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うどん小僧さんのトラベラーページ

うどん小僧さんのクチコミ全18件

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  • 絶景の山々を断崖の桟道で巡る

    投稿日 2014年11月13日

    三清山国立公園 江西省

    総合評価:4.5

     某有名ガイドブックには、上饒よりも近い玉山駅からしかバスがないような書き方ですが、高速鉄道(動車組)が停車する上饒からないはずがない、ちゃんとあります。ただし、私が行った時には往路は朝7:00と8:00の2本、復路は15:30と16:30の2本。いずれも三清山南の山麓行き。そこから10分ほど歩くとロープウェイの山麓駅があります。私は歩いて登り、山頂駅まで2時間強でした。
     山上駅の少し上には「天門山荘」と「日上山荘」の2つの大きなホテルがあります(他にもある)。料金は少し高いですが、私は天門山荘に1泊して山上部にたくさんあるルートを堪能しました。ただ最高峰の玉京峰は保護区のため入山禁止。
     白い岩が印象的な急峻な山が印象的で、圧巻はその急な斜面にほぼ水平に構築された長大な桟道です。そこには「○○海岸景区」という地名が山の上にもかかわらず付けられていて、「雲海」に臨む場所ゆえに付けられた名かな? と思ったりします。下を見ると、吸い込まれるような谷底になっていて、場所によっては恐怖を覚えさえしますが、息を飲むような風景が続きます。
     ロープウェイはもう1ヶ所北側にあり、その山麓にもホテルがあるようです。ロープウェイを利用すれば比較的楽と言えますが、それでもたくさんの石段の上り下りが続き、健脚向きの観光地です。
     ちなみに私が滞在した期間・場所では唯一香港人を見ただけで、外人は私1人しかいませんでした。まだまだ知られていないようです。

    旅行時期
    2014年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    2日以上
    アクセス:
    5.0
    上饒市のバスターミナルから1時間半。
    コストパフォーマンス:
    4.5
    世界自然遺産にもなっている。一見の価値あり。
    景観:
    5.0
    黄山に似ている。でもここの長大な桟道は他に類を見ない。
    人混みの少なさ:
    3.5
    中国人団体客が多い。すれ違いで待つ場合もある。

  • 梅?(=岭=山(やまへん)に令(れい))獅子峰へは翠園か東方紅で乗り換え

    投稿日 2014年12月21日

    獅子峰 南昌

    総合評価:2.5

    南昌の郊外でどこか自然に親しめるようなところがないか地図で調べると、「梅岭国家森林公園」(岭が「?」になっているかも、山(やまへん)に令です)というのがあった。南昌駅前のバス停で客を整理しているおばさんに訊いたら、「井岡山」に行ってそこで「112路」のバスに乗り換えると言われた。が、行ってみらそのバス停には112がない。後でわかったのだが、停留所としてはもう1つ先の「翠園」まで行けば、別ルートからくる「112」のバスがあるのだった。確かに地域としては「井岡山」だけど、同じ名前の停留所があると、普通はそこで降りてしまうでしょう! 初日そんなこんなでロスタイムが多かったので、翌日出直して今度は順調に乗り換えられた。因みに南昌駅方面に戻るときは、さらにもう一つ先(戻るときは手前になる)の「東方紅」での乗り換えが便利。駅行きのバスに先に乗って座れる確率が高くなる。南昌駅とをむすぶ219路のバスは、支線があるので帰りは注意。またK219という快速バスあり。快速の方が、意外と空いているが、いつKが来るかは分からない。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    3.0
    路線バスの乗り換えあり
    コストパフォーマンス:
    3.5
    バス代は2元+1元
    景観:
    4.0
    変化があってよい
    人混みの少なさ:
    3.5
    地元ではそこそこ人気

  • 新月広場に行かなくてもOK!

