さぶまりんさんのクチコミ(3ページ)全155件

フランスで功績のあった有名人が多数埋葬されています。
ゾラ、ユーゴー、デュマの文豪3人が同じ区画に埋葬されていたので、個人的にはちょっとテンションが上がりました。
ただ、フランスの有名人に関してある程度知見がないと、どこが誰やらさっぱりわからず、ちょっと苦しいかもしれません。同行した父は、フランス史にさっぱり理解がないので、「？」連発でした（笑）。

もっと激しく焼けたのかと思っていましたが、正面は無事のようです。
ただ、後ろ側は大規模工事中で、セーヌ川を使って資材を運び入れ、クレーン複数台で作業中でした。見たところでは順調に進んでいるようで、復活するのが楽しみです。

サントシャペルの隣にあるので、併せて観光するとちょうどよいかと思います。
すべてのフロアに入れるわけではないですが、一般の監獄と、マリーアントワネットが入った監獄と両方見ることができます。
マリーアントワネットはここから刑場に移送されたとのことで、その時の様子が絵になって展示されています。

ミュージアムパスで入館可能ですが、時間指定で予約しないと、かなり並ぶと思いますので予約をお勧めします。
内部は素晴らしいです。壁面のステンドグラスにそれぞれストーリーが設定されています。解説のパネルがありますが、日本語版はありませんでした。
午前中の早い時間で、天気がよくなかったので光の加減があまりよくありませんでしたが、天気のいい日中なら、さらに素晴らしい光景になると思います。

多分フランスで最も有名なお墓の一つかと思います。
他の観光地と比べてそれほど混んでいませんでした。
ドームの中に巨大な棺があり、ナポレオンのご遺体が納められているとのこと。
軍事博物館と併設されているので、併せて観光するなら2時間くらいは見ておいたほうがよさそうです。

市内観光の予定でエッフェル塔を組み込んでいたので訪問しました。
ただ、あいにく当日は雨。もともと上まであがるつもりだったのですが、展望台に雲がかかっていたので「これは上がっても何も見えないだろう」ということで断念。
安いチケット代で上がれる2階展望台に上がりました。
雨で煙っていて見通しが悪かったのと、混雑がすごかったのとで、周囲を一周して早々に退散しました。
トイレや座る場所も少なく、のんびりできる名所ではないです。空いているタイミングなどあるのでしょうか…？

有名な作品を観るために入館しました。
ミュージアムパスをあらかじめ用意しておきましたが、それでも時間指定の入館予約は必須です（予約していない人では大行列ができていました）。
ガイドブックに載っているような有名作品だけでもなんとか観たかったので館内をうろうろしましたが、広すぎる上に構造が複雑で、扉が閉まっているところもあり、迷わずに出口にたどり着くだけで精一杯でした。（途中の作品はほとんど記憶になし。。。）
トイレも少なく、座るところもあまりないので、実はけっこうハードな観光名所です。
特にシニアの方を連れている場合はご注意を。

ホテルからコンコルド広場に向かう途中で経由しました。
オベリスクのてっぺんにナポレオンの像が設置されています（オベリスクが高いので顔までは見えませんが。。。）
天気がよくなかったのでちょっと残念でしたが、パリに来たと強く感じました。

宿泊しているホテルの近くで、イートインのあるパン屋さんということで入りました。
2人でパン2個づつとコーヒーで朝食でした。
菓子パン4個でしたが、日本人の感覚ではちょっと甘すぎたかもしれません。もちろんおいしいですが。サンドイッチ系や総菜パン系がないのはフランスだからでしょうか。

モンサンミシェル観光の際のランチで、たまたま空席があったこの店に入りました。
メニューがすべてフランス語表記でほとんど解読できなかったので、何とか理解できるガレット（卵、ハム、チーズ、きのこ入り）とシードルを注文しました。
過去にガレットを食べたことがなかったので比較ができないのですが、味は悪くなかったと思います。値段はちょっと高いかな（シードル4ユーロ、ガレット14ユーロ）。

