plateroさんのクチコミ(2ページ)全166件

川越観光のため本川越駅に降り立ちました。
川越でなくて本川越なのは、鉄道好きの友人がレッドアロー号に乗りたかったためだと思われます。
自販機も歓迎してくれています。
ＮＲＡってなんのことかと思ったら、ニューレッドアローだったんですね。（確か車体にも書いてあった気が。）

川越大師 喜多院は、広いです。
地方だから土地が安いというのもあると思いますが、贅沢なつくりとなっています。
お参りの鈴を鳴らすあたりから、その建物から別の場所への渡り廊下みたいなところがあって、そこを通っている人が見えました。
建物の裏に行って見てみたのですが、どうも建物内からしか行けないようになっているみたいでした。あれはどうしたら向こうに行けるのでしょう。

五百羅漢は拝観料取られます。
ブロック塀で囲まれていますが、見ようと思えば見れないこともないです。
昔はブロック塀などなかったのでしょうが、お金取れると思って付けたんでしょうね。
川越大師はなかなか商魂たくましい。

写真のように板に絵を描いたふすまが貴重なようです。
これは写真撮影OKなものでしたが、もっときれいな絵が描いてあるものは写真撮影禁止となっていました。
フラッシュの光で劣化するということで禁止なのでしょうか。
たまに撮影OKだけどフラッシュ禁止っていうところもあるので、そうしてもらいたいものです。
間違えてフラッシュたいてしまう人が多すぎるからなのかもしれないですね。
「この周りではフラッシュが使えなくなる」というような技術が出来たらいいなぁ。

併設のレストラン（バーではないほう）の朝食は、今まで食べた中で最高の朝食といっても過言ではないでしょう。
ホテルとしては特に可もなく不可もなくという感じです。
ポーターもフレンドリーというかそこらへんのおにいちゃんというか礼儀正しい感じはしないです。
目の前はマリナーズショップですので、たくさん買い込んだりして荷物になってもホテルまですぐだし、球場で買い忘れたものを買ったり、ゆっくり選びたいときなど重宝するのではないでしょうか。

ホテルの前の通りを出ると、坂の下の鉄道駅が見えるし、隣はそこそこ大きな土産物屋だし、アンカレッジの中心部に位置しているといっていいのではないでしょうか。
その名の通り、周りに何もない時代からここでホテルを営業しているようです。
訪れたときはフロントに誰もおらず、呼び鈴を鳴らして下りてきてもらったのですが、少ない人員で堅実な経営をしている印象です。
ホテルとして特筆することはありませんが、これからもずっと残って欲しい、そんなホテルです。
ワイヤレスLANのパスワードは洒落ていますよ。

ツアーだと新館の狭い部屋でかなり高い料金のようです。
個人旅行でファミリースイート（6人部屋）を押さえ、3人で泊まったので、部屋は広かったです。
部屋はビー玉を置いたらかなりの速さで転がっていくほど傾いている箇所がありました。
水は錆びた鉄の味がします。
でも、フェアバンクスから１００ｋｍ離れた電気も水道もきてない場所で市街地と変わらない生活が出来るのですから十分ここはリゾートと呼ぶに値します。

小さな路地裏の通りですが、そこにかなりの数のお店があります。
漬物屋から駄菓子まで色々です。
他にあまり行くところも無いせいか、かなり混雑しています。
そこがまた観光地らしくていいんですけどね。
お土産を買って荷物になってしまうことを考えると、川越観光の最後のほうに持ってくるのがよいかと思います。

観光地で人気のパン屋って、最近よくある気がしますが、ここのパンは相当うまいです。
もし都心に出店したらどうなってしまうことやら。
あぁ川越に行かないと食べられないのが惜しい。
写真はカレー味のサンドイッチですが、絶妙な味でした。
他の種類も是非食べてみたい。

もう言わずと知れた川越で一番有名な建物です。
子供のときに遠足か何かで来て以来ですが、以外にも印象は記憶の中のものとそれほど変わりませんでした。
たまに突拍子もない建物が町に出来たりしますが、これはここにある必然があって回りに溶け込んでいるというのがいいなと思いました。

レッドアロー号に乗り川越到着。
川越に来た人のほとんどがこの蔵造りの町並みを見るのではないでしょうか。
古い町並みはいくつか見てきましたが、ここのは建物がかなり主張しているというか、蔵も兼ねているためごつごつしている感じです。

重厚な感じの建物ですが、中国っぽいような日本ぽいような、それでいてレンガ造りのようなちょっと変わった建物に僕には見えます。
普通の土曜日の比較的早い時間と言うこともあって、割と空いています。
やはりこういうのは朝一が狙い目です。

この日は「恐竜博２０１１」が開かれていました。
恐竜にＳＬと子供が喜びそうなものがあれば、家族連れも多くなるというものです。
親としても近場で楽チンですし、人によっては子供より父親のほうがうれしいという人もいるかもしれません。

古い建物が好きであれば訪れなければならない場所のひとつでしょう。
地下に通じる階段がかなり傷んでいるように見えたのでちょっと話を聞いたところ、今公開している部分もかなりがんばってきれいにしたそうです。
３階部分もあるのですが今は非公開。
これも公開できるようにしたいと言っていました。
是非あの窓から外を眺めてみたいものです。

上野恩師公園内にある池。
時期的には蓮が生い茂り、花もちらほら咲いていました。
朝は近所の人が散歩したり、池の鳥を見たり、のんびりとして空気が流れています。
動物園や美術館で疲れたら、ちょっと池を眺めながらひと休みに最適です。

公園といっても広大で、敷地内に博物館や動物園がある一大観光スポットといっても過言ではないでしょう。
個人的には若干きれい過ぎるかな、という感じもします。
まだ的屋も開店準備中。
午後になると混雑してくるので休日は早めの時間が良いのではないでしょうか。

料金が安いのがいいですね。
何と比較してというのもありますが、同じく都会にある水族館と比較しても何分の一かで楽しめてしまいます。
都会で動物を間近に見れるなんて中々ないと思いますのでそういう意味でも貴重です。
やはり家族連れが多く、写真は開園を待っている方々です。
今度は望遠レンズを持って撮影に来て見たいです。

ちょっと早く着きすぎて開場を待っていたのですが、開いた頃に再び行ってみたら改装中との事。
でも入らずとも周りの具合からして中も期待できそうです。
いつまで改装しているのか帰ってきてからインターネットで探してみたのですがよくわかりませんでした。
またいつか行ってみたいと思います。

幼少時代、奈良に住んでいたので、小さい頃に何度か来た記憶があります。
当時はまだ鹿のほうが背が高いくらいで、近づいてくると怖かったものでした。
トイレに柵があって鹿よけになっていたり、ここならではの工夫が見て取れます。

くずの天極堂から近かったことや、鉄道会社のキャッチコピーに乗せられたこともあり、四天王を見にやってきました。
中でも広目天、多聞天は表情がいいですね。
じっと見入ってしまいました。
何人か見に来ていた人がいましたが、僕があの場に一番長くいたと思います。