schneewittchenさんへのコメント一覧全25件
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カラーになってる!
白雪姫さん、こんにちは。
ここには、ベルリンの壁崩壊後かつ統一前の1990年初夏に、東ベルリン以外の東ドイツとして初めて訪れました。
そのときは、町に入いると石炭の匂いが立ち込め、目に入る光景もなんか煤けていて、まるで白黒の世界。
それに比べると、ここでの写真はすんごく綺麗です。
(反面、どこも同じようになってつまらないかも。)
私も城が好きなので、これからも旅行記を拝見させていただきます。
Re: カラーになってる!
ヴァガボン(ド)さんこんにちは。
コメントありがとうございます!(グリュックスブルクのほうもありがとうございます)
統一直後に行かれたんですね。10年ほど前、初めてライプチヒとツヴィッカウという東独側に入ったときには「やはり・・・」と感じましたが、今は、特に観光地となっているところはきれいになっているような気がします。ヴァルトブルク城もレストランやホテルなどの新しい建物は最近できたのかも?
おっしゃるとおり、「どこへ行っても同じ」かもしれませんが、ドイツに行くとただ景色を見ているだけで安心して、「行く」というより「帰ってきた」という気分になってしまいます (^^;
2023年12月02日20時35分 返信する -
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こんばんは
こんばんは。
水曜日に帰国して次の日から仕事。
で、やっと荷物の片付け終わりました。
本当にね、いろんなお話が直にお会いしてお話しできたらどんなに素晴らしいかと思います。
ひとり旅の楽しさ、音楽、芸術の素晴らしい文化の中で暮らす日々、自分を過去の西欧世界に没入させること、歴史のきざはしを感じること。日本と違う戦争の悲惨を歩んできた人たち。
そんなことを存分に語りたいなと。
バーゼルの美術館で、フランス女性から話しかけられました。「日本人はパリの美術館にもたくさん来るけど、どうしてなの?彼らは我々の文化や芸術に関心があるのか?」と。
私はどうこたえてよいものやら、
おそらく、ツアーで美術館を回る人たちは「ルーブル行って来た、オルセー行って来ました」という方が多いと思います。
私はどうなんだろう、確かにそういう部分もあるかもしれませんが、個人手配のひとり旅の贅沢なところは、自分が納得できるまでその絵と向き合うことができます。
その時代の美、歴史背景、絵の技術の変遷、またヨーロッパで見る絵画の色彩の豊かなこと。
彼女に、私は子どもの頃から西欧の美しい芸術に憧れて、この歳になって自由にこうして来られる幸せを手に入れることができた。
そんなことを言ったかな?
あとあと、自分のここまでの歩みを考えてしまいました。何故これほどまでにヨーロッパの事物に惹かれるようになったのかと。
また、来年はミュンヘンから南ドイツ、そして大好きなザルツブルク へ3回目の訪問を考えています。
まだまだなんとか体は元気です。
ドイツのどこかでお会いしたいですね。
Re: こんばんは
おかえりなさい。素敵なお話ありがとうございます。
たしかに、なぜ欧州の文化が好きなんでしょうね。私は欧州の文化に「垂直な感じ」を受けるのです。結局一神教だからかもしれませんが、音楽でも美術でも、それとたぶん哲学でもそうでしょうけど「絶対」とか「永遠」を希求するようなところがある。そういうものは他の文化にもあるのでしょうけれども、私自身はヨーロッパ文化にそれを感じ、そこに惹かれているんだろうと思っています。
ラテルネさんは小さな美術館もたくさんご存じなのですね。ルーブルやナショナルギャラリーのような大きな美術館もいいのですが、小さい美術館、あまり知られていないけれども「他の人がなんといおうと(!)、自分はこの絵、この画家にどうしようもなく惹かれる」と思えるような画家に出合い、現地で直接対面できる至福の時間はなにものにも代えられませんものね。一生の宝物です。
もう一つの宝物はおっしゃるように、現地の人たちとの出会い、小さな会話、いただいた小さな親切(大きな親切のこともあった)ですよね。これも気ままな、時にはどうしよう、ととまどうような、一人旅でしか経験することのできないかけがえのない時。
来年は南のほうにいかれるのですか? 北ドイツもいいですよ(^^)
南でしたら、ミュンヘンからもっと入ったところ、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンやその周囲、それと、今年行ったベルヒテスガーデンはとてもおすすめです。どうもミュンヘンのような大きな町は苦手で。
ほんとうにどこかでお会いして、お話できたらいいですね!
