イチマルさんのクチコミ全36件

狭い空間に見どころ、スポットが密集しています。ガイドブックや平面的な地図だけでは分かりにくいです。見どころのスポットが、ここが「前庭」ここが「洗礼室」などと明記されていませんし、チケットを買うにしても英語とクロアチア語の表記で日本語表記はありませんので、注意が必要です。うっかりすると、あとになって見残す場所があるかもしれません。

なお、共通チケットの料金表ですが、「地球の歩き方2024～2025年」に載ってる料金表は間違ってます。正しくは下記の通りです。現地の料金表には日本語がないので、英語も覚えていくとよいでしょう。

　　　　　　　　　　青　赤　緑　黄　紫
大聖堂　Cathedral　 〇　〇　〇　〇　〇
鐘楼　　Bell Tower　 ×　×　〇　〇　〇
宝物殿　Treasury　　×　〇　〇　〇　〇
洗礼室　Baptistery　 〇　〇　×　〇　〇
礼拝堂　Crypt　　　 〇　〇　×　×　〇

青＝９ユーロ
赤＝10ユーロ
緑＝12ユーロ
黄＝13ユーロ
紫＝15ユーロ

地下室（Substructures）は別料金で共通チケットには含まれていません。
1人8ユーロでした。

お店のホームページから事前に予約して行きました。
メニューを迷うことなく、名物料理の「ポークシュニッツェル」とサラダ、白ワインを頂きました。観光客だけでなく、地元の人にも人気の店です。この店にはビールが置いてないので、ビールを飲みたい人は、すぐ近くのベッカー通りの2号店に行ってください。←と、お店のホームページに書いてあります。

お皿からはみ出るくらいの大きなシュニッツェルです。私たちは1人前を2人でシェアしました。若い人は1人で1枚食べられるでしょう。食べきれない場合も、袋に入れて持って帰れるようになっています。

なお、訪問時の料金は、シュニッツェル＋サラダ＋水＋ワインで2人で51.2ユーロ（+チップ5ユーロ）でした。1ユーロ167円換算で8550円＋チップ850円です。

旧市街、リンクからは離れているけど、地下鉄駅、トラム駅から近くて便利でした。
エアコン、冷蔵庫も設置されているので、ビジネスホテルと考えればコストパフォーマンスの良いホテルだと思います。
チェックインは午後2時からですが、部屋の準備ができていたので、2時前でも部屋に入ることができました。24時間対応のフロントで親切でした。

ウィーン名物のターフェルシュピッツ（野菜と牛肉が入った鍋料理）を食べに行きました。
お店のホームページから予約できるので、10日くらい前に予約しました。予約時に返信で「何時何分までお楽しみください」といような案内があります。18時00分を予約したら20時までということだったので、2時間ゆっくりできると思って出かけました。ところが当日、呼んでないのに 19時前に伝票を持って来られ、他の客が大勢待ってるから早く済ませろといった態度でした。おかしいなぁ、確か20時までと書いてあったと思ったけれど、大勢の客が店の外で待っているのは事実なので、デザートを頼むこともなくお勘定にしました。そういえば、隣の席の日本人３人も、同じような感じで、店員とモメていたのを見ました。私たちの席の周辺は、日本人と中国人だけで、欧米人とは座席を分けているような感じでした。欧米人のお客さんは、鍋の中の肉をいちいち皿に取り分けてくれていましたが、アジア人には、取り分けてくれたのは最初だけで、あとはほったらかしでした。というような感じなので、チップは払いませんでしたが、チップを請求されることはありませんでした。

フォートラベルのクチコミには、それほど悪いレビューがありませんが、GoogleMapsのクチコミで「評価の低い順」に並べ替えて見てみると、同様のクチコミが多数あります。せっかくウィーンの老舗レストランで名物料理を食べられたのに、美味しい料理が台無しでした。最初から「そういうお店」と思って食べに行ってください。

