マツーさんのクチコミ全34件

愛媛県大洲市の中心部にそびえる標高320mの「冨士山（とみすやま）」は、日本各地にある「○○富士」と呼ばれる山の一つです。
頂上には約6万3000本のツツジが咲き誇り、公園や展望台なども整備されたツツジの名所です。

ツツジの見頃（例年）
4月下旬から5月上旬には頂上が約6万本のツツジで鮮やかなピンク色に染まります。

・アクセス
　JR伊予大洲駅から車で約10分
　大洲ICから車で約15分
・駐車場：普通車約200台（無料）

とんちの「一休さん」が晩年を過ごされたお寺です。
門をくぐると石畳の参道と清々しい青もみじのトンネルが出迎えてくれます。

青もみじの見頃（例年）：5月頃~8月頃

自然文化園と日本庭園の２カ所に140品種、680本の梅が咲き誇ります。
訪れた3月7日は、天気もめまぐるしく変わり花も5分咲き。
ちょっと残念でした
今年は、梅の開花が全国的に遅れ、万博記念公園も例外ではなく、予定されていたプログラムが中止・変更された日もあったようです。

梅林内のどこからでも「太陽の塔」の顔が見え、小川や竹林、日本庭園を散策しながら珍しい梅の花と出会えると楽しさも倍増します。

【2025年梅まつり】
• 日程：令和7年2月8日（土）～3月9日（日）＜今年の会期はすでに終了＞
　　　　※水曜定休　　
• 時間：9時30分～17時まで（入園は16時30分まで）
• 場所：自然文化園　梅林、日本庭園　梅林ほか
• 料金：自然文化園・日本庭園共通入園料　大人260円、小中学生80円
※関連イベントにより、別途料金が必要な場合があります。

昭和35年（1960）から継続して行われ、66回目の大絵馬落成が2024年11月30日に執り行われました。
外拝殿に掛けられた真新しい大絵馬に新しい年への希望と願いを込めて、一足早く昨年の12月初旬に新年の参拝をしました。
大きさ：高さ4.5ｍ、幅5.4ｍ

400余年に亘り、錚々たる歴史上の著名人の別邸として、
現在も風情と素晴らしい景観が受け継がれ、がんこ二条苑として営業されています。

厳しい残暑の9月末に同窓会で利用しました。
5月と9月はお昼限定で懐石料理「お昼の膳」がメニューに加わります。
今回はお昼の宴会ということで、その限定メニューをいただきました。
コスパも含めてお昼の宴会に向いていると思いました。

食事の後は、幕末の旧所名跡がひしめく木屋町通りの散策も歴史好きな方にはオススメです。

前回はドック入りのため別の臨時便に乗船することになったのですが、
今回は、大阪南港から通常の「オレンジ おおさか」に乗船できました。
東予港は松山にも近く、四国の高速道路（松山道・高松道・徳島道・高知道）へのアクセスもよいのでたいへん便利です。

<定期便>
大坂南港 22：00発 ～ 東予港 06：00着
・予約は乗船日の2か月前の同日から
　電話での通常予約と割引などお得なWeb予約

江戸時代にタイムスリップしたような町並みは、道の駅「宇陀路 大宇陀」前の宇陀川を渡った所にあります。
江戸時代初期の町割りを基にした古い町並みが保存されながら、現在も日常の生活が営まれているところに魅力を感じます。
又兵衛桜を見た後にちょっと立ち寄り、江戸時代にタイムスリップ気分に浸りました。

本店は京都で1897年（明治30年）から続く老舗の洋食店です。
あべのハルカスダイニングの13Fにあり、
ランチタイムは11：00～17:００まであり、
買い物を終えてゆっくりと利用できました。
あべのハルカス13階にあり、昼間は市内が一望でき、
デイナーでは美しい夜景も楽しめそうですね。

「作った翌日がいちばん美味しいでので、明日お召し上がりください」と言われ、翌日にいただきました。

すし飯もまろやかで鯖も肉厚。評判通りの美味しさでした。
鯖と鮭の2種類ありますが、午前11時頃に行ったときには、もう鯖しか残っていませんでした。
事前に予約される方が多いみたいですね。
ほんのり吉野杉が香る木箱に入っているのも嬉しいです！

神戸淡路鳴門自動車道で鳴門側から大鳴門橋を渡って最初に、淡路島側からは最南にあるパーキングエリアです。
自販機で飲み物を買って休憩するだけという、パーキングエリアのイメージが変わりるほど充実した施設でした。

お土産ショップ、フードコート、リフレッシュルーム、売店、ティーサービス、インフォメーションなど施設が充実。

エレベーターで最上階に上がると、見晴らしのよい展望テラスがあり、大鳴門橋が一望できます。鳴門海峡の渦潮は見えませんが・・

上品な味で形も大きさも控え目ですが、お茶うけにもってこいです。
夏は冷凍庫で少し凍らせると、こし餡がシャリシャリで美味しいです。

販売店舗は全国各地にありますが、本店は愛媛県西予市の卯之町（うのまち）にあり、慶応三年創業の老舗です。
創業の地「卯之町」は、江戸時代には宇和島（伊達）藩の宿場町として栄え、明治・大正時代の洋風建築も残る街並みで、国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている風情のある所です。
そんな街並みを思い浮かべながらいただくと、美味しさもぐーんと増します！