    投稿日 2014年11月28日

    銀川

    総合評価:5.0

     銀川の有名観光地になっている「賀蘭山岩画(壁画)」や西夏王陵墓へ向かう観光用路線バスについて、某有名ガイドブックでは「新月広場」から出ていると記載されています。新月広場は銀川駅から遠く、路線バスで30分以上かかります。事情を知らなかった私は、銀川駅からガイドブックを頼りに新月広場までわざわざ行ってから観光用路線バスに乗ったのですが、なんとそのバスは市内のいろんな停留所を通り、駅を経由してから賀蘭山に向かいました。ちょっと一言「駅経由」と書いていてくれたらと思いましたので、私がここに書くことにします。1時間以上のロスタイムになりました。
     ちなみに賀蘭山の岩画の手前には「森林公園」があり、ここも一大観光スポットになっていました。駅近くのホテルに泊まった私は、2日目はその近くのバス停から観光用路線バスに乗りました。

    旅行時期
    2014年06月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    銀川駅からバスに乗れる
    利便性:
    5.0
    銀川駅、市街地からすぐ乗れる

  • 冬、足摺岬の沖はクジラ天国

    投稿日 2013年04月21日

    足摺岬 足摺岬周辺

    総合評価:3.5

    たまたま冬のある日、足摺岬の沖にいる機会がありました。夕暮れ前、静かな海に波を立てて何やらたくさん泳いできました。「イルカ!」と仲間が口々に言いましたが、顔の形をよく見ると、体はそんなに大きくないけれど紛れもなくクジラです。ホエールウォッチングのメッカとは聞いていましたが、こんなにたくさんいるとは。10頭くらいの群が次々と現れてはどこかへ泳ぎ去って行きます。100頭以上が次々泳いでいきました。
    土佐清水からホエールウォッチング船がでているようです。

    旅行時期
    2013年01月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    2.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 生き物の楽園

    投稿日 2013年02月26日

    シンガポール植物園 シンガポール

    総合評価:4.0

    都市の中のオアシス的な存在の緑地公園です。ここには様々な野鳥がいて手軽に楽しめます。トカゲやカメも園内にいて、またたくさんのきれいな蝶も舞い、色とりどりの花が咲いていて、都市の喧騒をしばし離れられる場所です。園内には売店やトイレもあり、安心して過ごせます。私が訪れたときは、造成中で赤土がむき出しの一角があり、ちょっと運が悪かったか…、と思いましたが、完成したらまた多くの人を楽しませてくれるでしょう。

    旅行時期
    2013年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    5.0
    MRT Botanic Garden駅からすぐ
    コストパフォーマンス:
    4.5
    入園無料、ただし中のラン園は有料。
    人混みの少なさ:
    3.0
    観光客はそこそこ多い
    施設の快適度:
    3.5
    造成中の一角があった

  • 鉄道跡地

    投稿日 2013年02月26日

    マレー鉄道 シンガポール

    総合評価:2.5

    マレー鉄道のシンガポール側の基点がウッドランドとなり、旧シンガポール駅までの鉄道用地がシンガポールに返還された後の鉄道跡地。写真の場所はBukit Timah 自然保護区のすぐ近く。線路は撤去されて小道のようになっており、道路をまたぐ部分にだけ線路が短く残っている。

    旅行時期
    2013年01月
    利用目的
    その他

  • 市民のトレイル

    投稿日 2013年02月26日

    マクリッチー貯水池公園 シンガポール

    総合評価:3.5

    MRTとバスで容易にアクセスできるこの広大な公園には、6つのトレイルが設定されていて、各人の目的や体力に合せてルートを選択できます。これらのルートは重複している部分もあります。トレイルは、私が通った場所はほとんどが未舗装でしたが、平日の昼間にも関わらずたくさんの人がランニングしていて、森の中を静かに歩けるような雰囲気とは言えませんでした。しかし、日本だと不届き者が自転車で乗り入れて走り回りそうな起伏のあまりないよく整備されていないルートでしたが、シンガポールのみなさんはモラルが高いのか、「自転車進入禁止」の標識があるこの公園に入ってくるようなことはなさそうでした。
    公園内で飲み物や食べ物は買えないので、事前に用意しておく必要があります。トレイルには猿が出てきたり、茂みに大きなトカゲが歩いていたり、また注意深く探すと色んな野鳥にも出会えます。

    旅行時期
    2013年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    MRTとバス利用で南側の入口に
    景観:
    3.5
    広大な樹林帯と大きな貯水池
    人混みの少なさ:
    2.5
    平日日中にもかかわらず、たくさんの人が走る

  • 空港でツーリストパスが買えなかった!

