのマーライオンとあとどこだったかな？

私の中ではこの遺跡がかなりのがっかりスポットでした。
本当に前面以外何も無いカキワリのようなものです。ここまで来たら右脇から砦も行った方がいいでしょう。

持参のガイドブックではセナド広場中ということだったのですが、手前の大通り沿いに移転しているのを偶然見つけ、深夜にプリンをお持ち帰りしました。
温かいのと冷たいのが選べるのがさすが薬膳文化、と思いました。

翌朝食べるプリンは新鮮で美味しかったです！また食べたいな。

欲しいものがあったので買いに行きました。また、香港旅行の途中でマカオにも行きたかったので、先にお金だけ払って取り置きにしてもらって帰国前日に引き取りに行きました。
ものによりますが、円高ですし日本よりかなり安いです。

ペニンシュラ並びの最高のロケーションで、20時からのシンフォニーオブライツも良く見えます。夜景を希望する場合は、部屋を予約するときに必ずハーバービューを指定しましょう。

注意点は、バスルームの湯沸かし器は部屋の外のスイッチで入れるようになっていて、それを点けないとお湯が出ません。

香港・マカオ間を移動しました。天候によっては揺れが酷く車内全員嘔吐状態、というブログを読んで怖くなり、酔い止めと袋持参で乗りましたが気持ち悪くはなりませんでした。
周りは大陸観光客が多く、みんな口を大きく開けて爆睡していました。

有名な夜景を見ようと夕方に乗り場まで行ってみたらものすごい行列で引き返しました。翌朝、再チャレンジしてやっと乗ることが出来ました。

噂には聞いていましたが本当に急勾配でびっくりしました。脇に階段が付いていて住民が歩いているのですが、毎日使っていたら足腰鍛えられそう、と思うほど。

頂上駅のお土産店は意外と安くて、いっぱい買い物しました。

島の間は地下鉄よりもゆっくりフェリーで！
20時からのイルミネーションもフェリーだと特等席です。

2月に乗ったので結構風が強く、揺れるし寒かったです。冬は防寒対策が必要でしょう。スターフェリーの☆印がいたるところについていて、座席も星型に穴が開いていて可愛いです。

夕方に乗ろうと思ったらトラムが大混雑だったので、朝一番で行って見ました。さすがにこの時間帯は乗れてよかったです。

頂上は霧がかかっていましたが、遠く九龍島まで見渡せてよい経験でした。
展望台は割りと寒いのでご注意。