MacRayさんのクチコミ全35件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2025年12月06日
総合評価:4.5
設備はやや古いけど、繁華街に近い便利な大型ホテル。
MTRの荃湾線・佐敦(ジョーダン)駅と屯馬線・柯士甸(オースティン)駅の中間で、どちらも徒歩5分ほど。二つの路線を使い分けられます。
オースティン駅から、香港エアポート・エクスプレスに乗れる九龍駅までは徒歩圏。
目の前にセブンイレブンやウェルカム・スーパーがあります。
少し歩けば、地元客にも人気の雲呑麺「麥文記麵家」やスイーツ「佳佳甜品」に行けます。
そのほか、佐敦駅方面には良さそうな飲食店やパン店が、いろいろありました。
ネイザンロードも近く、行列必死のクッキー店「ジェニーズ・ベーカリー」や老舗の茶餐廳「蓮香樓」の尖沙咀店などが徒歩圏です。
18階からの北向きのシティビューは、思わず声が出るほどの見事さ。
後日に泊まったザ・ペニンシュラ香港の27階からのシティービューより、きれいでした。
部屋は狭くはないが広くもなく、シャワーのみ(可動式のハンドシャワー)。
シャワールームに古さはあったものの、他は特に不満なし。
これで1部屋1024香港ドル(2万円強)は、ちょっと高い印象でしたが、香港なら仕方ないのかも。- 旅行時期
- 2025年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- ちょっと高い印象
- サービス:
- 3.0
- 特になし
- バスルーム:
- 3.0
- シャワーのみ。古さは感じるも不満はない
- ロケーション:
- 4.5
- 二つのMRTの駅まで徒歩5分。目の前にコンビニ。周囲によさげな飲食店
- 客室:
- 4.0
- 狭くもなく広くもないが夜景はきれい
-
投稿日 2025年11月30日
総合評価:5.0
このホテルを唯一無二の存在にしているのは、風格のある建物や優雅な雰囲気はもちろんのこと、接客の素晴らしさだと感じました。
宿泊客にとって思い出に残る滞在になるよう、常にスタッフが気を配っている印象。
どのスタッフからも「自分はザ・ペニンシュラ香港で働いているんだ」という矜持を感じました。
某予約サイトを通し11月下旬のグランド・デラックス・ルームを8万2千円ほどで予約。
チェックイン時間の午後3時、ホテルに到着しました。
ページボーイと呼ばれるドアマンが気品ある所作と親しみある笑顔で迎えてくれます。
白い制服と帽子はペニンシュラならではです。
フロントが混雑し私たちが荷物を持ったまま佇んでいると、さりげなく女性スタッフが近づきチェックインを手伝ってくれました。
彼女によると、部屋を無料で高層階にアップグレードするが、まだ準備ができておらず、プールサイドで待ってほしいとのこと。
プールサイドで飲めるドリンクも無料でつけてくれました(通常だと2千円くらい)。オレンジジュースが抜群においしかった。
部屋は一般客室で最上階になる27階。落ち着いたたたずまいで、広さも十分。
驚いたのは充電機能の豊富さで、日本のプラグがそのまま使え、ワイヤレス充電やUSBのAとCのコンセントもありました。
ネスプレッソと、「ペニンシュラ・ブレックファスト」などのティーバッグもありました。
スリッパは灰色と白色に分かれ、はき違えずにすみます。靴のサイズが28センチの私でも大きさは問題なし。
部屋から北側の高層ビル群の見事な景観を眺められ、海も少しだけ見えました。
ただ夜景の美しさは、前日まで泊まったBPインターナショナル(18階の北側)に軍配が上がります。
予約時に妻の誕生日が近いと告げていたところ、部屋にケーキが用意されていました。
ページボーイの帽子をモチーフにした白いチーズケーキ。「無料プレゼントだから味は期待できないかな」と斜に構えていたところ、抜群に美味しくて驚かされました。
誕生日の前後に泊まる人は、ぜひ事前にホテル側に伝えてみてください。
ヴィクトリア湾で午後8時から行われる「シンフォニー・オブ・ライツ」は、プールの屋外テラスから見ました。
15分前くらいに訪れると数組の先客がいました。オレンジジュースを注文しながら待機。
音は聞こえなかったものの、目の前の摩天楼いっぱいに光のショーが広がり、ダイナミックで華やかでした。
なお、プールと下の階のスパ・ジェットバスは専用の階段で行き来できます。
プールとスパは、自室から水着+バスローブ姿で出かけてもOKだったようです。
ホテルの1階と地下にはショップがあり、ペニンシュラのオリジナルグッズを扱う二つのお店がユニークで見飽きない品ぞろえでした。
