hiro3さんのクチコミ(4ページ)全81件

高遠城址公園の桜とは、満開時期が少し遅れて満開になります。
２本の見事な枝垂れ桜です。近くから見上げるのもイイのですが、少しはなれて見ると大きな桜の塊のように見えてすごいボリュームです。
地元の方々４０名が中心となって、「薬師堂の桜を守る会」を結成して、年間を通して維持管理されています。
慶長八年（1603年）、真言宗の妙光寺が勝間のこの地に創建されたのですが、安永年間頃から廃寺となり境内の薬師堂のみ残されました。そこに里人が枝垂桜を植樹したのがはじまりのようです。

美和ダムによって堰き止められたダム湖です。
チンダル現象でしょうか？きれいな水の色をしています。入浴剤でも混ぜているかのようです。

周辺の桜とのコラボも必見！高遠に桜を見に来られたときには、少し足を延ばして寄ってください。

高遠の桜を見に行き、桑田薬師堂の途中に寄りました。
ダム周辺にも桜が植えられていて、湖の色とピンクの桜の競演が楽しめます。

高遠から車で１０分もかかりません。高遠湖と水の色は一緒なのは当然ですが、湖の大きさは比べものになりません。かなりの農地が水没したようです。

越前岬水仙ランドは、越前岬灯台も近くで見れるところです。
水仙の館には、年中咲いている水仙が見ることが出来ます。
でもこちらの施設は、屋外で斜面一面に咲いている水仙を楽しめる季節に訪れたいものです。
冬の越前岬に吹きつける風に負けないように咲いている日本水仙を楽しんでください。

冬には、コハクチョウや、オオヒシクイなどの鳥が見られます。
なかでもオオワシには、一つの部屋が用意されていて、カメラでその姿を確認することができます。フィールドスコープがたくさん用意されていますので、手ぶらで行っても楽しめます。わからないことがあれば、スタッフの方に聞けば的確に教えてもらえます。再入場も出来ます。公式ＨＰも要チェックです。
目の前の琵琶湖は、日本の「夕日100選」にも選ばれている場所です。
道の駅も隣接しているので、大変便利に利用できます。

高山駅からすぐの好立地！高山の古い町並みを散策するのにも便利です。
ビジネスホテルと名前がついていますが、ツインの部屋は、大変広くて驚きです。
素泊まりの利用で、滞在時間が短かったのですが、ユックリとくつろげました。
専用駐車場も近くにあって、便利です。

冬の季節、御嶽山の三合目半あたりにある清滝が、凍ります。
修験場でもあるので、神秘的な景色を見ることが出来ます。
この季節は、滑り止めを用意して歩いてください。
駐車場から５～１０分ぐらいで到着しますが、充分注意してください。

厳寒の冬の時期にのみ姿を見せる氷柱群です。岩肌からつたった御嶽からの湧水が厳しい寒さで凍りつき、美しい氷のカーテンを見ることができます。大きさはなんと最大で幅250ｍ、高さが50ｍ！道路沿いからも確認できますが、是非川原から見てください。夜には、ライトアップもされます。

日本最高所（標高２６９０ｍ）から流れ出る幻の滝、落差９０ｍもあります。
御嶽山の四ノ池から流れ出て、水量豊富な時期に滝が出現します。
ロープウェイの駅から見ることが出来ます。望遠か、双眼鏡があれば、はっきりと確認できます。逆に登山道からは、確認できないようです。
山頂駅から遠望ですが、確認できます。見逃さないようにしてください。

冬の営業は中止されましたが、夏場や紅葉のシーズンは、フル稼働されています。
夏場の土日は、６時から紅葉の土日は、７時から運行されています。
七合目まで一気に運んでくれますので、山頂を目指す人や、八合目付近を散策される方に、とっても便利な輸送手段です。ロープウェイとなっていますが、ゴンドラリフトです。次々と発着します。
ゴンドラ１台につき定員６名で２０秒間隔で発着運行しています。乗車時間も約１５分です。
御嶽山七合目2,150mの飯森高原（いいもりこうげん）駅から１時間ちょっとで八合目です。絶景の紅葉が楽しめます。でも高度があります。服装や足元には充分注意してください。

