孤独の酒飲みさんのクチコミ(6ページ)全136件

今回サンフランシスコ行きのトランジットでホノルルに4時間の滞在時間。昨年からANAのラウンジが出来たというので行ってきました。フライトはUAですが、スーパーフライアーゴールド会員ならば、ANAのチケットを持たずともUAの搭乗券を示せば入室可能でした。UAやANA便の一部はゲートGなのですが、ANAラウンジはターミナルの全く反対側のゲートCという事で、その間は歩けば15分位でしょうか。ご存知の様にホノルル空港でのゲート間は屋外なので、荷物を持っての移動だと汗をかくかと思います。ANAラウンジはUAのラウンジよりも広くてゆったりしていました。生憎、ANAラウンジから直接搭乗できるフライトの時間でなかったためか、わずか数人しかラウンジにはいなくて、ガラんとしていました。家族連れを意識してかキッズスペースもあり、アイスクリームのサービスも有りました。ラウンジの料理は、その後で向かったUAのラウンジと量も種類も変わり無く、料理に関して同等かと思います。一応、ゲートG（実際はゲートFですが）まで行くシャトル便が用意されているので、それに乗ってUAのラウンジ（C4ゲートの上）に行くことも可能です。ゲートCを使わないフライトならば、無理してわざわざANAラウンジまで行かなくても良いのではないかと思いました。

カタルーニャ広場からすぐのところにあり、周りにはファストフードのお店やきちんとしたレストランもたくさんあります。地下鉄駅も広場の下にあるので、すぐですし、空港とのリムジンバスもカタルーニャ広場から出ているので、空港からの往復は、地下鉄を利用するよりも便利で安いです。また、スーパーが広場の横にあるエル・コルテ・イングレスという百貨店の下が、スーパーがあり、そこでは、なんでも変えます。今回は、お昼にお寿司を食べました。

路面電車、地下鉄の駅がすぐにあり、リンクに面しており、便利な場所にあると思います。隣が警察署なので、まず治安の心配もしなくて良いです。部屋は、やや古いですが、広々としています。朝食は、ホテルでも食べられますが、近くにカフェがいくつかあるので、そちらを利用した方が、コスパ良いかと思います。

ランチやデイナーの時間は混んでいるとのことなので、とりあえず、雰囲気を味わいに朝に訪問。朝食がわりなので、日本の喫茶店にあるのと同様のモーニングのセットがあったので、それを注文しました。メニューにはしっかりした食事もありました。コーヒーの味もパンの味もこんなものかという感じで、特においしいとも不味い友というわけではありません。ウィーンのカフェの雰囲気を味わうのには、ちょうど良かったかと思います。

夏期は公演は無いので、夏のウィーンを訪れ場合は、オペラ座の内部に入ることができるのは内部見学ツアーだけです。見学のガイドツアーの時間は不定期ですが、チケット販売窓口にその日の予定が張り出されています。窓口に並んでいたので、すぐわかりました。時間が来るまで入場できないので外で待たされます。入場すると使用言語別にグループ分けされ、順番に内部ツアーが始まります。舞台裏の見学もできますし、ツアー途中で座席に座り、解説を聞くこともあり、とりあえずオペラ座の内部の経験ができます。

ヒルトンオーナーズポイントを利用して宿泊。５泊目は無料となり、ポイントが足らない分をカードで支払い、一人当たりの宿泊費を安く抑えられました。部屋は広く、角部屋で前のリンクを通る路面電車の音が聞こえてきますが、窓を閉めれば防音できます。隣が警察署なので、治安も全く問題ありません。リンクの斜め前ににほん大使館があります。路面電車でも行けますが王宮やステファン寺院まで歩いていける距離です。リンク内を散策するには便利なところです。コンビニやファストフード店は、歩いて数分のSchottentor周辺にあります。

ウィーンからプラハまでの移動に利用しました。ウィーン中央駅から４時間でプラハに着きます。便数が少ないので、日帰りでウィーンからプラハへ行こうと思うと早朝（6時過ぎ）の便に乗る必要があります。ビジネス、ファースト、エコノミーの３種類の席があります。車内は新幹線よりは広く、車内販売もあります。車内販売では、お寿司も販売していました。WiFiも使えます。コスパもよく、ゆっくり車窓を眺めていく旅を楽しむには良いと思います。

香港の社会情勢から、シンフォニーオブライツやビルのライトアップなどが、当局から派手にしない様に指導されているとのことで、クリスマスも正月も花火は無く、レザーショーはシンガポールの同様のレーザーショーに比べて劣っていました。ビクトリア湾を香港島寄り１週と九龍寄り１周と２周します。ビル群の夜景が間近に見られて迫力あり、ビクトリアピークからの夜景と全っ違った夜景が経験できます。出航するとすぐにbuffet形式の食事と生演奏が始まります。料理の量も種類も豊富です。生演奏は出航から終了までずっとあります。フィリピンからの出稼ぎと思われる女性二人が、ずっと歌っていました。ホールが設けられていて、そこでゲストが踊れることもできる様になっていますが、踊っていたのは欧米から来ていると思われる女性一人だけでした。なお、社会情勢から観光客が減っているのか、テーブル（客席）は1/5程度しか埋まっておらず、ゆったり、ゆっくりクルーズを楽しめました。

昼も夜も行きましたが、やはり夜景を見るために夜の方が人が多い。夜は展望台も一杯で、良いカメラポジションを確保するのは難しいです。昼は午前中が空いていました。展望台からの写真も撮り放題です。眺望は良いですが、晴天なのに全体に霞んで見えるのが、現在の香港の状況でしょうか？

