かあくんさんのクチコミ(7ページ)全691件

スマートフォンでタクシーが呼べる。「微信（WebChat）」と連動した支払い。現金払いでもいい。自分の発音は通じないし自信ないから無理だが。

乗車場所と目的地を音声または文字で発信すれば近いタクシーがキャッチして返信してくる。位置情報サービスを利用すれば入力に便利。乗車日時の予約もいい。


代表的なアプリは「快的打車」

http://www.kuaidadi.com/

「摘摘打車（手偏じゃなく口偏）」

http://www.xiaojukeji.com/

ペットボトル、シャンプーなどの容器、ガウンにまでホテルのロゴが入る。

朝食はパンとウインナーと目玉焼き２個かまたはスクランブル。キャベツの千切りに甘いゴマのドレッシングがかかる。ホットコーヒー、ジュース、スイ カもついてくる。きょうはお粥が有りますと言う時もある。

さすがに飽きる。屋台飯を買って来る。大皿とスプーンを借りてパンなどを断りドリンクだけもらう。朝食無しの方が朝からイムちゃんに行けるし、屋台飯が楽しめると思う。

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車の末尾ナンバー規制　全国で５番目に天津で始まる　

月曜に会社から渡された交通規制の詳細が書かれたプリント。来年１月１０日までのシフトが書かれてる。様子見ながらいきなり変わることもあるかと思われる。

罰金は１００〜２００元。３時間以内に外環状線から出る。

複数の車両を持ち同じ曜日に規制なら別のナンバープレートに交換という救済策が用意されてる。

ちなみに年間に発行できるナンバープレートは普通自動車で５万、エコカー１万という政府の発表。

西安　大唐西市博物館　

ロビーの床がガラス張り。床下に西市の遺跡がある。

西市は隋代に建設された。その場所に新しく「大唐西市」という国際貿易セ ンターが建設された。昔から国際市場だった西市だけじゃなく反対側にもある東市は国内市場。

住所；西安市蓮湖区労働南路１１８号

電話；029-8435-1808

開館；冬季09：00～17：00、夏季09：30～17：30、無休

入館；６０元

唐の長安の三大宮殿群のうちの１つ。
隋代の大興宮を改修した?「太極宮」は高祖・李淵と太宗・李世民が３０年執政した場所。
?「大明宮」は６３４年李世民が建設。面積は北京の紫禁城の４.５倍。遺跡公園になってる。唐大明宮遺跡博物館の展示から阿倍仲麻呂と李白の交流の様子がうかがわれる。
?興慶宮は唐代の玄宗・李隆基が皇帝になる前に住んだ宮殿を改築したもの。

漢の陽陵は西安市内から２０ｋ。秦の兵馬庸との違い

１．漢代の庸は背が低い
２．裸で腕がない
３．ほほえんでいる
４．ミニチュアの日用品がある
５．もともとは絹や麻の衣服をまとっていた
６．腕は木で作られたが朽ち果てた。

何度も実地踏査し「長安史跡の研究」をまとめたのは日本人の足立喜六。８０年後の１９９０年に大規模な発掘調査。

電話；029-3371-5373
入場；９０元
開放；冬季08：30～18：00、夏季08：30～19：00
アクセス；遊３路バスが直行している。

漢の乾陵。６１蕃臣像は唐と周辺少数民族や属国との友好関係を表す。

古代中国では日本を「倭」と称していたが。『史記正義』の記載の中「倭国、武皇后の後改めて日本という」と書いてある。武則天の時代に日出ずるところの国の意味を持つ日本に改称されてる。

場所；乾県城北６ｋ、梁山の上。
電話；029-8780-6019
入場；６箇所の観光で１２２元
開放；冬季08:30～17:30、夏季08:00～18:00
アクセス；西安駅東広場から遊３路バスが直行する

咸陽市彬県　大仏寺石窟
応福寺を慶寿寺に改称したのは北宋の仁宗（９６０～１１２７年）。明代（１３６８～１６４４年）以降からは大仏寺となる。
彬県の西清涼山のふもと。毎年旧暦３月８日の縁日はにぎわう。６２８年完成した大仏は高さ２４ｍ。シルクロードを行く人の目印だった。
今は４階建ての寺の中にあるから外から見えない。顔は１９２４年外国人が撮影した写真をもとにして復元された。
保存状態の良い厳かな表情の１体の弥勒菩薩像は早い時期に伝来したものと見られる。よくあるおなかの大きいものとは違う。

電話；029-3479-1311
開館；08:00～18:00
入館；１２元
アクセス；西安客運タ ーミナルから彬県行きのバスを利用。

楊凌
西安を西の方向８２ｋ。宝鶏から８６ｋという中間地点。中華農耕文明発祥の地。

中国歴史上最初の農業官僚である「こうしょく」が生まれたのは４千年以上も前。民に農業を教え、五穀を植えた場所。こうしょくを封じた古台国遺跡がある。楊凌農林博覧園には大きなこうしょくの像が建つ。

