コージさんのクチコミ全84件

今回で8回めの投宿です。群馬と栃木のあちこちの温泉を訪れていますが、これだけ何度もリピートしたのはここだけです。

ここの一番の売りは、渓流を堰き止めて作られた混浴露天風呂です。専用の湯あみ着で入るスタイルで、とても大きな湯船でゆったりと寛ぐことができます。お風呂は一人だと間が持てなくて、すぐに上がってしまいがちですが、ここは家内と中で合流してゆっくりお風呂を楽しめるので、とても気に入っています。

お料理はありがちな懐石料理ですが、味付けが良いのでとても満足できます。初めて訪れた帰りの車中で、二人で同時に「美味しかったね」と呟いてしまったほどです。

特に突出した点はありませんが、お風呂、お料理、接客のすべてが高次元なお宿で大変満足できました。露天風呂は比較的広くて寛げます。夕食はありがちな懐石料理ですが、レベルが高いです。朝食はとても品数が多く、満足できました。無料の飲み物を提供してくれるラウンジも広々としていて居心地が良かったです。

スパイシー・ガーリック・シュリンプ、リブアイ・ステーキ&スパイシーソース、グリルド・サーモン（塩味）、モチコ・チキンを食べましたが、どれも食が進む味付けでとても美味しかったです。

中でも一番のお勧めは、スパイシー・ガーリック・シュリンプです。ノースショアのガーリック・シュリンプにピリ辛をプラスした味付けのエビが8匹も入っていて、美味しいうえに食べ応えもあり、とても満足できました。

経営者が日本人なので日本人の口には合うようです。お値段も比較的リーズナブルでおかずの量もたっぷりです。お店の横に3台分の駐車スペースがあります。

国際通りの西端よりに位置しています。お目当てのお店が満席だった為、以前から気になっていたこちらにお邪魔しました。

店内は全て鉄板焼きのカウンターまたはテーブルになっていて、全てお店の人が目の前で調理するスタイルです。いかにも高そうな雰囲気の中で、メニューを渡されながら、「当店は全てコースメニューとなっております。」と言われた時は心臓が止まりそうになりました。

ところがメニューに目をやると、お値段は4千円〜3万円程度とちゃんと安いコースも設定してあって、好感が持てました。コースの構成は全て同じでお値段の違いはメインのお肉の質と量の違いです。我々は沖縄産黒毛和牛140g（6千円）と200g（8千円）を注文し、二人でビール4杯、赤ワイン2杯を飲んで2万円ほどでした。

居酒屋と比べれば高額ですが、味が良いのはもちろん、落ち着いた雰囲気の中で接客も素晴らしく、払ったなりの価値はあったと思います。このお店は沖縄が発祥で、銀座三越にも出店しているそうです。また、調理も含めスタッフは全て女性で、そのせいか店内はゆったりとした雰囲気が漂っていました。

居酒屋の沖縄料理に飽きた時にはお薦めです。

ゆがふいん沖縄に宿泊したので、すぐ裏手にあるこちらで夕食をとりました。

早い時間だったせいか、店内は定食を食べている地元の方がチラホラいるだけでしたが、予約してないと伝えると少し困った顔をされたものの、居心地の良さそうな小上がりに通されました。

沖縄料理は一通り揃っているので代表的なものを見繕って注文しましたが、どれもすぐに出てきました。味も普通に美味しかったです。広い店内ですがテーブルには呼び出し用のベルが置いてあるので安心です。

食事をしているうちに次々とお客さんがやってきましたが、接客はとても丁寧で観光地の繁盛店にありがちなぞんざいな所は全くありませんでした。

家内と二人でおなかいっぱい食べて、ビールなどを6杯飲んで5千円ほどだったので、お勘定の時はコスパの良さにビックリしてしまいました。

とても良いお店です。

客層に地元の年配者が多いので、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。フレンチ・トーストとクラブ・サンドを食べましたが、フレンチ・トーストは甘過ぎず、とても美味しかったです。

アラモアナ・センターのワン・ブロック西に位置するので、徒歩でのアクセスには不便ですが、裏手のビルに駐車場があるので、車で出かけるついでに寄るなら良いかも知れません。

テレビで紹介されていたので、行ってみました。とにかく混んでいて1時間ほど待ちました。家内はパンケーキ、私はチキンを注文しましたが、とにかく接客が無愛想で、ウエイトレスが言葉を発したのは、順番待ちの名前を呼ぶときだけでした。

チキンを食べてみると妙に苦いので良く見ると料理のカスの焦げたものが表面に点々と付いていて、裏も焦げていました。パンケーキは見た目は良いのですが、何だかザラついた食感です。

店内も入り口近くは小綺麗ですが、奥の方には食材などが雑然と置かれていて、余り良い雰囲気ではありません。

一番驚いたのがチップで、18％が予め加算されていました。どうりで愛想が悪い訳です。店員はウエイトレスの他に調理担当の女性が一人いて、この子がお勘定をしてくれましたが、この子も無愛想で一言も発しませんでした。

オアフ島にはもっと良い店が沢山あるので、わざわざこの店を訪れる価値はないと思います。

ワイキキのホテル群の西端にビーチに面して建っています。ヒルトンとの間は公園なので海と緑の景観を楽しむことができます。ただし、低層階は公園の樹木が目の前になるので、高層階を選ぶ必要があります。また、部屋番号が若いほど海側なので、部屋番号を特定できるサイトを通じた予約がお薦めです。

波の音と時折上空を通過する飛行機の音しか聞こえない快適な滞在ができると思います。夕日を眺めながらラナイで夕食をとると至福のひと時が楽しめます。

ハレイワの先を8kmほど行ったところにあるビーチパークです。向かって左が小さなお子さん向けの浅瀬で、右側の湾がシュノーケリングに向いています。砂浜がほとんどない為、透明度が高いのが特徴です。岩場からのエントリーになるので、波があるときは危険で、冬は波が高いので利用できません。