宿泊客は提示価格から20%オフ(季節限定品は15%オフ)で買えました。
チェックアウトの際、フロントのスタッフから「チェックインで待たせたお詫び」とアロマオイルをプレゼントされました。
さらに、チェックインを手伝ってくれた女性スタッフがやって来て、やはり「チェックインの遅れのお詫び」として小物入れを渡されました。
早めに着くと、こんな特典が待っている場合もあるのですね。
その後は別のスタッフが、MTRの最寄り出入り口のL4まで荷物を運んでくれました。
ちなみに、ペニンシュラから香港空港行きのエアポートエクスプレスに乗るルートは以下。
尖沙咀と地下でつながる尖東駅から、赤色の屯馬線で屯門方面1駅目の柯士甸(オースティン)駅へ。
オースティンで降り、B5出口を経由し香港エクスプレスの九龍駅へ(遠回りだったかもしれないが標識に従いました)。
ショッピングモールの「圓方(エレメンツ)」の地下に九龍駅があります。
けっこう歩きますが、階段がないので荷物を持っていても楽に動けます。
なお九龍駅は地下2階(電車のホームのある階)の自動販売機だとクレジットカードでチケットを買えます。JCBは使えません。- 旅行時期
- 2025年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 高いが滞在の満足度を考えれば納得できる価格
- サービス:
- 5.0
- フレンドリーかつ気品ある接客。スタッフからは「ゲストに満足してもらおう」との思いと、ザ・ペニンシュラで働いている矜持を感じられる
- バスルーム:
- 5.0
- 大理石でゴージャスな雰囲気。テレビ付き。洗面台が2つあり便利。 ハンドシャワーとレインシャワーを備えた独立シャワールームがあり水圧も十分
- ロケーション:
- 5.0
- 尖沙咀駅やスターフェリーが近く、プールサイドから港や香港島の摩天楼、シンフォニー・オブ・ライツが見られる。周囲はショッピング街
- 客室:
- 4.5
- 問題ない広さ、シックな調度品。一部設備に不調があった
-
投稿日 2023年11月12日
総合評価:5.0
プルコギの穴場で、味の良さと庶民的な雰囲気が忘れられず2019年4月に続き再訪。
コロナの影響が心配され、ネット検索しても最新情報を見つけられませんでしたが、営業していました。
19時30分過ぎに到着し、地元客でほぼ満席。なんだか微笑ましい賑やかさです。
プルコギは2人前から。1人前1万8000ウォンで3000ウォン高くなっていた。
ピビンパも追加するかどうか妻と相談していたら、
店主らしきおじさんがスマホの翻訳ソフトを駆使し「プルコギは量が少ない」と知らせてくれ、
ピビンパも頼みました。
プルコギは少し濃いめの味付けで非常に美味。野菜もたっぷりです。
エゴマやサンチュといった葉っぱもいろいろ用意され、おかわりできるのが嬉しいです。
おかずのパンチャンも豊富です。激辛もあるのでご注意を。
締めにライスを入れるポックンパッが、これまた絶品でした。
なおピビンパは普通の味でした。
この店の近くにはプルコギの有名店ウレオクがあり、気になっているものの、
またしてもポゴノッを選んでしまった。
結果として今回の3泊4日のソウル訪問で最も満足度が高い食事でした。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- ウルチロサガ駅から徒歩数分。裏通りにある
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 4年前からプルコギ2人前で300円くらい値上がり
- サービス:
- 5.0
- 店主っぽい男性が翻訳ソフトを駆使し、あれこれ気を使ってくれました
- 雰囲気:
- 4.5
- ローカル度満点。メニューには日本語もあるが、日本人は前回4年前も今回2023年11月もも見かけなかった
- 料理・味:
- 5.0
- やや少なめだが味付けは素晴らしい
-
投稿日 2020年01月13日
総合評価:4.0
人気の大型ホーカー(屋台街)。中華系の麺料理が中心ですがトルコ料理なんかもありました。夜8時すぎに訪れたところ、かなりにぎわっていました。あちこちの店を見て歩くだけでも楽しいです。チャークイティオやアッサム・ラクサなどペナン名物の中華系の料理は、ここだけで揃います。
