ざわわさんのクチコミ(43ページ)全1,042件

幅７ｍ、約５００ｍに約１７０本の松が植えられています。側道を持つのが特徴で、この地で行われた馬市の馬をつなぐためとも推定されていて、安藤広重が馬市を描いたのもこの辺りであるとされているのも納得できるほど絵になる美しさでした。江戸時代の情緒が感じられる素敵な松並木です。

御本尊は秘仏「見返弘法大師」で、御祥当命日の5/5～5/7のみ特別開帳されます。
訪れたのが4/28で「あと１週間後に来たら開帳日だよ」と教えていただきました。

本堂地下戒壇めぐりもあります。300円です。
距離はそれほど長くありませんでしたが、真っ暗の暗闇の中、心鎮める時間をいただきました。

29年12/1～30年6/30、2階で四国八十八ヶ所本尊お砂踏み霊場も参拝できます。

無量壽寺にある「八橋かきつばた園」のかきつばたが有名です。
毎年4/27から5/26「かきつばたまつり」が開催されますが、今年は生育不良のため、「かきつばたまつり」として広くかきつばたをPRすることを見合わせるそうです。
訪れたのは4/29で、満開ではありませんでしたが、紫色のかきつばたが綺麗に咲いていて充分満足させていただきました。5/2の朝刊にも、こちらの「かきつばた戻った　見頃迎える」の記事が載っていました。裏の広い駐車場も大型観光バスから続々と人が降りてきていたので、遠方から訪問される方も多いようです。

境内には、すすきの葉を片手で結ぶと願い事がかなえられるいう縁結びの「ひともとすすき」があり、たくさんの結び目ができていました。

福聚山慈眼寺は曹洞宗（禅宗）のお寺です。
花が綺麗でした。
牡丹が有名ですが、牡丹だけでなく、他の花も色とりどりに咲き乱れて、なんじゃもんじゃの木（だと思う）の白い花とかも目をひきました。花の中、気持ち良く散策することができました。

知立駅からも知立神社からも近いです。
三河新四国八十八箇所霊場の第1番の札所ということもあり、御朱印をいただいた時に「四国八十八箇所お砂踏みがありますので、どうぞ。」と声をかけていただきました。
ほかにも、抱き上げたときに軽く感じると願いが叶うと言われている「おもかる地蔵」さまがあったり、表門はとても立派な鐘楼門であったり、見どころは多いです。

もともとは明治用水事務所として明治１９年に建てられたものを知立神社境内に昭和９年に移築され「養生館」と命名されました。
明治時代に愛知県下で陸軍大演習を行ったとき明治天皇の休憩場所として使われた木造の建物ですが、かなり老朽化していて、鉄筋で補強がたくさんしてあります。それはまだ良しとしても、さらに補強しているその鉄筋も錆びていて、維持も大変だと思いました。

境内もゆっくり回るのにちょうどいい広さです。神社の仏塔は珍しいと言われる多宝塔も立派で見ごたえがありました。鶏が一生懸命鳴いていました。
毎年行われる「しょうぶ祭り」今年は５/２５から開催されます。訪れたのが４月末でまだ早かったですが、少し咲いていました。さらにボランティアと思われる方たちが一生懸命手入れをされている姿を見て、また満開の時に足を運びたくなりました。

5/2.5/3は知立祭りですので、もう数日遅く訪れたら山車や、からくり人形が見れたようです。

皇居での一般参賀を終えたあと、乾門から出て北の丸公園をぬけて靖国神社に向かいました。
靖国神社は国を守って命を落とした戦没者の御霊を慰め、後世に伝えることを目的に創建された神社で、「靖国」という社号も明治天皇の命名によるものだということで特別な神社ということが分かります。
境内にも戦跡の石などのモニュメントが多数あり、他の神社とは違う特別な空気を感じました。
神門を抜け、拝殿で手を合わせます。
平和への思いを新たにさせていただける神社です。
御朱印はお正月ですごい行列かと思ったら、番号札で呼んでいただけ、思いのほか早くいただけました。字がとても美しく、ありがたい御朱印でした。

大鳥居をくぐり、参道を進むと正面にとにかく目立つ高い像があります。
「日本陸軍の父」といわれる大村益次郎の銅像です。
この銅像は、高さが12メートルもある巨大なもので、日本最初の西洋式銅像だそうです。
ほとんどの人が足をとめて、写真撮影をしていました。

２５メートルもある大鳥居は存在感のある立派な鳥居です。
ちょうど天気が良かったので、雲一つない青空と銀杏並木が大鳥居から覗き、絵のように美しく晴れやかな気持ちになりました。
初詣で人は賑わっていましたが、大鳥居の大きさと参道の広さで混雑の印象は和らぎました。

フルーツパーラー、パフェで大人気の老舗の果物専門店のフルーツチョコをお土産に購入しました。
メロン、レモン、マンゴー、ブルーベリー、ストロベリー、バナナ、ミルクの7種類の色・味それぞれのチョコボールがキャンディー包みで個包されて入っています。
チョコの味に果物の味が負けていないんです。もう、どの味も最高に美味しく、優しい味です。
こんな小さなチョコボールにどうやって詰まっているんだというくらいの風味がありました。
お土産におすすめです。

お正月に家族旅行で利用しました。
少し古めのビジネスホテルです。
新宿駅から歩いて15分ちょっとかかり、思ったより遠く感じました。
ホテルの入り口が分かりにくいです。
気を付けてないと通り過ぎてしまうほどです。