    投稿日 2013年02月18日

    都市鉄道 (MRT・LRT) シンガポール

    総合評価:3.5

    某有名ガイドブックによれば、市内鉄道MRTが1~3日間乗り放題のツーリストパスがチャンギ空港駅でも買えるように書いていましたが、今年(2013年)1月に行ったとき、ツーリストパスを買うなら「City Hall駅まで行け」と言われました。片道電車賃をかけてわざわざ買いに行くのも馬鹿馬鹿しいので、通常のイージーリンクカード(SuicaやIcocaと同じようなもの)を買うことにしました。しかしシンガポールの電車やバスはとても安く、けっこうあちこち乗ったけれど、結局4日間で3日間乗り放題分の金額までも使いませんでした。結果、ツーリストパスを買えなくて正解でした。災い転じて福?

    旅行時期
    2013年01月
    利用目的
    空港-市内間の移動
    コストパフォーマンス:
    4.5
    それでも運賃は安い
    利便性:
    5.0
    SuicaやIcocaと同じ

  • 雨でも楽しめる湿地公園

    投稿日 2013年02月28日

    スンゲイ ブロウ自然公園 シンガポール

    総合評価:4.5

    シンガポール最終日は朝から不安定な天気で、湿地公園に着いてからはほとんど雨でした。傘を差しての野鳥観察…? と思っていましたが、屋根がある観察小屋や待避所があって、そこからでも充分野鳥観察ができます。雨ではやはり野鳥の動きは鈍いですが、やや雨が弱まったりした時には意外にもタカ類が飛んだりします。干潟では雨でも関係なくシギやサギなどが餌を採っています。観察小屋間は傘を差しての移動になりましたが、思いのほかたくさんの鳥を観察できました。ただし、蚊が多いので注意が必要です。

    旅行時期
    2013年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    3.5
    MRT駅からバスがあるが、公園ゲート前まで行くのは日曜休日のみ。その他の日は最寄バス停から徒歩20分ほど。
    景観:
    4.0
    自然度の高い湿地帯
    人混みの少なさ:
    4.5
    天気や曜日に左右されると思われるが、行った日はすいていた。

  • 街中の緑のオアシス

    投稿日 2013年02月21日

    ブキ バトック自然公園 シンガポール

    総合評価:4.5

    前日に近くにあるブキ・ティマ自然保護区を訪ねたら、結構学生団体などで混雑していたので、エリア面積は小さめですが、ブキ・バトック自然公園に行って見ました。もともと野鳥観察のためにシンガポールを訪れたのですが、特に断崖が池を取り囲むところの畔では、じっと居ながらにして次々と見たことのない鳥がやってきて、楽チン鳥見を楽しめました。カワリクマタカやシロボシオオゴシキドリ、ルリノドハチクイ、コウライウグイスなどなど、ちょっと専門的になりましたが、とにかくたくさんの野鳥をじっくり観察するのにいいポイントです。

    旅行時期
    2013年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.5
    バス停からすぐ
    景観:
    3.5
    森林と池を取り囲むような断崖が印象的
    人混みの少なさ:
    5.0
    平日だったからか、とても静か

  • 登山の疲れが飛んでいきます

    投稿日 2013年04月21日

    北温泉旅館 那須

    総合評価:4.0

    この日はここから那須連邦最高峰の三本槍岳に行った帰りに日帰り入浴しました。日帰り700円。建物の中は昭和というか、戦前の雰囲気さえ漂うレトロな宿。
    古い造りゆえ、階段の上り下りが建物内部でもあります。内湯の「天狗の湯」は混雑がひどく、この時は入るのを諦めました。その代り、外のプールのような大露天風呂ではのんびりゆったり入り、登山の疲れを癒しました。
    私が入っていると、女性が水着で入って着ました。「アリ」なんだなぁ~、と思いましたが、女性の方はここでゆっくり入るには水着持参がいいでしょう。

    ところでここからの登山道は、この時期クマが多いのかも。注意を促す看板がいくつもあります。このルートを使う登山者が少ないこともあるでしょう。で、私も雄叫びを上げながら逃げていく黒い大きな動物を見ました。遠かったので「たぶん」ですがクマです。

    残雪がほどほどにあってきれいな山でした。

    旅行時期
    2013年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.5
    車なら駐車場から徒歩5分、最寄バス停からは徒歩20分以上
    泉質:
    5.0
    外の大浴場(プール)ほど良い湯加減
    雰囲気:
    5.0
    昭和どころかもっと前の雰囲気
    バリアフリー:
    2.0
    ちょっと厳しい アップダウンあり

