Q太郎さんのクチコミ(4ページ)全103件

鶴岡・酒田を代表する庄内の文化をひとつの敷地内でぐるーりと一周することで観ることができます。と、ここまでならフツーの展示館なのですが、庭園・豪商屋敷・多層民家・展示蔵、洋館など、すべてがホンモノで大変手入れも行き届いています。庄内人の誇りなのでしょうね。今回は時間の関係上約1時間半ぐらいの滞在でしたが、本気で観れば半日はかかるかも。敷地内にはインスタ映えするカットも沢山隠れています！
庄内に旅したなら、まずはここからが正解です！

ロケーションは、湯野浜海岸の目の前で、夏の改装浴にはサイコーの立地！それ以外のシーズンでも浜辺の散歩がすぐできるので海を堪能する方々にはオススメです。
特に、夕陽は美しい！の一言。波間の光が刻々と変わってゆく様は自然の美そのもの！
　お部屋からの眺めも素晴らしい！（山側のお部屋もあるとのことで、予約時には確認。ただし山側のお部屋はちょっとゴージャスみたいです）
　お料理は、文句なく満点にさらにプラスしたいほど。割烹旅館と銘打ってもいいかも！庄内の旬もちゃんと聞かせていただきながら、魯山人（うつし？）の器を愛でるという、それでいて肩ひじ張らない雰囲気がいいですね。
　お風呂は、夜と朝で大浴場が入替になります。海に沈む夕陽を見ながら、又は朝焼けの海を堪能しながらゆったりとお湯をいただけます。今回プライベートスパを使いましたが、ハマリました！45分はやや短いかなと思いましたが、そんなに浸れるわけもなく（笑）30分であがりました。
　全体に和風でお洒落なしつらいですが、スタッフのきさくな雰囲気がほっとする、山形らしいお宿でした。

海の幸がズラリ並んだ海鮮市場はショッピング・ハートをくすぐりヒヤカシも愉しめる。価格は観光価格よりもやや安い？海鮮バーベキューの施設もアリ、デカイお土産処もアリ、各種レストランもアリのお手軽さは、時間制限がある観光客にはヨロシイかもです。お客さんんの少ない時に行くと、やや委縮してしまうので、土日曜日や祝日だと安心かな。

以前は、アクアマリンのなかで完結型の施設でしたが、近年は施設周辺の自然もテーマ造りに励んでいます。まだ発展途上の段階ですが、それなりに見応えも有り、歩きがいもありますよ。エレベーターで昇る展望台もあるので、お天気のいい日にゆくのがベターです。

春に続いて、長雨の夏に1泊。とにかく東風館のお部屋はデラックス＆広々してて超快適！二人で泊まるにはもったいないくらいのしつらいでしたが、お宿の特別企画でびっくりするほどお安く泊まれました。
新型コロナの対策も館全体でしっかり取り組んでいるので、その点でも点数は高いと思います。
大きい日本庭園付きの貸切露天風呂が２つ。何度入っても無料というのはウレシイかぎり。今回も3回も入ってしまいました！（逆に大浴場に入らなかったことにあとから気づいた：笑）
お料理は「アワビ×伊勢海老がメイン！　旬の海鮮満喫プラン」をチョイスしたので、かなりの豪華版！タイトル通り海の幸を満喫したうえ和牛ステーキもしっかりイタダキマシタ！
夏の終わりにまた小名浜に寄る予定なので、その時もまた泊まりたいと思います。次回は露天風呂付のお部屋もいいかも！

開湯400余年の高湯温泉の起源ともといわれる安達屋旅館。老舗とはいえ現代にあわせて進化しているもてなしと料理は素晴らしいの一言！
　安達屋の代名詞と言われるのが東北屈指の規模を誇る大露天風呂「大気の湯」、山肌をそのまま切り崩し、湯を溜めたような巾30ⅿ余の雄大さと、打たせ湯・洞窟風呂など変化ある湯も備えていて愉しみも倍増。貸切露天風呂「薬師の湯」は10人は入れる余裕のしつらいで、自然の贅沢を堪能できる。しかも無料で何度でも利用可！
　お料理はこれまた当館オリジナルの「囲炉裏焼き料理」、囲炉裏の焼物に加えて和洋アレンジした逸品が次から次に出されて満足度は高い。朝食は場所を変えてレトロで落ち着いた雰囲気の中で美味しくいただいた。
　お部屋にお風呂がないのも、逆にこれだけお風呂があるからと、安達屋ではあたりまえの気もしてくる。
宿泊もさることながら、日帰りもどんどん受けるというハードルの低さも当館ならではの懐の深さを感じる。
　是非是非また来たい旅館です。ありがとうございました！
　