パリから日帰りするツアーをHISで申し込んで、参加しました。
往路は途中でノルマンディーの小さな村を経由（他、トイレ休憩が1回）、復路はトイレ休憩1回のみでしたが、往路はバスで約5時間、復路は同じくバスで約4時間半かかったので、正直なところ体力的には若干きつかったです（同行の父は疲労困憊）。日程に余裕があれば、1泊したほうが体力的にも負担が少ないですし、混雑していない時間帯で観光できると思います。
ただ、日帰りでもモンサンミシェルのすばらしさは圧巻です。遠路はるばる訪れた価値はありましたし、昔の巡礼者が命がけでやってきた理由もよくわかりました。

4代皇帝の廟とともに、生活の場所としても使われていたとのこと。
そのため、生活空間としての建物が設けられていました。
フランス侵攻に直面して苦労された4代皇帝ですが、王朝の存続に尽力して後世につないだとのことでした。

第2代皇帝の廟です。
建物の構造や彩色（赤と黄色が多い）をみると、当時のベトナムが中国文化圏の強い影響下にあったことがよくわかります。
首里城とよく似たデザインといえるかもしれません。
先に12代皇帝の廟を見ていたので、比べたときに大きくデザインや構造が違っていることがよくわかりました。

フエ市内から出発する現地ツアーで、カイディン廟・ミンマン廟・トゥドゥック廟の3つを回るプランでした。
カイディン廟は鉄筋コンクリート造りということで、3つの中で一番大きく、外部・内部とも、装飾がとても凝った作りになっていました。

王宮から車で10分弱でアクセス可能です。
入ってすぐに塔が見えるのでわかりやすく、よい写真も撮れます。
川のそばにあるので、塔のわきからの眺めがとてもよいです。
塔の奥には庭もあり、静かな空間になっていてのんびりできます。

フエ観光のメインです。
正面のフラッグタワーにベトナム国旗がはためいており、威厳があります。
入場料は200000ドンでした。オーディオ解説も別料金で借りられますが、受付の人が不在だったため借りられず。ただ、解説があったほうが分かりやすいと思いました。
中はとても広いです。80年ほど前まで使用されていたとのことなので、保存状態もよいです。
改めて地図を見てみると、メインの王宮の外に城壁と濠があり、地域一帯が城下町のような形になっていることがわかりました。城壁を一周するだけでもけっこうな時間がかかりそうです。

フエ訪問にあたり利用しました。
動画サイト等で見た構造とは明らかに違っており、建物も真新しいので最近リニューアルされたものと思われます。
セキュリティチェック前にコーヒーショップと土産物屋が数軒、セキュリティチェック後にレストランと土産物屋が数件ありますが、あまりローカルのものはなく、土産物屋もあまり充実していません。買い物や食事は市内で済ませたほうがよさそうです。

時間があったので訪れてみました。
ダナンやホーチミンにある教会は明らかにヨーロッパ式だったのに対し、こちらの教会はどことなくアジア的な建築の要素が含まれているように見えます。
訪れたときは特にミサ等もなく無人でした。内部には入れませんでした。

Googleマップやガイドブックなどでも店名の表記がまちまちで、近い場所を探してたどり着く必要があります。
フエローカル料理一式を一人分にして150000ドンなのでリーズナブルです。
単品料理もあるようで、地元の方は麺などを頼んですぐに立ち去る方も多いようでした。

ガイドブックに載っていたのと、ホテルから近かったので来てみました。
プラスチックの椅子に座ってささっと食べて出ていく感じの店です。
エアコンもないオープンエアなので、暑い時期は南国感満載です。
夜もやっているようなので、おやつに限らず夜の締めで行ってもよいかもしれません。
ただ、場所がわかりづらく、迷っている日本人も何組か見かけました。