aya-photripさんのクチコミ(2ページ)全109件

迪化街は問屋街。
布や乾物、漢方など様々な問屋が軒を連ねます。

通り沿いに立ち並ぶ建物は20世紀初頭に建てられたものが多く、
独特のノスタルジックな街並を作り出しています。

窓回りのデザインが印象的なレンガ造りの建物や
窓上の丸いレリーフ、円柱が特徴的な建物など、
凝ったディティールの建物をたくさん見ることができます。

西門駅から徒歩ですぐの場所で、
大きな看板と行列ができているのが目印となりすぐに発見できると思います。
席などは無く、みんなお店のまわりで立ち食い。

行列ができていて、5～10分程並びました。
大小とサイズがあり、注文する時にパクチーが要るか要らないか確認してくれます。
小サイズでも量はたっぷり。

鰹がたっぷり効いたとろみのあるスープに
程好く歯応えが残ったモツ、物凄く美味しいです！

龍山寺前の通りを西進して最初の交差点を越えて
すぐのところにある『龍都冰菓専業家』
創業1920年の老舗かき氷店です。

ショーケースにはたくさんのトッピング。
全て手作りで昔ながらの味を守り続けているのだそう。

看板商品の『八賽冰』60元は緑豆、紅豆、白玉、花豆、タピオカ、タロイモなどで山盛り！
豆の素朴な甘さが本当に美味しいです。

かき氷の人気店『思慕昔』
小雨が降ったり止んだりの空模様でテラス席は肌寒かったですが、
観光客で賑わっていました。

メニューは大きな写真パネルでとても分かり易いです。
番号がふられているので簡単注文。

かき氷はふわふわしゃりしゃり。
マンゴーはシーズン以外は冷凍で味はどうしても薄いけど、たくさん入っています。

雙連朝市はMRT雙連駅2番出口の目の前なので、物凄く分かり易い場所です。

約300mの一本道に店舗や露店が軒を連ね、
呼び込みの声や店員さんとお客さんのやり取りの声が響きとても活気があります。

雙連朝市は野菜や果物など、生鮮食品が多く売られています。
加工食品や惣菜店は試食があるお店が多く、
歩いているだけでも色んな味を楽しめました。

迪化街・永楽市場の目の前にある『金仙魚丸店』

通りを眺めながらの食事でローカルな雰囲気を味わえます。
席につくとすぐに店員さんが写真入りの日本語メニューを持ってきてくれました。

看板メニューの蝦捲飯。
ぷりぷりの蝦捲、エビ好きにはたまりません。
付け合わせのマスタードを付けるとまた美味しい！
蝦捲の下には大根や人参、滷肉がたっぷり。
滷肉のタレでご飯がすすみます。

店名にもなっている魚丸湯は刻んだセロリ？の香りが効いたあっさりスープ。
想像していたよりも弾力がありました。

京鼎樓で食事をした後利用しました。

京鼎樓周辺にはマッサージ店が多いので
足裏マッサージを受けようと思いお店を探索している時、
ちょうど店員さんが出てきて声をかけられたのでそのまま入店。

お店は2階ですが、表にメニュー看板がありました。
足裏マッサージ40分（足湯10分＋マッサージ30分）、500元。

時間が少し遅かったからかお客は私たちだけ。
マッサージ用の椅子に座ってのんびり寛ぐ男性店員が笑顔で迎えてくれました。
ゆるい雰囲気がアジアらしいです。

店内は広くてきれいで、鍵付きロッカーに荷物を入れて
マッサージ用のズボンに個室で着替えます。

マッサージ用の椅子一つ一つにテレビが付いていて、
日本語の番組を映してくれました。
飴とお茶も出してくれます。

店員さんは少し日本語もできるのでやり取りも困りません。
皆気さくでアットホームな雰囲気、帰りは表まで見送ってくれました。

ガイドブックには必ず載っている有名店『京鼎樓』
お客さんはほぼ日本人です。

調理場がガラス張りになっており、
次々とリズミカルに餡が包まれていく工程を見学することができます。

写真付き日本語メニュー有。
伝票に記入し注文。

小籠包は一つが大きく、たっぷり入ったスープが透けて見えます。
どのメニューも安くて美味しかったです。

豎崎路を上り切ったところにある『阿柑姨芋圓』
タロイモで作る伝統的な台湾の団子、芋圓の老舗店です。

広いイートインスペースがあるので、入り口で注文したら作業場を通り奥へ。
窓際は一面ガラス張りで、九分の街並や基隆湾といった景色を眺めることが出来ます。
休憩がてら日が暮れるのを待つため1時間程滞在しました。

タロイモとサツマイモと緑豆、3種類の団子が入った総合湯（温）40元（約140円）。
冷たいものと温かいものがあり、冷たい方はかき氷が入っています。

甘さ控えめのおしるこは小豆がたっぷり。
団子が本当にもっちもちです。
芋圓（タロイモ団子）の独特の香りというか後味というか、
すごく美味しくて芋圓ばっかり食べていました。

善導寺駅5番出口を出てすぐ、物凄い行列が目に入りました。
日曜日の9時過ぎ、混雑は予想していましたが想像以上。
さすが有名店…。

並び始めて約1時間でようやく階段まで進み、
席について食べ始めたのは約1時間半後。
さすがに長かったです。

カウンターで事前に準備していたメモを渡して注文。
店員さんたちが手際良く作業し、あっという間に品が揃ってお支払い。
注文時は慌しいのでメモを準備しておくこと必至です。

鹹豆漿は茶碗蒸しのようにとろとろ。
揚げパンがサクサク、干しエビの出汁も効いていて美味しいです！
ネギやザーサイも入っていて色んな食感が楽しめます。
お椀が大きいので食べ応えもたっぷり。

