naonaoさんのクチコミ(7ページ)全134件

島根半島の端っこ、断崖にそびえたつ出雲日御碕灯台。圧巻でした。１００歳を超えても今なお海の安全を守っている灯台です。平成10年に「世界の歴史的灯台百選」に登録されたということです。日本海の荒波と松、そしてすくっと真っ白な灯台。いいコントラストでした。遊歩道を歩いていくとビュースポットが。とっても良かったです。

倉吉市役所付近の駐車場へ車を入れ、白壁土蔵群へ。まずは米澤たい焼きのお店へ。店内でおよそ３０分ほど待っているとたい焼きの出来上がり。お茶やコーヒーも自由にいただけてしっぽまでしっかり餡の入った白いタイ焼きでのんびり、その後、レトロな街並みをプラプラと散策。のんびりと過ごしました。

神話「因幡の白兎」は昔々聴いて楽しんだお話ですが、その白兎海岸の前にある神社です。幸いにも人出はほとんどなくて静かな雰囲気の中を楽しむことができました。本殿の敷石となっている菊座石には、菊の紋章が刻んであり由緒ある神社であることが分かりますね。
すぐ隣には道の駅があり、買い物も楽しむことができました。

年末、鳥取砂丘を楽しんでからのドライブ。幸いにも天候に恵まれて快適でした。「山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」を経て海岸線へ。見事な景観でした。日本海の荒波によって浸食されできた奇岩や洞門など、自然の力強さそして美しさに圧倒されました。この時期はありませんでしたが、また機会があったら遊覧船で楽しんでみたいです。

鳥取市から倉吉市への移動中『不動滝』の案内看板を見かけたので、立ち寄りました。道路沿いにある案内看板を頼りに山中へ。駐車場の先に行くとありました。鬱蒼とした岩崖を落下しています。高さ３２，５メートルということです。滝の直下まで行けるところがいいですね。

１２月３０日に訪れました。数日前のライブカメラでは、降雪のために砂丘ではなく雪山の状態でしたので心配しながら行きましたが、見事な砂丘状態で良かったの一言でした。２回目の訪問になりますが、それだけの値はありますね。雄大な景観そして風による砂の文様を楽しんできました。

コンチェルトホテル長崎から歩いてすぐ。大変多くの観光客で賑わっていました。殆どが外国人。この公園の意味をどう理解しているのか全く分からないような振る舞いが目につき、どうなのかなと思いましたが、誰でも自由に振舞えることも平和の証かとも考えたところです。

数十年ぶりの長崎市。大浦天主堂からグラバー園にまわりました。さほど混んではいなくて、時折団体さんが訪れるような時間帯もあってか、ゆったりと歩くことができとても良かったです。前回来た時とはまた違った印象を受けました。おそらく時間をそんなに気にすることなく訪れることができたからでしょうか。

数十年ぶりの太宰府天満宮。博多バスターミナルから一足飛び。バスを降りると目の前は参道。ものすごい混雑でした。特に外国人（韓国・中国系）の団体が多かったように思います。どこでもそうですね。
さて、太鼓橋を渡り、楼門をくぐって御本殿へ。さすが立派なものですね。国の重要文化財たる品格は見事でした。折しも七五三お祝いの時期で、そのファミリーも見受けられました。

ウオーキング大会への参加で、初めて訪れました。１日目２１キロ、２日目１８キロのコースでしたが、素晴らしい景色に目を奪われぱなしでした。特に海岸線は穏やかさと厳しさの両方をたっぷりと味わうことができました。

久しぶりの長崎市訪問。まずは大浦天主堂を訪れました。ヤッパリよかったです。坂を上る途中は、修学旅行生などでごった返していましたが、教会に近づくとタイミングよく落ち着いた雰囲気の中で訪れることができました。
下から見上げた天主堂のフォルム、そして天主堂内の厳かさ、歴史を感じ取ることができました。

鹿追町にある福原山荘に今回初めて訪れました。９月中旬からの紅葉時期におよそ１か月間のみ特別公開で無料開放しているということでした。札幌からのバスツアー参加でした。紅葉はピークを過ぎていましたが、それでももみじのじゅうたんやいくつかのかわいい瀧、池などのマッチングで充分楽しむことができました。まったりした感じがとてもよかったです。

毎年、春の桜と秋の紅葉時期に訪れている夕張「滝の上公園」です。今回はバスツアーに参加しての訪問でした。紅葉のピークはちょっと過ぎていたようでしたが、それでも夕張川の渓谷美と吊り橋と紅葉のコントラストは何回訪れても感動を新たにさせてくれます。
鬼の洗濯岩のような「千鳥ケ滝」も圧巻でした。ゆったりと自分のペースで楽しむことのできた時間でした。

毎年の恒例行事となっている黒岳の紅葉鑑賞登山。今年はタイミングもばっちりで圧倒的な景観に巡り合うことができました。まず、リフトから眺めた山肌の見事さに期待感が溢れました。いよいよ７合目からの登頂。節々で立ち止まっての鑑賞にそのたびに感嘆。
まねき岩では、歓声が沸き起こっていました。しして、頂上から石室、そしてお鉢平へ。
今までにない紅のじゅうたんが広がっていました。
おかげでたっぷりと堪能できた黒岳でした。
翌日は、これも恒例になっている銀泉台の予定でしたがあいにくの台風の接近で１日中ホテルでの待機となってしましましたが、かえって思いで深い旅となりました。

心温まる送迎をはじめとして、大変ゆったりとした心持で過ごすことができました。青蓮寺湖の眺めも格別で、豊かな自然に包まれた感がしました。お料理も、食材のこだわりもあり、大変おいしくいただきました。そして温泉。柔らかいしっとりしたお湯と見事の眺望で、身も心も癒されました。