駐車場は狭いですが、これまで何度も行って止められなかったことはありません。シャワーとトイレもあります。途中に海ガメが見られることで有名なラニアケア・ビーチがありますから、立ち寄ってみるのも良いかも知れません。

Waikiki横丁の裏手という好立の割に低価格で駐車料金も込みなのでリーズナブルに滞在できます。

しかし、部屋のエアコンが爆音を立てる為、夜間はOFFにしておく必要があります。その上、近くのライブのお店が夜遅くまで営業している為、こちらもとても煩いです。また昼間も車の騒音が部屋の中でも聞こえます。

私は二度と利用するつもりはありません。

奥武島の南岸にあり、那覇市内からだと40分くらいで行くことができます。

どれでも一個80円の天ぷらを注文表に記入して購入するスタイルで、敷地内の木陰にはテーブルと椅子が並べてあるのでそこで海を眺めながら食べることができます。すぐ近くには専用駐車場もあります。

天ぷらは沖縄特有のふわふわしたもので、4つも食べればお腹一杯になります。なぜか7台もある自販機で飲み物も調達できます。猫が何匹もたむろしているので、海や猫を眺めながらマッタリしていると、沖縄らしいゆるい雰囲気に浸ることができます。トイレもあるので、ドライブの途中に立ち寄るのに好適です。

帰国の便が早朝だった為、2019年6月に利用しました。

空港まで徒歩5分と至近です。他に徒歩圏内のホテルはありません。また、すぐ隣が各社のレンタカー・オフィスなので、車を返してから徒歩でホテルにチェックインできました。ホテルにはレストランが併設されていて、夕食はもちろん、4:00からは朝食も提供しているので、早朝便でも問題ありません。

空港近くには他にもホテルはありますが、全てシャトルを利用するタイプなので、利便性ではここにはかなわないと思います。

2019年6月にSecret Icelandのツアー（Kirkjubæjarklaustur発着でISK32,500）で行きました。ツアーでの見所は、

1. Laki山に登ってLakagigarを眺める
2. 溶岩地帯をトレッキング
3. Fagrifossを見物
4. Fjaðrárgljúfurを見物

というものです。車高の高い4WD車に乗ってFロードを走り、川も渡るので、個人で行くのは無理だと思いますから、行きたければ現地のツアーを利用するしかないと思います。

Laki山から眺めるLakagigarは、ガイドブックの写真の通りですが、反対側にも火口群が続いている景色は壮大でした。Laki山は足場が悪いところを200ｍほど登るので、トレッキング・ポールがあった方が良いと思います。

2017年9月に水陸両用ボートを利用しました。

氷河が湖に崩れ落ちる際まで行くのかと思っていたら、湖の中をぐるぐる回るだけなので、見える景色は湖岸からのものと同じです。ゴムボートは、向かい合って座り、乗船中は立ち上がることができないので、写真撮影には難があるように見えました。どうしても乗りたければ水陸両用ボートをお勧めします。

2019年6月16日に訪れ、沢山のパフィンを見ることができました。

エイイルススタジルから片道70kmほどで、途中に未舗装道の峠越えがあるので、アクセスにはやや難があります。しかし、手を伸ばせば触れそうなほど近くから、上からでも下からでもパフィンを観察できるので、パフィン観察にはもってこいの好立地です。

とにかくヨークルサウロンに近いのが、一番の魅力です。ヨークルサウロンの夕景は美しいらしいのですが、ホテルの庭から様子が判るので、夕焼けが見えそうでなければ出かける必要がありません。また、日没後に長い距離を走る必要もないので安心です。

ただし、ホテルそのものは可もなく不可もなくといったところです。

街の中心部に位置していて、外観も良かったので、入ってみました。中には日本人の団体客が大勢いたので、嫌な予感がしましたが、結局、スープとステーキを注文しました。ウェイトレスはニコリともしません。

ほどなくして料理が運ばれてきましたが、スープとステーキが同時にサーブされたので、苦情を言うと、ウェイトレスは自分のミスだと認めました。（謝罪の言葉はありませんでした。）そこで、スープを先に食べるからステーキは作り直すよう頼みました。スープが終わった頃ステーキが運ばれてきましたが、先ほどのステーキを電子レンジでチンしたものでした。

コルチナでは口コミが高評価のお店にも行きましたが、どこも素晴らしかったので、ちゃんと調べてから行けば良かったと後悔しました。

景色の良さはマウイ島で一番です。両側に突き出した岬と正面に見えるモロカイ島が、アクセントになっています。駐車場が狭く路駐スペースもすぐ一杯になってしまうのが、難点ですが、海の中はサンゴが発達していてシュノーケリングも楽しめるので、駐車できれば訪れる価値はあります。シャワーとトイレがあります。

なお、ビチーには芝生の部分はほとんどありません。歩道を挟んでリゾート側に芝生が貼られていますが、リゾートの敷地ではなさそうなのに誰も休んでいないのが謎です。

以前から何度もハワイを訪問していますが、その度に大金を払ってGPSをつけていました。今回の訪問時に思い立ってGARMIN社のDRIVE 6を160ドルほどで購入したところ、全く問題なく使えました。日本にいる間に米国のアマゾンなどで購入しておくのがお薦めです。

アメリカでは超有名なステーキ・チェーンです。ステーキ版の叙々苑と言ったところでしょうか。味、サービス、店内の雰囲気どれを取っても一流です。お高いのが難点ですが、払っただけの価値のあるお店だと思います。2018年12月に訪問した際は、日本人のウエーターの方が付いてくれました。