いわき湯本市街からやや離れた交差点に位置してました。派手な外装なので一目でわかりますよ。店内はカウンター７〜８名ぐらいとテーブル席が12〜15名ぐらいだったと思いますので、20名も入ると待ちになりますね。
味は、こってり派御用達風で、味噌も醤油味もこってりでした！濃厚なスープの奥深い味！いは、好き嫌いはあるかもしれませんがシゴト熱を感じました！駐車場もけっこう広いので入店はスムーズでした。女性ドライバーも安心でしょう。

実は、入館前は「どうせ普通の展示館だろうなあ。」とタカをくくっていましたが、実際に見学してオドロキモモノキ！！化石展示コーナーの迫力やバリェーションにまずオドロキ！次に炭鉱歴史コーナーでもそのディテールにオドロキ！
いわき市を語るうえで欠かせない「炭鉱」と「化石」への情熱がヒシヒシと伝わってきました！バリュー大の施設です！
唯一・・・館のネーミングが、ややこしくて長い！スマホの時代、検索する側のコトも考えてはいかがかと？

福島県唯一の国宝指定の阿弥陀堂。それだけでも価値は高い！見ごたえあるのは阿弥陀堂を取り囲む浄土庭園。約30分ほどのお散歩にて、散策路のどこからも阿弥陀堂を眺められ、それぞれの趣のある景色が愉しめます。駐車場も広いし、大きな広場もあるのでお子さん連れなら、ゆっくりと半日は愉しめるのでは？
唯一、御朱印は拝観した方のみ、というのがちょっと引っかかりましたが。

とってもキレイな宿！というのが第一印象でした。
　なによりお風呂が豊富！大浴場の他に「湯めみの庭」という半露天桶風呂や露天風呂のオンパレードの施設に加えて、自由に無料で入れる貸切露天風呂が二つもあるのは点数が高い！しかもその貸切露天風呂も家族でゆっくり入れるくらいに大きくてお庭もリッパ！朝夕あわせて３回も入っちゃいました！
　お料理は、アワビ・タラバ蟹・神戸牛と王道の素材がボリュームたっぷりにイタダケマス！和食懐石にこだわるよりもボリューム重視派のヒトにオススメです！
　もてなしは、つかずはなれずのイイ距離間のあるイメージで、プライベート利用のカップル・夫婦にはちょうどよい雰囲気です。
　その他、ラウンジの飲み物やアイスクリーム、お菓子などはセルフでイタダキ放題！にもビックリ！（翌日はちがってましたけど。笑）。
　お部屋は、当日洋室が埋まっていたので和室。広くてキレイでしたが、眺めがイマイチだった。それだけが残念！次回はもっと早めに予約して、露天風呂のある部屋か、ベットのある部屋をチョイスしたいデス！

新しい飯坂ジュラクの客室ＳＯＲＡは、広くて、モダンで、やさしく（色調やインテリア）て、大満足でした！今回泊まったのはスタンダードタイプでしたが、「一つ上のスタンダード」というイメージで、とってもリッチな一日が過ごせました！
バイキングも申し分なく、特に私はジュラクの中華料理がとっても気に入ってます。
お風呂も、とくに、木造りで昔風情がたまらない＆お庭のイルミネーションを愉しむ露天風呂のある花ももの湯はゆっくりできました！
スタッフの人たちのキビキビ明るい雰囲気もステキでした。ＳＯＲＡが加わって「また来たいホテル」のひとつに。

　今回は「日帰り入浴」での利用でした。（日帰り可は、10：00〜13：00）
フロントで●入浴料1人800円（込）を支払い、早速お風呂へ！脱衣所は男女それぞれの内湯にて、そこから大露天風呂「大気の湯」に入ります（混浴）。女子の内湯には女性専用の露天風呂も併設していますので、大露天風呂に行く勇気のない方でも十分愉しめます。（宿泊の場合は男女入浴は時間制になります）
　大気の湯は、まるで湯の川に迷い込んだようなビックスケール！そこに寝湯・打たせ湯・洞窟風呂などみあり、愉しめまので、日帰り時間1時間なんてすぐにすぎちゃいます！
　このほかに、貸切も露天風呂も入浴料にプラス1100円（込・1組）で利用できます。夫婦やカップルにはとってもイイ！

注）火曜日・金曜日はお風呂清掃のため日帰りは不可。（その他お休みの日もあるので要確認）
安達屋旅館　電話024-591-1155

全てのメニューではないけど、どんぶりが「すり鉢」というのがスゴイ！味は太鼓判デス！
特にお野菜の具はものすごくたっぷりで、1日分のお野菜がとれるそうな・・・確かに食べども食べども麺に辿り着かない！（笑）自家製麺ののどごしも上々ですよ！
お昼時には、老若男女からガテン系の方々が集い混雑しますので、観光ついでの場合はやや時間を外すといいかもしれません。
「ラーメンの日」とか「餃子の日」とか割引サービスもしょっちゅうあるみたいなので当たったらラッキー！

高湯温泉のど真ん中にある共同浴場。男湯・女湯の他に貸切湯の３つがあり、いずれも露天風呂という珍しい共同浴場です。（貸切湯は半露天）全館バリアフリー対応にて足腰が多少ヨワイ方でもご利用可。駐車場有。

