りいさんのクチコミ全36件

長距離バスターミナル到着後いまいちどの路線かわからなかったので一旦ピレ門まで移動し、ピレ門のインフォメーションで確認してバスに乗りました。
地図を見つつ乗客が教えてくれたバス停で降りて海に向かってレストランが並ぶ遊歩道のようなところを緩やかな坂を下りながら5分ちょっと
ホテルの目の前には海が広がっています。
バス停がロータリーのようなところでそこから道路を上がっていくと直接レセプションフロア側へと行けますが海側から入った場合はレセプションフロアは一番上のフロアとなります。

朝食は海側のテラスでこちらは快適でした。
部屋はスーツケースを広げるには狭い＆山側？に面していたせいかお掃除の後窓が開いており大量の蟻が入り込んでおり
慌ててレセプションに連絡をしてきっちり退治してもらいましたがとにかくその衝撃がひどく…
次ドゥブロヴニクに行くとしたらもうちょっと旧市街側の別のホテルにしようかなぁと思いました…

共用部でのWiFi利用可能です。
国内線の移動が朝早かったのでチェックアウトが朝5時頃になる旨とタクシーの手配を前日にお願いしましたがこちらは問題なかったです。
ただホテルから空港までのタクシー代がホテルでだいたいの金額として言われていたものよりもうちょっと実際には高かったのも残念でした…

船で到着後バスで移動してみましたが道さえわかれば旧市街から徒歩圏内です。ただし海側から緩く坂道が続くのでバスターミナルや港からは登り続ける状態になります。
チェックアウト時は買い物もしたかったので歩いてバスターミナルへ行きましたが15分～20分見れば問題ないと思います。
住宅地の中にありちょっとわかりにくいもののバスの中から道沿いに看板も見え乗客も教えてくれて辿り着けました。

半地下のようなフロアの部屋でしたが広さやバスタブ等もよくホテルの目の前にスーパー（但しKonzumより多少高めな設定が多い）もあり便利な環境でした。
朝食の品ぞろえはやや少なめなもののクロワッサンなどはチョコチップ入りやジャム入りなどもあってなかなかおもしろかったです。
お昼前に到着しました。＋20ユーロでアーリーチェックインも可能と言われましたが荷物だけ預けるだけで十分でしたのでそちらは利用せず。
WiFiはパスワード制です。レセプションでPWも言われましたが部屋にもきちんと置いてあり十分に利用出来ました。

まず立地が最高です。
ホテルの入り口まで多少階段がありますが到着時は高速船で着いた時にポーターが港にいてくれたのでエレベーター前まで運んでもらえました。
共用部ではWiFiも使えます。部屋ではちょっと弱いかな？というところ。
海側の部屋だったので夜中まで賑やかな雰囲気が聞こえてきました。
人によってはうるさく感じるかもしれません。
天井のファンのおかげで快適に過ごせましたがこちらも微妙に音が気になる人もいるかもしれません。
エレベーターがゆっくり…そしてドアがなかなか閉まってくれないのはちょっと気になるぐらいです。
バス・洗面は多少年季が入っていましたが使用には問題なく清掃もきちんとされていました。

朝食のレストランからの眺めもよかったです。
青の洞窟ツアー等ホテルで直接の受け付けはしていませんでしたが言えば探してくれて予約もしようとしてくれます
（自分達の場合は大手会社が船の都合で催行しない日になったのでホテルでは受付出来ず直接港で探しましたが…）
レセプションも多少人の当たりはずれはありましたが対応もよかったです。
税金（宿泊税？）の徴収はチェックアウト時でした。カードでの支払いももちろん可能でした。

バス停ST2で降りて徒歩で移動できます。
バス停からすぐの道を公園方面に入ったところ多少道が違っていたようでしたがポーター？のお迎えがあり結局すんなり行くことが出来ました。
バス停よりも少しST1方面に戻ってから公園方面に入る道を入るのが正解のようです。

お昼前に到着しチェックインは午前中に出来ました。エレベーターがなくポーターが荷物を運んでくれましたが
ちょうど部屋の清掃中だった為ポーターが荷物を入れておいてくれるとのことでそのまま公園散策に向かいました。
スーツケースを広げるともう少し広さがあればいいかなと思いましたが、バス・洗面が広く快適に過ごせました。

チェックアウト時間が早くレストランでの朝食が食べられない場合前日夜までにレセプションで言えばランチボックス（実際は袋に入っています）を用意してくれます。
パンとチーズとハムとオレンジとヨーグルトでしたがなかなか女性にはボリュームがありました。

