sikizakuraさんのクチコミ全37件

梨園劇場で京劇を観てきました。ストーリーは簡単なものでしたから、分かり易かったですよ。といっても、中国語が理解できたからではありません。舞台の（たしか？）上手に電光掲示板があり、そこに英語の解説が現れます。でも、その内容は簡単すぎます。

ワイヤレスのヘッドフォンを借りると、分かりやすい日本語での解説を聞くことができます。40元とやや高いですが、オススメです。

そうしないと、何やっているか分からず、うたた寝することになりえませんよ。昼間は観光で歩き疲れてまるからね。実際、同じツアーの人で、居眠りしていた人が何人もいました。もったいないですよね。

京都一人旅に一泊しました。
比較的安価で気楽に宿泊できるし、駅からも近いので京都観光の拠点にできます。

地下通路を通れば、外に出ることなくホテルと京都駅を行き来できるのは便利です。
ただ、地下通路に案内表示が少ないため初めての人には分かりにくいかも知れません。
僕も、地下通路で迷い結局地上に出てからホテルへ向かいました。地上に出れば
ホテルの場所は一目瞭然です。

一泊一万円前後という値段を基準にして考えると、大変いい旅館です。

接客対応に不満はありませんでしたし、部屋も掃除が行き届いていたように思いました。特に、トイレがシャワー付きだったのには驚きました。1000円追加しただけで、夕食は部屋出しにしてもらいました。これには、得した気分になりました。

部屋から富士山を眺めことができ、夜には冬の花火を見ることができました。

格安旅館ということを抜きにして、あえて不満を言わせていただくと、部屋のトイレと手洗い場が離れていることと、道路に面しているため、車の通る音が少々聞こえます。神経質な人にはお勧めできません。

今、上野国立博物館の平成館では、

特別展として、文化財保護法制定60周年記念「仏教伝来の道　平山郁夫と文化財保護」を3月6日まで開催しております。

この展覧会の趣旨は、2009年に亡くなられた「平山郁夫氏の文化財保護に関わる偉大な活動を顕彰し、その業績を通して文化財保護の重要性や課題をあらためて広く知っていただこうとするもの」だそうです。

二部構成になっており、
1部は、「文化財の保護と継承――仏教伝来の道」
インド・パキスタンをはじめ、アフガニスタン、中国、カンボジアなど、平山氏がことに関心を寄せた仏教伝来の道に沿って、そこに残された仏像や壁画など計約１００件を展示。異国情緒あふれる数々の仏像を間近かで見ることができます。

２部は、文化財保護の結実――「大唐西域壁画」
これは、平山郁夫氏が奈良薬師寺の玄奘三蔵院に奉納された大壁画を展示。
中国・長安からインド・ナーランダ寺院へ至る7場面が描かれ、場面中の時間は朝から夜へと推移してゆきます。なかでも、「西方浄土須弥山」は特に感動的でした。

平山郁夫氏の魅力を堪能できます。出かけてみませんか。

日本初の写実絵画専門美術館、平成22年11月に開館したばかりです。

展示されている写実絵画は、写真とは異なる魅力があります。
特に、若い女性の肖像画は、写真にはない、肌の温かみが伝わってくるような色気を放っています。

この美術館は、また、不思議な構造をもつ建物です。
絵画を見終わって美術館から出たあと、建物の外周を一周することもおすすめします。

高野山には、魅力的な彫刻が沢山あります。それをじっくり鑑賞して歩くのも、高野山の楽しみ方の一つです。

そのなかでも、もっとも見落としがちなのが、熊谷寺の圓光大師廟の龍です。近づいてよく見ると素晴らしい彫刻であることに気づきます。

写真に撮ってきましたので、ご覧になって下さい。

http://4travel.jp/traveler/sikizakura/album/10404128/

手作りした物を、自らお店を出して販売するという手作り市が各地で開催されるようになってきました。

そのなかでも、「手作り市の聖地」とも言われるのが、鬼子母神の手創り市です。
ただ、お店を回ってみるだけでなく、お店の人との会話を楽しむのが、手作り市を楽しむコツだと思います。


その様子を旅行記にしました。

http://4travel.jp/traveler/sikizakura/album/10501737/

奈良燈花会に行った際、町中を散策していて偶然見つけたお店です。

奈良町の古い町屋をそのままお店にしたらしく、町屋の雰囲気を味わないがらゆっくりとサイフォンコーヒーを飲みました。京都の町屋とは違う雰囲気でした。

学生時代以来のサイフォンコーヒーも、おいしくいただきました。

町屋ですので、車椅子では入れません、残念ですが。

蒲郡形原温泉にあるあじさいの里は、五万株のあじさいが咲き誇り、その美しさに魅了されます。

西安ツアーでは、通常オプションに唐歌舞ショーが付いています。

これは古代楽器の演奏と主に唐代絵巻を華麗に再現した演舞で構成されています。代表的な劇場は三つ。内容は劇場によって異なり、しかも同じ劇場でも常に同じとは限らないようです。

