つのくにやさんのクチコミ全22件

アメリカの大富豪の娘がハワイに建てた私邸のシャングリラの見学は、ホノルル美術館受付のツアーでのみできます。

事前にホームページから申し込み、美術館から専用バスに乗ります。

日本語ツアーも週に１回のみあるのですが、満員とのことで、英語ツアーに参加しました。

建物もインテリアも、私邸であることが信じられないような、主にイスラム建築、イスラム美術の館です。


初ハワイで訪れたのですが、最も印象深い場所になりました。

インテリアに興味のある人、女性ならきっと楽しめると思います。

京都には、旅行会社から日帰りツアーが多くでていて、私が利用したのは、往復の新幹線に博物館の入場料、なぜか京都タワーの入場料とお土産券がついていて、個人で往復の新幹線を買った場合の新幹線代よりやや安いというもの。（ただし、新幹線の時間の変更はできません。）

博物館についたのは１０時半頃（平日）でしたが、噂通りの混雑ぶりで、入場まで４０分待ちでした。

当然、中も混雑していましたが、それでも、すべてが国宝、普通の展覧会だったら、目玉作品になるようなものばかりで、見ごたえがありました。

行く直前にニコニコ動画で閉館後の（人のいない）会場で、その部屋毎の担当学芸員が作品を紹介してくれる、という番組を観ていったのですが、これがとても役に立ちました。
（会場で貸し出している音声ガイドは、作品に添えられている説明文とほぼ同じことしか語っていません。）
途中、館内のレストランで食事（いったん出ることになるので、列に並びなおさなければならないので要注意）計３時間ぐらいは滞在していたと思います。
ついでといっては申し訳ないのですが、向かいの三十三間堂も見て、京都タワーにも上って帰りました。お土産券で買った漬物が家族に好評でした。

日帰りでも、的を絞れば十分楽しめるのだなと思いました。

葉山の海を眺めたくて訪れた、また時間もなかったため、美術館の中には入場していないのですが、隣接している入場無料の庭から、美しい海を眺めることができます。

海の眺められるレストランもあり、そこも美術館に入場することなく、利用できます。

ただし、テラス席では、飲み物のみで食事はできません。食事していると、とんびが来るため！！だそうです。

庭を散策するだけでも、訪れる価値はあると思います。

1,300メートルの高さまで、ロープウエイで上がれます。
付近を散歩するだけなら、軽装でよく、実際、杖をついている人もいました。

ロープウエィを降りたところにあるレストランで軽食を買って、景色のよいところで
食べようと思っていたのですが、テイクアウトできるようなものは、一切ありませんでした。

自動販売機の飲料も、山値段なので、食べ物や水は、（レストランで飲食するだけで良いという人を除いて）下から持っていってください。

車の運転ができない人間にとって、島旅って、足に困りますよね。

天草のぐるっと周遊バスはガイド付きで１名から催行！千円（入場料別）です。

コースはいくつかあるのですが、私は二つの教会と資料館を廻るコースを選びました。
私の時（９月の平日）は、２組３名の参加でした。
天草出身のガイドさんは、バスの中や、歩きながら、また教会でも島の歴史なども併せて
丁寧に説明してくれます。

資料館ではガイドさんから連絡を受けた係の人が待ち構えていて、バスが出発する時間に合わせて説明してくれます。
ビデオ上映の開始も、私たちに合わせ、座ったとたんに始まりました。

そして、バスが見えなくなるまで、複数の係員が手を振って見送ってくれます。

ちょっとしたＶＩＰ気分を味わえました。

天草は世界遺産の登録を目指しているそうですが、観光を盛り上げようという意欲の伝わる観光バスでした。超お勧めです。

ホームの待合室付近（待合室の中ではありません）に立って待っていたので、
それほど、端にいたわけではないのですが、２分前になっても電車が来ないので
おかしいなと思ったら、（とっくに？）少し離れたところに来ていて、慌てて走って乗りました。

後で思うと、途中から「Ａ列車で行こう」の音楽が流れていたのですが、電車が来たら
流していたのかもしれません。

もう少しで乗り遅れるところでした。
ご注意ください。

バーカウンターがあると聞いていたので、まさか２車両とは思っていませんでした。
２車両しかないのに、１車両の三分の一ぐらいを使ったバーカウンターがありました。

12時からの衛兵交代式に合わせて行きました。
最初、すごい人だかりで、人の後ろで見ていたのですが、
結構長くやっているので、徐々に人が減っていきます。

特に途中１０分ぐらい、全く動きがない時間があって、その時間に
９割の人はいなくなるので、そこを待てれば最前列の特等席で
見学できます。

ただし、近づき過ぎると警官に注意されます。

山口宇部空港を旅行者が使う場合、バスかレンタカーを使う人が多いとは思いますが、
電車でも行くことはできます。
一番近くのＪＲ駅が草江駅。新山口駅から、宇部線で４０分弱。４１０円です。
車窓には長閑な田園風景が広がります。
草江駅は小さな無人駅で、料金はバスのように車内の料金箱に入れます。
駅から３分も歩くと、空港が見えてきて、広い駐車場を横切り、空港のカウンターまで８分ぐらいです。
単線で、飛行機の発着とは全く連動していないのですが、時間があへば便利です。

