ゆゆゆさんのクチコミ(12ページ)全528件

コンリーが出ていた「エロス」という映画で、ここのサンバホテルというふるい宿が使われていたので是非行って見たいとおもいました。
エロスという映画は昔の香港か上海が舞台なのですが、両都市とも既に経済発展してしまい、古い街並みはマカオのここしか残っていなかったようです。

夜に行ったので残念ながらサンバホテルは見つからなかったのですが、昔の遊郭の名残で赤い町並みが延々続き、面白かったです。

昔ながらの建物をいまだに活用しているので、見学は回廊までですが、テラスがかなり広いのでついゆっくりしてしまいます。また、この建物の前の舗道のモザイクはきちんと港湾局を示す帆船柄になっているのでお見逃し無く。

マカオの世界遺産はあのカキワリ的聖ポール大聖堂跡含め全体的にこぢんまりですぐに観光が終わってしまいます。ただ、石畳はかなりおしゃれで素敵です！

また、石畳にはきちんと意味があり、港湾局前のモザイクはきちんと帆船のデザインになっていたりと工夫がこらされており、モザイク見るために街歩きするだけで楽しいです。

マカオの歴史遺産があるあたりが本当に小さくて密集しているのもあるんですが、広場、って言うほどの広さでもない気が。セナド広場はまあ広場だとして。

ただ、こちらのほうが趣があって撮影には向いているような気がします。

チョコレート尽くしのアフターヌーンティに行って見ました。
展望台に上らずとも103階からの眺めも楽しめてお得☆と思いましたが、曇天時は雲の上、窓の外は霧で視界ゼロでした。


肝心のお菓子たちはとても美味しく、全てチョコレートなのに素材・産地・調理法が違うため、全く飽きずに全部の段を平らげました。
人生初体験の感動のチョコレートフルコースで、未だに思い出すほどです。

甘党の人は（晴天の日に）是非！

カジノといえばエンターテイメント。最初はシルクドソレイユがいいかなと思いましたが、トリップアドバイザーなどで絶賛されていたこちらを日本からネットで予約して行きました。水かぶり席はやすいですが濡れやすいので100均で合羽を買っていきました。

筋は大したことが無いというかあんまり理解できず、ただただ水の量と出演者たちのパフォーマンスに興奮しました。バイクなどを使った大型アクロバットも多数あり、誰でも満足できると思います。

マカオの世界遺産観光の中心地です。ガイドでは義順というミルクプリンの店が広場内にあるような書きぶりでしたが、ワトソンか何かドラッグストアに変わっていました（義順は通り沿いに移転）
昼もきれいですが、夜もライトアップされていて幻想的です。

残念ながらタイミングが悪く中には入れなかったのですが、黄色い綺麗な教会で夜はライトアップされており、遠くからでも見つけることが出来ます。

マカオは南欧のポルトガル領だったころの遺産を上手く生かしているなと思います。とにかくピンクとか黄色（ベージュ）とか綺麗な色の建物が南国の空に映えます。

早朝にロードストウズカフェへエッグタルトを食べるためだけに、バスに乗ってわざわざコロアネ島へ行きました。その後島を散策したのですが、カフェから徒歩２分くらいでこのかわいらしい教会を見つけました。そこにいたる路地（商店街？）もかわいくて、撮影するにはもってこい。
残念ながらあまりに早朝すぎて教会閉まってましたが、外観だけでも見られて良かったです。

マカオでいろいろなエッグタルトを食べまくり、最後はコロアネ島の果てまで来ました。
結局わかったのは、「エッグタルトって別に美味しさに差が出る食べ物でもない」なと。マカニーズに言われた「エッグタルトなんてその辺に売ってるのになぜそんな遠くまで買いに行くの」という言葉の意味が良く分かりました。

ただ、コロアネ島自体は静かで落ち着いた良い場所です。
中国のカジノ開発の波が押し寄せる前の雰囲気を辛うじて残している場所ですので、是非訪れてみてください。

マカオ観光で真っ先に行ったのがこの建物です。ここの向かいがセナド広場で分かりやすい立地なので迷わずたどり着けると思います。
中庭のアズレージョというポルトガル独特の青タイルがとても綺麗で、夕方でも雰囲気がありました。

基本的にカジノ内は撮影禁止なので、見つかると警備に止められます。
カジノはラスベガスに続き二回目ですが、家族向けレジャーランドといった健康的で明るい街へ変貌を遂げたベガスに比べるとかなり怪しい雰囲気です。

マカオは世界遺産が狭いエリアに密集しているのですが、ここは港の端にあるので、世界遺産だけをつぶして歩きたい観光客の起点（あるいは終着点）として便利です。
ただ、中華系寺院ということもあり、もとからマカオ中に溢れている中国人観光客の密集度がハンパなく、写真を撮るのに苦労します。

東京の新丸ビルに支店のある、教会系薬局の本店。フィレンツェの駅のすぐ脇にあります。店内は中国語・韓国語が飛び交い、店員がつかまりません。

買いたかったけれど、有名な巨大カタログだけもらって退散しました。ここで買い物したいなら朝ｲﾁとかタイミングを考えないとだめかも。

台北から一番近くて便利な温泉地といえば北投です。実際には北投で乗り換えて新北投下車。箱根よりずっと手軽で便利な立地です。駅前にはそれなりに飲食店もあります。

新北投線は車両が凝っていて、鉄道マニアならずとも撮影したくなりますのでカメラ必携。

台北ナビなどで牛肉麺コンテストのチャンピオンだと書かれていたので行って見ました。
MRT雙連駅からすぐです。

牛肉麺を頼みましたが、スープにカレースパイスを入れているらしく、ほんのり辛いです。日本のラーメンを想像すると麺がユルユルですが、これはこれで美味しいですが再訪するほどではないかな。。。

台北ナビなどで中華系菓子の老舗と紹介されていたので行って見ました。

迪化街の東側、古い商店街にあります。店内は混雑していてさすが有名店という感じ。桃まん（桃の形をした中華風饅頭）や菓子パンを買ってみたけれど私には甘すぎたかな。

ものすごい人だかりだったので私も食べてみるかと注文。
台湾の言葉は基本的には中国の北京語とほぼ同じなのですが、この料理はローユェンとは読まず、みんな「バーワン」と台湾語発音するようです。

肝心の味ですが、とろみのついた不思議な肉まん。
台湾人はこのバーワンが大好きで、どの街に行っても大人気なのですが私はあまり好みでは無いかも。むしろ台湾ではマイナーな日本のコンビニ肉まんみたいなのが食べたいな。。。

ブッキングコムで評判が良かったので予約したら大正解でした。
まずオーナー含めスタッフが親切。猫のワンワンが可愛い。二階のテラスから川辺を見てぼーっとしているだけで癒されます。
騒音が酷いので、出来るだけ道路側の部屋にならないほうがいいと思います。

タロコツアーの帰りが花蓮から台北まで電車でした。飛行機に比べて恐ろしく時間かかりますが、駅弁買えたり楽しかったです。
今はまだ地下鉄が通ってない松山の饒河街観光夜市方面へも台鐵なら一駅だけれど、まぁそういう使い方する人もいないかな。

ちなみに駅弁はベジタリアン（素食）も選べますよ！