料理の味はそこそこで、全体的に濃い目。野菜が少なく、あっても小サイズがなかったのは残念でした。通常の料理も量が多いので、1人や2人で行くとあまり多くの品数の料理は楽しめません。頼み過ぎ、食べ過ぎにご注意を!- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 調理が遅い店もあり
- 雰囲気:
- 4.0
- にぎやか。生ライブも
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月13日
総合評価:5.0
ペナン島ジョージタウンのランドマークになっている背高のっぽビル。低層階はさびれた感じもありますが、ガラス張りの通路を歩ける屋上のレインボー・スカイウォーク(有料)からの眺めは、晴れていたこともあって最高。開放感も抜群です。
行く前は「よくある展望タワーで大したことはないんじゃないか」と思ってましたが、ここは行かないと後悔するレベルの眺望でした。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 観光の中心部からは少し歩く。無料巡回バスの活用を
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
- ガラス張り通路からの眺めが良い
-
中華系の麺料理がほとんど。人気の店と、そうでもない店とがあります
投稿日 2020年01月13日
総合評価:4.0
若者に人気のデパートで伊勢丹もある「ロット10」地下の有名フードコート。公式ホームページ(読みにくい)によると飲み物やデザートも含め24店が入っています。料理は麺を主体にした中華系の店舗が大部分で、バラエティはありません。混雑するので先に席を確保しましょう。
どこの店でも外れはなさそうですが、人気のある店とそうでない店とがありました。私が注文したのは2店。混雑していた「福記」は甘辛いタレをつけた揚げ豚肉と茹で豚肉をコンボにした料理があり、揚げたものはかなり美味! 「何榮記」は炒めたドライな麺料理を頼みましたが、いたって普通の味でした。
私が訪れた日は奥(モノレール駅と反対側)にあるペナン料理の店「炒●條和福建蝦麺」(●は米へんに果)が最も混雑しており、牛肉麺の「頌記」にも常に行列ができてました。飲茶・点心の店が各テーブルを回る移動販売もありましたよ。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- ブキッ・ビンタン駅直結
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 安い方なのかな? 分からずじまい
- サービス:
- 4.0
- 清潔に保たれています。テーブルの片付けも早い
- 雰囲気:
- 3.5
- にぎやかで雑然としています
- 料理・味:
- 4.0
- 美味しい料理も、それほどでない料理もあり
-
投稿日 2020年01月12日
総合評価:5.0
ジョージタウンの中華系の大富豪が造った美しい歴史的建造物で、優美な内外装に包まれた唯一無二の宿泊体験ができます。
ブルー・マンションの名の通り、当時流行したという深い青色の壁が魅惑的。らせん階段や池、内窓や廊下といった館内の構造物も美しさにあふれ、どこで写真を撮っても絵になります。特に朝の柔らかな光が差し込む中での館内撮影をお勧めします。館内を見られるのは宿泊者だけ。本来は有料の館内英語ガイドツアーも無料で参加できて優越感にひたれます(もっとも、ガイドツアー自体はそれほど面白くなかったですが)。
公式に8人いた妻のうち最愛の7番目の妻のため、風水にこだわって設計・建設したとのこと。山から海へと流れる気を取り込もうと、建物裏側を山に向けて正面は海を向いています。気が集中するとされる中庭の2つの石の間に立ってみたところ、何だか体が温められるような感じがしました。
古い建物ということで設備は不便かと思いきや、空調もシャワー(可動式)も問題なく快適に使えました。古めかしいドアの鍵が締めづらかったくらい。内側からの戸締りも鍵を回して施錠します。
朝食はビュッフェ式でかなり充実しています。カレーとロッティが美味。注文できるメニューもあり、ツナのパニーニが驚くおいしさでした。妻は鶏肉のおかゆが気に入ったようです。
夕方(午後6~7時?)には中庭で琴の演奏がありました。私は街歩き中で聴き漏らしましたが、妻によると得も言われぬ素晴らしい音色と響きだったとか。泊まる方はお聴き逃しのありませんように!- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 1泊1万6千円弱。ちょっと高いかな
- サービス:
- 3.5
- 男性スタッフはさぼりぎみ
