Q太郎さんのクチコミ(2ページ)全111件

庄内のオシゴトのときには定宿となった游水亭いさごや。湯野浜海岸のドマンナカに位置する宿の窓からの眺望は特に素晴らしい！特に旬を大切に物語るお料理は折紙つき。いつも次は何が出るか愉しみにしながらお箸を進めています。この春には露天風呂付のお部屋が３室オープンするとのお話をフロントで聞きましたのでそれも楽しみにしています！是非またよろしくお願いします！

大駐車場・御土産・食事（道の駅周辺のレストランもガイド）など総合的に便利な施設。立地も良いので男鹿を反時計回りに周ったら最後は此処でお土産を。ババヘラは必体験！施設の名前がちょっと長いのが難（笑）施設内だけでなく周辺にもレストラン多数あり。

いわき出張の際にはかならずお世話になるのがここ浜とくです。理由は敷居が低く気遣い無用のフレンドリーな雰囲気が私にはフィットしているのがその理由。無料の貸切露天風呂が2つあって入り放題というのも昨今のコロナ下では大きなポイント。その浜とくが夕食でビュッフェをスタートしたので早速体験！結果大満足！お肉派の私にとってこれだけお肉メニューがあるのはウレシイ限り！もちろんお魚派のお客さんもオオヨロコビするほどお刺身やお寿司、天婦羅など盛りだくさん！これらのメニューが無限大の食べ放題ってオドロキです！
リニューアルした２ベットのお部屋も広々して快適！いわきの出張はしばらく定期的にあるので、またの機会も浜とくですかね！

男鹿温泉の中にあるイベント施設。毎晩ここでなまはげの太鼓ショー（約30分）を体験することができます。なかなかの迫力で圧倒されるショーは初めての方は必見でしょう！
別邸つばきに宿泊の場合は送迎バス（無料）があります。（つばきから徒歩だと10分程）
4月～11月の営業・演奏は毎夜20時30分から・入場料は600円。

真山神社の手前にあるのが「なまはげ館」。ここと「伝承館」は道続きになっております。なまはげ館は男鹿のなまはげの歴史やら資料やらを閲覧する館で、まあ基本を押さえたい方はまずはなまはげ館からというコトでしょうか。切符の買い方は2館あわせてか、単館のみかとなりますので、初めての方は2館あわせてがよろしいかと。最後の展示ブースの等身大なまはげ一覧のブースは圧巻です。こんなに種類があるのかとオドロキマス！大駐車場有。

真山神社やなまはげ館の手前にある祠が真山万体仏の御堂。気にしてないと車で通り過ぎるのでご注意。（道路左手のやや上に御堂が見えます）車をおりて10段ほどの階段を昇ってお堂に入るまでは普通の参拝気分。しかしお堂に足を踏み入れた瞬間、「スゴッ！！」となります。こういう経験はあまりないので、是非ご必見！
駐車場はお堂の下に3台ほどのスペースがあります。

男鹿のナマハゲ伝説の基となるのが此処。西暦851年から慈覚大師がこの山で修業したことから始り。さらに漢の武帝までが伝承にあるという。入口から五社堂までの999段の階段は鬼（ナマハゲ）が一夜にして造ったという伝説もある。五社堂にはナマハゲの親子5人が祀られている。男鹿観光には必見の場所。

サライの「にっぽん穴場紀行」や昭文社「東北の絶景」でとりあげられた摩訶不思議な姿の滝です！滝の高さは約10mと小さい部類ですが、滝の落ち口が約1mほどの穴というのがポイント！その穴から滝が流れ落ちる姿はまさに摩訶不思議。非常に珍しい滝です。
さらに濡れるのを覚悟で滝の裏にも周れて、穴から水が落ちる姿を真上にみることができます（ただし足場にはご注意を）。
問題①駐車場（3台ほど）までの標識が頼りないのでホントにこの道でイイの？と不安になるコト。問題②大瀑入口の標識から滝まで８～９の渓流を横断するので長靴が必要。（浅いし幅はないのでさほど危険ではない）滝までの道のりに案内の標識等はないが1本道？なのでまあなんとかわかる。
こんなスゴイ景色なんだから男鹿の観光協会でもうちっと対策考えてみては如何？

今回は真山のほんのさわりで、駐車場すぐの仁王門から真山神社拝殿までの体験でした。実際はここから真山頂上の本殿（571m）・本山（716m）まで参拝修験の路が続きます。ただ、仁王門をくぐっただけで不思議に心が落ち着く空気が漂っていました。いつか真山頂上まで行ってみたいと思います。大駐車場有。

「カンカネ」とは方言で「鍵」のコト。昔此処を通る怪しい者たちをシャットするために岩にカギをかけたのが名の始まりらしい。実際海続きの洞内から奥はなにやら怪しい雰囲気が漂う。カンカネ洞に入る入口のガレバはちょっとお年寄りやお子様には不向き。階段などあればよいのだが、何か理由があるのかもしれない？体験的には面白い施設でオススメの部類に入る。
駐車場は手前にある「加茂青砂海岸緑地広場」を利用（トイレ有）。ナビに「カンカネ洞」を入れると、この上の国道沿いの展望台をガイドすることもあるので注意。