今回観て来たのは陝西歌舞大劇院での唐歌舞ショーです。一時間余のショーでしたが、すべての演目を撮ってきました。興味のある方、あるいは、見るべきか迷っておられる方は、下記の旅行記をご覧になって下さい。

http://4travel.jp/traveler/sikizakura/album/10438845/

ここにくると、色々な顔のなまはげが見られ楽しめます。

男鹿半島のような狭い地域でも、集落によってなまはげの顔が違うことに驚きました。何かの理由であえてそうしているかも知れません。

写真のお菓子は、ゴマせんべいですが、香ばしくパリパリしていて美味しかったです。複数買って配りましたが、いずれでも好評でした。

ただ、販売店によって値段が多少違っていました。
二の橋の駐車場にあった土産店が少し高かったですね。まさか、店の間違いではないと思いますが。

地下の発掘現場をそのまま博物館にしたもので、発掘現場の上にガラス張りの廊下を設置、その上を歩きながら真下の副葬品を見られます。
兵馬俑と比べると規模はかなり小さいですが、始皇帝の時代と異なり、漢帝国四代目になると如何に安定した平和な時代であったかを副葬品から知ることができます。
見学者が少ないのでゆっくり見て回ることができます。

元は長安城堡大酒店[ANA Grand Castle Hotel Xian]と言う名称で、全日空ホテルだったということもあり、経営が全日空から離れた今も、フロントには日本語が話せる人が一人、他に片言の日本語を使うスタッフも数人います。このスタッフ達は一定の決まり文句しか使えないので会話は無理です。
南門の西南という分かり易い場所にあり、西安の繁華街まで徒歩圏内です。反面、西安駅から遠くなります。
難点は、バストイレが一緒で、しかもバスが浅いため風呂に浸かれない点です。

★４travelでは、長安城堡大酒店[ANA Grand Castle Hotel Xian]とGRAND PARK XIAN（西安）を別ホテルとして、クチコミ情報に掲げているので注意して下さい。同じホテルで、前者が旧名、後者が新名に過ぎません。

西安は信号が少ないため、交通量の多い車道を横断することが多くなります。これは、環七で信号無い場所を横断するようなもので、命がけです。車は右側通行なので、日本とは反対方向から来ます。しかも、自動車は、歩行者を前方に見ても止まらず、突っ込んできます。さらに、逆走も有りです（これにはビック）。

そこで、安全に横断するためには、横断しようとする現地の人にくっついて一緒に動くことが必要です。走って横断するのは却って危険です。

それを何度か繰り返していると、コツを覚えます。そうしたら、今度は車道横断のスリルを楽しむこともできます。実際僕はそれを楽しんできました。

JR東日本の新幹線代込みの格安チケットを利用したため、ほとんど期待していなかったのですが、設備も接客も十分満足しました。
テレビは液晶、ネットも利用でき、空気清浄機が置かれていました。最上階のレストランから清水寺や高台寺など東山を望むことができます。一番嬉しかったのは、朝食のバイキングで、少しですが、京料理を味わうことができたことです。

観光地の食堂ということで、あまり期待しないで入りましたが、予想に反しておいしかったですよ。
スペシャル定食1500円を注文。そば、五箇山豆腐、岩魚の塩焼きがついていましたが、いずれもおいしく頂きました。岩魚の塩焼は焼きたてでなく、やや冷めていたのはチョットがっかりですが、この時はお客でごった返していたので仕方ないと思いました。それでもおいしかったです。

巾着田のコスモス畑では、200円払えば、コスモスを20本摘み取って持ち帰りできます。

巾着田を歩き疲れたら、高麗駅に向かう途中ここで一休みを。高麗川にかかる鹿合橋のたもとにあります。

高麗川沿いにある喫茶店「阿里山カフェ」、ウッドデッキのテラスは樹木に囲まれ、川のせせらぎも聞こえます。自然の中でくつろげるお店です。

http://www.alishan-organic-center.com/jp/cafe/index.html

曼珠沙華を見るなら、巾着田の群生地がオススメです。約5.5ヘクタールの群生地が林の中に広がり壮観です。

早咲きと遅咲きに群生地が分かれていますので、10月上旬までは見られるそうです。

興味のある方はこちらの旅行記をご覧になって下さい。

http://4travel.jp/traveler/sikizakura/album/10273645/


ただ、西武高麗駅からのルート上、特に高札までの表示が十分ではないため、道に迷わないようにして下さい。