天橋さんのクチコミ(13ページ)全586件

観光なしでホテル・ラウンジステイのみを目的とした「ヒルトン福岡シーホーク」滞在でしたが，チェックインまでの時間があったので「福岡タワー」に昇ってみました。
ホテルからは目の前に見えるのですが，歩くと10分ぐらい掛かりました。
クリスマスにもかかわらず，コロナ禍の状況なので人混みも多くなくゆっくり見学することが出来ました。

ロケーションも調べずにラウンジステイを目的として「グランドハイアット福岡」に予約を取りましたが，キャナルシティ博多にありました。
運河に設置された噴水や，ホテルの窓に投影されるプロジェクションマッピングなど，買い物をしなくても十分に楽しめます。

櫛田神社のお参りから戻る際に，「かろのうろん」を見つけました。
朝散歩の途中で，営業時間前だったので「うろん」を食べることは出来なかったのですが，子供の頃から永六輔さんのCMで知っていた店だけに懐かしい思いが蘇ってきました。

道に迷うながらも，朝散歩で櫛田神社にお参りしました。
キャナルシティのホテルからは5分ぐらいの所にありますが，恥ずかしながら曲がり角を通り過ぎてしまったので，到着までに15分以上掛かってしまいました。
山笠の展示で知られていますが，社の方も立派で参拝者の数も多かったです。

キャナルシティのホテルから櫛田神社を目指した朝散歩。博多側添いを歩いたところ，中州川端駅まで来てしまいました。どうやら，だいぶ通り過ぎてしまったようです。
というころで，上川端商店街を通って櫛田神社まで戻りました。アーケードに並んだ商品は，博多らしくて観光土産にもお勧めです。

観光なしのホテル・ラウンジステイを目指していましたが，友人の勧めもあって博多駅のクリスマスイルミネーションを見に出掛けました。
キャナルシティのホテルからは徒歩10分ぐらいの距離でしたが，夜道に迷ったので少し遠回りしてようやく到着することが出来ました。
駅前のイルミネーションはなかなか見応えがあり，人も沢山集まっていました。

友人の勧めがあったので，リニューアルがなった都ホテルの魚蔵にて昼食を取りました。
イカが美味しいと勧めてくれたのですが，新鮮なイカの入荷がなかったため，のどぐろを戴きました。
都ホテルはJR博多駅筑紫口の目の前にありロケーションは抜群ですが，しばらく改装中だったので少し古いガイドブックには載っていないこともあるのでご注意下さい。

キャナルシティ博多，グランドハイアットの地下１階にある不思議なメキシカン料理(？)のレストランです。
辛めに調理されたカニやエビを手掴みで戴きます。…スタッフが料理をテーブルに広げる際には，お客さんと一緒にかけ声を掛けて盛り上がります。

地域共通クーポンがかなり残っていたので使い切れるか心配していたのですが，当初の計画通りに「めんたいこ」の爆買いをすることで使い果たすことが出来ました。…心の蟠りがとれました。
基本的に冷凍してあるので，常温でも12時間は持つようです。

いつもは真っ直ぐ保安検査場の方に進んでしまうのですが，エスカレーターの昇り口に見えたフライトショップを思い出して１階のお店に初めて来てみました。
JALグッズが一杯あって目移りしそうですが，「ランチトート」を購入しました。

空港のラウンジなので，利用する時間帯は飛行機の出発時刻の影響を受けてしまいますが，午後からは日射しがまぶしいので，滑走路に面した窓には日よけが掛かっています。
パンやおむすびの提供も時間帯が限られているので仕方がないですが，十分に早めの到着が肝要と思われます。

今回もファーストクラスへの当日アップグレードが出来たので，DPラウンジでの飲食は出来る限り減らしたのですが，とりあえずのビールと楽しみにしていたハーゲンダッツ（×２）を戴きました。…やっぱり，ストロベリーが好き！