松山から関西方面へ高松自動車道で移動中に利用しました。
津田湾が一望できる丘陵地のサービスエリアで、香川県ならではの「セルフ方式」の讃岐うどんコーナーがあります。

小豆島まで望める津田湾を眺めながらの「あなぶき家」の讃岐うどん。「やっぱ本場は違うなぁ・・」と言いたいところですが、コシの強さは普通でした。

土曜日の夕方でしたが、テーブルは空いてゆっくりと休憩もできました。
次に来たときは「さぬき肉うどんバーガー」を食べてみよう！

瀬戸大橋が開通する前、本州と四国を結ぶ“宇高連絡船”に乗る人に愛されていた 「連絡船のうどん」の味を引き継いでいるのが「あなぶき家」らしいです。

通常は、大阪南港と東予港を定期便の旅客フェリーを利用しますが、８月末から2週間は定期検査（ドック）のため休航中。
その間は、神戸港～新居浜航路が臨時便として運行。

この臨時便の船は、貨物やトラックをメインに輸送している、カジュアルフェリーです。
残念ながら、客室やパブリックスペース（エントランス・ラウンジ・バスルーム・レストランなど）の充実度、快適さなどは、定期便の旅客フェリーとは違います。
紹介できる船内写真も少ないですが、ご紹介します。

大阪・神戸からのオレンジフェリーは夜間の航路です。片道だけでもフェリーを利用すると時間的メリットも大きいと思います。
また、東予港と新居浜港は、松山自動車道のインターにも近く、高松自動車道・徳島自動車道・高知自動車道へのアクセスもよく便利です。

平安時代から続くお盆の行事です。
五重塔がある中心伽藍に、ご先祖の霊名が記された約1万本のローソクに火が灯され、般若心経に合わせ、僧侶が伽藍内を練り歩きます。夕闇に映し出されるこの光景はとても幻想的でした。
『万灯供養』
開催期間：2023年8月9日～8月16日　
開催時間：17：00～20：00
※残念ながら、本年は台風21号の影響で8月14日と15日は中止となりました。

南予方面への旅行で利用しました。
松山自動車道の「大洲北IC」にも近く、郊外ですが近くには飲食店も数軒あり、立地も良く便利です。
無料の平面駐車場（80台分）は先着順で利用でき、金曜日の夕方でも駐車できました。
部屋はスタンダードルームでしたが、ベッドは150㎝幅のダブルベッドでくつろげました。
翌朝まで入れる天然温泉「朝霧の湯」は広くて、ゆっくりと利用できました。

施設が充実しており、徳島自動車道での休憩の際には、サービスエリアとともに利用します。
展望台からの清流吉野川「美濃田の渕」の眺めは、長時間ドライブの疲れも吹っ飛びます！
＜その他の施設やイベント＞
・美濃田の湯（吉野川の深層水を利用した入浴施設）
・「阿波踊り」の特別公演（7月中の日曜日、お盆期間8月14日～.16日）
・ファミリー広場のアスレチックス

よもぎの風味も程よく、柔らかい草餅でした。
注文すると鉄板で表面を焼いて、アツアツを食べ歩き用に包んでくれました。

バラ売りは1個150円。
箱入りに比べると、ちょっと割高感があるかなぁ。
参道には草餅のお店が数軒ありますが、長谷寺の門前に一番近かったので帰りに立ち寄りました。

店頭での餅つきも見ることができ、厳選された “よもぎと小豆”など、材料にこだわった人気店で

師走を迎えると橿原神宮では、翌年の干支の「巨大絵馬」が外拝殿に奉納されます。
今年は11月30日に「寅」から「卯」の絵馬に入れ替えが行われました。

来年の干支「卯」の絵馬には、太陽を背に力強く駆け出すウサギの姿が描かれ、「長引くコロナ禍を来年こそは吹き飛ばし、明るい年を迎えられるように」という願いが込められているそうです。

＜大絵馬の概要＞
1960(昭和35)年に天皇陛下の生誕を祝って制作されて以来今年で64回目。
高さ4.5メートル、幅5.4メートルで、畳14枚分に相当する大きさ。
原画は橿原市在住の日本画家、藤本静宏氏の作品。

土曜日の昼食の時間帯でしたが、待ち時間なしで案内していただきました。
建物の趣と同様に、店内も落ち着いた雰囲気でとてもきれいです。
創業300年の老舗ですが、意外と気軽に入れる雰囲気でホッとしました。

メニューはシンプルで、冷やしそうめんと、温かいにゅうめんが中心です。
私は、雲丹と帆立のにゅうめん をいただきました。あっさりとした海鮮スープが美味しかったです。柿の葉寿司も美味しそうだったので、追加すればよかった・・・と後悔。
それは次回の楽しみに・・。
駐車場も広く、国道からすぐに入れるので、ドライブでの昼食などにおススメです。

「ヨッ」「 ハイッ、ハイッ・・」早業でつき上げた“よもぎ餅”を即売。
中谷堂と言えば「高速餅つき」で有名な奈良のお餅屋さん。

今回はタイミングが悪く「本日の餅つきは終了」とのこと。
仕方なく既にできあがっているお餅を買いました。

「高速餅つき」を見たい場合は、
お店に行って「今日の餅つきは何時頃ですか」と予定を聞いておくことをおススメします。（電話やメールでの問い合わせは不可）

・よもぎ餅は1個150円。
・素材は全てこだわりの国産のようです。
　公式HP：www.nakatanidou.jp