伝説の行者そば、発祥の地で開店された梅庵さん。太打ちのおそばと味噌をおろし汁とツユにといて、いただきます。おいしい～。鴨の鍬焼き、鴨汁もたいへん高いレベルだと思います。
少し山に入ったところあります。他府県ナンバーの車が、ずらり。じっくり待つかいのあるお店だと思います。

“日本で最も美しい村”連合に加盟されている中川村。南アルプスと中央アルプスが、一度に楽しめる景観豊かなトコロ！そこで催されている「中川赤そば花まつり」が、２０１３年９月２１日～１０月１４日まで開催されます。今回で、７回目だそうです。
こちらは、飯田線の伊那田島駅のすぐ南側です。赤そば畑のすぐ横を列車が走り抜けます。南アルプス、中央アルプス、電車と赤そばのコラボが楽しめます。

駐車場から、林を抜けると突然視界が開けます。東京ドームが入るくらいの敷地に、赤い蕎麦の花が、絨毯のように咲いています。周りの木々にも囲まれているので、とてもきれいです。なだらかな傾斜がついていますので、とてもよく見渡せます。
まだまだ珍しい赤い蕎麦の花、ぜひ訪問してください。

京の奥座敷、鞍馬、貴船へは、叡山電鉄が便利です。車でのアクセスが、大変な所なので、鞍馬寺や、貴船神社に行くにも大変便利です。
沿線には、有名な寺院や見所も多く見受けられます。
比叡山方面は、途中で路線が違うので、注意してください。
紅葉のトンネルが、有名です。速度を落として走るサービスもあります。

叡山電鉄、鞍馬駅よりすぐに仁王門に到着です。参道は、整備されていて、本殿金堂までは、さほど力まなくても行けます。木の根道から奥の院魔王殿には、歩きやすい靴が必要です。奥の院までくると、あと少しで貴船です。鞍馬寺の西門もあり、貴船側からの入山も可能です。貴船側から縦走するよりも、鞍馬からの方が、楽に歩けると思います。牛若丸と師匠の鞍馬の天狗さんは、有名ですが、最近は、パワースポットとしても、注目されています。

展望広場で、龍野の風景を楽しんで、もう少し、頑張れば到着します。
野見宿禰（のみのすくね）神社とありますが、野見宿禰のお墓のようなところだと思います。野見宿禰は、力士の始祖と伝えられる人物で、埴輪を考案して殉死の悪習に代えて墳墓に立てることを提言したともいわれています。
石の扉には、野見宿禰と関わりのある出雲大社千家氏の家紋が刻まれています。
まわりには、力士の玉垣と呼ばれる、明治大正時代の力士84名および行司が寄進した玉垣があります。

昔は、立ち入ることが出来たようですが、現在は、石の扉と玉垣を見ることが出来ます。

江戸時代に、姫路藩主が川遊びに使っていた『川御座船（かわござぶね）』の屋形部分だけを陸上げされたものです。
木造2階建、切妻造桧皮葺で内部は、それぞれ３室になっているそうです。
木部は内外とも全てを春慶塗と黒漆塗に塗分け、長押や垂木の先には金箔を施した飾り金具を打つなど非常に華麗で繊細な造りとなっています。
現存する川御座船としては、国内で唯一のものだそうです。
春慶塗で塗られた外装、見事です。ぜひ一度自分の目で確かめてください。

一本桜として、地元の方にも大切にされています。
清内路小学校を目印に訪れました。このあたりは、急角度の道で、気をつけて走行してください。開花時期には、地元の方によるライトアップもされているようです。

花桃の時期に訪れましたので、葉桜でしたが、その容姿は、充分想像できました。

園原ＩＣと昼神温泉の間にあります。エスケープゾーンが、ありますので、車を停めました。
ちょうどはなももの里で花桃が見頃でしたが、こちらでは桜が満開でした。
ダムの水の色も大変きれいでした。
しばし見とれていました。

月川温泉の付近を花桃の里として展開されています。また、はなもも街道として、妻籠宿までを売り出しておられます。高度の違いから開花時期が異なるので、どこかが見頃をむかえるようです。昼神温泉が中心となって情報を発信されています。