pu_nosukeさんのクチコミ全127件

ザンクトペーター教会のすぐ横からケーブルカーが出ています。帰りは徒歩にしようと思っていたのですが、チケットは往復のみでの販売でした。（行きは改札がありますが、帰りは改札しない）徒歩で登となると結構な斜度なので、体力に自信がある方のみオススメします。
展示は司教の住居空間（陶器のストーブがすごく豪華）と中世から近代にかけての武具が充実していました。
併設のマリオネットの展示もサウンドオブミュージックを彷彿とさせて楽しかったです。

地元の方の墓所なんですが、お墓が明るい雰囲気なのが不思議な感じでした。
カタコンベは実際のトラップ一家が亡命前に潜んだところらしいです。（映画では別のところになっています）
カタコンベからの景色はいいんですが、カタコンベ自体はキリスト教が弾圧されていた頃のうすら寒い雰囲気があって私はちょっと苦手でしたね。
でも、ここにトラップ一家の足跡があるんだと思うと感慨深かったです。

ここんとこ毎年新年深夜にお参りしてます。
今年はうっかり寝てしまったので、元旦の18時頃に参詣しました。
初詣は入場制限があります。今年は本殿まで約50分くらいでした。
本殿の参詣がすんだら、本殿に向かって右手の弁財天にも行ってくださいねー。

旅先で知り合った日本人と訪問。入るといきなり大音量の音楽がお迎えです。ステージには民族衣装着たミュージシャンが！いやー、テンション上がりました。
入るまで1リットルのビールなんて、ドイツ人はどんだけ肝臓強いんだ？と、下戸の私は恐怖に近いものを感じておりましたが、なんとビールをレモネードで割ったものが1リットルジョッキで飲めるんです。これなら下戸のあたしでも飲めます。美味しかった。もちろん、がっつりビール飲みたい方は存分に楽しんでください。
料理も美味しかった。白ソーセージと、付け合わせのザワークラウトが予想以上の美味しさ！
一人でも入りやすい雰囲気ですし、相席になるので、お酒の勢いもあって隣の人とも仲良く慣れますよ。楽しいひとときでした。
最大級にお勧めです。

中央駅から5分で到着です。館内はエレベーターがないので、重いスーツケースがある人は低層階をリクエストすることをオススメします。スタッフの方は、すぐに顔を覚えてくれ、とても気持ちよく対応してくれました。
家具はデスク、洋服ダンスにテレビくらい。セキュリティボックスはありません。鍵は一つのみでオートロックではありません。
アメニティは小さな固形石けんとジェルソープのみ。バスタオル、フェイスタオル、バスマットを毎日交換してくれます。冷房はなく、冬場はオイルヒーターです。室内にティーセットはありませんので、お茶が欲しいときは駅で買って帰っていました。
わたしは事前に1階の部屋をリクエストしたところ、中庭に面した別棟の建物でした。中庭に面しているのはありがたいのですが、中庭から見てみるとカーテン越しに人影がうっすら映るので、気になる方は窓側になにかをつるした方がいいかも。私は、針金ハンガーをもっていたので、サニタリールーム（洗面所とシャワーブース）の窓側にコートをつるしておきました。
朝食はハム、ソーセージのコールドミートとチーズ数種類、野菜はあしらいのトマトときゅうり、ピクルス、飲み物は温かいものはコーヒーと紅茶が選べ、オレンジ、りんごのジュースと牛乳がセルフサービスです。パンも豊富で毎朝楽しみにしていました。
シャワーだけでも大丈夫、多少狭くても大丈夫という方にオススメします。

ちょうど近くのワインバーのイベントらしくずいぶんと人が多かったのですが、それは美しい橋です。ここから見るマリエンベルク要塞は必見です。案内してくれたドイツ人によると金の輪を頭に付けている人が、この橋建設時の最大の寄付者ということでした。

