oscar002さんのクチコミ全8件

コンラッドホテルの向かいにある「三代目文治」は牛タンとおでんのお店。平日ランチは何と半額以下にもある9ドルランチ(++ですので17%上乗せにはなりますが)が目玉です。今は9ドルランチとラーメン以外の定食に使える3割引クーポンも配布していますので、ランチのお得感はかなりあります。定番の牛タンランチスモールが19ドル(割引前価格)になります。

口コミが多いとのことで初めてのトライ。パリらしい黒板だけのメニューですがスタッフが日本語が出来るので、オーダーには全く困りません。
一人あたりのスペースはレストランと言うよりカフェと言った方が良い狭さ。
前菜+メイン+デセールで38ユーロですのでコスパは優れていると思いますが、フランス料理を寛いで食べる気でいる人にはお薦めできません。
ワインはラングドックなどで30ユーロ強で美味しいものがあります。ワタクシ的にはこれだけでも一度は行く価値ありかと。

決して収蔵作品が多い美術館ではありませんが、フェルメールを見に行く価値は十分にあります。

｢真珠の耳飾りの少女｣も｢デルフト眺望｣もゆ～っくり鑑賞できます。
旅行記にも書きましたが奥さんは｢震えがくる｣ほど感動したようです。

他にもレンブラントやアーフェルカンプなども楽しめますので、アムステルダムまで行くときは是非足をのばすことをおススメします。

ホテルライフを満喫するタイプではありませんが、観光の宿泊なら充分満足できるレベルです。

食事は朝食のみなので評価できませんが、朝食は所謂和洋折衷のニッポンのホテルの一般的なものでした。ワタクシはしっかりいただきました。

お部屋には基本揃っておりますが、ワインオープナーから栓抜き、バスボール(？お風呂に入れると溶けて良い香りが広がるもの)などお願いすると迅速に対応していただきました。

ボルゲーゼ公園近く、イタリア通りにある四つ星ホテル。地下鉄スパーニャ駅から比較的近くまで地下道が続いてますし、その地下道には出口近くにスパーがあるので、長期滞在者には便利かも。部屋自体は別に可もなく不可もなし。ボルゲーゼ美術館に近いのが取り柄のホテル。

スカラ座やドゥオモも直ぐ近くで便利だが、狭い路地に面していて最初着いたときには｢どこの裏町に来てしまったのか｣と思ったくらい。これで125ユーロは安くないが、アクセスの良さで仕方ないのか。シングルはバスタブもないが、ユニットシャワー(？)がボタンを押すとミストサウナになるという点だけがユニークな所。

パリではとっくにSOLDES(セール)は終了している時期に出かけたんですが、バルセロナではアチコチでセールやってました。バーバリーのトレンチなんかモデルが違うのか半額でしたんで、フランスに住むヒトが、スペインで、英国のものを買うということになりました。それから日本とかなり価格差があるアクセサリーのアガタもパリじゃセールしないのに、こっちではやってました。妻はもっと買っときゃ良かったと言ってました。また、免税がきく最低価格がフランスより低いので比較的小物にも使えます。パリのセールに行き損ねたヒトはバルセロナへＧＯ！かも。写真はロエベ本店、スゲーステキなコートが50万円。コレが着られる漢(オトコ)になりたい。

Hotel Condes de Barcelonaは一泊朝食付きで一部屋140ユーロ程度でした。ま、ごくフツーの四つ☆ホテルで部屋だけなら特筆すべき点はなし。でも部屋の位置によるのかもしれませんが、窓からカサ･ミラが見えるだけでワタクシ的には満足。朝晩カサ･ミラとともにいたいヒトにはお奨め。


ガルシア大通りにありますので、観光やショッピング、食事に出かけるのも便利でした。でもプールと称するのははっきり言ってジャグジーですし、直ぐ近くにはスーパーがない(見つからなかっただけかも)ので、観光帰りに水やらビール、おつまみ等々(どうでもいいハナシだがカシューナッツがピーナッツより安い)を持って帰るのがチョット面倒でした。