2023年09月26日20時58分 返信する -
お久しぶりです。私もひとり旅を再開しました。
こんにちは。
懐かしいヴォルプスヴェーデを再訪されたのですね。私もまた必ず訪れたいと思っております。
やっとコロナが明けましたね。仕事の合間の旅でしたが、もう体が持つうちに無理をしても行きたいところにいかなくては、と思い6月はイギリス各地を周り、実は今スイスに来ています。物価の高さに震え上がっておりますが、スイストラベルパスというロイヤルストレートフラッシュ並のほとんどの美術館が無料で入れる交通券とセットのバスを活用し倒してます。
今回コメントさせていただいたのは、今日チューリッヒ近郊のヴィンタートールという街に邸宅美術館があるのですが、もちろんそこも溜息ものの素晴らしさで、はたまた自分が日本人であることを恨みましたが、その関連の美術館がヴィンタートール美術館で駅の近くにあります。きっともうご存知かとは思いますが、そこでフリードリッヒの素晴らしいエキシビションが11月まで開かれています。
私もそれを知らずに行ったのですが、あまりの濃密さにびっくりしました。
そこで、確かフリードリヒがお好きだったように記憶してまして、コメントした次第です。私の記憶違いでしたら申し訳ないですが。
私もスイスを転々と、3週間ほどAIR B &B利用して旅をしています。まるでわからないドイツ語の世界。
異世界に来たようなのに、それでも美しい絵を愛する人がたくさんいることを知ると、人は皆同じではないかと錯覚しそうになります。ヨーロッパは自分らしくあることができていいですね。日本に帰るとなかなか難しいことです。
明日はチューリッヒからトゥーンに移動します。スイスからありがとうございます
ラテルネさん、お久しぶりです!
覚えていてくださったのですね。うれしいです。それに6月にイギリス、今はスイスとは、うらやましい限り。本当に「物価は高く」、「円は安く」、「飛行機は以前より時間がかかる」(--; そのうえ5月のドイツではストに遭遇してしまいました。なんとか回避しましたが、2、3見学できないところもありました。
ヴィンタートールという美術館は知りませんでした。サイトを見ると、とても充実した展覧会のようですね。行きたい。来年はフリードリヒ生誕250年とか。でも、私はもう年齢的に海外は今年で終わりです。最後にヴォルプスヴェーデに、と思って旅をしてきました。スイスといえばセガンティーニ美術館に行ってみたいのですが、行かれますか?
ラテルネさんには現地の日本人がいろいろ教えてくれるというサービスを教えていただいて、そのお礼を言いそびれていました。ごめんなさい。今年、ヴォルプスヴェーデとフィッシャーフーデはそのサービスを使って現地の方に案内していただきました。フィッシャーフーデを訪れた日本人は私たちが最初で最後かも(笑)なんて思いながら。
旅を続けておられるのですね。どうぞお気をつけて。できればぜひ旅行記を掲載してください。
2023年09月10日20時21分 返信するトゥーンから
お返事ありがとうございます。
チューリッヒ近郊には個人の邸宅美術館がいくつかあって、かつての蒐集家がどのように自宅で絵を楽しんでいたのかが等身大でわかります。
美術館で見るのとまた違ってひっそりと密かな楽しみのようです。
それは貸し出し不可が条件で、国に寄贈されていますので、そこに行かないと見ることができない…
なんとも贅沢な鑑賞でしょうか。
いや本来、芸術品というものは、曲芸を見るように不躾な幾多の目に晒されることなく、そうやって会いに来たものだけに秘密を明かすものかとも。
いえ、こんなことを言ってしまうとそんな贅沢な旅を許された者の傲慢のようですね。
しかし、私のように田舎に住む者は、東京に大好きな絵が来ると知っても、あの大勢の大騒ぎの中で観に行く気持ちになれず、さればこうしてヨーロッパに来ることを選ぶのです。
今回、ヴィンタートゥールのオスカーラインハルトコレクションアマラマーホルツにある、シャルダンのカード遊びと静物画を見たくて行きました。
セザンヌ、クラナッハ、ホルバイン、ゴッホ、ドガ、ブリューゲル…
時代も様々ですが、一人の個人の趣味で集めたものはやはり統一性があって、質がものすごく高いコレクションでした。どんな途方もない資産家か、と下世話なことをふと思うけれど、そうして残ったものがこうやって見られるのはやはり至福ですね。
