ya2さんのクチコミ(2ページ)全483件

バーレーン砦に行った帰りに立ち寄りました。ちょうど開店時間（10時）だったので、広大な駐車場へ入る自家用車が連なっていました。が、内部はまだ開店している店が少なく、当初の予定だった「食事」をとれる場所も少なく、隣のモールへ移動しました。
砦の最寄のバス停に近い（とはいえ、砦まで2kmほど）のですが、車がないと移動しにくい町なので、わざわざ買い物のために足を延ばすほどの場所ではないような気もします。

バーレーンフォートへ行った帰りに寄りました。隣の「シーフモール」で食事をとれる場所を探していたのですが、午前の開店直後ということもあり、適当な店が見つからなかったので、こちらのモールへ流れてきました。
規模でいうとシーフモールにはかないませんが、3階まであるフロアの中に、飲食店が多く、そのうち1階にあるいくつかは建物外のテラス席まであり賑わっていました。その代わり3階のレストラン街のいくつかは、開店すらしていませんでした。
バーレーン全体に言えることですが、車（レンタカーやタクシーなど）がないと、こうした町はずれまで観光客が行く機会もないので、わざわざここまで来るほどのショッピングモールではない気もします。

バーレーン市内の路線バスは、マナーマ・ムハラクの区別なく走っていますが、こちら（マナーマ）では、基本的な路線バスの乗り方について触れます。
現金（0.3BD）でも乗車できるようですが、何度か乗るようだとあらかじめ「GO Card」という非接触式の乗車カードを用意したほうが便利です。大きなバスターミナルにはきっぷ売り場がありますし、空港には自動販売機もあります。1乗車あたり0.25BDですが、1日最大0.6BDなので、4回以上乗ったところそれ以上増えることはありませんでした。
マナーマ（ムハラクにも）バスターミナルがあり、いくつかの路線がそこに集結しているので、乗換ができます。最近、バス路線の改変により、乗りまわるのが便利になったそうですが、郊外の観光地（バーレーン砦など）の近くまで路線があるわけではなく、バスを使って観光地を効率よく回る・・・というのは、まだまだ難しいのかもしれません。
どの路線も、頻繁にバスが来るほどではない（空港線は20分おき程度）ため、ネットで時刻表を印刷・保存しておいたり、アプリで「今居る場所」「行きたい場所」を使って検索するなど、いろいろと調べながら乗らないと不便です。

バーレーン市内の路線バスは、ムハラク・マナーマの区別なく走っていますが、こちら（ムハラク）には空港があるので、市内へのアクセスとして触れます。
空港から市内までの距離は遠くないですが、「A1」のバスに乗れば、ムハラクやマナーマのバスターミナルを通過し、イサタウンまで行きます。日中は20分程度ごとにあります。また、別ルートの路線も乗り入れているので、方面によってはそちらの方が便利かもしれません。
空港1階の入口に、乗車するためのカードの自動販売機があり、乗る前にはあらかじめ用意しておかないといけません。なお、マナーマまでは30分ほどで移動できます。
往復ともに利用しましたが、空港行きの終バスは0時を過ぎてからもあったので、夜行便の飛行機に乗るためには便利でした。

ドバイ行の17:50発の便に乗るために利用しました。空港の「Ｙ」字型の付け根のあたりの7階、タイ航空やユナイテッド航空のラウンジがあるエリアです。出国審査場からは遠いですが、乗り込むには便利なところです。
15時半ごろに入ったときはずいぶん空いていましたが、出る頃には半分以上の席が埋まっていました。食事時を外れていましたが、食事メニューが充実していて、地元の中華から、アラビア系の料理までそろっていました。
西側のガラス張りの面に沿って全体的に明るく、ビジネスコーナーもあり、広々としている割に落ち着いた雰囲気のラウンジでした。

