楽人さんのクチコミ(117ページ)全2,598件

湘南台・境川側にある神社です。祭神源義朝が左馬頭であったことから左馬→鯖(神社)とのこと。何故鯖の字かは知りませんが、ご当地のサバ神社のひとつです(左馬・佐波・左婆等の神社)。
この神社、境内社殿が比較的新しい。2006年に火災から再建されたとある。小社には馬頭観音が祭られています。
付近は街並みから少し外れ川岸に近くちょっと田園風情。神社の参道入口の農家の庭先(正門)には無人農産物野菜の直売小屋がありました。のどかなお参りができます。

江ノ電腰越駅徒歩4～5分程、バス通り沿いの3階建ビルがお寺。石柱の碑に祈祷道場と記されていた。山門・境内がない現代風のお寺なのでしょう。他の情報によると昭和39年創建とありました。特に見るべきものありません。

小動神社鳥居に至る前、国道134号沿いに朱の山門(丹塗)があります。小動神社との繋がりがあり、開山が空海といわれている真言宗大覚寺派のお寺です。境内は植木が整っており弘法大師石像等が安置されて、お参りしやすいところでした。

山門は薬医門という由来があり立派な造りです(寄進・説明書きあり)。こじんまりとした庭木が整う綺麗なお寺です。のどかでお参りに心が和みます。ここのお寺も龍口寺輪番8箇寺であったうちのひとつ、腰越6箇寺に数えられている日蓮宗のお寺です。

こゆるぎじんじゃ・・と読みます。小動岬の一角に位地しています。江ノ電腰越駅徒歩5分、腰越散策のスポットです。ここには境内の奥に展望台があり、湘南の海原と緑の江の島を眼前に遠く富士山を仰ぐことができます。眼下の腰越漁港の風景も真近です。ここが目的の方も多いです。
7月に行われるお祭り天王祭は有名。江の島八坂神社のお神輿渡御があり盛大な絵巻が繰り広げられます。みなさんが発信される江ノ電と山車・神輿のツーショット、腰越の商店街の風情はお馴染み。山車・神輿は参道倉庫に納められており、境内(神輿小屋)で伝統神輿を見ることが出来ます。八王子宮と呼ばれていることや由緒については説明書きで。
なお、展望台にはコンクリート塀柵で危険防止策が講じられています。ベンチも欠けていたりチョット期待はずれになるかも(景色は良いが、若干草木が邪魔)。

3月某日、お客さん誰もいませんでした(タマタマ)。
確かに情報紙に載ったり、ＴＶ取材受けたり、有名人が訪れてご当地では有名なんですが。最近はこの地域(長谷)、スイーツのお店などが競い合っています。
このお店、レトロ感が否めない、それがいいという人も。奇抜なコロッケ屋さん(コロッケ3兄弟なんて・・)。ひとついただき食べましたが、コロッケには間違いない。

全国に諏訪神社沢山あれど、上社・下社のあるのは珍しい。由緒書きによると信濃国長野県の諏訪大社からの御分霊としては最古のものとされています(奈良時代・723年)。当地は水面の覆われた大きな沼湖であり、諏訪の地とも似ていたことからこの地に鎮座されたとあります。8月の例祭は湘南の夏の終わり告げるお祭りとして地元のみならず観光客にも知られています。
最近のようですが、ここの上社・下社のお揃いのお守りがご縁や仲を取持つということで注目されています。
江ノ電湘南海岸公園駅から徒歩ですが、江ノ島駅やモノレール駅(片瀬江の島)からも10数分で歩けます。なお、下社から上社へは近いのですが、住宅地内を通るため判りずらい(誘導案内あるが)。上社の拝殿は急石段上です。下にもお賽銭箱あり参拝できます。

江の島・江ノ電土産ならココと言われています。江ノ電の車輌を型とったサブレがあります(江ノ電サブレ)。湘南観光地にはいろいろなサブレがあります。全国区の鳩サブレ以外でご当地サブレのお土産ならこれ手頃です。
お店は湘南モノレール片瀬江の島駅近く1分程。狭いながら一休みできるコーナーあり、ケーキセットなどでくつろげます(小人数)。つい帰り際にお土産買ってしまうんです。

源氏池に浮かぶ島にあります。北条政子が建立したとのことで、今のお社(拝殿)は復元されたものです。この日も多くの人がお参り、狭いので家族連れなどで列ができます。お社の後ろにある政子石なるものを見損ないました。
また、弁財天像は安置されていないようですが七福神として祀られています。鎌倉江の島七福神めぐりで人気あります。
参道の二引の白旗がこの神社の由縁であることを知りました。

江ノ電腰越駅に一番近いお寺(歩3分)。龍口寺輪番8箇寺のひとつであり、この地域近隣のお寺を谷戸の5箇寺(日蓮宗：龍口山)とも言うようです。地理的には万福寺が至近。
本堂前には立派な松があり、墓地が広がっています。