近くのバーデンにもラングマット美術館という個人の邸宅の所蔵品を美術館にしてあるのがあり、こちらはルノワールが素晴らしい。
また、昔本でしか見たことのなかったセザンヌが、実物を観るとほんとに心を惹かれる…その経験はかつてエゴンシーレでも同じように思いました。
セガンティーニ美術館は行きませんが
チューリッヒ美術館にいくつかあったように思います。
私は今年で還暦です。それで今まだ体が動けるうちにと思い、せっかくのスイスですのでアルペンの山々をあちこち見て回っています。
そうしたアクティビティとは無縁の旅をしてきたのですが、スイスの山や湖、朝焼け、夕陽など、やはり西洋絵画そのままで感動します。
子どもの頃は、「こんな綺麗な風景はおとぎの世界で、綺麗に装飾してるんだ」と思っていましたが、ロイスダールの雲も、オフィーリアが流される小川の水草もそっくりそのまま目の前にあることに驚きます。
人も風景も全て美しいヨーロッパ。
イギリスもそうだったのですが、中国人の団体がどこもかしこも騒がしくてガッカリします。個人個人は優しいのですが、どうしてあんなに傍若無人に騒がしいのでしょうね。かくいう私もアジアの一員ですので、なんとも言えませんが。
そういう時はイヤホンでモーツァルトのクラリネット協奏曲など聴きながら風景を見ています。ああ、やはりこれ!音楽と風景が見事に調和する奇跡に心うたれます。
小学四年生の時にバッハの管弦楽組曲第2番を聴いて、なんて美しい音楽が世の中にはあるのだろうと思ってから始まった西洋音楽の世界です。
絵を描くのも好きで、列車で美しい女性を見ると、頭の中でついついデッサンし始めます。この人ならヴィクトリア時代のドレスが似合うかしら、はたまたディクトワール時代も似合うかも、と想像しながら着せ替えしています。
schneewittchenさんとはそんなこといろいろいつかお話ししたいです。2023年09月12日07時37分 返信するRE: トゥーンから
ラテルネさん、ちょっと家のことがごたごたしておりまして、
お返事遅くなってしまってごめんなさい!
もしかするともう帰国されたのでしょうか。
素敵な旅をなさっているんですね!欧州の列車から車窓を眺めながらそういう音楽を聴いていると、日本で聴くよりずっと心にしみわたって、本来あるべき場所で聴いているように感じられます。旅行記を読んでいただいたように、今回は、もう最後だからと思い、これまで行かなかった音楽家関係の場所を中心に回ってきましたので。
私もラテルネさんとお話したいと思っているので、フォートラベルに「個人的にお話できる手段はないのか」と聞いたのですが、「ない」とのこと。とても残念です。
ところで私はラテルネさんより年上ですよ(笑)
それで「もう今年でおしまい」と思っているのですが、ラテルネさんのお話を聞くと「来年もがんばっちゃおうかしら」なんて思ってしまいます(^^♪2023年09月21日21時48分 返信する -
こんにちは。
私も、高校時代白樺派からの憧れの、この美しい村に機会があってやっと行ってきました。
朝早くから行きたかったのですが、ブレーメンでバス停に迷ってしまい、待ち時間2時間あったのでブレーメンの旧市街も訪ねるという素敵なオマケもありました。
今年のドイツは、ちょうど薔薇の季節に間に合って、どこもかしこも花ざかり!
美しいドイツ!
ハウスイムシュラーのフォーゲラーの絵が見たくて。家具調度の中に、当たり前のように掛けられてあって、初めて見る絵なのにもう懐かしさでいっぱいに!
バルケンホフは、おっしゃる通り何もかもが夢ですね。
フォーゲラーの描いた夢。その儚さ、叶わなさに胸が痛くなりました。
メインの美術館では、フリッツ オーバーベックの、北ドイツのどこまでも薄く青く澄んでいく空の色に心をかきむしられるようでした。
残念ながら船に乗る時間を持つことができませんでしたから、私もいつかまた「再び」訪れたいと思います。
RE: こんにちは。
ラテルネ様
掲示版にコメントいただいているのに気付かず、
お返事が大変遅くなり失礼いたしました。
> 私も、高校時代白樺派からの憧れの、この美しい村に機会があってやっと行ってきました。
よかったですね!
それにとてもうれしいです。
あまり知る人もいないヴォルプスウェーデについて、
お話できるなんて!