時差と飛行機の都合で、午前中のうちにチェックインし、日付が変わるころにチェックアウトしましたが、文句は言われませんでした。
バスターミナルに近く、荷物があっても歩いて行ける範囲ですが、逆に言うとほかに観光地やショッピングモールなどは近くにありません。
3階建てのフラットな建物で、その分1フロアの部屋数が多いので、エレベーターから遠いと出入りが面倒です。部屋は広く、バスタブもある浴室があったのは助かりました（シャワーだけで済ませましたが）。
夜になると、1階フロント脇のパブ・レストランから大音量が漏れていましたが、客室までは聞こえてこなかったので、大丈夫（？）ではないでしょうか。

東西、南北をはじめ5方向に線路が伸びている結節点であるため、多くの汽車が出入りしていて、規模の大きな駅舎です。その割に、乗降客は多くないのか、設備は広いだけで、何もありません。駅前広場はただただ広く、待合室も、1階、2階と広々としています。
向かって右側にチケット売り場がありましたが、窓口が2個しか空いていなかったため、行列がなかなか片付かず切符受け取りまで30分かかってしまったことが誤算でした。
なお、高速鉄道の懐化南駅までは離れています。

郊外の鳳凰から、鉄道の懐化駅行きのバスに乗って到着しました。40元で1時間ちょっとかかりました。駅行きとはいえ、鉄道駅までは東に1キロほど離れていて、大通り沿いに歩くか、タクシーなどを利用することになると思います。街の規模の割に、こじんまりとしたターミナルです。
なお、鳳凰からは、高速鉄道である懐化南駅行きもあるので、乗り込む際には注意が必要です。

竹東駅について、北西のバスターミナルに行く途中、歩いて通過しました。
駅前から伸びる大通りが途中で右に折れてロータリーがあり、その先までの約1キロが「東林路」のようです。途中で、市場や、公園などに隣接しているため、人通りが多く、混雑していました。ただ、道路自体広いので、台湾田舎のごちゃごちゃ感は、他のストリートのほうが強めのような気もしました。

内湾線で竹東まで来て、北埔に行くために、ここまで来ました。
「台湾好行バス」を乗るつもりでいましたが、発着地点を勘違い（実際は、鉄道の駅前）していて、駅からここまで歩いてきてしまいました。駅からは、北西方面にゆっくり歩いて20分ほどかかりました。
北埔や獅頭山をはじめとして、近郊の町や、台北・新竹とを結ぶバスの発着地でもあるため、平日昼間でも（地方の町の割に）賑わっています。北埔方面行きも30分～60分に1本ほどありました。

深セン航空のビジネスクラスを利用したため、こちらのラウンジを案内されました。一応、地元が本拠地ですし、国際線のラウンジだったため、ここで昼食をとるつもりでいろいろ期待していました。
カウンターの裏手には、食堂が広がり、温かい食事や、オーダー式の麺類、デザートなどが提供されるエリアがありました。・・・以上。
ほかの大きな空港にありがちな、外が見えるスペースはありませんでした。シャワー施設がないのは仕方がないとしても、お手洗いですら外部のものを利用する形で、その都度いったんラウンジを出ないといけません。
そもそも、この空港を発着する国際線の路線が少ないので、そこまで期待してはいけないのかもしれませんが。

夜行列車で深セン東駅に到着し（8時過ぎ）、市内に寄って空港に向かうため、この駅を利用しました。鉄道駅は大きいのですが、地下鉄駅である「布吉駅」までの案内表示があるので、迷わず向かうことができます。地下鉄といっても高架にあるため、地上に改札など、2階にプラットフォームがあります。
ただ、平日のこの時間帯、郊外から市内に向かう通勤・通学客が多く、しかもこの方面はこの路線しかないので、電車が駅に着いた時点で大混雑、ここからさらに1駅ずつ客が増えるので、・・・時間帯によっては利用を控えたほうがいいかもしれません。

