ざわわさんのクチコミ(46ページ)全1,042件

猿投山のふもとにあります。あまり目にすることが無い黄色の鳥居です。古くから左鎌を奉納して祈願する風習がありますが、いただいた御朱印帳にも左鎌の印がありました。

毎年１０月の第２土、日曜日に猿投神社大祭りがあると聞き、今回出かけましたが、境内はとっても静かでした。それもそのはず、土曜日のお昼に出かけてしまいましたが、試楽土曜日１９時～、本楽日曜日１０時～とポスターにありました。残念。下調べ不足でした。でも、落ち着いてゆっくりお参りできたので良かったです。

足助八幡宮に隣接しています。
この神社は南朝の忠臣・足助次郎重範公をお祀りしています。
創建は明治35年3月で、比較的新しい神社ですが、落ち着いた雰囲気のある神社です。
足助八幡宮に比べると小さいです。

御朱印は足助八幡宮の社務所でこちらの足助神社の分もいただけました。

紅葉で有名な香嵐渓の通りを挟んですぐ近くです。道路沿いなのですぐわかります。
足助の旅の第一歩は足助八幡宮のお参りからと、言われていたそうです。
こちらは、めずらしい足の神様です。
読んで字のごとく、足を助ける神様として足、旅、交通の守護神として信仰されています。拝殿向かって右手には、大きなわらじがありました。
境内は広く、大きな杉の木がどっしりと見守ってくれているようでした。

火縄銃の鉄砲隊の演武が河原で行われ、橋の上から見ることができました。
順番に火縄銃を空に向けて打っていくのですが、大きな音と煙で迫力がありました。
銃を構えて準備をしている厳粛な空気の中、今か今かと待ちながら、鉄砲が撃たれだすと橋の上からは大きな歓声がおこっていました。
火縄銃の鉄砲隊は、足助八幡宮への献馬を警固することからはじまったそうです。

上下集約型のサービスエリアで下りから入ったので、外観は「コノハズク」でした。
バスガイドさんに上りは「岡崎宿」で宿場をイメージした外観で下りと違うんですよと説明してもらい、中でつながっているので、裏にまわって上りの外観も見てきました。全然違うイメージの外観ですが、どちらも素敵です。
施設内の食事も人気店ぞろいでした。
人気店「パンのトラ」も入っていて、大行列ができていました。

さほど広くないサービスエリアですが、トイレの数は多く、綺麗でした。
砂糖も乳製品も小麦粉も卵も使わずさつま芋１００％、１本１８０円の「やきいもフゥ～」がこちらで一番売れていると出ていたので、購入してみました。
芋をつぶして四角い形に焼いた感じで、素朴な優しい味でした。

歩行者専用吊り橋として長さが日本一のこの大吊橋から、深さ日本一の駿河湾、日本一高く美しい富士山を眺められますということですが、あいにく、曇っていて富士山は見れませんでした。
一度に３つの日本一より、次の楽しみにとっておきましょうとバスガイドさんの言葉でした。
富士山は見れませんでしたが、景色は十分きれいで、スカイウォークも楽しめて満足です。
展望台で新聞にみたてた写真が撮ってもらいました。

ロープウェイで登りました。
頂上には葛城神社、百体地蔵のパワースポットがあります。
葛城神社は、平安時代からの歴史を誇る神社で災厄除去のご利益があります。
小さい神社ですが、絵馬もかかっており、境内も綺麗で、ぴんとした空気が感じられました。

百体地蔵は鎌倉時代からこの地に鎮座されているそうで、健康長寿、良縁のご利益があります。赤い胸掛けに願い事を書いてお供えします。パンフレットには１０５体とありますが、もっとたくさんに感じました。圧巻です。

伊豆のお土産の定番わさびを前面に押し出したお土産やさんで、わさび漬けの製造工場の見学もできます。
入り口、入ってすぐ右手に「わさびの辛ほらあな」というわさびの刺激を体感出来る短いトンネルがあります。
「うわあ！」と大きな声を思わずあげたくなるほどのすごい刺激でおすすめです。
お土産も豊富ですが、わさびいなりや、わさびフランクや、わさびのソフトクリームなどグルメも楽しめます。
わさびソフトクリームは、わさび塩をかけていただきましたが、美味しかったです。

伊豆の国パノラマパーク内にある駅から葛城山を一気にロープウェイで登ります。
混んでる時は相乗りをお願いしますと書いてありましたが、順番待ちの流れも良く、二人で乗ることができました。
乗ってる時間は片道７分ほどですが、スピードもあり、景色が変わっていく様子はワクワクします。座席に座るとうちわが置いてあるという配慮もありました。
スマホでＱＲコードを入れると情報がみれるというポップがかかっていたのでロープウェイ内から見える景色とかの説明をしてもらえると思い、入れてみましたが、山頂の施設などの説明だったので、パンフレットで十分でした。