- バスルーム:
- 4.5
- 動かせるシャワーがうれしい。温度も水圧も問題なし
- ロケーション:
- 4.5
- おおむね街の真ん中
- 客室:
- 4.5
- 狭さは感じず防音も空調もばっちり。鍵が独特
-
投稿日 2020年01月12日
総合評価:5.0
クアラルンプールの移動の拠点となるKLセントラル駅の北側と直結。駅の北東(地図でいうと右上)の方に入り口があり、マクドナルドのさらに奥に向かうイメージ。けっこう歩きます。最初は迷いましたが一度たどりつけば大丈夫。なおエレベーターの奥にはエスカレーターがあり、荷物がないならエスカレーターを使う方が便利かも。
部屋はおしゃれで広く快適です。バスタブがついていた上に、手で持って動かせるシャワーもあって感動。チェックアウト後もジムのシャワーを無料で使わせてくれました。
セントラル駅とのアクセス面は駅の南側やNUセントラルと直結しているアロフトホテルに軍配が上がります。駅の北側は何もない感じで、買い物や街の散策もアロフトの方が便利ですね。もちろん部屋や設備の充実度はヒルトンが上でした。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- デラックスルームが1泊9000円以下だったので問題なし
- サービス:
- 5.0
- 何の問題も無し。チェックアウト後のシャワー利用もOK
- バスルーム:
- 5.0
- 動かせるシャワーもバスタブもあって嬉しかった
- ロケーション:
- 5.0
- KLセントラル駅北側と直結。最初は迷うが一度たどりつけば迷わない
- 客室:
- 5.0
- きれいで快適。デザイン性も良し
-
投稿日 2020年01月12日
総合評価:4.5
KLセントラル駅と直結するショッピングセンター「NUセントラル」の2階とつながっており、雨に濡れずセントラル駅(モノレール駅も)に行けてとても快適です。セントラル駅はクアラルンプール国際空港と結ぶKLIAエクスプレスの発着をはじめ、ほぼあらゆる鉄道が止まり、どこに行くにも本当に便利です。
客室は広々として開放的。大きな窓からセントラル駅北側の建物群が見えます。シャワーヘッドが頭上に固定されている方式だったのが唯一といえる欠点。年明け早々に1泊8千円以下で泊まれたのはラッキーでした。
ホテルの南側にはインド人街が広がり、徒歩5分ほどで安くて美味しいインド料理店にたどり着けます。おすすめは南インド料理の「MTR」と、屋台街マネーズ・コーナーにある「ピーターズ・ポークヌードル」。
NUセントラルの使い勝手も良く、クチコミ評価の高いレストラン「パパリッチ」や比較的レートが良い両替店「SPECTRUM FOREX」、パンが美味しい「ロフト」やユニクロがあります。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 抜群の立地と充実の設備、広々とした部屋で1月1、2日に1泊8千円以下。KLの中では高めかも
- サービス:
- 4.0
- 問題なし
- バスルーム:
- 2.0
- 固定式シャワーで動かせなかったのが残念。トイレと浴室がスライド式ドアでつながり、浴室のドアを閉める際はトイレのドアが開くのが不便
- ロケーション:
- 5.0
- ショッピングセンター「NUセントラル」を通しKLセントラル駅と直結
- 客室:
- 4.5
- 広々として快適
-
投稿日 2019年05月09日
総合評価:4.5
ハングルをつくった李氏朝鮮の4代王・世宗が父のために建立した古宮。
荘厳な雰囲気と自然が調和しています。
建物の多くは復元され、そのせいか世界遺産になってはいませんが見応えあります。
広々とした庭も気持ちが良いです。
午前10時からと午後2時からの1日2回ある無料日本語ガイドがおすすめ。
他の古宮では南向きに作られている正門が、ここ昌慶宮では東向きになっていることや、
ドラマで有名なイサンの父が米びつに入れられた場所について解説してくれます。
ただ、日本語ガイドの所要時間は約1時間のため、
すべて聞くと午前11時からの昌徳宮の日本語ガイドに間に合わないのが難点。
両方を楽しめるよう、どちらかの時間設定を変えてくれればいいのに。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 駅からやや遠いのでタクシー利用
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 大人1000ウォン