ラウンジでのカクテルタイムを満喫しようと，ホテルホッピングをしてヒルトン福岡シーホークを予約しました。
スパークリングワインは「ESPACE」，ハイアット那覇と同じ泡だったものの，昨日グランドハイアット福岡で飲んだ「モエシャン」の記憶が残っているので，イマイチの感じがしてしまいました。
つまみ系は沢山の小鉢が列んでいましたが，腹にたまるものが欲しかったです。
34階のラウンジからの眺めは良く，クリスマスイルミネーションが輝く福岡タワーが綺麗でした。
泡がモエシャンとの違いはさておき，部屋の造りやベッドの寝心地が良かったので，★4.5としました。

ラウンジでのカクテルアワーを楽しみにしてグランドハイアット福岡を予約しました。
本来のラウンジが改装中とのことで，B1Fのバーフィズが会場になっていました。
おつまみ系も充実していましたが，なんといっても提供された泡は「モエシャンドン」で，至福の時を過ごしました。
朝食でもシャンパンが飲めるという情報を得ていたのですが，シャンパンが用意されているのは1Fのマーケットエフが指定されている場合のみとのこと，テンションがガクンと下がりました。
朝は飲めなかったけど，夜のモエシャンが美味しかったので，★4.5としました。

空港と札幌間の移動は，行きはJR（1150円），帰りは空港連絡バス（1100円）を利用しました。
行きは札幌駅からホテルまで地下道を10分ぐらい歩くのですが，歩く道すがらも結構楽しめます。
帰りは少し疲れたこともあり，ホテルのすぐそばからバスに乗ることにしました。コロナの感染が怖くて近づけなかったすすきのや札幌ドームが車窓から眺められたので，楽しかったです。また，土曜日だったので，予定より早く着くかと考えていたものの，停留所が沢山あったので時刻表通りの80分掛かりました。…勝手に期待するのは良くないですね。

札幌のお土産は沢山ありますが，「赤いサイロ」に絞りました。個数制限や売り切れてしまうこともあるということだったので，新千歳空港に到着した際に売店を覗いたところ，さっぽろ東急に山積みされていたので，1個だけ買っておきました。…1人2個まで。
帰路は12時発の便だったので，10時頃に売店を覗いたところ「昼頃まで入荷しない」ということだったので，到着時に買っておいて良かったです。

空港内での販売店は4店舗のみなので，インフォメーションで聞いてみて下さい。

札幌駅に夕食を食べに行きました。
ブログ等でチェックした「オニール」というアイリッシュパブを目指したのですが，休業中だったために，近くにあったお好み焼きと焼きそばの「風月」で，ぶたキムチ焼きそばを食べました。

サッポロビール博物館のプレミアムツアーに参加して，復刻版ビールを飲みたかったのですが予約が取れなかったので，こちらの札幌開拓使麦酒醸造所の見学館を見た後に賣捌所（ウリサバキショ）で，開拓当時の味を再現した4種のビアフライトを戴きました。
この日は比較的温かったものの，初冬を迎えた札幌の街を20分ぐらい歩いた後だったので，けっこう汗をかきました。…その後だったので，ビールがとても美味しかったです。

サッポロファクトリーは，ビール関連だけでなく，色々なお店が入っている複合施設です。

サッポロファクトリー内にある札幌開拓使麦酒醸造所・見学館でビールの歴史を軽く振り返った後，1階の広場に面した賣捌所（ウリサバキショ）で開拓当時の味を再現したビールが飲めます。…私は，4種のビアフライトを戴きました。

同じ経営であるものの，「ビアケラー開拓使」は半地下にある別のレストランで食事も出来ますが，「賣捌所」はビールのみの営業になっています。

普段は大通公園から眺めるさっぽろテレビ塔だと思いますが，サッポロファクトリーを目指して歩いているときに，創成川通りにさしかかった所で青い屋根の教会を見つけました。
この時には気が付かなかったのですが，帰りに同じ所にさしかかった時に，教会の先を見てみるとNHKの札幌放送局とさっぽろテレビ塔が見えました。
同じ道を通っても眼に入る風景は同じではないのですね。何時もとは違う視点のテレビ塔だったので，新鮮でした。