王宮のチケット売り場で8時15分くらいにシシィチケットを購入後、もしかしたらウィーン少年合唱団の歌が聴けるかもと思い、列に並びました。200人くらい並んでいて、約40分程度で入場できましたが、私のちょっと後ろの方からは入れなかったようです。
率直な意見として、無料の席では見えませんし、ぎゅうぎゅうな上、正直周りのマナーが悪いのでオススメしません。中でも私が不愉快に思ったのが、北京語･韓国語を話すグループがお構いなしにカメラのフラッシュたくわ、iphoneで動画を撮るたびに起動音をならすわ、グループ内で話すわで、欧米系観光客から眉をひそめられ、挙げ句に日本人の私も仲間と思われたようで露骨ににらまれました。非常に不愉快でした。
あくまでも礼拝ですし、信者の方の好意で参加させてもらえてるという意識が必要かと・・・
せっかくの機会ですので、ぜひチケットが必要なエリアでの鑑賞をオススメします。

十字軍に興味がある方にはドイツ騎士団の教会と言うことでご覧になるといいかと思います。
私が行ったときは17時過ぎということもあってか、誰もいませんでした。曇天であったため、教会内は光が入らないため,かなり暗かったです。もう少し明るければ、中をじっくり見たかったのですが、なんとなく怖くなって入口の寄進箱に寄付だけして帰りました。明るい時間に行けばよかったです。

市場は普通なんだけど、全体にbioの食品が目につきました。また、個人的に驚いたのが、樽でビネガーを並べていて,量り売りするんですよ。これにはびっくり、いろんな種類がありましたよ。液体を持ち帰る体力がある方はお試しください。
オススメはスパイスの購入です。ローリエ、ドライバジル、サフランなど日本でも手に入りますが、驚くような安さです。もちろん、珍しいスパイスもたくさんありますよ。軽いし、小分けしてあるのでお土産にもいいと思います。

アール・ヌーボー様式はパリが有名なんだと思っていましたが，ベルギー発祥なんですね。勉強不足でした。パリのちょっと退廃的な感じとは違い、なんというか生命力のある美しさです。14時に開館するまで周辺のヌーボー建築を見て回りましたが、生活に根付いている美しさを堪能しました。入場は一定人数ずつ制限されますので、なるべく早めにいくことをお勧めします。また、館内にはしっかりしたパンフレットが各国語で売られていますので、ぜひこちらも読んでみてください。

パリ仕込みの繊細なケーキが食べられます。ケーキはショーケースでみて選ぶと、ちいさな紙を渡してくれ、それをウェイターに見せるシステムのようです。写真のケーキは「クリムトサプライズ」というケーキ。重いケーキが主流のウィーンにあって、軽めのケーキです。
サービスはきびきびしてよいのですが、私の斜め後ろにいたアメリカ人とおぼしきご婦人が紅茶のお湯の追加をしたところ「遅い」と文句を言っていて、ウェイターと一悶着あったようです。精算に彼女がカードを使うと、ウェイターは明らかにむっとしていました。
私には、非常ににこやかに接してくれたので、彼女とのやりとりがよほど気に入らなかったのかもしれませんが、こっちが気を遣うような感じでしたね。ついチップを多めに置いて帰ってしまいました。

とにかくすごく混んでました。閉店間際に行ったんですが、それでも混雑。みんなお土産用のお菓子をしこたま買い込んでいた感じです。朝なら空いているのかもしれませんが、あまりの混雑ぶりに辟易し、何も買わずに帰ってしまいました。

ワーグナーのオペラ「トリスタンとイゾルデ」鑑賞。時間の見込みを誤ってしまい、開演時間ジャストに這々の体で到着しました。チケット交換のボックスオフィスもしまっており、恐る恐るドアを開けると、入口の階段横の女性が、チケットを預かってくれていました。平土間席前から4列目なのに遅れてしまって、涙涙です。1幕目は入場できず、3階のモニター席で鑑賞しました。同じように遅れてきた人も10人くらいいて、一緒にモニター鑑賞しましたが、すぐ近くのバーの準備の音とかがして音楽に集中できる環境ではないですね。ようやく1幕が終わり、バーでチョコケーキをほおばりって落ち着いた後、2幕目からは自席にて鑑賞。平土間席の服装としては、男性はスーツ、女性はワンピースからイブニングドレスまで幅がありましたが、カジュアルな人はいませんでした。おしゃれしていってみてください。

