ビッグフットさんのクチコミ(3ページ)全166件

タイの通貨ですがバーツとなっています。日本円＝タイバーツも問題なくできるのでわざわざ米ドルを用意する必要はありません。日本でタイバーツに両替するよりも現地に着いてから両替するほうがほんの少しだけレートは良いみたいです。空港の両替所ではレートが悪いので最小限にしておいて街中でまとめて両替されることをおすすめします。またタイバーツが余ってしまっても日本帰着後に空港でタイバーツ＝日本円への再両替は可能です。

この旧泰緬鉄道を1時間ほどゆらりゆらり乗車しました。列車の中は壁から天井さらには座席まで木造で、とてもクラシック感出ていて鉄道ファンは楽しいのではないでしょうか？道中の景色も山々に緑がたくさんあり気持ちよかったです。特に木造で敷き詰められた細い鉄橋を渡るときは、思わず落ちないかとドキドキしてしまいました。

ここの国立公園はカンチャナブリから泰緬鉄道を使ってサイヨーク国立公園にアクセスしました。国立公園というより自然公園のようで、緑がたくさん生い茂り滝もいくつか見られました。滝で遊べるので遊びたい人は水着を持参してください。天然でできた滑り台のようなのも見受けられ子供に混じり大人もはしゃいで楽しむ姿がありました。

この戦争博物館では蝋人形を使って当時の様子を再現したり、イラストが展示しあったり、本物の弾薬、武器や旧日本軍が使用していた物まで多数飾ってあります。またクウェー川鉄橋を建設している当時のことも学べました。戦争の悲惨さをまざまざと感じました。ここの博物館はこういった戦争の悲惨さや過去の事を忘れないために存在しているんだと感じます。そんなとても貴重な博物館でした。

映画「戦場に架ける橋」の舞台になった場所です。第2次世界大戦時の旧日本軍が建設したらしいです。70年以上も前に建設されたとは思えないくらいしっかりした作りに、当時の日本人の技術の高さに感動すら沸いてきます。鉄橋や線路沿いも自由に歩いて見学できます。もちろん今でも現役なので列車も通ってきます。線路からクウェー川を望む景色はおそらく70年以上前から何も変わっていないらしく、ちょっとしたタイムスリップ気分が味わえました。

ここのクウェー川は東南アジアでよく見られる濁った川でした。川周辺には木造の小型ボートが行き来していて、そのまわりには家が立ち並びあたかも水上生活をしているような雰囲気、地元の人達の生活が垣間見れてローカルな雰囲気がありました。

タイガーテンプルはトラと触れ合えるというので行ってきました。私が着いたときはもうすぐ閉園時間でした。もちろんトラと触れ合うのは有料なのですが一般料金とオプション料金との列に別れていて、一般料金は長者の列でした。これでは間に合わないと思い悩みましたが空いているオプション料金の列に並びました。料金は1000バーツもします。一般と何が違うのかというと、よりトラと近くで触れ合えたり自前のカメラで係りの人がたくさん写真を撮ってくれる、それとこのお寺に関連する何点かのグッズ付きでした。気になったのは規約が多いこと。係りの細かな指示に従わなければなりません。猛獣を扱っているので仕方はありませんが...

アユタヤ遺跡で一番初めにここに行きました。ここに来るまでの途中は民家のまわりを通ってきたのでローカルな人な生活感が見れました。肝心な仏塔ですがポツリと建っているだけでまわりには他にはありません。仏塔には階段があり上まで登れます。景色は良いですがまわりには何も無いため殺風景でした。

こちらの寝仏ですがボロボロで色々な箇所が欠けていたり、剥げていて保存状態が良くありません。ガイドブックなどで見ると色も塗られて綺麗に見えたのですが...野ざらし状態。寝仏の前にはいくつか売店などが見られました。

アユタヤの寺院の中では最重要みたいですが、私にはアユタヤ寺院がどれも同じに見えてきてしまい、後半は飽きてきてよくわかりませんでした。でもひとつの寺院の中に奉られていた、自分の体の悪い所と同じ場所に金箔を貼ると治ると言われる仏像がありました。気になる人や発見できた人はやってみると良いかもしれません。