クルカ国立公園の観光で利用しました。朝、スクラディンのバス停に着き、荷物を預かってもらって１泊しました。ホテルではなく、貸室ですが、Caffe Bar Niko として朝早くからお店は開いていますので、鍵の受け渡しは問題なしです。高速バスのバス停、クルカ国立公園の乗船場まで徒歩5分以内、レストランやショッピング、観光にも便利なロケーションです。

Google Maps では 宿泊施設の名前は表示されず、Caffe Bar Niko しか表示されません。私が予約したのは、Apartments Niko とうい名前でしたが、今は Private room Niko という名前になっています。現地での表記は APARTMANI FOOD BAR Niko でした。カフェバーですが、朝食、昼食、夕食も Caffe Bar Niko で食べられます。

プリトヴィツェ湖群国立公園の徒歩圏には「ホテルイェゼロ」しかありません。しかもエントランス２の近くなので、混雑するヴェリキ滝に朝一番に行けません。なので、プリトヴィツェ湖群国立公園をじっくり見たい人には、エントランス１の近くRastovača地区の貸別荘をお薦めします。
最初私は、エントランス２の近く（Mukinje 地区）の貸別荘を予約していましたが、こちらに変更して良かったです。現地に行って分かりましたが、Mukinje地区の貸別荘は、バス停から石畳の上り坂で20分くらいかかることが分かりました。

Haus Anna in Rastovača は、プリトヴィツェ湖群国立公園のエントランス１まで歩いて7分程度です。私たちの泊まったのは1ベッドルームですが、ほかにダブルルーム、トリプルルームもあります。1人旅の人でもホテルに泊まるより安くて快適だと思います。エアコン完備、キッチンも付いているので自炊もできます。ただし、近くに食材店はありません。私たちはプリトヴィツェ国立公園の観光の途中、エントランス２近くのスーパーマーケットで食材を購入し、国立公園の中を通って帰りました。レストランはRastovača地区にも何件かあります。

貸別荘ですが、オーナー（管理人）は、同じ敷地に住んでいるので、鍵の受け渡しは、到着時刻を知らせておけばスムーズだと思います。もちろん日本語は通じませんので、電話かeメールで英語でやりとりする必要があります。翻訳ソフトを使えばeメールで大丈夫でした。

24時間対応のフロントで長距離バスターミナルに近いビジネスホテルです。
近くに洒落たレストランがないので、バスターミナルのファストフード店かベーカリー（イートイン）を利用するしかありません。近くにスーパーマーケットがあります。
比較的新しいホテルなので、室内の設備も新しいです。ただしエレベーターがないので、大きなトランクを持っ3階、4階はしんどいです。

クルカ国立公園には５つの入口がありますが、スクラディン（Skradin）とロゾヴァッツ(Lozovac) の2つが一般的でしょう。スクラディンは、ザグレブやスプリットからの高速バスのバス停があり、プリトヴィツェやザダルからのバスもあり、とても便利です。ロゾヴァッツの方は、シベニクからのローカルバスしかなく、本数も少ないです。シベニクから車で20分程度なので、タクシーまたは車でのアプローチになります。

クルカ国立公園の敷地は広大ですが、見どころのスクラディンスキブクの滝と周辺のハイキングコースだけなら2時間もあれば十分回れます。以前は滝の中に入っていけましたが、観光客の増加による水質汚染のため、今は遊泳禁止になっています。

入場料は、6～9月が40ユーロ、4,5,10月が20ユーロ、1～3月と11～12月が7ユーロです。
アプローチの船とバスは4～10月のみの運行なので、5月と10月はコスパ★4.5です。
オプションとして、ヴィソバッツまでの2時間コース（15ユーロ）またはヴィソバッツ＋ロスキ滝までの4時間コース（20ユーロ）のボートツアーがありますので、時間の余裕あれば、現地でチケットを購入してください。ヴィソバッツの修道院は、一見の価値があります。