オペラ座がはねた後、小腹が空いていたのでお土産が併設されているバーの方でザッハートルテを。お客さんはお酒を飲んでいる方が多かったかな。一人客はカウンターに案内されました。ザッハートルテは思ったより重めの味で、砂糖甘いと言うよりカカオ重めの味でおいしかったです。
併設のお土産屋さんでウィーンカードを見せると小さなおもちゃのコインをくれます。「これどうやって使うの？」って聞いたら、「ラッキーチャームよ」ということでした。
空港にもザッハートルテは売っていますが、本店で19€のものが21.5€でしたので、本店の方が安いですね。

西駅に隣接しているので、空港からリムジンバスで1本です。また、中心部に出るにも地下鉄1本ですので、ホテルに荷物を預けて、身軽に行動できます。お風呂はシャワーのみ。アメニティは、シャンプーとボディソープが一緒になったものがついているのみ。セーフティーボックスもありません。朝食をつけるとwifiがつかえるパスワードをもらえます。部屋は広めですが、簡素なデスクと一人用のいす、薄型TVが備え付け家具で、セーフティーボックス、ワードローブ･チェストはなし。お掃除は毎回きれいにしてくれていました。チェックアウトは12時なので、最終日はゆっくり朝寝ができました。おすすめです。

初めてフェリーで四国にいってきました。
晴海を夜に出発して、ライトアップされたゲートブリッジの真下を通り、名古屋沖で日の出を拝み、徳島へ。
船室は特別室にしたところ、シングルベッドが2台にBSが写るテレビに洋服タンスと鏡台が備わっており、特別室のみ専用シャワーとトイレがついています。ベッドの毛布は噂に聞く花毛布でした。
お風呂は、1等船室以上の人が使える家族風呂と、展望風呂があります。おすすめは大きな展望風呂です。なかなか気持ちよかったですよ。
船内にはフードコーナーがあり、お昼時と夕食時にはあたたかい讃岐うどんが注文できます。これがなかなかおいしいのです。また、自動販売機のカップヌードルはなんと100円。これって地上で買うより安いんじゃないでしょうか？自動販売機の充実ぶりも特筆ものです。すごく、楽しかったので、また乗りたいです。

ほぼ毎年こちらに参詣しています。初詣時期に行くのも何度かあるのですが、巳年の巳の日2013年1月3日は大変なことになっていました。いつもは祠に入るのも15分、一昨年の初詣も1時間もあればたどり着いたのに、今年は峠を越えてならんでおり、祠にたどり着くまでに2時間半かかりました。それでもお金持ちになりたいという俗な欲求に抗えず並んじゃいましたが。。。でも、ここに参拝したら、なぜだか安心するんですよね。さしあたって金運に恵まれてる覚えがないのですが・・・

しまなみ海道を初めてドライブしました。瀬戸内海の美しさというのは、映像やなんやらで結構知っているつもりでしたが、あちこちに点在する島をみていると本当に飽きないです。日本の美しい風景そのものです。また、橋好きにはこの構造美がたまりません。ものすごい強風の日で、ふらつきながら写真を撮りましたが、大満足です。

橋めぐりの第一弾となった関門海峡大橋。昭和の重厚な橋を堪能できます。当時の技術の粋を集めたんだろうなと思うと頬に熱いものが伝わります。写真は下関側から北九州側を望んだところ。無骨な鉄骨がたまらんですなー。素敵です。
また、ここのパーキングエリアの開運ふく丼がすんごくおいしい！。フグの唐揚げがついて1000円（だったと思う）！お値打ちです。

ゲートブリッジの真下を通りたい！ということで、東九フェリーに乗ってしまいました。晴海を夜出発すると、ライトアップされたゲートブリッジのまるで恐竜の骨のような鉄骨の構造美を堪能できます。もう、美しいったらありゃしない。鉄骨好きにはこれ以上のものはないくらい美しい。フェリーに乗ってよかった。