DAIさんのクチコミ全22件

2018年6月末に行きましたが，天気が良くて気持ちよく過ごすことができました。
10分程度の船は，風が気持ちよく，ビアトリクスポターゆかりの地は，「ピーターラビットに出てくる場所はここです。」という案内があり，また，花々が咲き乱れており，楽しく過ごすことができました。

駅から近く，食事もおいしく頂きました。フルイングリッシュブレックファーストでした。
建物が古いのは趣もあって良いのですが，部屋の鍵が古いタイプでかけたり開けたりするのに少々苦労しました。また，床が斜めだったのも少々違和感がありました。

訪れたのは，日曜日でした。ブレナム宮殿の隣では，フラワーフェスティバルが開かれており，人がいっぱいでした。
宮殿内は，広くて沢山の絵画や置物等がいっぱいあり，鑑賞し切れません。
更に，庭は広すぎてバラ園にしか行くことができませんでした。

アルハンブラ宮殿のすぐ隣です。
部屋は，ゴテゴテしておらず，しかし，必要なものはそろっている。
アルハンブラ宮殿の観光にはもってこいの場所。
価格が少々お高いが，それでも満足感でいっぱいでした。
夕食も頼んだのですが，20：00～22：00と遅い時間でしたので，満福で寝付けなかったのが玉に瑕かな。

入場は，人ごみの少ない午前早くが良いでしょう。エレベーターで昇りますが，昇った後考えながら動かないと自分がどこにいるかわからなくなります。事前の準備が必要です。
予約したオーディオガイドは，降りてから借りるといいでしょう。上では使いません。荷物になるだけです。
コンピューターの無い時期にあれだけ高いものを造るのですから，ガウディはどんな頭をしているのでしょうか。
ステンドグラスも色など左右で異なります。
トイレも面白い構造です。

色々と出ました。開始時間が20：00からですから終わったのが22：00頃です。
味は良いのですが，量が多く食べきるのが大変でした。
今までのレストランが，街の食堂程度だったためか，レストランの雰囲気は良く，接客態度も丁寧でした。
このレストランには，有名人が来店したという写真が飾ってありました。日本人では，伊東四朗の写真も。

駅から，コルドバロッカーに荷物を預け，そこのおじさんから，地図と説明を受け歩いて行きました。
途中公園があって，オレンジの実がぼとぼと落ちていましたが，誰も拾いません。拾って舐めてみるとやはり，酸っぱいだけで，誰も見向きもしない理由が分かります。
花の小道に行きましたが，細い路地からメスキータの尖塔が見えるというもの。
メスキータは，柱がいっぱいあり，丁寧なつくりをしているものから，そうでないものまでよく見るとわかります。ステンドグラスからの光が映ってきれいでした。

駅から旧市街地までのアクセスがいまいちです。バスもありますが乗り換えもあって，時間もなかったためタクシーにしました。
駅に降りると，セビーリャの「桜」ともいうべきジャカランダの花が咲き誇っていてきれいでした。
カテドラルの見どころは，コロンブスの墓ですかね。

マドリッドから電車で行きましたが，全席指定のため乗ろうとした電車に乗れず，アトーチャ駅で1時間以上待ちました。前日の予約をお勧めします。
街の中心まで，タクシーで行きましたが，ステップオンステップオフでも良かったかもしれません。帰りは下りなので歩きの方が良いと思います。（上りも途中にエスカレーターがありましたが）
レストランでは，英語が通じない店もありましたのでご注意ください。
電車に乗るにはセキュリティーチェックがありますので，気持ち早めに駅に着いた方が良いと思います。

中に入ると食欲をそそられます。人がいっぱいなのでスリには注意した方が良いでしょう。
ビールも食べ物もうまかったです。
食べる場所が中々見つからず，窓の脇で食べました。
お手拭きなどを持参するといいでしょう。

入口が分からなかったのですが，日本の若い女性に教えてもらいました。チケットも売り場も中にありますと。親切にしていただき感謝です。
中は，豪華絢爛でした。やはり，日本語オーディオガイドは必要でしたね。英語の表記は，よく見ないとわかりませんから，理解しようとすると時間がかかります。
ここも中はノーフォトでした。残念です。

入口にセキュリティーチェックがあります。
日本語オーディオガイドに不具合が発生し，２度交換してもらいました。遠慮してはいけません。
着衣のマハと裸のマハが印象に残りました。ここは，人気があるので見学者がひっきりなしです。時間に余裕をもって鑑賞するといいですね。
しかし，噂にたがわず広い。大きい絵も沢山。

ロッテルダムからトラムでエラスムスブルクまで行き、水上バスで一回乗り換えていきました。
暑い日だったので、風車へは、歩かずに、遊覧船で行きました。
途中、一つだけ風車が回っていましたが、日によっては、全部回っている日があるとか。さぞや壮観なことでしょう。

日中のグランプラスは、以前にも行ったのですが、夜のライトアップされたグランプラスも中々のものだという話を友人から聞き、二度目の訪問となりました。
7月だったので、中々暗くなりませんでしたが、22時過ぎようやく暗くなりライトアップされました。
やはり一度は行ってみるものですね。きれいでした。

中央駅から公園を通り、繁華街をぶらつくとマルクト広場です。そこから366段の鐘楼に登るための待ち時間が長かったのですが眺めは抜群です。
レースの店もあり、蚤の市もあり、更には、運河クルーズも楽しむことができました。
持参した昼食を公園で休みながら食べました。これも、また良い思い出です。

憲法広場から、眺めが良いのですが、工事中ですので見ることはできませんでした。
ただ、工事中の橋を見ることも中々できないのですが…。
憲法広場の下の公園の旗が、フランスのニースで起こった爆発事件に弔意を表したのか、半旗になっていました。

10：00になったので、ドアを開けると既に中には、観光客がいました。
中のステンドガラスはきれいでしたが、柱の彫刻もよく見ると丁寧に彫ってあることが分かります。
入場料は、無料でしたが、ローソクを5ユーロで購入し、火をつけて願い事をしてきました。

砲台の中は涼しく快適でした。よくこのような硬い岩をくりぬいたものだと感心した次第です。
ボックの砲台からグルントに降りる通路があると思ったのでしたが、それは無く、階段を上り下りして疲れました。
砲台からのグルントの眺めも良く一見の価値がありますね。

マイセン駅からシティバス乗り場まで10分以上は歩きます。天気の良い日はいいのですが、雨の日は大変かもしれません。
磁器工場は、日本語のガイドツアーがありますのでよく理解できます。マイセンの磁器が高い理由が分かります。アウトレットの店が併設しています。どこに問題があってアウトレットになったかわかりません。お土産には十分だと思います。

ドレスデンの駅に着いたらすぐ、トラムの乗車券を購入しましょう。滞在期間によって色々あるのでそれに合ったものを。
トラムの経路図マップを事前に手に入れて置き、目的地とトラムの番号をチェック。
建物が部分的に煤けているので、それもまた見どころです。