部屋は3人での利用でしたが、4台ベットが置いてあり、ビジネスホテルにしては広い空間で泊れたのでありがたかったです。
フロント横には祝い酒が置いてあって「ご自由にどうぞ」と声をかけていただけお正月ならではのおもてなしも嬉しかったです。
ドライヤーの風は弱く、全然髪が乾きませんでした。
お風呂、洗面所などの水回りはねんきを感じました。
ヘアゴム、シャワーキャップが置いてなく、アメニティーが一部有料だったので、その中に入っているのかなと思っていたら、フロントで無料でいただけたことを後で知りました。ヘアゴムくらいは女性の数だけでもあらかじめ置いてあるといいと思いました。

氷川神社に隣接する公園で氷川神社参拝後に、散策しました。
破魔矢を持った方がたくさんみえたので、氷川神社とセットで利用される方も多いと思います。
大きな池やサッカー場、野球場がある大きな公園でした。
すごいと思ったのが、こじんまりとしていますが、近場で遊ぶには充分の小動物園と児童遊園地があることです。
動物園も、遊園地も入場無料で、遊園地の有料の乗り物でも数百円なので、子育て世代には、助かりますよね。当日も、子供たちの元気な声が響いていました。

初詣に行ってまいりました。
埼玉県大宮にある、氷川神社の総本社です。他の氷川神社と区別する時は大宮氷川神社とも呼ばれます。
2500年の歴史をもち、初詣人口は毎年全国10位に入るので、混雑覚悟で出かけてきました。

1/1のお昼すぎにＪＲ大宮駅に着きました。
東口（中央）出口から出て、マクドナルドから高島屋方面にまっすぐ歩き交番を左折すると氷川参道に入ります。
参道に入ってからは、見たことのない数の屋台がずらっと並んで人ごみの中を少しずつ進みました。参道と言ってもすごく長いです。
屋台は、からあげ、焼きそば、大判焼き、雑煮、ケバブなどもありました。
三の鳥居を抜けた後、行列は解消されますが、神橋を渡るのにもう一度列ができます。
「とまってください」「すすんでください」というプラカードの指示にそって神橋を通ります。
拝殿にも人だかりができていましたが、お賽銭箱が長く用意してあり、進みは思ったより早かったです。松尾神社、宗像神社、門客人神社など境内の拝殿以外の箇所は、比較的空いていてゆっくり自分のペースでまわれました。素敵な１年のスタートがきれて感謝しています。
御朱印も並びましたが、いただくことができました。

真清田神社境内にあります。
服織（はとり）じんじゃは、織物の神様をお祭りしています。
さすが繊維織物で栄えた地域ですね。
「はとり」という名も「はたおり」からとも言われているそうです。
こちらの御祭神は真清田神社の御祭神の母神様で、七夕の織姫様ということで、縁結びにご利益があり、女性に人気の神社です。
当日も大変熱心にお参りされている方がおみえになりました。

服織神社の御朱印は真清田神社の社務所でいただきますした。

10月の駒牽神事を観に行こうと計画していましたが、行けなかったので、今回再計画をして訪れることができました。
尾張の国の一宮ということで、さすがに趣が違いますね。
荘厳な雰囲気が漂ってます。
手水舎の吐水龍もかっこいいです。
境内も広く、社殿もたくさんあります。
八龍神社、厳島社がある神池の方はまた違った空気が流れていました。

真清田神社に参拝に行く前にランチで利用しました。
パスタにサラダ、パン、ドリンクが付いて1000円のコースと+前菜、ドルチェのコースがありました。
時間もなかったので、1000円のコースを注文しました。
なかなか1000円でいただけるレベルのものではないと思います。
とても上品でかなり美味しかったです。
店内も少し照明を落とした落ち着いた大人の雰囲気でゆっくりできます。
店員さんもやわらかい感じで何度も行きたくなるお店だと思いました。

国府宮といえばはだか祭りで有名です。
ほどんどの人が「国府宮」と呼ぶので、「尾張大国霊神社」が正式名称だと知らない人も多いと思いますが、御祭神は、お名前の通り、尾張大国霊神です。
尾張国の総社と定められただけあり、楼門も拝殿も立派で、楼門前に続く参道もかなり長いです。
舗装されていない参道は、はだか祭りでいっぱいになる様子が想像できます。

当日は七五三の御祈祷の親子連れが多く、写真撮影を依頼されたり、晴れの笑顔にたくさんふれることができ、こちらまで幸せな気持ちになりました。

想像以上期待以上の立派なお寺でした。
緑の樹林に囲まれた境内地は広く、歩いているだけで心が穏やかになります。
その中でも、鐘楼近くの大いちょうの黄色が晴天の青空にとても映えて目をひきました。

仏殿は、ちょうど公開されており、お寺の説明もしていただけ、そのお話をもとに総門、勅使門、三門などを見るとまたいっそうありがたみがありました。お話をしていただいた方も穏やかでとても感じが良かったです。仏殿の釈迦三尊坐像も近くで拝観でき、お寺では珍しい油絵で描かれた龍の天井画は、一瞬ん？と思いました。お寺の天井画の龍というと上り龍など勢いのある迫力のある画を思い浮かべますが、こちらは一味違う淡い感じです。比べて見ると面白いと思います。

名鉄妙興寺駅から7～10分くらいで歩いていけます。

モーニングに伺いました。
席は分煙でお座敷席もありました。
空間を広く使っていて、ゆったりできます。

モーニングのメニューが多くてまずはびっくり！
さらにそのモーニングが１日中注文できると聞いてさらにびっくり！
私はかやくご飯にコロッケにミニサラダにゆで卵にピーナツが付いたモーニングを注文しました。これでドリンクのお値段とは！お腹が空いていたので、ご飯は嬉しかったです。

でも３０年２月２８日で閉店の張り紙が出ていました。
店内は待ちがあるくらい混んでいたし、接客も感じよかっただけに、ほんとに残念です。