penguinさんのクチコミ(2ページ)全27件

空港と市内へのアクセスの便利さは、コペンハーゲンが一番ではないかと思う（香港とシドニーもいいと思うが）。

中央駅まで10分。そして中央駅で別の路線にも簡単に乗り換えられる。

★市内行き：
難点があるとすると、
1）空港の駅の券売機がデンマーク語表記なので、窓口にならばなければいけない点。
あとは、
2）空港の駅からホームへが斜めの動く歩道なので、スーツケースが転がっていくところ。
それくらい。

私は被害にあったことはないが、東欧からの移民だかが、駅のホームで荷物をひったくるケース等あるらしい。念のため、人が多いところで、電車を待つ方がいいと、現地の人にアドバイスされた。


★空港行き
一方、中央駅から空港行きは少し注意が必要。
過去3回利用のうち、2回ほど、電車の電車到着ホームが2分前に変更になった。構内放送はかかっているようなのだが、周辺の観光客が注意深く聞いていないので、英語を母国語にしてそうな人がホームの移動をしない。
電車の発着時間がちかづいたら、ホームのモニターを眺めて、ホームの変更がないかチェックしておく方がいい。

空港行き（マルメ行き）に限らず、コペンハーゲン中央駅は電車の発着ホームが変更になったりするケースが多い気がする。
電車の行き先案内が、違う目的地をつけたままホームにいたこともあった。
しかし、結構駅に国鉄の従業員がいるので、聞くとちゃんと教えてくれる。

時刻表等は国鉄DSBのトラベルプランナーを使うと便利。

ヘルシンキの空港からヘルシンキ中央駅までは、バスを利用します。が、空港バスには2種類あります。

★フィンエアバス
市内に向かうのに乗りました。
中央駅西側につきます。空港から市内までノンストップで、市内に入ってからいくつか停車駅があります。

★普通の路線バス
空港に行くのにフィンエアバスに乗る予定が、間違えて乗ってしまいました。
中央駅東側から発着です。
普通の路線バスで、停留所も多く、空港に行く人がほとんど乗っていなくて、途中かなり不安でした。
料金は安いですが、バスはバリアフリーでもない普通のバスなので、スーツケース置き場はありません。
混んでもいないので、それほど不自由はしませんが。

フィンランド全般に言えますが、英語表記や英語の案内が乏しいです。
公用語がフィンランド語とスウェーデン語のため、この2つの言語のW表記、W案内で手いっぱいで、英語の案内がありません。

若い人は英語がしゃべれます。英語で聞くと英語で教えてもらえます。

お年寄りの方は、英語で聞いても、フィンランド語で答えてくれます。なのでこちらがちんぷんかんぷんな顔をしていると、身ぶり手ぶりで教えてくれます。
英語をわかっているのか、大体質問を推測して答えてくれているのか、いまいちわかりませんでしたが。

観光案内の場所でも、英語の案内がないケースもありました。

ということで、少し言語面では苦労はしますが、みんな親切で、気持ちよく旅行できます。

香港のすばらしいところは、
帰りの飛行機へのチェックインが、エアポートエクスプレスの駅でできること。

ここで荷物から解放されます。
このエアポートエクスプレスは頻度も多い。
なので私は、香港駅そばのホテルにいつも泊まります。

エアポートエクスプレスの駅は、かならずしも地下鉄との乗り換えが便利ではないし、陸上は道路がハイウェイのようになっていたりなので、エアポートエクスプレスの駅からホテルが近くない場合は、私は、空港からの行き帰りはバスを使います（ただ、ホテルを循環して回っていくので、時間がかかるけれども）。

空港と市内のアクセス方法に関して

★タクシー
今まではずっとタクシーを使っていました。
20分-30分で3000円くらいです。


★電車（CityRail)：市内行き
今回は、空港から市内まで電車を使ってみました。
片道15.8＄で、10-15分で到着します。
が、私の降りたMuseum駅は、バリアフリーでは全くなかったため、スーツケース旅行者の私には不向きでした。日本の感覚で、中心部の駅ならば、エスカレーターやエレベーターがあるとすっかり思いこんでました・・・。
電車の駅のバリアフリー具合は、事前に調べられることに後日気付きました（下記サイトのトラベルプランナーを進み、車いすマークをクリック）。
http://www.cityrail.info/


★電車(CityRail)：空港行き
以前、大失敗したことがあります。
空港行きは、緑色のAirport&East Hills lineですが、
市内からのこの緑色の電車は、空港経由してEast Hillsラインに入っていくものと、空港を経由せずにEast Hillsラインに入っていくものがあります。
電車のホームを見つけた後も、モニターで必ず、空港を経由するのか（飛行機マークがあるか）チェックしないといけません。
ピーク時には、空港を経由しない電車は、市内を過ぎると郊外までノンストップです・・・


★シャトルバス？
今回は、ホテルにシャトルバスサービスの案内があったので、帰りはシャトルバスを使いました（片道12＄）。
http://www.airportconnect.com.au/default.asp
が、これは、普通の乗り合いぼろワゴン車でした。上記のサイトの写真の車ほど美しくなく・・・。
とはいえ、数か所宿を経由して他の乗客をピックアップしながらも、30分で空港に到着。便利です。
ただ、ホテルの受付の人に「所要時間1時間、空港到着は2時間前に」と、予約されたので、2時間半も空港で時間をつぶす羽目になりました。
ちなみに、同様の内容の他社（13＄片道）
http://kst.com.au/airport.php

（2009年12月の価格情報）

オークランド→関空を、ニュージーランド航空に乗りました。実際はJALをとったのですが、コードシェアで、運行はニュージーランド航空でした。

★航空機について

乗ったクラス：エコノミー

機材：良い。ボーイングの中型機。とても新しそうできれいだったし、パーソナルTVの映画の数は非常に充実。

アメニティ：（エコノミーなので何もありませんが）
毛布が薄くて、寒かった。

食事：普通（おいしい！と思うものも、まずい・・・と思うものもなし）

サービス：普通によかった。

また乗りたいか：乗ってもよい。



★オークランド空港のラウンジ
（エコノミークラスを利用したが、マイレージのレベルの関係で、私はラウンジを使用できる）。

・食べ物は充実していないが、ワインが充実。白が5-6種類とスパークリング1種が、業務用冷蔵庫の中に、ワインの瓶がどっさり入っている。
・ラウンジは広い。
・時間つぶしに、ナンプレのコピーが用意されている。


★オークランド空港のショップ
・基本ブランドショップはない。
・化粧品、アルコール中心のお店、本屋、NZ土産物店、サングラス屋、サーファーショップ（みたいなスポーツウエア中心の店）程度。

香港滞在中、時間があったので、ポルトガル気分を味わおうと、マカオにフェリーで行きました。

が、ポルトガル気分など味わえません・・・・。あれは完璧に普通の中華圏です。
確かに、ポルトガルな街並みはありますが、人の多さが半端なく（完璧に香港、台湾と同じ・・・）、ポルトガルな雰囲気を味わうなど、もっての他でした。

香港ドルが使えるし、パスポートのハンコも増えるし、訪問してもいいと思いますが、カジノではなく「観光」主目的で行くには、かなり期待はずれでした。

出雲大社参拝ついでに松江にも行きました。
松江に行くなら、この堀川めぐりの船（1日乗り放題）にのれば、松江の景色をほぼ全部味わえて、良いです。