スクラディンの街は、リゾート地になっているので、朝からクルカ国立公園を観光し、スクラディンに１泊して翌日、次の目的にに向かうのも良いと思います。ちょっと立ち寄って、次の目的地に行ってしまうのはもったいないです。

ウィーン地下鉄U3、トラム駅（71番）Zippererstraße駅からすぐのビジネスホテル。ウィーンの旧市街やリンクからは遠いですが、地下鉄駅から近いので観光には便利だと思います。
隣にスーパーマーケットBILLAがあります。道路を渡ったところにあるベーカリー（Anker Bäckerei）は、平日は朝5時半から、土日は６時から開いています。パンの種類も多く美味しかったです。
部屋は20㎡で少し狭いですが、１泊100ユーロ未満（←キャンセル不可価格）で泊まれたので問題なしの広さでした。2泊しました。

なお、地下鉄U3のZippererstraße駅は、2つの出口があり、GoogleMapsには載っていないけど、北側（Wien Mitte方向）にも出口があるので、こちらから出ないように注意が必要です。

バスターミナルに近いので何かと便利です。バスターミナルにトラムの駅もあります。
徒歩1分の至近距離にTommy Maximarket というスーパーマーケットがあり便利でした。
比較的新しいホテルなので部屋の備品も新しいです。エアコンもよく効きました。
エレベーターがないので上層の階の場合、階段で登るのはしんどいです。
3階だったので許容内だと思います。

ザグレブの長距離バスターミナル、トラム駅（Autobusni kol.）から徒歩5分以内。
ザグレブ中央駅からは徒歩20分以内またはトラムで3駅です。
新しいホテルなので備品の冷蔵庫やエアコン、その他の電気製品も新しかったです。
4階建のホテルでエレベーターがあります。
ホテルの近くにはTommy Maximarketというスーパーマーケットもあり便利でした。
ホテルの周辺にはファストフード店やベーカリーが多数ありますが、レストランは少なかったです。
食事するなら、バスターミナルの向こう（西側）にある Magazinska kletをお薦めします。

１つ注意点があります。ホテルをBookingドットコムで予約しましたが、直前になってホテルを名乗る不審なメールがBooking ドットコム経由で届きました。キャンセルになるのでリンク先をクリックしなさいというような不審なメールでした。
Bookingドットコムのサービスカウンターに問い合わせると、予約は成立していてキャンセルになることはないとのことでした。ご注意ください。

ラストケ村のスルニツィツァ川とコラナ川の合流地点にある宿泊施設。
日帰り観光客にも園内を有料で公開しています。入場料は1人9ユーロ、シニア料金は1人7ユーロでした。
園内は、滝や渓流を見るスポットのほか、粉挽き小屋や昔の生活用品（テレビやミシンなど）が展示されていました。園内を一回りするのに30分もあれば十分と思います。

体験型のテーマパークで、チケット購入時に入場時間を指定します。音声ガイドや J・シュトラウスの音楽を聴きながら、映像を見ながら、1時間15分かかります。音声ガイドには日本語も選択できます。他の音楽家の博物館比べて入場料が高いし、観覧時間が1時間以上かかるので、外観の撮影だけにしました。場所は、分離派会館の隣なので分かりやすいです。

ヨハン・シュトラウス王朝の博物館（Müllnergasse 3, 1090 Wien）が休館となり、リニューアルされたものです。

ウィーン中央駅、バスターミナルに近くて便利。
旧市街、リンクからは離れているが、地下鉄にに乗ればすぐ。
トラム、Sバーンの Wien Quartier Belvedere 駅も近い。
エアコンがついているが温度の調整が難しいみたいで就寝中寒かった。
冷蔵庫がついているが、外出中はカードキーを抜くので電源OFFになってしまう。
部屋のインテリア、外観はモダンな感じ。

チューリッヒ中心部から離れていますが、トラム駅のオッテッカーストラッセ（Ottikerstrasse）から近いので便利なロケーションです。チューリッヒ空港に行くときはトラムが利用できます。エアコンのない部屋もあるので、夏場に予約するときは、エアコン付の部屋かどうか確認して予約してください。トラムの通る道路に面していますが、道路の騒音は気になりませんでした。