細い路地にあるのですぐに分からず、
屋台の人や洋服店の店員さんに尋ねながら探しました。

23時過ぎに入店。
夜市や周辺のお店は深夜まで営業しているので助かります。

日本語メニュー有。
たくさん種類があるのでかなり迷います。
数人で来て色んな種類を頼むのが理想だと思います。

鉛筆削りで削ったような雪片氷は本当にふわふわ！
食べたことのないような新食感。

寧夏路夜市のすぐ近くにある豆花の有名店『古早味豆花』
豆花は豆乳で作るヘルシースイーツです。

写真付きの日本語メニュー有。
注文カウンターのショーケースにはたくさんのトッピングが並び、
どれにするか迷ってしまいます。

迷いに迷って芋頭豆花（タロイモ）を注文。
ふるふるの豆花は大豆そのものの優しい甘さ。
柔らかく煮込まれたタロイモがとっても美味しかったです。

龍山寺駅出入口近くの路地にあるという情報しか調べていなかったので
とりあえず周辺を探してみますが見つからず。

屋台のおかあさんに「胡椒餅？」とスマホで入力して尋ねると
『あ～フージャオピン！』と丁寧に道を教えてくれました。

薄暗く細い路地の奥にお店を発見！
丁度焼き上がったところだったようで番号札を持った人が列を作っていました。
クチコミを見ていると30分くらい待ったりというものもありましたが、
運良く待ち時間ゼロで購入することができました。

石窯で焼かれた皮はパリパリ、噂通り中から肉汁があふれてきます。
胡椒が効いた豚肉はごろっとしていて食べ応えがありました。

中山駅3番出口から東へ10分程の場所にある
パイナップルケーキの老舗店『李製餅家』。

観光客だけではなく地元の方にも愛される有名店。
基隆市に本店があり、毎日朝夕の2回この支店まで搬送しているそう。

小さなお店の店頭にはたくさんの種類の商品が並んでいます。
夜21時過ぎまで営業しているのも◎。

パイナップルケーキだけではなく、小豆や緑豆などのお饅頭もたくさんあります。
全てバラ売りされていて一つから購入可能。
箱売りの物は包み紙もリボンもしっかりしているのでお土産用にも重宝します。

パイナップルケーキはパサつき過ぎない丁度いいしっとり加減で、
お饅頭は濃厚な餡がぎっしり。
どれも本当に美味しいのでおススメです。

スーパーマーケットチェーン『Acima（アシマ）』
マジョレル庭園の近くの支店へ行きました。
マジョレル庭園から徒歩数分の場所です。

生鮮食品、加工食品、日用品等など様々な品物が揃っています。

おススメは定番の『アムルー』というアルガンオイルや蜂蜜、アーモンドのパンスプレッド。
アルガンオイルが使われているのがモロッコならではのもの。
トーストにつけて食べてみると、少し塩気を感じる濃厚な味でした。

他に『Tiyya（ティヤ）』というプチプラコスメブランドの
ガスールや軽石を編み込みニットで包んだ角質落とし、
ミントティーや缶ビール、スナック菓子などを購入。

アルコールも専用コーナーで取り扱いがあり、
ビールやワインなど色々ありました。

『Assaisse Ouzeka/アッセイス・ウーゼガ』
アトラスの山道にあるアルガンオイル製品のお店。

このクチコミ登録はエッサウィラですが、
私が行ったのはオートアトラス山脈越えの山道のお店です。
（店名は同じなので、同ブランドの支店？と思われます）

アルガンは世界で唯一、モロッコでしか自生していない植物。
アルガンオイルは乾燥対策やアンチエイジング効果が高く、
日本でもシャンプーやコスメ等に使われています。

ショップ入り口ではアルガンオイル作りの実演がされていて、
店員の女性が工程や製品について説明してくれます。

オイルの他に石鹸やハンドクリームなど豊富なラインナップ。
コスメ製品だけでなく、料理用のオイルも色々ありました。
パンが準備されていて試食もさせてくれましたよ。

安くはないけど、街中でよく分からないのを買うより良いと思い
お土産用にもまとめて購入しました。
後日マラケシュでも見てみたけど、大体同じくらいの値段でした。

17～18世紀アラウィー朝の首都だった古都メクネスは、
世界文化遺産に登録されています。

モロッコ国内で唯一、非ムスリムでも入場できる霊廟『ムーレイ・イスマイル廟』や
エディム広場、マンスール門など見所も多いです。

また、ヴォルビリス遺跡観光への起点の街でもあります。
（メクネスからヴォルビリス遺跡までは車で約1時間）

古都メクネスのメディナ中心にある『エディム広場』
マンスール門と向かい合わせるように位置しています。

広場の周辺にはレストランやカフェ、土産物店が軒を連ねています。
夜になるにつれ、ゲーム露店や音楽のパフォーマーが集まり賑わいが増していました。

モロッコのスイスと呼ばれる街『イフレン』

フェズからメルズーガまでのアトラス山脈を越える道のりの途中、
小休止で立ち寄りました。
他にもたくさん大型観光バスなどが停まり、多くの観光客が休憩していました。

政府要人や富豪たちの別荘など、立派な建物が並んでいます。
モロッコとは思えないヨーロッパのような雰囲気。
標高が高い場所なので夏は避暑地として人気だそうで、
この時も（11月初旬）寒いぐらいに気温が低かったです。

エディム広場と向かい合わせに位置する『マンスール門』

ムーレイ・イスマイル王が手掛けた最後の建築物で、
王の死後、息子によって1732年に完成。

くすんでいるけど、グリーンの繊細な模様が美しいです。
夜になるとライトアップされまた違った雰囲気の姿を楽しめます。