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- お隣の昌徳宮のにぎわいと対照的。ゆったり過ごせます
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年05月09日
総合評価:4.5
高級牛の韓牛(ハヌ)でつくるプルコギが安くて美味い路地裏の食堂。
地下鉄2号線の乙支路4街駅4番出口を出て北に向かい、右側の2つ目の細い路地に入る。縦長のオレンジ色の看板が目印。入りづらい店構えだけど臆せず入りましょう。
プルコギの注文は2人前からのようです。いろいろなおかずが並び、特に辛味噌が美味しかった。
ある程度プルコギを食べたら、ライスの注文をお忘れなく! 鍋に投入して混ぜると、また違った美味しさを楽しめます。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- 地下鉄2号線・乙支路4街駅から徒歩数分。ただし路地裏
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- お店のおばちゃんたちは感じが良かった
- 雰囲気:
- 4.0
- 庶民的。地元っぽい店が好きなら気に入る
- 料理・味:
- 4.5
- 日本人好みの厚い目の味。最後にご飯を混ぜるとうまさが増す
-
投稿日 2019年05月09日
総合評価:3.5
観光に便利な地下鉄2号線の乙支路4街駅から徒歩5分。
広蔵市場や東大門周辺の繁華街にも歩いて10分弱で行け、かなり立地は良いです。
ホテルそばのコンビニにもお世話になりました。
部屋は狭いです。2人で室内を動くとぶつかります。
トイレと洗面所は一緒。シャワーはトイレとガラスで仕切られているだけ。
親しい間柄でないと、用を足した後の臭いが気になりそうです。
シャワーの水圧の弱さが残念でした。ちなみにバスタブはなし。
事前にメールで水圧の強い部屋をお願いし、「手配した」と答えてもらったのですが…。
希望した高層の19階に泊まったので、そのせいかもしれません。
もしくは、シャワーを使う人が多い時間帯だと水圧が弱まるのかも。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ゴールデンウイークで2人1室9300円(税・サ込み)
- サービス:
- 3.0
- ごく普通
- バスルーム:
- 2.0
- 高層階だったせいかシャワーの水圧が弱すぎた。高温は出た
- ロケーション:
- 4.5
- 地下鉄の駅から徒歩5分。すぐそばにコンビニ。広蔵市場や東大門の繁華街が徒歩圏。
- 客室:
- 2.5
- 狭い。大柄だと辛い
-
投稿日 2019年01月12日
総合評価:3.0
タイの家庭料理を売りにしているレストラン。BTSサイアム駅の南側、デパートが建ち並ぶ一角にあり便利な立地です。通し営業なのも良いですね。
1月1日の午後1時30分ごろ訪問。いろいろな観光ガイドで紹介されているようで、観光客でかなり混雑していました。タイミングがよかったのか数分で席に案内されました。
メニューは豊富で写真付きなのが助かります。タイの家庭料理を少しずつ食べられるお試しセットもあるもよう。私たちが注文したグリーンカレーは辛くなく、渋みを感じる豆のような具材が独特でした。パイナップルを容器にした炒飯は写真映えします。味はいずれも普通。特段の感激はありませんでした。
帰るころには行列ができていました。並んでまで食べたいレストランかというと微妙に思います。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- サイアムのデパート街の一角に位置
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 料理の質の割に、価格はやや高めに感じた
- サービス:
- 3.0
- 店員は割とキビキビ動く
- 雰囲気:
- 3.0
- 観光客だらけ
- 料理・味:
- 3.0
- 辛さを抑えた普通の味で感激は少ない
-
投稿日 2019年01月12日
総合評価:4.5
ミシュラン・ガイドのバンコク版でコストパフォーマンスが高い「ビブグルマン」を獲得したお店。ネット情報によると「築70年の趣ある邸宅を改装し、アンティーク雑貨で彩られた空間が客人を温かく迎えてくれる」とのこと。確かに雰囲気は良く、夜はライトアップされて綺麗です。
マッサマンカレー(鶏肉)と、前菜セットのアペタイザーを目当てに予約して訪問。どちらもかなり美味しかった! 見た目重視でココナッツのジュースも注文したけれど、味は独特の臭みがあってイマイチでした。メニューは豊富で写真付き。