ホテルから公園までは坂道を緩やかに下って行きます。
公園入り口手前のチケット売り場のすぐ横では公園内バスにも乗れますし入場して階段を降りていくとちょうど船着き場に出ます。
短距離なのですぐに対岸に渡れて上湖群へはそのまま徒歩で、下湖群へは船を乗り継いで行けるのでどちらにも便利な場所でした。
必要最低限のものは揃っていますので公園散策を楽しむのであれば問題なく過ごせると思います。

空港からバスターミナルまで移動後バスターミナルからトラムに乗り中央駅前で一旦降りてトラム9番でTehnicki muzejで下車。
乗り換えがスムーズに行けばバスターミナルから最寄り駅まで10分程度＋トラムの駅からまっすぐにkranjceviceva通りを5分ほど歩くと左側にあります。
旧市街の中心地まで歩くことも可能ですが地味に距離があるのでやはりトラムの1日券またはシングルチケットで往復がいいのではないかと思います。

部屋の広さは普通ですが清掃は行き届いていました。
アメニティは必要最低限ですが狭いながらもバスタブがありました。
部屋でも無料のWiFiが使えました。
朝食はレセプションの反対側のレストランでしたがメニューもまぁまぁ揃っていました。
多少距離があるので静かで落ち着いたホテルです。
レセプションの対応もよくチェックアウト前でも言えばパスポートの返却等は可能でした。

1人短期滞在だったのであまり値段が高くなく、なおかつパリ市内で交通の便もよさげなホテルを選択しました。
CDG空港に早朝6時前に到着しRERで北駅へ。さすがに朝早すぎるかなと思ったのとそのまま鉄道で出かけたかったので国鉄北駅のコインロッカーに荷物を預けたのでチェックイン前の荷物預けがどの程度の保管になるかはわかりません。
ただフロントデスクの横にスーツケースが置いてあったので預けるとここに置かれるのかな？とは思いました。

チェックイン時は日本語が少し話せるスタッフで、名前を言って特に何も記入するものはなくカードキーを渡されてちょっとびっくりしました(笑)
部屋の第一印象は狭い！でしたがきちんと掃除等はされておりバスルームもシャワーのみと事前に調べていたので特に可もなく不可もなくと言ったところです。
なお外出時はカードキーを預ける仕組みになっていました。

朝食はフロントのスタッフに声を掛けるとドリンク（コーヒーか紅茶かココアか）を聞かれて、後はパンとオレンジジュースを持ってきてもらえます。

北駅からはまっすぐに緩やかな坂道を降りること5分弱、市内へ出かける際は東駅からメトロを使用しましたが東駅までも5分弱です。
北駅・東駅エリアはあまり治安がよくないと言いますが、女一人で早朝や22時頃駅～ホテルまで歩いても特に問題はありませんでした。
（もちろん治安がとてもいいわけではないのである程度警戒はしましたが）

なるべく市内でなおかつ安めにということであれば候補に入れてみてもいいのではないかと思います。

駅からは斜めに向かう道に入ってまっすぐ向かうだけです。普通に歩いても10分程度掛かりますが、駅やホテルの近くにレンタサイクルのスタンドがあるので街中散策の時に利用してかなり楽に過ごせました。
ホテルへの道は駅から離れるに連れてお店も限られてくる為ホテル付近は暗くなってから出歩くには少し躊躇するかもしれません。
無料WiFi可で宿泊税はツイン1泊で2.50ユーロでした。
バスタブはないもののシャワーブース自体はそこそこ広さがあったので時々ある狭くて壁に肘がぶつかってしまうというようなことはなかったです。

ブルージュ駅からバスだと直接ホテルの近くを通る路線はないようだったのでタクシーで移動しました。チップ込みで8ユーロ。宿泊税がかかるのでチェックインの際に支払います。ツイン1泊で1.60ユーロ。
バスタブ付・無料でWiFi可能でした。部屋は少し狭めです。
タクシーの待機場が近くにないのでチェックアウトの際にフロントで言えばすぐにタクシーを呼んでもらえます。

荷物がある場合は駅から歩くにはちょっと距離があるように思えます。近くにはベギン会修道院や、ダイヤモンド博物館があります。ホテルからマルクト広場まではゆっくり歩いて15分程度で道中にはチョコレート店やレースのお店がありました。