鼓楼の後ろ一帯にある約２万人の回民が住むエリア。年代がそれぞれ違う１０のモスクがある。

回民街の有名な「清真小吃」とはブタによる成分をいっさい用いずに料理された軽食。西安名物「羊肉泡膜（膜は実際のヘンは食）」は羊肉のスープに焼きパンを入れた食べ物。

中国国際航空は関西空港から天津への路線を就航する。２００２年以来１２年ぶりに再開したことになる。３月１日から大連経由で就航。月水土の週３便の運行。

CA１５１便０９０５天津−関西１４２０

CA１５２便１５２０関西−天津１９００

奥凱航空Okey Airways は天津が拠点の格安航空会社。

天津～韓国済州島の直行便が２０１３年１２月２９日より就航した。毎週木と日曜に２便だけ２時間で着く。

2005年の同社設立以来、初の国際線定期便就航となる。中国の人も、済州島はビザ免除で、また韓国仁川、金海などを経由して海外へ行く場合も、韓国72時間以内の滞在はビザ免除となる。

http://bk.travelsky.com/

銀嶺（ぎんれい）カードにて元からバーツに両替する。
エンポリデパート３階のATMにてまず５０００バーツを引き出す。日をあらためて１万バーツと合わせて２回利用する。ATM手数料はどちらも５０バーツ。
５０００バーツ＝９３３．０５元。手数料２１．３３元
１万バーツ＝１８５９．３９元。手数料３０．５９元

前漢陵墓群のうちの１つで西にある。茂陵はシルクロード開拓者と言える前漢第５代皇帝である武帝・劉徹（紀元前１５６～前８７年）の陵墓。１６の巨石彫刻のうち１２点は国宝。

匈奴を討ち、シルクロードを開通。漢帝国をもっとも発展させる。ここには２人の将軍の副葬墓がある。１８歳から６度戦い２４歳で病死したかく去病（きょへい）と衛青。

前漢の長安城には３つの宮殿群。
?長楽
?未央（びおう）
?建章

未央（びおう）宮は高祖・劉邦が皇帝となって７年後の紀元前２００年に建設を開始。その後７つの王朝で３６０年間も使用。
前殿、清涼殿、麒麟殿などの４０余の宮殿からなる。前殿では国家的盛典や行政の決定などが行われた。

歴代の青銅器、金器、銀器、壁画などの文化財が収蔵されている。
電話；029-8525-4727
開館；冬季09：00～17：00、夏季08：30～18：00、月曜休み
アクセス；地下鉄２号線「小さい」駅下車して改札D口から東へ徒歩１０分。
入館；無料

西安　大明宮国家遺跡公園

北の郊外に位置する龍首原にある。唐王朝の政令などはこの大明宮から公布された。

宋代の開封、元、明、清代の北京、奈良、京都も唐代の長安を参考にして都市計画。

住所；西安市未央（びおう）区

電話；029-8763-0166

開放；09：30～18：00

入場；６０元

アクセス；地下鉄２号線「大明宮西」駅で下車して東へ徒歩１０分

山並みに沿って登ったり急降下するような崋山の西ロープウエーの景観に感動の連続で声が上がる 。ガイドと南峰まで足を延ばして歩いたが結構な距離。

習近平体制がしいた「ぜいたく禁止令」で軍の団体観光や公務員の団体観光が減ってる。２０１３年になり地方の観光地はどこも困ってるというガイド。崋山に向かう高速道路はガラガラだった。冬だからなのか地元の大きなレストランは店を閉めてる。運転手があちこち移動して開いてる食堂を探す。

私が勤める会社は元々村の会社との合弁。昔からの慣習らしく国慶節は、会社の経費で４泊５日の慰安旅行がある。会社の収益がある無しに関わらずに当たり前になってる。

中国国内の色んな所へ旅行したが今回程、歴史を身近に感じた旅行は西安が初めて。

朝食は７時から。お粥は好物じゃない。それでもきのう美味しかったお粥が今朝はない。冷めた肉まんは食べる気がしない。吹き抜けでホテル内が寒いし。皿も冷え切ってる。
きのう無かった飲み物が出る。練乳をお湯でといたものでがっかりだ。

アパートからは路線バス８３８番で行ける。行きも帰りもひどく混み合う路線。大きな段ボールも持ち込まれるし、ベビーカーも折りたたまれずに乗せてる親がいる。本人がバスをおりるのも難儀なことだ。

シャトルバスは６コースある。アパートに近い場所ではなく、ずっと遠い地元の人たちが利用する位置のようだ。西青区は開発中。