かの有名なガジュマルの木に埋もれた仏頭と同じ敷地内にある寺院です。寺院自体は茶色を基調としていました。柱や壁の一部、仏像などはほとんどが頭が無い状態でボロボロでした。また足場も悪いので履きなれた靴などが良いです。気をつけてください。

アユタヤ観光で一番有名な場所ではないでしょうか。ガジュマルの根元近くに仏頭が埋まってしまっています。とても神聖な雰囲気を感じてしまいます。さすがに紐で立ち入れないようにしてありました。この仏頭に近ずくことはできませんでした。

バンコクのカオサンにあるツアー会社で申し込んで行きました。バンコクから車で1時間30分くらいです。アユタヤにある仏塔や仏像などたくさんありますがどれもボロボロで保存状態は良くありません。原因は昔ビルマに侵略された際に徹底的に破壊されたそうなんですが...世界遺産なのにどうしてここまで保存状態が悪いのかわかりません。ユネスコから修復維持費や国からも維持費は捻出できると思うのですが...どれを見てもいまいちでした。

ワットアルンはチャオプラヤー川に建つ寺院です。ワットプラケオとワットポーの中間にある小さな公園のような広場に船乗り場があるので、小型ボートに乗ってアクセスしました。ワットアルンは白を基調としたような作りで他の寺院に比べると個性がありました。ぜひ仏塔にも登って見てください。目の前にチャオプラヤー川が広がり遠くにはバンコク市内の高層建築、寺院など良い景色が見られます。特に夕日に染まった頃は格別です。ちなみに階段はかなり急なので、上り下りする際は気をつけてください。

場所はワットプラケオの裏側で少し歩いたところにあります。徒歩でも行けます。入り口でチケットを買いゲートを抜けて入るかたちです（有料）ミネラルウォーター1本無料券がついているので貰いましょう。寝仏のある建物では入り口で靴を脱ぎビニール袋をくれるのでそこに靴を入れ手で持って入ります。寝仏ですが他の仏教国にある寝仏と比べると小さいし、建物の柱が遮ってしまっているのでそれが残念でした。また中では鉄製の器が横一帯に並んでいてそこに賽銭をひとつずつ入れていくとご利益がある体験もできます。賽銭は器の前で立っている係りの人から受け取ります（有料）もしよければやってみてください。また出口にはニシキヘビを持ったおじさんがいました。確実に有料だと思われますが記念撮影できると思います。（首に巻いたりかな？）

中に入ろうとしたら入り口で止められました。原因はズボンが短パンだったからです。ですので腰巻をその場でレンタルしました。たしかデポジット料を取られますが、腰巻を返却時に返してくれました。（2013年3月当時）王宮内部はとても広大であまり木陰になるような場所がないので帽子を被ったり水分補給することをおすすめします。また王宮内部？は有料でゲートが設けてあり外国人料金が高かったため入りませんでした。

チャオプラヤー川沿いにある生鮮やお花などを扱っている市場です。サムセン通りに集中しています。桟橋なども近くにあるため船からでもアクセスできると思います。市場内は働いてる姿や、お喋りしあう人達、買い物をしている姿など下町バンコクの風情を感じ取れローカルな気分が味わえました。

バンコクでも安宿や安食堂、ショップからレストラン、バー、露店などがひしめき合っている場所です。最寄り駅はフアランポーン駅から少し遠いのでアクセスはよくありません。中心部に滞在している方は市内バスなどで来たほうが安く上がるし良いです。

ルアンプラバンにある名物カオソーイの有名？なお店みたいです。某有名なガイドブックに載っていたので行きました。お店に着くとコミカルな日本語で書かれた看板が目に付きます。私が行った時は時間帯が外れていたのかお客さんは私一人で誰もいませんでした。肝心のカオソーイですが見た目と違いサッパリしています。さほど辛くもありません。ライムと香草が無料でついてくるのでお好みで入れます。スープが熱々ではなく少しぬるかったのが気にはなりましたが、私は美味しかったのでおかわりしてしまいした。

シンガポールの通貨や両替、クレジットカードの支払いについてですが日本の空港で両替も問題ありませんが、現地に行ってからでも日本円からシンガポールドルに両替問題なくできます。日本で両替していくよりも現地で両替するほうがレートは若干良いみたいです。また現地でのクレジットカードの支払いについてですがVISA,MASTER,JCB,A-EXP,など大手であれば問題なく使用できますよ。