  • 巨大な地下空間

    投稿日 2013年03月02日

    首都圏外郭放水路 龍Q館 春日部

    総合評価:4.0

    春日部付近の旧利根川沿いの低地は排水が悪く、大雨のたびに洪水に見舞われていたそうですが、それを解消するために一帯を流れる小河川で溢れた水を一旦巨大な地下空間に集め、それを高性能のポンプで汲み上げて江戸川に放水する施設です。
    その一連の施設のうち、江戸川に貯まった雨水を江戸川に排出する庄和排水機場に隣接した資料展示館が「龍Q館」で、地下には巨大な貯水空間が構築されています。その地下施設の見学会が予約制で行われていて、これに団体で参加しました。
    地下施設は想像を絶するくらいの巨大さで、一見の価値があると思います。実際の稼動時には見学できません。制御室は各種戦隊モノのロケで使われているようで、たくさんのポスターやサイン色紙も飾られています。

    旅行時期
    2013年02月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    アクセス:
    2.0
    マイカーかタクシーが便利
    コストパフォーマンス:
    5.0
    公共施設で入場無料
    人混みの少なさ:
    4.5
    見学会は予約制なので混みません
    展示内容:
    5.0
    迫力あります
    バリアフリー:
    2.0
    地下の見学は階段を延々下ります

  • 6WD車で登山基地へ

    投稿日 2013年02月27日

    アバチャ山 ペトロパブロフスクカムチャッカ

    総合評価:4.5

    普通に行ける場所ではないので、日本からの登山ツアーを利用しました。
    ペトロハブロフスクカムチャツキーの空港から、現地旅行社の6WD車でベースキャンプのロッジへ向かう。この車は旧ソ連時代にはミサイルを積んでいたもので、それを改造したものだと聞きました。
    ロッジからは、天気がよければカリヤーク山とアバチャ山がよく見えていい眺めです。ロッジは4名1室の部屋が2個あり、出入口の共有部分に雨具を掛けたりできます。
    小屋の周りにはかわいいジリスがいます。人からえさをもらうからか、人をあまり怖がりません。誰かが落としたキャベツか何かを食べている写真をアップしました。本来はあまりえさをあげるのは良くないと思いますが…。
    山には色々な高山植物があり、目を楽しませてくれます。チシマクモマグサをアップしました。7月中の、それも早い時期の方が花はきれいでたくさんあるでしょう。

    旅行時期
    2012年07月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    2日以上
    アクセス:
    2.0
    旅行者は実質専用車のみ、と思われる
    コストパフォーマンス:
    4.0
    日数や距離で量れない値打ちがある
    景観:
    5.0
    晴れれば最高
    人混みの少なさ:
    4.0
    ツアー客はそこそこ多い

  • 海南島最高峰

    投稿日 2013年02月25日

    五指山 海南省

    総合評価:4.5

    海南島の省都海口からは高速バスで五指山市のターミナルへ。そこから五指山山麓の水満郷までは地方路線バスがあります(帰りに使ったら5元くらいだったか?)。しかし私が五指山市に着いたときは17時台の最終バスが出た後で、やむなくバイクタクシーを使うことに(70元)。距離にして30km近くあり、バイクは飛ばすしかなり怖かったです。
    水満郷は静かな農村といった感じで、そこから入山口までは5kmくらいあり、人力タクシーなどもあるが、歩けなくはない距離です。私は往復歩きましたが。
    登山口からはよく整備された道が続きます。しかし途中から傾斜が急になり、岩場が現れ、梯子や鎖、ロープが付けられた険しいルートを登ります。足元はしっかりした靴が良いでしょう。やがて第一峰に着きます。見晴らしはいいです。そこから一旦下って最高峰の第二峰に向かいます。この間の道は比較的歩きやすいです。この辺りは海南島固有のハイナンムシクイをはじめ、色々な小鳥がいたりして、鳥好きの私には楽しいところです。
    第一峰からの下山は特に注意が必要です。滑らないよう慎重に下りましょう。
    登山口の少し水満郷寄りに門があります。「五指山自然保護区」の入場料を徴収されます(50元)。しかし時間帯によっては人がいなくて結果としてスルーパスになってしまうこともありそうです。私は50元取られましたが。
    水満郷には宿はあまり多くないようでしたが、五指山市にはたくさんありそうです。