駅からは距離があるのでバスなどで来ることをお勧めします。
活気があるものの広場がそれなりに広いのと道路もある為、ブリュッセルのグランプラスなどと比較すると歩きやすい場所です。観光用の馬車も行き来しています。
夜景を見たかったのですが、この時期は本当に日が長くなかなか街灯も点かず…22:15過ぎにやっと街灯がついて夜景らしい風景になりました。

大航海時代に得た富で作られたマヌエル様式の修道院は青空によく映える白い建築物です。
リスボン市内からだとトラムで30分程のんびり揺られてベレン地区に入ります。日曜日で観光客が多い時だったからかもしれませんが、唯一リスボンで検札があったのはジェロニモス修道院前でトラムを降りる時でした。

サンタ・マリア教会に入ってすぐのヴァスコ・ダ・ガマやカモンイスの棺や回廊が見どころです。あまり人が多くなると入場制限が掛かってしまうこともありますがゴシック様式やルネサンス様式とは違うマヌエル様式をじっくり見ることのできる建築物です。

ポンバル公爵広場に面した建物ですがホテルの入口は広場と反対側になります。地下鉄駅から徒歩1～2分。
市街地まで地下鉄だと本数もあまり多くなく多少時間と距離を感じますが街全体があまり大きくないのでいざとなれば歩いて行けます。

各部屋に映画監督や俳優・女優の名前がついていてそれぞれポスター等が貼られているようです。宿泊した部屋はたまたまkurosawa（黒澤明）でしたが同じフロアにはオードリー・ヘップバーンなどもありました。

部屋は少し狭いかなと思いましたが、バスタブもついていて快適に過ごせました。朝食付きプランだったのでレストランからの景色もよかったです。

マヌエル様式の美しい建物ですが要塞や牢獄で使われていた歴史を感じさせます。
発見のモニュメントからだと歩いて10分程。テージョ川沿いを歩いて行くにはちょうどいい距離です。
リスボン市内からトラムなどで直接行く場合には塔から5分程歩いた所に乗り場はありますが大通り沿いではなくなる為初めて行く場合にはわかりにくく、ジェロニモス修道院近くで降りて徒歩が正解かもしれません。（私は帰りにそのトラムを使用しましたが地元の方ばかりでした）またテージョ川沿いのルートでない場合は線路があって横断出来ないので近くの歩道橋を渡ることになります。

日曜日は14時まで無料ですが、入り口で人数を伝えてチケットを貰います。（チケットにもきちんと無料と記載されています）それ以外の場合はジェロニモス修道院とのコンビチケットで若干割引になります。

要塞として使われた為塔に入ると地上フロアは砲台があります。また地下には水牢もあり階段で降りることも出来ます（何もありませんが…）
階段を昇るとテラスがありテージョ川や大西洋、ベレン地区などの景色を楽しめます。
但しテラスより上の階へは暗く狭い螺旋階段のみとなります。無料の時だったせいか観光客が多くすれ違うにはギリギリの為一方がしばらく待ってようやく動き出すというように階段でずっと渋滞が起きていました。

ジェロニモス修道院からも見える予想以上のサイズのモニュメント。
鉄道の線路がある為トラムやバスでベレン地区についたら地下トンネルを抜けて道路を横断します。ぱっと見る限り横断歩道はありませんでした
。
入場して展望台に上がらない場合は、モニュメント正面のポルトガルが発見した年の記されたモザイクの世界地図があるので右端にある日本を見つけたり、モニュメントでエンリケ航海王子や宣教師フランシスコ・ザビエルを確認してみてはいかがでしょう

エッグタルト（現地ではナタ）の超有名店でベレン地区に行ったら必ず立ち寄るこのお店はジェロニモス修道院のすぐ近くで同じ通り沿いなので迷うことはありません。
観光シーズンだと多少並ぶこともありますが今回は日曜日の朝行って5分程度で品物を受け取りました。

店内で食べる場合はお店を正面に見た時に左のドアから、右のドアはテイクアウト用の入り口です。レジは1台ですがレジ近くにナタの価格はでかでかと書かれています。（2012年11月下旬時点で1つ1.05ユーロ）

レシートを受け取ったらそのまま左側のカウンターへ。朝早ければ箱詰め前の物を直接受け取れます。カウンターでレシートを見せればすぐに品物が準備されます。
希望すればシナモンや粉糖もテイクアウト用のパッケージをつけてくれます（価格は込です）
大きさはそれほど大きくなく程良い甘さなので甘いものが苦手な人でも大丈夫でした。外側はパリパリ（よりもやや硬め！！）で中はトロトロと絶妙で出来れば焼きたてを食べるのがベストですが、15時頃箱詰めされたものを購入してホテルに持ち帰って夜食べましたがそれでも外側の硬さと中のトロトロさは味わえました。
日本で食べるエッグタルトを想像していると外側の硬さに少し驚きます。