・木曜日は基本休館日ですが、シーズンによっては営業（要確認）
・営業時間は9：00〜21：00（最終入館は20：30）
・入浴料　大人250円（中学生以上）　小人120円（一歳から）
・貸切湯は予約制（予約受付は前々日の9：00〜19：00にて、木曜定休日は金曜日朝から。
　　冬季12月〜3月は貸切湯閉鎖の場合も有るので、当日予約となる　要確認）

冬の高湯温泉は、いわばシーズンオフ。でも高湯の雪景色は一見の価値あり・・・今回暖冬にて雪見風呂はあきらめてこないつもりでしたが、一陣の雪の来訪に早速泊まりました！結果はスベテサイコー！やや雪は少なかったものの、冬のピーン！とした空気の中で入る露天風呂は一段と温まりました！
いつもの別館のお部屋ではなく、今回は本館のバスなしのお部屋に泊まりましたが、高湯で部屋湯するわけもなく、なんの不都合もなくゆったりと過ごせました。お部屋もやや古いけれどお掃除が行き届いていてとってもキレイでした！春もやっぱりココかなあ！

三朝温泉のどまんなか。三朝橋から温泉本通りに入ってすぐ左側のお店です。
ご主人がかなりタレント性ある方で、お話してて愉しいです！ナントあの有名な鑑定番組に2度も出演されたとのコトで、その逸品も拝めます！世界中から集めた沢山のシェービングカップが見もので、その他世界中の懐かしい床屋グッズが店内狭しと並んでいますよ。もしお客さんがいらっしゃらないようでしたら「見学したいです。」とお声掛けしてみたらよいかと思いますよ。

かなり贅沢なお宿でした。特に中庭の日本庭園が素晴らしく、お庭をぐるりと囲むしつらいはまさに「ゆとりある日本の宿」！ちょいと一泊だったので、肝心のラジウム温泉の効果はよくわかりませんでしたが、やっぱりこういう療養スタイルの湯治場はじっくりと3日ほど泊まるのが肝心かと。でも、お風呂の贅沢なつくりや浴槽の数は圧巻！是非つぎはゆっくりとここに泊まって、他の歴史ある宿なども訪ねながら過ごしたいデス！

何度も泊っている定宿になりましたが、紅葉季の来訪は初めて。
結果、スンバラシイ！の一言でした！
この圧巻の極彩色のパノラマが、客室やお風呂からひとりじめできる贅沢感は比較しようがないくらい！
それに高湯温泉本来の泉質お風呂の良さや、彩りやさしくボリューム一杯のお料理がそろって、さらにリーズナブル！もう、言うことはないです。冬も又、雪景色を愉しみに参ります。

オシャレでカジュアルという言葉がフィットする、個人型のホテル。
宿泊はオールインクルーシブというスタイで、チェックインからアウトまでのドリンク・ソフトドリンクが全て入っているという嬉しいもの。（個別にオーダーしたものは別）
なんといっても、料理がイイ！夕食も朝食も庭園を見ながらのビュッフェスタイルで、イタリアンのシェフが日本人に合うイタリア料理を愉しめる。特に野菜の使い方はお見事！
お風呂は、大浴場・露天風呂のほかに、川沿いまで歩いてゆく露天風呂がありこちらの雰囲気はサイコーです。
ほぼ毎夜、ラウンジで各地から来訪したミュージシャンのミニコンサートが愉しめる（ない日もある）のもこれまたオシャレ。ブランデーを傾けながら（これも無料）グッドミュージックに酔いしれる。
敷地面積もハンパない。ホテルの敷地を散策するだけでも1時間はかかる！？
地元県内や近県、そして首都圏からのお客さんも多いという理由がよくわかる。

　東北で2番目の長さを誇る「阿武隈川」。その雄大で美しい風景は宮城を代表する川景色のひとつだろう。見所は丸森町を横断する国道349号線からみる風景。とくに阿武隈急行がクロスする鉄橋の景色は撮テツファンにも人気の撮影スポット。
　「阿武隈川ライン舟下り」は、その川沿いの渓谷を鑑賞しながら約４㎞（往復8㎞）を遊覧船で楽しむ。川の中から観る阿武隈川の景色もまた違った視線で美しい。

＊台風19号の被害により2019年10月現在は休業中

阿武隈川ライン舟下り
●料金　大人1600円・子供800円（税込）＊15名以上団体割引あり＊障碍者割引あり
●〒981-2171 丸森町字下滝12 （船着場）
●電話　0224-72-2350
●営業時間　8時30分から17時00分＊定休日無（年末年始は休業の場合有）
◎芋煮舟／9月1日から11月30日限定＊要予約
◎お弁当＆芸能鑑賞セット／開催日確認＊平日限定企画
◎ピザ舟／開催日確認＊要予約1枚から注文可