金澤翔子美術館

ＮＨＫ大河ドラマの題字や、東大寺・春日大社や中尊寺さらにニューヨークなど海外でも個展を開いた金澤翔子の作品を一同に鑑賞する...  続きを読むことができる。
広大な敷地（きもの乃丸三）には石庭や苔庭などが広がり喫茶や食事もできる。

住所：福島県いわき市遠野町根岸字横道71番地
電話：０２４６－８９－２７６６
＊常磐自動車道湯本ICから車で約20分
開館：10時～16時
休館：毎週水曜日（祝日の場合はその翌日）・年末年始
料金：大人800円  閉じる

投稿日:2021/01/27

書道家・金澤翔子さんの書が、大きいものから小さいものまで、さまざまなものが展示されている。着物屋さんの中にある美術館と聞い...  続きを読むていたので、その一角で展示されている、小さな美術館と思っていたら、書の専門の建物があり、展示量も半端ない。見て損はない美術館だと思う。  閉じる

投稿日:2016/08/31

芭蕉記念館へ行った折、周りを散策していて発見した。大河ドラマ「平清盛」の題字を書いた人だと初めて知った。ハンディキャップの...  続きを読むことも知らなかった。予想していたよりもストレートな書というのか、淀みない目で物事を捉えるからであろう。観覧料800円は決して安くないと思うが、集まったお金がどう生かされるかである。  閉じる

投稿日:2015/06/26

金澤翔子美術館は、湯本からでも車で20分くらいはかかります。ここは、「きもの乃館丸三」という着物の会社の広大な施設を利用し...  続きを読むた美術館。金澤翔子とこの会社を一代で築いたという女社長との縁が始まりだったようです。
ちなみに、金澤翔子は今注目の書道家。書は美術館や博物館で見ることはあってもなかなか鑑賞のツボがよく分からないのですが、彼女の作品はとても分かりやすい。その力強さや伸びやかさ、美しさ。不思議なくらいストレートに伝わってきます。棟方志功の版画から受けるインパクトに似ているように思うのですが、いかがでしょうか。展示スペース一杯に大きな作品がいくつもあって、金澤翔子の世界を堪能しました。係りの人が少し解説もしてくれます。

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投稿日:2015/02/20

もともと金澤翔子さんの書はテレビ見ても感動したけれど、入口から圧倒されます。
唯一、撮影可能なのは、この入口の書だけです...  続きを読む。
でも、本当に字に不思議な力があって、形に意味があると感じました。
文字というより、絵画のように見えてきます。
もともと、有名な着物屋さんだった場所いなので、着物も展示・販売しています。
とても素晴らしい総絞りの着物や、辻が花、大島も展示してありますが、お値段は手が出ませんでした（＾−＾）帯と着物で、乗用車が買えちゃいます。
着物好きな方には、見ごたえありますよ。
お庭も見事で、広い縁側のような喫茶スペースで、お抹茶も頂けます。
とても静かで、気持ちの良い空間です。
いわきまで行かれたなら、是非足を運んでみてください。
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投稿日:2012/10/22