    旅行時期
    2012年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    2日以上
    アクセス:
    1.5
    麓の「水満郷」からはタクシーか徒歩
    コストパフォーマンス:
    4.0
    自力で行くと安く上がるが、ツアーだと微妙
    景観:
    4.0
    独特の山容と頂上からの展望は素晴らしい
    人混みの少なさ:
    3.5
    時期によるでしょうが、春節前にも関らず比較的静かだった

  • 黒森沢は楽しいバリエーションルート

    投稿日 2013年02月25日

    七ヶ岳 田島・南会津

    総合評価:4.5

    七ヶ岳は、通常「七ヶ岳登山口」側から登られることが多いようですが、反対側(北側)の黒森沢は簡単な沢登りで楽しみながら登れるバリエーションルートです。車でないと登山口へのアクセスは厳しいですが、静かな登山ができます。沢はなだらかなナメやナメ滝が続き、技術的には難しくありません。ただし、登山靴よりも沢登り用の専用靴が適しています。鳥や野生動物もたくさんいます。ツキノワグマもいます。

    旅行時期
    2011年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    1.5
    黒森沢は車のみ
    景観:
    4.5
    深い緑ときれいな沢
    人混みの少なさ:
    5.0
    誰も会わなかった

  • 初夏、お花畑満開

    投稿日 2013年02月25日

    鳥海山(出羽富士) 鳥海山(山形側)

    総合評価:5.0

    山開き前の6月末に登ることができました。まだまだ残雪が多く、夏道がはっきりしないところもありましたが、この時期のお花畑は満開。チングルマやミヤマキンポウゲ、イワウメなどたくさんの花が楽しめます。眩い新緑、美しい夏鳥のさえずり…、と一年で最も躍動する季節になります。

    旅行時期
    2012年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    登山口は車のみのところもあり
    景観:
    5.0
    美しい
    人混みの少なさ:
    4.5
    土日は混みそう

  • スリル満点の「下ノ廊下」

    投稿日 2013年02月25日

    黒部峡谷 宇奈月・黒部峡谷

    総合評価:4.5

    黒部渓谷(くろべけいこく)は、黒部第4ダムと黒部湖によって上流側の「上ノ廊下」と「下ノ廊下」に分断されましたが、その下流側「下ノ廊下」には登山道があります。これは元々は電力会社の巡視路で、毎年深い雪に覆われて桟道や梯子が傷むため、開通は毎年秋口です。秋から雪に閉ざされるまでの間だけ、安全に通れます。10月上旬に通りましたが、まだ雪渓が少し残っていました。登山道はほぼ水平に造られているのですが、場所によっては200mくらいの断崖の上に道があります。手すりは細い針金だけで、かなりスリルがあります。喩えれば、駅のホームの端(白線の外側)くらいの幅の道で、その端が200mくらいの高さのイメージです。道自体は歩きやすいですが、油断して躓いたりすると一巻の終わりになってしまいます。だけど、美しい渓谷美を堪能しながら歩く道は、とても魅力的です。

    旅行時期
    2011年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    渓谷内は徒歩のみ
    景観:
    5.0
    絶景
    人混みの少なさ:
    3.0
    季節と曜日による

  • 渡り鳥の「交差点」

    投稿日 2013年02月25日

    見島

    総合評価:4.5

    特に春の渡り鳥の季節には、毎年様々な野鳥が通過していきます。今年ももうすぐ渡りの季節が始まります。何が現れるかは、毎年毎日が「お楽しみ」。
    この島は、そこそこの広さがあって、森や水田、草原、海岸など様々な環境がそろっているため、渡りの途中で立ち寄る鳥は、その本来好む環境にいることが多いです。だから渡り鳥で有名なほかの島よりも、本来の環境にいる自然な姿を観察できます。その分野鳥を自力で探さねばならないことも多く、行けば常に何でも見られるということがないだけに、玄人好みの島と言えるかも知れませんが、探して見つける楽しみがここにはあります。
    萩港から高速船「おにようず」で約1時間。5月連休には「島開き」の催しがあって、大凧「鬼揚子(おにようず)」が揚げられます。男の子の成長を祈願しての、端午の節句の行事のようです。

    旅行時期
    2011年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    高速船で1時間
    景観:
    5.0
    水田と森と青い海
    人混みの少なさ:
    4.0
    渡り鳥シーズンは人も賑やか
    バリアフリー:
    1.5
    ほとんど野外です

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