絶景を見に、東京から行きました。
駅からはタクシー利用。

平日の昼間に行ったので空いていました。
熱めの湯と温めの湯があり、写真で見ていた通りの絶景です。

意外だったのが、同じ敷地内にある土産物屋の充実ぶり。
朝採り野菜、地ビール、地元の野菜や果物を使った加工品など。
何もないだろうと駅近くでお昼を食べていったのですが、
ほうとうなどの軽食もありました。

ビールを買うとその場で栓を抜いてくれ、敷地内（お風呂の中ではない）
のベンチに座って絶景を見ながら飲めます。

マカオといえば、コタイ地区にある巨大なホテル達が有名ですが、
世界遺産の街歩きが目的ならば、半島にあるホテルがお勧めです。
リスボアホテルは、ど派手な外観とゴージャスな内装が、他にない、マカオらしさを味わえます。
古いのでは、と不安でしたが、改装されていて問題ありませんでした。

軽井沢で、自然にふれたいと思い、千ガ滝に行きました。
タクシーの運転手さんと滝から戻ってきた3人グループの人達に、一人ということで心配されてしまいましたが、道は平たんで、楽しめました。
歩いている人が誰もおらず、滝に着いても私一人でした。
クマに遭遇することがあると聞いて、スマートホンで音楽を流しながら歩きました。
軽くハイキングを楽しみたい人にはいいと思います。

普通の旅館に泊まったとき、「こうだったらいいな。」と思うことが色々ありますよね。その改善を実現してくれています。

例えば

スリッパがベタベタして嫌 → 廊下をきれいに掃除して、スリッパなしを実現。

夕食の量が多すぎる → 小食コースがある。

和朝食の後でもコーヒーが飲みたい。→ 無料のコーヒーが貰えるコーナーあり。

などです。

お客様の声に耳を傾けようという誠実さが感じられる宿でした。

市の中心部から1時間というだけでなく、
入口から5分も歩くと川に到着し、様々な景観を楽しみながら整備された遊歩道を歩くと115分くらいで、迫力のある大きな滝に到着。
さらに、滝のすぐ近くにも歩いていくことができる。

元貴族の邸宅を改装したホテルですので、ホテルとしては広くはありません。
しかし、落ち着いていて、感じの良いホテルです。
ホテルにはアンサナスパがあり、日本の三分の一の値段で受けることができます。
スタッフも、とても感じがいいです。

アジア、特にタイやインドネシアには、高いお金を出さなくても十分満足できる
雰囲気の良いプチホテルがたくさんあるとの紹介の本を読み、ネットで情報を入手して
宿泊しました。
静かな敷地の中に、タイ風のかわいらしい内装のホテルでとても気に入りました。

草津温泉に行った帰りに、高崎で途中下車して寄りました。
とても美しい建物で、地元の食材を使ったおしゃれなレストランもあります。
現代美術好きの人、美術館好きの人にはお勧めです。
高崎駅から、タクシーで20分、バスっで30分のところにあります。

素泊まりで5000円。税込みで5800円でした。
バスターミナルから3分ぐらい、湯畑からも近く、お風呂は湯畑から引いた温泉です。
トイレと洗面所は共同です。
部屋は和室で、浴衣やアメニティはありません。洗面所にドライヤーはありました。
布団の上げ下げは自分で行います。
私が泊まった時は一人なので静かでしたが、他に宿泊客がいれば、音は聞こえるかもしれません。
湯畑の回りに飲食店はたくさんあるので、素泊まりでも困りません。
携帯の充電器を忘れていってしまったので、モーニングコールを依頼し、
対応してもらいました。

マニラ郊外のサンベニートに位置する卵や牛乳も使わない完全ベジタリアン食を提供するレストランのあるホテルです。
敷地は広大で、部屋はすべて独立しているビラタイプです。
もと、プランテーション（ココナツ畑）だった敷地をホテルにしたということなので、
若干作られた自然、といった感じがします。
完全ベジタリアン食といっても、見た目も味も、さすが賞をとっただけあって見事です。
量も、食事付きのプランを選ぶと、昼と夜は、前菜、サラダ、スープ、メイン、デザートのフルコース。３泊しましたが、小食の私は、スープを終えた時点でお腹いっぱいという感じで、完食できたのは、１回のみでした。
完全ベジタリアンに興味があっていったのですが、途中で、かつおだしの味が恋しくなってしまいました。私の場合、前菜やデザートは美味しくいただけたのですが、出汁の薄いスープはきつかった。食事つきでなく、食事はアラカルトで選べるタイプにすれば良かったと思いました。
無料のアクティビティのヨガはとても楽しめましたし、有料の血液検査はとても興味深く、スパ施設も充実しています。
何より、スタッフが素晴らしく、英語が流暢でない私のしゃべることに一生懸命耳を傾け、口に出す前に要望を汲み取ろうとしてくれる姿勢が一番印象に残りました。

西安は、路線バスが発達していて、市内も郊外になる兵馬庸に行くにも
路面バスが便利。
兵馬庸だけなら、路線図なしでもいいが市内観光にも使うなら
キオスクで売っているバス路線図を買うとよい。
漢字のわかる日本人ならではの観光の仕方といえる。

西安駅から地元の人も利用する路線バスに乗って行きました。
詳しい行き方は旅行記に載せました。
さすがに、世界中の観光客で賑わっています。

バスを降りてから、入り口へ辿りつくまでが長い。
遺跡は、巨大な体育館のような建物で覆われています。