江ノ電腰越駅から最も近い海水浴場。江の島を望むファミリー向けに人気があるところです。鎌倉の海水浴場(材木座・由比ガ浜)はいつも同時開設でそれぞれイベント企画がされています。
シーズンオフは静かな浜辺であり、近隣の人・行楽の人の散歩姿がみられます。隣は腰越漁港で、この日は絵画グループの人たちがキャンバスに筆をふるっていました。

こんなところでという場所にお店があります。これが隠れ名店。どこに・・丸七商店街の中程(若宮大路側から入ると判りやすいが、入口に案内なし＝お菓子屋さんとドーナツ屋さんの間入る)。みなさんの評判はラスクのようですが、以前食べたピザの印象が残っているので再度所望。通路に置けれていたベンチを失敬して座って食べました。旨い！お口に合う。固定のファンの方が多いことがうかがえます。

ここ、知る人ぞ知る名店ですって。午前中覗いたらショーケース中には美味しそうなケーキ類がありました。鎌倉散策のお土産にと思い帰りに立ち寄ったらもうありませんでした(土曜日)。予約しておけばと後で気が付きましたが・・。次回に期待します。

鎌倉観光の有名スポットになりました(情報媒体で紹介・TV放映も)。クチコミでも知れ渡っています。市を出す方も観光を意識しているのでしょう。この日の商品に手造り布わらじが野菜群と一緒に売られていました。色とりどりの布わらじ、観光客が買っていましたね。

この鯛焼き屋さんはチェーン店なので他でも見かけることありましたが、初めて利用変わりタネの鯛焼きで知れてるところ。店頭のベンチでお好み焼き鯛焼きを食べました。やはり別に単独で食べたほうが、お好み焼きはいいですね(個人的感想)。

相鉄いずみ野線湘南台駅から一つ目です。駅名が新しい感覚で初めての人は何か期待を寄せる駅ですが、駅前周辺はコンビニ・お店が見当たりません。駐輪場・パーキングはありますが、ロータリーなどありません。でも、ホームは橋上でアーチ屋根がしゃれています。また、ホーム上からは彼方に湘南台のビル群を、近くに地下鉄下飯田駅、周辺ののどかな田園風景が望めます。ここ横浜市ですが・・。
このシーズン(3月ですが)、縁起切符が売り出し中でした。希望ヶ丘駅間の切符が合格お守りとかで受験者には話題だそうです。構内には絵馬もありました。
お子様撮影用の希望ヶ丘行き電車パネルは通年でしょうか。

小田急小田原線と江ノ島線分枝、乗り換え駅。江ノ島線の各駅停車発車・終着駅(一部町田)です。ロマンスカー停車駅ですが、町田停車(箱根湯元行き等)は停まりません。
乗り換え乗降客の多い駅で知られています。そのためホーム構内は広めにできています。
改札廻りのスペースも広いですね。改札内は売店、ショップは最小限との印象受けました。

左馬頭源義朝を祀ってる神社です。神社通の方にはお解りのように、この界隈(境川沿い＝横浜、大和～藤沢)にはサバの付く神社がいくつかあります(義朝、満仲が祭神、佐波・左婆・鯖等)。そして、サバ神社めぐりとか探訪される方が訪れるという。
神社を探し求めたら、随分遠くに来たもんだというイメージ(実際は横浜市営地下鉄下飯田駅徒歩7分位)。ここ横浜市ですが田園風景残る地域の鎮守様との風情。祭り以外は静かなものでしょう。
3月下旬訪れた頃は、沿道や周囲の農家のお宅のシダレザクラや三椏が満開、赤いのはカイドウ？、畑は黄色い菜の花で・・ピンク・白・赤・黄金色のコントラストの明媚に感激しました。いい時期でした。

大町の住宅街に佇むこじんまりとした時宗(藤沢の清浄光寺＝遊行寺)のお寺です。北条氏康が建立、平重衡の逸話もあるが一般には知られていないようです。十六羅漢の彫刻のある山門をくぐると頭上に太目の古木が横たわり、小さいながら境内の手入れされた庭園と片側一角にあるお地蔵さん石像群がなんともいえない趣をかもし出しています。静かなお寺参りを望む方にはおすすめです。

名称のイメージから高楼の櫓ともみじが美しさ・・・
とんでもありません。ここで言うやぐらとは、横穴式の墳墓・供養堂のことです。紅葉山のその場所ですが、宝戒寺の裏手、滑川のほとり。史跡は立入禁止(崖崩れ防止)です。北条得宗家の屋敷跡でもありますが、歴史を思う方でないと何もない・つまらないかも。
駐車場あるが一般車輌はドライブテクニック要しますので乗り入れは止めたほうが賢明。

ここら辺り(宝戒寺橋)は古都鎌倉の景観100選スポット、特に秋の紅葉時は“小さい秋みぃつけた！”と感嘆すること間違いなし・・また夜のライトアップの幽玄さは是非見たいものです(イベント情報確認)。