> バルケンホフは、おっしゃる通り何もかもが夢ですね。
> フォーゲラーの描いた夢。その儚さ、叶わなさに胸が痛くなりました。
そうなんですそうなんです(100回うなづいてしまう)
たしかメインの美術館の売店で彼に関する本で
「さようなら、メルヘンの王子様」という題名の本が置いてありました。
余計せつなくなりました。
種村季弘さんの「ヴォルプスウェーデふたたび」の他にも、
「フォーゲラー伝」を読んだことがあります。
ほんとうに「どこまでも地に足がついていない、夢の中を生きた人」
だったようなので、心が痛くなりました。
> メインの美術館では、フリッツ オーバーベックの、北ドイツのどこまでも薄く青く澄んでいく空の色に心をかきむしられるようでした。
ほんとうにそうですよね!
あの青さは涙がでるくらい美しい。
そしてなぜか懐かしい絵ですよね。
オーバーベックはブレーメンに美術館があるようです。
http://www.overbeck-museum.de/Homepage/seiten--19/index.html?IDD=19
じつは来年、もし行かれたら、またヴォルプスウェーデを
訪れるつもりです。
泊まったBuchenhofというホテルがまた素敵でした。
窓からバルケンホフが見える部屋だったのです。
コメントほんとうにありがとうございました。
ご興味があれば、また旅行記ご覧くださいね!
schneewittchen2019年07月14日22時10分 返信するRe: こんにちは。
お返事とても嬉しかったです。ありがとうございます。
schneewittchen様のブログをプリントアウトして持って行かせてもらいました。
私が降りたのはインゼルという美しい名のバス停で、一緒に降りた地元の方らしい女性に教えてもらって町中のインフォメーションに行きました。
インフォメの方がとても親切で、私が英語が拙いのでハッキリとした英語でバルケンホフへの行き方と、DBナビで調べておいたブレーメンへの帰り方が、「それはあなたにはちょっと難しい、こっちのルートがいいわ」と教えてくれました。
因みに私もひとり旅で、毎年6月にブレーメンから2時間ほどかかるヴェストファーレン州の街に十日ほど滞在して、合間を見てあちこち出かけています。
大好きな西洋菩提樹の並木の、その名もリンデンアレーを通って、「森に入っていくのよ」と教えてくれた通り、「え?ほんとにこんなとこに入って行って大丈夫?」という山道の森を抜けたらバルケンホフの裏側に出ました。
ブログのお写真の通りのバルケンホフ!中にそのまま入るのが躊躇われて、しばらく前の美しい東屋に行ったり、芝生の庭をバルケンホフを眺めながら心を落ち着かせたのを思い出しました。
中に入ってすぐの部屋に、フォーゲラーの絵がかかる壁に、様々な花が描かれていたのをご覧になったでしょう。
美しかったです。移ろいゆく自然の美しさ、はかなさ。フォーゲラーの人生のようで。
二階に上がると、槍を持って馬に乗る中世の騎士の絵。ひとつは風車を(ドンキホーテなのでしょうか?)、もうひとつは白樺の若木を見上げています。
この後者の方がなんとも切なくて。
フォーゲラーに限らず、この地の画家たちの描く空は、澄んだというより薄く濁って、北の方のどんより寒い雲を呼びこんで来るような、少し安定の破れる一瞬の前のようなせつなさに満ちていますね。
フォーゲラーがデザインしたカトラリーや家具。この人はどこまでも自分の周りを、「乙女」のように自分の描く夢物語でかこんでしまいたかったのでしょう。
デザイン的には、グラスゴーのマッキントッシュやニューヨークのティファニーに比べると、洗練というには程遠いものがあります。
それでも、その愚直なまでの美を追い求める姿を想像して、せつなくてひとりバルケンホフの二階で泣きそうになりました。
お泊りになられたホテルの横も通りました。「ああ!ここ!」って思いました。私も来年また、六月にドイツ行きますので、少し考え中です。
ヴォルプスヴェーデの、あのしっとりと重い湿度に一日また浸りたくて。
(ボートトリップもしたい)
今年は、フランスに行かれたのですね。
なんだか、図々しくも好みがシンクロすることがえるようで、勝手に思わせていただいてますが、クリュニー修道院美術館の、『一角獣と貴婦人』からなるタペストリー、私も30年ほど前に見に行きました。その時の展示はほの暗い天井近くに、ほんとに「さりげなく」展示してあって驚いたものです。
ヨーロッパを旅していると、名だたる名画が、仰々しくなくそっと展示してあって、美の豊富さに溜息が出ることがあります。
クリュニー美術館の前に、小さな本屋さん(パリの本屋さんは宗教だったり地学だったりと専門分野の本屋さんが多くある気がしますが)は、まだありましたでしょうか?