中環（central）のトラムの駅から、最初のエスカレーターの入り口まで行くのには、案内板も見当たらず、マップを見ながら坂道を登っていく必要があります。近くまで行くと案内板があって、やっと入り口がわかりました。10時までは下り専用とのことが案内所に書いてあったので、10時以降に行くことを勧めます。完全に生活道路ですが、観光客も多いです。エスカレーターは一本ずっと続いているのではなく、細切れで繋がっており、それぞれのエスカレーターの間は歩くので、一番下から一番上まで登るのに20分以上かかるかと思います。一番上まで登って、エスカレーターの横の階段を降りずに、また、中環まで戻ろうとするとかなり遠回りになるので、帰りは、エスカレーターを横に見ながら、階段を降りられることをお勧めします。

日本語ガイドがありましたが、オープントップだと風音が強く、ほとんど聞き取れません。映画にある様な、ネオンや看板が沢山あるかと思いましたが、最近は、道路の上に出す看板を新しく出すことは禁止されている様で、期待ほどではありませんでした。バスの車窓から女人街は確かに人通りが多かったですが、あの中を歩いてみたいとは思いませんでした。前日のデモで騒ぎがあったせいか、ショッピングセンターの周囲には警察官が結構いましたが、現地の方は、気にせず歩いていました。

ツアーに含まれていたので、ガイドさんに連れられて、スカイ100の展望台へ。確かに周囲の眺望は良いですが、ガイドさんによると香港は広州方面からのスモッグの影響とのことで、本土側の山並みの稜線も香港島側のビクトリアピークの稜線も霞んで見るのは仕方ないかもしれませんが、ビクトリアハーバー方面も霞んで見えます。今回の訪問中はずっと晴天でしたが、ホテルの高層階からの眺望も同じ様に遠方は霞んで見えました。北京などで問題になっているスモッグの影響が香港にもある様です。

部屋代は、ヒルトンオーナズポイントを使用したので、アップグレードの費用だけで済みました。朝食だけを頼むと一人当たり400$程度必要です、エグゼクティラウンジだけを使える様にすれば、一人700$以上必要となりますが、エグゼクティブルームへのアップグレイドならば、部屋もアップグレードされ、眺望抜群。さらにラウンジも使用でき、一部屋あたり1100ドルの加算だけで、朝昼、アフタヌーンティーも、イブニングワイン、11:00までは夜食も食べられ、コスパは大変良いと思われます。ヒルトンオーナズのゴールド会員ならば、アップグレードも費用は部屋が空いているかぎりは必要ないので、さらにコスパ良いと言えるかと思います。ぜひいちど。お試しください。

ANAのスイートラウンジの喫煙室より、狭く、座りごこちも悪く、長居できない様になっています。ドリンクは持ち込めますが、しっかりしたテーブルがなく、椅子の横にしか置けません。喫煙愛好者には、他の喫煙所と同じ様に、居心地が悪くなっています。

関空行きのANA便の出発搭乗口だったgate60の斜め前のgate61の横に10m2程度の喫煙室があります。狭いので、結構一杯で、ベンチがありますが、最大4人程度座ることができますが、気配りもなく荷物を横に荷物をおいている方も多く、４人座るのは無理でした。別のコンコースにも喫煙室がある様ですが、今回は利用していません。なお、入国審査を過ぎてからの喫煙場所は、第一ターミナルと第二ターミナルの間の屋外のスペースの端に喫煙スペースがありました。

カタルーニャ広場から道を渡ってすぐ。地下鉄入り口もホテルを出て50m。空港バス乗り場まで約200m、有名デパートまで約200m（空港バス乗り場向かい）という立地抜群のホテルです。デパ地下では、スーパーもあり、食料品、土産品を買うのに大変便利。バルセロナ市内および近郊を旅するには、便利なホテルかと思います。

フランクフルト空港には各ターミナルに喫煙所があるようです。今回はA10搭乗口の近くの一般の喫煙室とルフトハンザ航空のセネターラウンジ内の喫煙室を利用しました。一般の喫煙室はまあまあの広さですが、ほぼ満席でした。セネターラウンジ内にも喫煙室があり、羽田などのラウンジの喫煙室と異なり、かなり広いスペースがあり、飲食しながら喫煙できるようにテーブルもあります。なお、セネターラウンジを出たところの通路沿いにも一般の喫煙室があり、結構混んでました。

大変混んでいます。ツアーだと時間が合わせてあるので並ばなくて入場可能なようです。塔へのエレベーターも並ぶ必要があります。塔からの眺めは良いので、一度経験しておいた方が良いかと思いますが、下りは狭い螺旋階段を歩いておりなくては行けません。混んでいて、15～20分かかります。膝が悪い方は、階段の下りは登るよりも負担がかかるので、避けた方が良いかもしれません。

街角には喫煙所や灰皿の設置は有りませんが、飲食店の外の席は喫煙自由ですし、広場や大通りに設置してあるベンチに座ってゆっくり喫煙可能です。歩きタバコうをしている人も多いですが、それは愛煙家のマナーとしてやめておきましょう。

こじんまりしたワルシャワ空港内には３箇所喫煙ブースがあります。シェンゲン条約内への乗り換えのコンコース内にゲート28-29のところに２箇所、シェンゲン条約外の国際線コンコース内に１箇所（ゲート番号は忘れました）あります。コンコース内のインフォーメーションのカウンターによく聞かれるのか、喫煙場所の張り紙がありますから、それを参考に。あとは、空港施設の室外で各入り口の近くにあります。空港施設の端まで行かなければ喫煙できないということはないようです。