電車やバスを使ってプラハから日帰りで行けます。バスなら直通、プラハから電車で途中のチェスケーブジェヨビチェまで行ってちょっと寄り道してからチェスキー・クルムロフ行きのバスに乗るなどいろんな行き方が出来ます。

小さな街ですが小路もたくさんあり迷路のように楽しめるところです。なんといっても景観が素晴らしく高台から歴史地区を見ると茶色の屋根が並んだ可愛いらしい街です。石畳で城周辺と街中の間は坂道になりますが景色を見ながら歩くとあっという間に時間が過ぎます。

何度か行っていますがプラハからのショートトリップの場合帰りの交通手段は予約をお勧めします。（時期によるかもしれませんが、たいていバスは予約が大半で当日販売は1台につき10席程度でした）

ラスベガスは地図で見るだけではわからない距離感があります。
1つ1つのホテルが大きくストリップのやや南端に位置するので中心部へ行くまでにはバスを利用しました。
ただし道路が混む時は多少の距離は歩いた方が確実に早いです。

泊まったのは新館だった為ピラミッド型の建物ではありませんでしたが、バスルームが広くシャワーも別にあったりと快適に過ごせました。

ラスベガスに行った時に1泊2日でグランドキャニオンへショートトリップで行ってきました。日帰りツアーも多数ありますがグランドキャニオンは1泊は泊まるべきです。
国立公園内には2ヶ所ロッジがありますが宿泊したヤバパイロッジはなかなか快適でした。

園内は3ルートのシャトルバスが通っており多少の待ち時間等もありますが時には歩いたりバスに乗ったりと広い園内の移動も可能です。（自家用車は制限されているエリアもありました）
日没や日の出はビューポイントから見ましたが時間の経過と共に岩肌の色がオレンジ色に染まり本当に綺麗な光景でした。
また公園内は外灯がない為たくさんの星が見えます。人生で一番凄い星空だと思えるぐらい本当にたくさんの星が見えて肌寒いなか一眼で撮影しながら星見を楽しみました。
ブライト・エンジェル周辺は人気があって混雑しますが少し離れれば人も少なくなり過ごしやすくなります。

注意事項として雷が鳴り始めたらバスに乗るなどとにかく非難を考えること、リスもたくさんいて近寄ってきますがこちらからは触らないよう気をつけてください。

ヨーロッパの中世の街並みの中にどんとそびえ立つロシア正教の教会。
タリンの歴史を実感できる場所です。
玉ねぎ型の塔はバロック建築と同じようで、やはりどこか違い街には溶け込みきれていない規模の建物のバランスがおもしろいと思います。

祝日でヘルシンキのお店が開いていなかったのでLinda Lineでバルト海を渡ってまる1日エストニアのタリンへ。Linda Lineは往復でさらに2人分まとめて購入したからかかなり安く買えました。座席は自由席でしたが行きと帰りで船が違った為座席の配置も違っていました。（なお北欧フィンランドもバルト3国のエストニアも2011年時点でどちらも通貨はユーロなので再両替も不要です）

船着き場から旧市街までは徒歩10分弱程度。海から行くとふとっちょのマルガリータが出迎えてくれます。

おとぎ話の世界感。中世の街並みが好きでヨーロッパのいろいろな国へ行きましたが、ここは一度は行くべき！と思います。細い道もたくさんありお店の看板を見て街の雰囲気を味わいながら高台へ行くと本当に綺麗な景色を味わえます。ヨーロッパとロシアの文化が入り混じった建物等なかなか興味深かったです。
旧市街を一歩出ると一味違った空気になり普通の街中になってしまいますが、暗くなってからはオレンジの灯りが綺麗に灯るので昼も夜も味わってもらえるといいと思います。

中央駅からトラムで向かいましたが、外の景色を見ながら通り過ぎたところで降りて5分程歩きました。教会周囲にはバス停やトラムの乗降場はなかったように思います。
坂の上にあり、見ればわかる独特な建物ですが外観からは知らなければ教会だとは思わない建物です。
どちらかと言うと教会というよりもホールのような感じでしたがピアノの音が綺麗に響いていてしばし鑑賞してしまいました。
教会の屋根部分に登ることが出来るので他の教会とは違った雰囲気を味わえると思います。