辻邦生さんの何かのエッセイで、「ヨーロッパの雲は日本の雲と違う。ぽっかりぽっかり浮いて、気流がそうさせるのか」みたいなくだりがありましたが、本当に西洋絵画で見る世界が目の前に広がるのに感動します。
何年か前、ロンドンからウィンザーへ列車で行った時、車窓から見る雲が
古の大英帝国艦隊のフリゲート艦の帆船の大連隊が連なるように、雲が浮かんでいたのを今も思い出します。
フランスは、この秋スイスに行きますので、その足で少しリヨンの方へ遠出できたらと思っているのですが、今回は時間がなくてとても行けそうにないのですが、昔読んだ荒俣宏氏のロマネスク教会の多く残る中部地方、コンクの修道院や教会のタンパンや橋柱彫刻を見る旅をいつかしようと思っています。
また、ブログを参考にさせてくださいませ。
文章が美しく、私も旅をしているような気分になります。
長々と書いてしまいました。ありがとうございます。
今後もし機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
2019年07月20日15時28分 返信する -
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ステキなひとり旅
同じようにひとり旅でロフォーテン諸島を冬にバスで行きたいと思っています。スヴォルバールからレイネまでバスで行きたいと思っているのですが、バスの時刻表や乗り場、金額や事前予約などずいぶん探しているのですが情報をキャッチできていません。ご旅行された時点のものでかまいませんので、覚えておいででしたらお教えいただけますか?旅の最初にオスロ→スヴォルバール→レイネ(日帰り)→スヴォルバール→トロムソ(フッティルーティン)→オスロと回りたいなと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。RE: ステキなひとり旅
私が旅行したのは5年前なので変わっているかもしれませんが、
手元にバス時刻表があるのでお知らせします。
スヴォルバール900発→レクネス1035着 レクネス1045発→レイネ1200着
レイネ1340発→レクネス1500着 レクネス1510発→スヴォルバール1640着
私もスヴォルバールから日帰りでしたので、これしかありませんでした。
レクネスで乗り換える必要はなく、同じバスがそのまま
終点のオーまで行きました。
レクネスで10分しかないので、お手洗いの時間もなかったです(^^;
バスはNordlandという会社が運行しており
http://www.177nordland.no/?ac_id=280&ac_parent=280
にアクセスすれば時刻がわかるようになっているようです。
以前は時刻表がダウンロードできたんですけどね。
バスの時間は夏と冬でも、学校のある日とない日でも異なるようです。
予約はしなくてだいじょうぶと思います。
私が行った夏(6月)でもがらがらで、地元の方ばかりでした。
観光案内所がスヴォルバールの中心の広場にあるので
そこでいろいろ訊くことができます。
ただ、北極圏ですから、冬だとほとんどまっくらなのでは
ないかと思います。
オーロラは見えるかもしれませんけれども、
ロフォーテンの美しい海や山、可愛い家々は
見ることができないかもしれません。
ロフォーテンに行く人は少ないし、3日も滞在した人は
ほとんどいないと思いますので、何かお役に立てることが
ありましたらまたどうぞ (^^)
そうそう、レイネで、ロルブー予約案内所兼
カフェみたいなところで、若い女性のナタリアさんが
まだいらっしゃったら、
「数年前に来た日本人がよろしくと言っていた」と
お伝えくださいね。
もういないとは思いますが。。
2017年04月17日23時05分 返信するRE: RE: ステキなひとり旅
schneewittchenさま
丁寧にありがとうございます。
本当はレンタカーで行きたいところなのですが、雪道やアイスバーンのひとり運転は避けた方がいいかもと思いバスを調べ始めたところです。
とても参考になります。
無事にレイネにたどり着いたらナタリアさんにご伝言をお伝えしますね。
ありがとうございました!