なまはげ館でその歴史や背景を知った後に訪れるのがこの「伝承館」。造りは秋田の古民家そのままでこれだけでも見応えあり。語り部のお話の後は実際に村人となまはげの問答が観られる。これがケッコウタノシイ！その後は観客席になまはげ乱入となりおひらきに。なまはげから落ちたワラは魔除けになると皆さんお持ち帰りになります。ここは必見です！

「死ぬまで行きたい！世界の絶景」の2017年国内1位となった雲昌寺の紫陽花。呼称よろしく膨大な数の紫陽花が百花繚乱！しかも花が水色がかった紫の彩のみというのもスゴイ！寺の趣も申し分なし。木戸から出口まで約1時間たっぷりとその世界を堪能できます。
寺の周りに有料駐車場が分散しており、道も狭いのでこれだけはご注意。土日休日は相当道も混むのかも。

5月に続いて真夏の男鹿の旅を堪能させてもらいました！別邸つばきは男鹿旅の拠点として利用させてもらいましたが、眺望は温泉内で最も海に近いことから絶佳のお宿でした。館内も和洋の趣が上品にマッチングした近代的でキレイなしつらいで、とても安心できるお宿です。特にお部屋からの日本海の景色は120点！しかも夕陽と朝陽のどちらも堪能できるのがスバラシイ！お料理はお洒落でいてボリューム感もあるトップバリューな内容。愉しみながら食事ができる仕掛けを社員の方々が一生懸命になっている姿に感動しました。
秋も秋田市内でシゴトがあるので、必ずもう一度泊まりたいと思っています！

月岡温泉のドマンナカ。温泉街名物の足湯のお向かいにある宿です。今回泊まったのは庭園露天風呂付きの広々としたいいお部屋でした。おかげでお部屋の露天風呂には二人で計9回も入浴。もとはとりました！（笑）このお部屋にはシャワーブースもあったので極寒の時にはこちらも使えて便利。大浴場やそこにつづく露天風呂も居心地の良い雰囲気で清潔感もバッチリで、貸切風呂も大家族がいっぺんにはいれるほど余裕の広さがありました。お料理も酒処新潟のお酒にあう献立でボリューム感もあり、特に肉好きの私には、夕も朝も大満足でした。
なにより社員の人たちがなんともホーミーで堅苦しくなく、なんかよく言う表現ですが実家に泊まりにきたような親近感のあるお宿でした。月岡温泉来訪時には是非また来たいお宿です。

道沿いに大駐車場があるのですぐにわかるし車で行きやすい場所。駐車場から海岸に降りてベストショットの場所を探す。時間によって潮・風・陽の雰囲気が全く違うのでいろんなショットが愉しめる。でもやっぱり風も無く・波もない（稀にある）時がイチバン。まさにウユニ湖の鏡面の海が現れる。（筆者もその瞬間にまだ逢っていない・観光雑誌でみたのみ）男鹿に行くたびに挑戦したいスポットだ。

鵜ノ崎海岸のから車で約10分の道路沿いにゴジラ岩の小さな看板が突然ある。そこだけ道幅がやや広くなり道沿いに車を停めて海岸に降りる。岩と砂を乗り越えるとゴジラ岩が見える。道路から約5分ほど。どこから観るか気づかないと探せないので勘が悪い方はどうどう巡りをするかも。（その場合は海岸入口の案内板をよく見てから海岸におりる）見方によっていろんなゴジラが撮れるので楽しめます！夕陽をゴジラの口に持って行き炎のガオーを撮るのがベスト。

とにかく入道崎全体の敷地が広いグリーンゾーン。どこから見ても日本海が一望できる。立っているのは、入道崎灯台とモニュメントの北斗の石だけというシンプルな観光スポットだが、見応え十二分！最北端を体感しながら芝生に腰をおろしてゆっくりしたい。

男鹿半島の絶景ポイントのベスト５に入る海景展望台。夕陽のカットがベストだが、朝昼といろんな見方ができるので、どの時間帯に行っても損はない。東北唯一のマールという爆裂火山でできた淡水湖である一の目潟越しに美しくカーブを描いた湾を観る。まるで絵に描いたような風景に癒されます！

男鹿半島のほぼ真ん中から半島を365度見渡す絶景はスバラシイ！駐車場も各層に豊富にあるので渋滞もないでしょう。時間があればパラグライダーにも挑戦したい。海と山を両方頂きながら飛ぶキモチを味わってみたいデス。

今回はじめて男鹿温泉に来ました。海に一番近いホテルということで別邸つばきをえらびました。結果は予想おはるかに上回りました！ベストバリューの要因として、まずお料理の質とボリュームがスバラシイこと。さらにお部屋からの景色がスバラシイ！海の夕陽と朝陽の両方が観れる宿ってあまりないんじゃないでしょうか？何もしないで窓辺で本でも読むのが似合いそうな雰囲気です。それと社員の方々が明るい！コレって旅する側にとってはとっても大事なポイントだと思います。きっとまた伺います！