富士宮焼きそばなどご当地グルメもあり、お寿司やお肉など目の前で調理した出来立てのものもいただけます。デザートもケーキやソフトクリームもあり、チョコレートファウンテングもありました。いろんなものが好きな量だけ食べられ、味も問題なく、観光地のお昼ごはんとしては満足です。お子様スペースもあって、ポップコーンの器具も置いてあり、お子様も喜ぶと思います。

山麓エリアの建物には、お土産やバイキングの飲食店があり、ロープウェイを登ると上には、展望デッキや空中公園やレストランがあります。
景色はもちろん素晴らしいですが、景色だけではなく、足湯や、恋人と一緒に鳴らせば幸せが訪れると言われる「幸せの鐘」があったりして、ぐるっと見どころをまわると、アップダウンもあり、結構歩くので良い運動になります。「ボードウォーク」の空気も清々しかったです。

ここがパーキングエリア？とびっくりするくらい広いです。
服のショップだったり、パン屋やスイーツ、雑貨など、デパートにきたみたいです。
もちろん飲食店も充実しています。
トイレも綺麗で広かったです。
車の展示や試乗もありました。
時間が無くて試乗はしませんでしたが、時間があれば家族は試乗したかったようです。
上下集約型のパーキングエリアです。

富士山のビュースポットもあります。

高速道路の休憩で立ち寄りましたが、新東名で新しいので、トイレも綺麗で安心して利用できました。新東名のＰＡは規模が大きいところが多いように感じていましたが、こちらは比較的小さめのＰＡでした。
長篠設楽原ＰＡは、長篠設楽原の戦いにおける上りは武田軍、下りは織田・徳川連合軍の本陣をイメージしたものだそうで、戦国のイメージが前面に出てて、外観もかっこいいです。
店内のお土産の品ぞろえも戦国に関わるものが多く、戦国好きの人にはたまらないＰＡだと思います。

新幹線の待ち時間に利用しました。
今、もみじまんじゅうってすごい種類があるんですね。びっくりしました。
試食で生もみじが美味しかったので、こしあんとつぶあんと抹茶の６個セットを購入しました。私はつぶあんが一番美味しいと思います。
生地ももっちりしててまた機会があったら購入したいです。

林家一門のおかみさんこと、エッセイストの海老名香葉子さんらにより建てられました。
子どもを抱いたお母さんと空を指さす女の子の像の上に時計があります。
思いが伝わる像です。
ついつい忘れてしまいそうになる二度と起こしてはいけない戦争のこと、平和な時代への感謝、責任を、この像を見て多くの人が考えるきっかけになると思います。
この場所に建てられた意味を感じました。

東京国立博物館に向かう途中、上野恩賜公園を歩いていて、小さな球場があり、若い子たちが野球をしていました。上野公園には野球場もあるんだな思って名前を観たら「正岡子規記念球場」とありました。正岡子規の名前と野球場？と思い、立ち止まりました。

正岡子規は野球が好きで、学生時代、上野公園で仲間と野球を楽しんでいたことから、平成１８年に「正岡子規記念球場」となり、公式戦などではなく、草野球などで利用されているそうです。
正岡子規が、野球を好きだったことも驚きましたが、正岡子規がこの公園で野球をしていたことを思うと何となく身近に感じました。

天海が琵琶湖の竹生島を模して不忍池に小島を築かせ、竹生島宝厳寺の弁財天を勧請してこちらに弁天堂を建てました。今は、橋が架かって楽に弁天堂まで行けますが、始めは船で行き来していたそうです。金運のパワースポットです。
橋を渡ると屋台などもあり賑やかでした。
蓮の花が咲く時期が一番きれいだそうです。
清水観音堂の舞台から、弁天堂を眺め観た後でこちらに向かったので、より、趣があるように感じました。

天海が京都清水寺を模して建立したというように、清水寺ほど広くはありませんが、舞台がありました。
舞台から、不忍池の景色を眺められるように作られたそうです。今は、木々が茂って不忍池は見れませんでしたが、弁天堂まで、しっかり見えるほど、高台にあるので景色もいいし、気持ちがいいです。

丸い松の枝の「月の松」も有名です。昔の人も、この輪の中から見える景色を楽しんでいたかと思うとさらに感動します。歌川広重の名所江戸百景でも描かれています。

本堂はお寺には珍しく鮮やかな朱色でした。

なんと、お顔だけの大仏で、びっくりしました。
なぜお顔だけかというと大震災で３回、火事で１回と合計４回の被災で頭部だけ残ったそうです。
ということで、「これ以上落ちることはない」と、合格祈願で参拝に見える方で大人気な大仏です。
お顔だけでもかなり大きく、これだけのお顔だと被災前の全身はかなり大きかったんだろうなと想像しながら参拝させていただきました。

もともと大仏様が立っていた場所にはパゴダと呼ばれるミャンマー、ビルマ形式の仏塔が建っています。パゴダ内部には 薬師三尊像が祀られています。

御朱印は、上野大仏殿、パゴダ薬師堂、どちらも清水観音堂でいただけました。