渡り鳥の「交差点」
- 4.5
- 旅行時期:2011/05(約13年前)
-
by うどん小僧さん(男性)
萩 クチコミ:1件
特に春の渡り鳥の季節には、毎年様々な野鳥が通過していきます。今年ももうすぐ渡りの季節が始まります。何が現れるかは、毎年毎日が「お楽しみ」。
この島は、そこそこの広さがあって、森や水田、草原、海岸など様々な環境がそろっているため、渡りの途中で立ち寄る鳥は、その本来好む環境にいることが多いです。だから渡り鳥で有名なほかの島よりも、本来の環境にいる自然な姿を観察できます。その分野鳥を自力で探さねばならないことも多く、行けば常に何でも見られるということがないだけに、玄人好みの島と言えるかも知れませんが、探して見つける楽しみがここにはあります。
萩港から高速船「おにようず」で約1時間。5月連休には「島開き」の催しがあって、大凧「鬼揚子(おにようず)」が揚げられます。男の子の成長を祈願しての、端午の節句の行事のようです。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 高速船で1時間
- 景観:
- 5.0
- 水田と森と青い海
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 渡り鳥シーズンは人も賑やか
- バリアフリー:
- 1.5
- ほとんど野外です
クチコミ投稿日:2013/02/25
いいね!:0票