台湾好行バスで南庄へやってきて、バス乗り場（降り場）がある観光案内書目の前から伸びる狭い路地です。両側に土産物屋が多く並び、食事をとれる屋台やコーヒー屋もあります。狭く、坂もありますが、屋根がついているので、雨が降っていても歩きやすいです。
平日でも観光客でひしめき合っていたので、休日や行楽シーズンは、かなり混雑するような気もします。

張家界方面へと乗り換えのために、利用しました。長沙南駅から地下鉄で移動してきました。直結はしていませんが、駅前広場に出口があるので、迷わずに済みそうです。高速鉄道の駅ほど大きく、施設（食堂や売店など）の充実は期待できませんが、入口正面の無駄に広いホールや、迷路のような建物、古ぼけた建物。こじんまりとしている分、混雑が際立ちますが、なんとなく落ち着きます。一度建物内に入ってしまうと、売店があまり充実していないので、駅舎の外で調達しておいた方がよさそうです。

たまたま旅行前にテレビで見かけていたマカオに、朝っぱらからふらっと足を向けることになり、なんとなく気になっていた店に行ってみることにしました。
セナド広場や聖ポール天主堂などがあるエリアからも徒歩圏内で、バス道路から1本ほど中に入ったところにあるパン屋です。店を入ったところには、テイクアウト用のパンが山積みしてありましたが、もちろん中で食べることもできます。上がってはいませんが2階にも客席があるようで、あとから来た人は案内されていました。日曜の早朝ということもあり、8割方地元の人々で、広東語が飛び交っています。メニューは漢字だけでなく英語表記もあり、注文しやすいと思います。
マカオご当地の名物料理、というほどではないと思いますが、昔ながらの下町で地元の人々の雰囲気を感じられる店としていいかもしれません。

地下鉄黄沙駅から、歩いて沙面エリアへと入ってきました。西洋的な古い石積みの建物が残っているので、川（運河？）を越えただけで異国に来たような印象を受けます。その島内の南側の珠江沿いに公園があります。川沿いは景色が良く、出店もあり賑わっていますが、その辺はほかにあるような公園と似たようなものなので、どちらかというとこの公園の周りのほうが見所のような気もします。

麗江古城に到着後、真っ先にこちらに上がってきました。が、古城エリアに入るために購入したチケット（80元）を見せた上、さらに獅子山への入場料として50元を取られました。そのおかげ（？）か、内部は空いていて、ゆっくりと見て回ることができます。
丘の上に建ち四方八方への見晴らしが良い五重塔のような万古楼や、木府を見下ろせる観景台などがあるので、古城エリアが混雑しているときや、天気がいいときなど、こちらに逃げ込む（？）こともお勧めします。

古城エリア内、木府の南側で見かけましたが、実際エリア内のあちこちで似たようなものを見かけました。三層の井戸・・・というか、枡を用途によって使い分けているようですが、始終誰かが使っているわけではないので、本当に使い分けているのだかどうだか。しかも、屋外にあるので、落ち葉や枯れ木が入っていてきれいなのかもわかりませんが、石畳の町並みとともにこうしたものがきれいに残って利用されていることに意味があると思います。

麗江古城のほぼ中心、四方街という広場から北東に２～３分ほど、分かれ道には看板があるので、迷わずたどり着けるとは思いますが、石橋自体がこじんまりしているので、気がつかずに通り過ぎるかもしれません。古城エリア内では古い橋だそうですが、行ったときは各所で下水道工事をしていて、それすらも良くわかりませんでした。
とはいえ、周囲は土産物屋などが立て込んでいますし、あまり立ち止まってみている人も少ないので、目立ったスポットではないのかも・・・という気もしました。

仁川空港でのトランジットのため、雲西駅前のホテルに1泊したので、夜食の調達のために立ち寄ってみました。駅前とはいえ、広場から見えにくい場所にあるので、２～３分ほど歩く必要があります。1階に総合スーパーがあり、地元の人向けの品揃えとはいえ、お菓子などばら撒き土産として便利そうなものがそろっています。ただ、どれもボリュームが多かったため、ちょっとした夜食に向いたものが少なく困りましたが。。。