午後5時30分時点では店内は空きが目立っていましたが、徐々に席が埋まりました。韓国人と日本人の客が多かった。6時30分以降は予約した方が無難かも。公式サイトから簡単に申し込めます。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- スクムウィット駅から徒歩10分弱
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 高さは感じない
- サービス:
- 4.0
- 従業員はきちんとしている
- 雰囲気:
- 4.5
- 豪華な造り。夜が綺麗
- 料理・味:
- 4.5
- マッサマンカレーおいしい
-
投稿日 2019年01月12日
総合評価:5.0
混雑を避けるため午前8時30分ごろ到着。MRTフアランポーン駅からトゥクトゥクで10分弱、料金は150バーツでした。流しのトゥクトゥクは駅のそばではつかまらず、1番出口から出て目の前の交差点を左側に進み、少し通りを歩いたところでゲットしました。出口そばの屋台のおばさんが「ワットポーに行くの? いまはお祈りの時間だから入れないよ」と声をかけて来ましたが、大うそでした。
入り口は北側の通り沿いの少し奥(チャオプラヤー川側)にあります。寝釈迦仏は入り口近くにあり、実際に目にするとすごい迫力。何といっても最大のパワースポットとされる足の裏が圧巻でした。真珠を用いた細工がびっしりと施され、ほとばしるような信仰心を感じました。髪の毛や枕の装飾のお見逃しなく!
寝釈迦仏の背中側にはお鉢がずらりと並び、両替した20バーツ分のコインを次々と入れていく体験ができます。なかなか楽しいです。
ワット・ポーはタイ式マッサージの総本山。敷地内には、あちこちにマッサージのポーズをとった像が置かれていました。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- MRTフアランポーン駅からトゥクトゥクで10分弱
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 早朝はそうでもない。昼頃には大混雑
- 展示内容:
- 5.0
- 寝釈迦仏は見応えあり。足の裏は必見
-
投稿日 2019年01月12日
総合評価:4.0
BTSプロンポン駅そばの飲食店。向かい(駅に近い方)にイサーン料理の店があります。屋台料理のイメージよりは店が大きい。写真つきの日本語メニューがあって、とても便利。メニューは相当に豊富で、あらかじめ食べたいものを決めておかないと迷ってしまうかも。
エビのパッタイは80バーツ。けっこう量があり味も良かった。バーブたっぷりのサラダ「ラープ・ムー」とガパオライスも注文。ただ、この二つはいずれも豚肉ミンチを使っていて味つけが似ており、両方頼んだのは失敗。事前調査が不十分でした。
全メニューがテイクアウトできようです。持ち帰りはタイ語で「アオ・グラップ・バーン」(バに力を入れると良いとのこと)。ネット情報によると英語で「テイク・ホーム」といっても通じるみたいです。
イムチャンがある路地の奥には、日本人に人気のマッサージ店「ワットポー・マッサージスクールスクムビット校 直営店39」があります。混んでいるので、おなかが空いているならマッサージを予約した後にイムチャンで食べると良いかも。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- BTSプロンポン駅からすぐ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 安いです
- サービス:
- 3.0
- 悪くはない
- 雰囲気:
- 4.0
- 地元民もいて屋台っぽい
- 料理・味:
- 4.0
- 値段の割においしい
-
投稿日 2019年01月07日
総合評価:4.5
バンコク市民の日常の足で渋滞知らず。私たちは1月1日に利用しました。「黄金の丘」で知られるワット・スラケート(サケット)を見学後、北に徒歩3~4分でパンファー・リラート船着き場に到着。目の前で船を逃しましたが10分足らずで次の船が来ました。
船は満員。バンコク市民8割、観光客2割という感じで私たち以外に日本人はいませんでした。乗車後、車掌に行き先を告げて料金を払う仕組み。四つ目のサパーン・フアチャーン船着き場までの料金は1人9バーツ。運河ボート公式HPには最低10バーツと書いてあったような・・・?