グリンデルヴァルト駅、フィルスト行きゴンドラ乗り場の中間くらい。どちらも徒歩圏。COOP、MIGROSも近いので便利です。メインストリートのドルフ通りから少し下がったところにあり、ベッターホルンやメッテンベルクの眺めが良いです。私たちの泊まった部屋はツインベッドルームのバスルーム付（シャワーのみ）でしたが、1人旅用のシングルベッドの部屋や供用バスルームの部屋、二段ベッドの部屋など、どちらかといえば、若い人向けだと思います。


オーナー夫婦が経営、管理している家庭的なホステルで、手作りのパンなど、朝食が美味しかったです。なお、朝食の時間は8時からです。予約が取りにくい宿なので、日程が決まったら早い目の予約が必要です。

フェニックスからフラッグスタッフへの片道、フラッグスタッフからグランドキャニオンへの往復、セドナからフェニックスへの片道に使用しました。フラッグスタッフからセドナにも便がありますが、接続が悪いのでこの区間は Lyftを使いました。

チケットは、事前に日本でネットから購入可能ですが、フェニックスからグランドキャニオンへは、途中で乗換が必要なので、事前にメールで連絡をしておきました。親切に対応して頂けました。

グランドキャニオンに行くには、レンタカーを借りて自分で運転していくか、ラスベガスからの現地ツアーしかないのかと思ってましたが、Groome Transportation のシャトルバスが利用できれば、公共交通のように旅行ができて大変便利です。

グランドキャニオン手前の交通渋滞で、到着は少し遅れましたが、それ以外の区間は、ほぼ時刻表通りか、少し早いくらいでした。
フェニックスからセドナまでのバスは、頻発ですが、利用者も多いので、早い目に予約しないと、希望時間の予約が取れません。予定が決まっていれば、早い目に予約しましょう。

2024年8月の皆既日食のときに利用しました。近隣のホテルは皆既日食ということで宿泊価格を値上げする所も多かったですが、このホテルは良心的な価格設定でした。観光地ではありませんがダラス・フォートワース国際空港からのアクセスが良く、ライトレールを使えばダラスのダウンタウンにも行けるので便利です。周辺にはダラス・カレッジ・ノース・レイク・キャンパス、トヨタ・ミュージック・ファクトリーなどがあり、治安は良さそうでした。

セドナのアップタウン、The Y の真ん前にあるので、シャトルバスのバス停、レストランなどが徒歩圏で大変便利なロケーションです。シティービューの部屋に泊まりました。シティビューの部屋は幹線道路に面していますが、車の音は気にならなかったです。部屋から景色が見えませんが、敷地の庭からセドナの景色が見られます。セドナでハイキングを楽しむなら、お薦めのホテルです。なお、コンビニは徒歩15分（約1.1km）でサークル K、徒歩35分(2.3km)で Whole Foods Market があります。

セドナのアップタウンからVerde Shuttle、Sedona Shuttle を乗り継いで登山口の駐車場まで行きました。カセドラルロックの往復だけなら1～2時間で十分でしょう。私たちは、ベルロックまでハイキングコースを歩く周回ルート（5時間半）を歩きました。

カセドラルロックの一番上（END OF TRAIL)まで行くのは大変そうです。何しろ、大きな岩山でハシゴや階段がなく、自然のままの状態です。滑らないように気をつけて岩をよじ登るので、登れたとしても、下りるときは、登るとき以上に危険です。途中までで引き返す人がほとんどです。途中まで登っただけでも、十分、素晴らしい景色でした。

カセドラルロックからベルロックの方に行くには、山腹を歩くTempleton Trail と、Easy Breezy Trailがあります。2つのコースは、ルート179（北行き）の手前で合流し、ルート179 の下をくぐると、Bell Rock Trailと接続します。