旅大好きさんのクチコミ(3ページ)全107件

シングル素泊まりで直前に予約しましたが、とにかく広いお部屋でした。元々は和室２間が続いていたのではないでしょうか。改装して和洋室にしたと思われます。広さがウリだと思います。バルコニーからはエメラルドビーチが一応見えて気持ち良いのですが、鳥を餌付けした人がいるのか、外に出ると猛然とこちら目がけて突進してくるため、バルコニーで寛ぐことは出来ませんでした。美ら海から近いので、そのエリアで探している方にはおすすめです。

室料3800円のプランで利用しました。このお値段だと、大変コスパの良いホテルなのですが、駐車場は期待しないほうがよいかと思います。荷物が多かったし雨だったため、近さを優先した結果、空いていたところは一晩で3600円。合計でみると、別の選択肢もあったな、と少々残念でした。空港にも近く、車や荷物のない人には大変おすすめ出来るホテルです。

動物園のあと、遅めのランチで寄りました。
残念ながら、ちょっと期待外れでした。
この値段帯だと、関東でもそこそこ美味しいラーメンが食べられると思います。
なので、わざざわ行くほどの場所ではないように思いました。

ずっと行きたかった旭山動物園。北海道３回目にして初めて訪れました。
今回はここが主目的だったので、ぶらり一人旅です。動物は思った通りに動いてくれるものでもないので、のんびり見たかったのです。ペンギンなども素通りで真上に見える場合ばかりではないので、時間があったほうが楽しめると思います。
この動物園は、飽きない工夫が随所に見られて、動物好きには楽しめる場所だと思います。動物園のブログも、色々参考になりました。

航空券（レガシーキャリア）とセットになって、3万円程度でしたので、価格は推測ですが、かなりお得に泊まれました。
ホテルは１階だけ昔のヨーロッパ風を意識したデコレーションに見えましたが、客室はいたって普通のビジネスホテルです。北海道の基準はよく分かりませんが、関東であれば十分な広さだと思います。
SBの電波はきちんと入りました。

現地発着の日帰りツアーで行きました。時期や時間が悪かったのかもしれませんが、とにかくものすごい数の修学旅行生でした。先生方はメガホンで叫びながら生徒たちを誘導しますので、厳粛な雰囲気の寺院を想像して行かないほうがいいと思います。まさに京都の清水寺のような雰囲気になっていました。

家族や自分用のみやげ物をまとめ買いしました。日本語も英語もほとんど（というか全く）通じませんが、自分の場合は韓国のりのような、パッケージを見て買えばまぁ失敗しないよね、という物を調達するだけなので、問題なかったです。調味料などはハングルが分からないと難しいのかもしれませんが。のりなどは、釜山の空港の免税店よりはずっと安く買えました。

10月の釜山は抜けるような青空で、まさに秋晴れの日々でした。行く前から天気予報をチェックしていましたが、10月に入ってからはほぼ毎日晴れマークでした。ただ朝晩は少し冷えました。関東地方平野部に比べると、朝晩と昼間の気温差は釜山のほうがあるように感じました。それでも晴天率が高いので、観光にはもってこいの時期だと思いました。

日帰りツアーでチラッと立ち寄りました。それほど大きくはない古墳の中に、発掘されたものが展示されています。ものすごい数の修学旅行生が一度に押し寄せてくるので、ガイドさんの説明を聞きとるのも大変でした。展示物の数は多くないのでそんなに時間はかからないと思います。

まったくもってノーマークでしたが、西面のロッテで無印良品を発見しまいました。ほとんどのお品は日本とあまり変わらない値段でしたが、夏物の値引率が日本よりずっと大きく、思わず購入しちゃいました。流暢な日本語を話せる店員さんもいて、親切な接客でした。

慶州一日ツアーで立ち寄りました。ドラマ善徳女王でも出てきた、石造りの天文台です。新羅時代のもので、東洋最古の天文台だとの説もあるそうです。ガイドさんの説明があまり聞こえなかったのですが、石段の数が暦（年？聞こえず残念・・・）かなにかの数と同じになっているとのことでした。

現地ツアーで立ち寄りました。テーマパークとのことでしたが、古い家々の集まりで、今でも実際に人が住んでいます。屋根がかやぶきの家が平民で、瓦葺の家が貴族の家だったそうです。観光客もプルグッサなどに比べれば少なく、のんびり見学できました。

地下鉄を南裏洞で降りて、チャガルチ駅方向へと歩きながらウインドウショッピングを楽しみました。衣服、バッグ、靴など、ファッション系の店が並んでいる道を見て回りました。欲しい物を何件もの店で比較しやすく、買物しやすいですね。ただし、日本語も英語もそれほど通じない店が多かったです。

釜山タワーに行くついでに寄ってみました。本店もそうですが、ロッテは清潔感がありトイレ休憩やちょっとした飲食にも便利です。ここで買うとは決めていなかったのですが、結局コートをゲットしてしまいました。お値段的には日本で買うのとそう変わらないと思いますが、品質を考えると若干お得感があります。地下のフルーツジュースは美味しかったです。

ロッテでショッピングをしていて、あっさりした麺が食べたいなーと思って地下を覗いてみたら、こちらがありました。日本語は通じませんでしたが、片言の英語は話せる店員さんに、見本を指差し辛いかどうか尋ねました。二つ展示してあって片方はspicy、もう片方はnot spicyと言うので「not spicy?」と念押ししてそちらを注文。展示見本ではオレンジの具が載っていましたが（辛いのでしょう）それ以外の具だけにしてくれました。めんはそうめんがちょっと太くなった感じで、スープは出汁がおいしく、あっさりしていて、お好みで足せる調味料が付いてました。4,500ウォンでした。

釜山で一度は食べてみたいと思ったカンジャンケジャンを食べに行ってみました。生ものっぽいので、日本人の多い店で食べたいと思い、こちらを選択しました。カンジャンケジャン定食、18,000ウォンでした。肝心のケジャンは量質ともにお値段なりかな～というのが正直な感想ですが、一度食べてみることは出来たので満足です。お店はヘウンデに引っ越す予定があるようでした。

眺めはとても良かったですし、時間的に合わなかったため夜景は楽しめませんでしたが、地形の変化と街明かりできっと綺麗だと思います。スポットとしては良かったのですが、個人で行く場合、アクセスにちょっと難アリです。私は南裏洞からアクセスしましたが、非常に長いエスカレーターは人通りも少なく、そこで後ろから観光客には見えない人が一人で来ると、一人旅だったのでちょっと怖かったです。また、下りはエスカレーターが無いので、ひたすら階段を下りていくことになります。

料金も安いし（一日券が4,000ウォンでした）、券売機は英語だけでなく日本語にも対応していて、主要駅では日本語のアナウンスも流れます。ただ、日本だったらエスカレーターがあるような所でもない所が多いので、階段は覚悟したほうがいいです。

ソウルに比べると暗めだしショップも充実していませんが、ソウルよりも市内へのアクセスは（時間的な面で）良いと思います。免税店は一応ありますが、品揃えはそれほど期待出来ないので、欲しいものはここに来る前に（市内や成田で）買っておくのがいいと思いました。

旅小物や旅関連の本を扱うショップを一度に見られるので、成田空港での待ち時間は全く気になりません。今回は時期外れだったからか混雑もなく、とてもスムーズでした。今回初めてLCCを利用しましたが、今後の利用に考えると、やはり23時以降の離発着禁止は厳しいものがあると思います。遅れたら飛ばないかも、と考えると悩ましいです。