けっこうなスピード感で、ほぼむき出しの船上を風が吹き抜け気持ち良い。対向船が来ると、のんびり通過待ちも。ただ、運河の水は汚く臭います。たまに水が船内に入ってきそうになると、乗客有志が目の前の輪っかを引いて船の横に設置されたビニール製の覆いを引き上げて防御します。
船上からはバンコク庶民の暮らしぶりが垣間見えて楽しいです。掘っ立て小屋で洗濯物が干されていたり、ボート格納庫のある家があったり。
20分ほどでフアチャーンに到着。職員も改札も見当たらず、車掌にもらったチケットは回収されませんでした。船着き場からサイアム中心部までは徒歩5分ほど。観光名所のジム・トンプソン・ハウスは徒歩3分です。
フアチャーンの次のプラトゥナーム船着き場は「ピンクのカオマンガイ」ことゴー・アン・カオマンガイ・プラトゥナームや伊勢丹に近いです。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- プラトゥナーム船着き場は中心街が徒歩圏。アソーク船着き場はMRTペッチャブリ駅そば(西側へは乗継が必要)
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 片道1人9バーツ。安い
- 景観:
- 4.5
- バンコクの裏側の庶民の暮らしが見られて面白い。運河の水は汚く時おり臭う
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 1月1日に乗船。けっこう混みます
-
投稿日 2019年01月07日
総合評価:4.0
パッタイ発祥の地とされる超有名店。名物の卵包みでなく、最も安い普通のパッタイが一番舌に合いました。時価のオレンジジュースは粒粒がしっかりと残り、まさに絶品。追加注文してホテルに持ち帰りました。
BTSやMRTの駅から遠く、私たちはタクシーで訪問。センセーブ運河ボート(楽しくてお薦め!)のパンファー・リーファート船着き場からだと徒歩5~6分のようです。
開店後30分くらいの時間帯に到着。屋外まで続く行列に1時間近く並びました(なぜか韓国人が多かった)。もう少しで店内というタイミングで豪雨に見舞われ、店員が2階の宴会場っぽい座席に入れてくれました(そんな場所があるなら最初から入れてほしかったが・・・)
実はタクシーの運転手に「昔より味が落ちた」と言われていたのですが、全然そんなことはなかった。麺や具材がしっかりと炒められて香ばしく、バンコクの屋台や庶民的な店で食べたパッタイの中では一番美味しかった。ただ、卵包みのパッタイは包まれているからかペチャっとしていて、味付けは甘過ぎに感じました。
店頭の大きな鉄鍋で具材を炒める調理風景は見ていて楽しく、時おり火の粉が飛んできます。ご注意を。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 2.5
- 不便。運河ボートのパンファー・リーファート船着き場から近い
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 安いが並ぶ時間を考慮するとマイナス
- サービス:
- 3.5
- 豪雨に対応し、屋外の行列を店内に入れてくれた
- 雰囲気:
- 4.0
- 活気があります。店頭の調理風景が見ていて楽しい
- 料理・味:
- 5.0
- 卵包みや豪華版でなく普通のパッタイが美味。オレンジジュースは最高
-
快適で便利なお勧め高級フードコート。ピンクのカオマンガイもあり
投稿日 2019年01月07日
総合評価:5.0
BTSプルンチット駅直結(5番出口)の高級デパート「セントラル・エンバシー」地下にあります。タイの有名な屋台や全土の郷土料理を1カ所で味わえるのが売り。
「ピンクのカオマンカイ」ことゴーアン・カオマンガイ・プラトゥナームを目的に来店。入り口で渡されるカードを注文したい店で渡し、出口で一括清算する仕組み。カードをなくすと千バーツの罰金。
私たちが訪れたのは午後2時すぎで空いてましたが、座席を確保してからの店巡りがよさそうです。
ゴーアン・カオマンガイはデパート外との直結階段から入ると奥の方に位置し、ちょうど並ばずに頼めました。茹で鶏と揚げ鳥のミックス「カオマンガイ パソム」を注文。最後に乗せる血の塊が不要なら「マイサイ ルアット」と伝えればOKです。