> 私が旅行したのは5年前なので変わっているかもしれませんが、
> 手元にバス時刻表があるのでお知らせします。
>
> スヴォルバール900発→レクネス1035着 レクネス1045発→レイネ1200着
> レイネ1340発→レクネス1500着 レクネス1510発→スヴォルバール1640着
>
> 私もスヴォルバールから日帰りでしたので、これしかありませんでした。
> レクネスで乗り換える必要はなく、同じバスがそのまま
> 終点のオーまで行きました。
> レクネスで10分しかないので、お手洗いの時間もなかったです(^^;
>
> バスはNordlandという会社が運行しており
> http://www.177nordland.no/?ac_id=280&ac_parent=280
> にアクセスすれば時刻がわかるようになっているようです。
> 以前は時刻表がダウンロードできたんですけどね。
>
> バスの時間は夏と冬でも、学校のある日とない日でも異なるようです。
> 予約はしなくてだいじょうぶと思います。
> 私が行った夏(6月)でもがらがらで、地元の方ばかりでした。
> 観光案内所がスヴォルバールの中心の広場にあるので
> そこでいろいろ訊くことができます。
>
> ただ、北極圏ですから、冬だとほとんどまっくらなのでは
> ないかと思います。
> オーロラは見えるかもしれませんけれども、
> ロフォーテンの美しい海や山、可愛い家々は
> 見ることができないかもしれません。
>
> ロフォーテンに行く人は少ないし、3日も滞在した人は
> ほとんどいないと思いますので、何かお役に立てることが
> ありましたらまたどうぞ (^^)
>
> そうそう、レイネで、ロルブー予約案内所兼
> カフェみたいなところで、若い女性のナタリアさんが
> まだいらっしゃったら、
> 「数年前に来た日本人がよろしくと言っていた」と
> お伝えくださいね。
> もういないとは思いますが。。
>2017年04月17日23時15分 返信する -
ありがとう
スカイ島は最高ですよねRE: ありがとう
幸ちゃんさん、コメントありがとうございます(^o^)
ほんと、スカイ島、ハイランドは素晴らしいですよね!
ロストバゲッジなんてあるんですね。
でも見つかってよかった。
あちらでドライブされるのであれば
今度はぜひ足を延ばして、スカイ島からハリス島、
ルイス島にわたってみてください。
特にハリス島の荒々しい風景と、
対照的に美しい海は一生忘れられないです。
schneewittchen2016年08月26日22時28分 返信する -
はじめまして!
こんばんは。はじめまして。
スイス・ドイツ・オーストリアが好きで、今年はオーストリアのチロルと南ドイツへ行こうと考えております。
私は14年にやはりドイツとチロルへ行った際に、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンやオーバーアマガウへも立ち寄りました。
その際に宿泊したホテルが、schneewittchenさんが泊まられたホテルと同じでした(レインドルスですよね?)。私が宿泊した際には、ホテル側の対応に少し驚くようなことがあって、あまりいい印象ではありませんでしたが。。。
私もリンダーホーフ城に同じく地元のバスで行った帰りにオーバーアマガウに少し立ち寄ったのですが、素朴だけれど荘厳な雰囲気を持ったこの町に魅力を感じ、今回は宿泊してみようかな、と思い、検索してたどり着いたのがschneewittchenさんの記事でした!
ドイツでもメジャーではない町を訪れていらっしゃったり、とても興味深いですし勉強になります。
schneewitthenさんは、ドイツが故郷のように感じられるのですね。
私も、不思議とドイツには初めて訪れた社会人一年生のころから親しみを感じていて、何度か訪れています。ここ数年では、スイスの雪山と湖と緑の景色が大好きになり、スイスには並々ならぬ感情を抱いています(笑)
他の記事もじっくり拝見させて頂きます。
コメントありがとうございます(^^)
Bonheurさんこんばんは。
コメントありがとうございます
ちょうど同じような場所に行かれたんですね。
>私が宿泊した際には、ホテル側の対応に少し驚くようなことがあって、あまりいい印象ではありませんでしたが。。。
そうでしたか。私が行ったときにはとてもフレンドリーで
いい印象でしたよ。行く前からも「到着が遅いのであれば
夜食を準備しておきましょうか」などという申し出が
ありましたし。方針が変わったのかしら (^^;
> ドイツでもメジャーではない町を訪れていらっしゃったり、とても興味深いですし勉強になります。
大きな町はそれほど「きれい」でもないし、
とにかく観光客が多いし。
まぁ、自分もその一人ですが(^^;
文学や絵画、音楽に関連した町とか、
自分で見つけた小さな町とか、
そういうことが楽しくて。
今回のオーストリアも、一番気に入ったのは
地球の歩き方には載ってない、
ノイジードラー湖の小さな村です。
たしかに山は雪を抱いているときが
一番きれいですよね。
ドイツにはずいぶん行かれているんですね。
スイスに行かれましたら、ぜひ旅行記をおきかせください。
ではまたよろしくお願いします。
schneewittchen2016年07月02日22時56分 返信する