蒸し鶏はジューシーでピリ辛の特製タレが合います。揚げ鶏も香ばしく美味。鶏の風味がしみたライスが良い感じです。どちらか一つだと飽きそうなのでミックスで正解でした。なお本店には揚げ鶏はないとのネット情報。
料金は本店より2倍以上高いですが、それでも一つ100バーツ以下。暑い中で汗だくになって歩いたり、長時間並んだりするストレスを考えれば安いものです。
このほか、別の店で焼き鳥のガイトーンも頼みました。こちらも肉は香ばしく美味で、アーモンド風味のソースが良く合いました。
フードコート横にはお土産コーナーも。コアラのマーチのタイ限定品(マンゴー味とチョコバナナ味)は街中の大型スーパー「ビッグC」より安かったです。ロイヤル・プロジェクトの蜂蜜もありました。観光客には便利で嬉しい施設です。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- BTSプルンチット駅から直結で徒歩数分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ども店も本店より割高と思われるが快適さを考えると許容範囲
- サービス:
- 3.0
- 普通
- 雰囲気:
- 3.5
- 清潔で快適。地元っぽさはないです
- 料理・味:
- 5.0
- ピンクのカオマンガイ、美味でした
-
投稿日 2019年01月02日
ジュビリー プレステージ ホテル ラチャダーピセーク バンコク
総合評価:2.5
部屋は広く清潔で、プールやジムもあり設備は整っているものの、バンコク中心部から離れていて不便です。何よりもバスルームが残念。ホテルランクが5つ星とされているは疑問で、4つ星がせいぜいでしょう。
立地はMRTフアイクワン駅が徒歩2分と近く、ウイークエンド・マーケットが開かれるカムペーン・ペッ駅や、夜市タラート・ロットファイ・ラチャダー最寄りのカルチュラルセンター駅に行きやすいです。一方で中心部のMRTスクンウィット駅からは4駅目、デパートが並ぶBTSサヤーム駅からは8駅目で、買い物や観光の途中にいったんホテルへ戻るのは難しいです。また、とあるオプショナルツアーを予約したところ、このホテルは「郊外」扱いでバス送迎の範囲外でした。お気をつけください。
バスルームは4泊のうち3泊で熱いお湯が出ず、ぬるま湯でした。うだるような暑さと人ごみのバンコク市内を歩き回った後、シャワーで気持ち良く汗を流そうと思っていたのに、かないませんでした。
熱湯が出た日は午後8時ごろシャワーを浴びました。おそらく午後9~10時を過ぎると何らかの理由で熱湯が供給できなくなるのでしょう。フロントに事情を説明したところ「担当者を部屋に派遣し点検させる」との答えが帰ってきましたが、結局誰も来ませんでした。
シャワーはバスタブについている動かせるハンドシャワーと、シャワールームにある固定式の2種類。どちらも水量は物足りず、利用後はバスルームの床がビシャビシャになります。シャワールームは扉と壁や床の間の隙間が広すぎ。ハンドシャワーはバスタブのへりを伝って水が床に流れ出てしまう構造ようです。バスルームにある洗面所やトイレが使いづらくで困りました。
ホテルのフロント向かいのベーカリーは午後6時以降、商品が半額に。ここの女性店員の1人があまりに無愛想で驚きました。会計後の「ありがとう」もなし。街中の店ならいざしらず、「5つ星」とされるホテルで面倒くさそうな対応をされるとは・・・。
チェックアウト後もジムのシャワーを使えたのは助かりました。男性用の場合、手前のシャワーブースは熱いお湯が出ず、少し離れたブースに移ると適温が出ました。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 年末に1万円台前半で泊まれたものの、高く感じた
- サービス:
- 2.0
- 引継ぎがお粗末。ベーカリーの店員が無愛想
- バスルーム:
- 1.0
- 熱いお湯が時間帯によって出ない。床が水浸しになる
- ロケーション:
- 3.0
- MRTフアイクワン駅から徒歩2分。ただしバンコク中心部からは遠い
- 客室:
- 3.5
- 広くて清潔。コンセントは少ない










































