オッピーさんのクチコミ全100件

とても近代的な施設となっていました。空港内もわかりやすくなっており、迷うこともありませんでした。お土産も充実しており、時間をもてあそぶことはないでしょう。ただし、テロ警備がものものしく、みてるだけで緊張してしまいます。

今回は、セントパンクラス駅からヒースロー空港までの移動で活用しました。許可基準が厳しく、地位の高いタクシー運転手ということは聞いていましたので、他都市に比べ、安心していましたが、実際、利用してみるといろいろ観光名所を通過してくれるなど、融通をきかせてくれました。また、支払いも、メーターにチップ込の料金が表示され、それをしらずに、プラス「チップ代」を払おうとすると、「それはもうもらったから、いらない」と言われました。ちょっと感動。

ブリュッセルからロンドンまで移動しました。２等席でしたが、十分に快適な旅となりました。ドーバー海峡を渡るときはドキドキしましたが、トンネルをくぐっただけでしたので、そこはいまいち（しかたないんですけどね）。ただ、売店の品ぞろえが悪く、飲み物はほとんど売り切れでした。

今回は、トランジットだったため、じっくりと観光できませんでしたが、名物、ブラックキャブに載って、ビックベンを見に行きました。運転手さんの計らいで、見やすい位置まで移動してくれ、記念撮影をしてくれました。少し離れたところからの見学でしたが、やはり、絵になる建物です。

ユーロスターにのって、ベルギーからロンドンへ行きました。当時は、ロンドンオリンピック開催前ということで、構内は大きな五輪のオブジェやオリンピック関連広告で盛り上がっていました。が、警備のための兵隊がたくさんおり、物々しい雰囲気でした。迷うことはないと思いますが、あの人ごみには要注意です、。

今までの人生で、最も素敵な時間を過ごせたホテル。厳密には、ゲストハウスで、２部屋しかありません。オーナーは芸術家で、一階には彼のアトリエがあります。建物は、中世の屋敷そのもの。まさにタイムスリップした感じです。また、聖母教会が目の前にあり、ロケーションも文句なし。とにかくおすすめの宿です。

パリには、エッフェル塔、凱旋門、オペラ座と星の数ほど見どころがあります。その中で、私が一番きれいだと思ったのは、このサントシャペル。シテ島では、大聖堂が最も有名ですが、美しさでははるかにそれをしのぐ美しさ。一歩、中に踏み入れると絵本の中にいるような光に囲まれます。ぜひ、訪れてほしいスポットの一つです。

パリ旅行で困るのは、ちょっとしたものを買うとき。自動販売機も少ないですし、コンビニもありませんので、のどが乾いたからといって、毎回カフェに入るわけには、、、そんなときに重宝するのがモノプリ。スーパーですので、とにかく簡単に欲しいものが手に入る。帰り間際のお土産などでは、確実に重宝することでしょう。

セーヌ河にかかる数ある橋の中で、ひときわ異質なこの橋。恋人たちのおまじないとして、橋のフェンスにおびただしい数の南京錠がかかっています。これが、一つの観光スポットなっていますが、正直言って、周りの優雅な景色にそぐわないと思いました。う～ん、必要なのなか～ぁ。景観を大切にするパリですから、世界遺産にも登録されているセーヌ河周辺をもっと大切にすればと思いました。

世界で最も豪華な広場。圧倒的な建造物に四方を囲まれ、まさに圧巻の一言です。観光客もたくさんいて、つねに人だかりですが、とても楽しめます。今回は、昼間だけでしたが、ライトアップされた夜もすばらしいことでしょう。

かつの盛隆を誇ったキルド職人たちの建物。建物の屋根には１９体の公爵の銅像が設置されており、とてもおもしり建物となっています。中を見学しなかったので、詳しい様子はわかりませんが、グランプラスの４つの建物中では、異色の作りとなっています。

市庁舎の真向かいに位置する王の家。世界的にも有名なしょうべん小僧の衣装が 展示されているとのことです。実際に中に入っていないので、衣装の種類まではわかりませんが、世界一豪華なグランプラスの一角を担うだけあって、外観を見ているだけで満足です。

グランプラスの中でもひときわ目を引くのがこの市庁舎。真下からながめると、そのた高さと彫刻に圧倒されてしまいます。高さ９０メートル以上で、そこに設置されている鐘楼がとてもきれいです。近くのカフェでベルギービールを飲みながら眺めるのは最高でしょう。

フランス、ベルギー、イギリスと参加国を回りました。その際に非常に役立ったのが、携帯用のＷＩＦＩ。特に今回、周遊用のものをレンタルしたので、３か国でインターネットを自由に使え、旅のサポートをしてくれました。出発直前の成田空港で一応レンタルしたものでしたが、とても助かりました。特に旅初心者の方には心強い味方かと。

ベルギーの国際ステーション。ここからタリスでパリへ。ユーロスターでロンドンへ。沢山の人であふれかえっています。さすがに大きな駅なだけあって、お店も充実していますが、やはり、スリなどには常に注意を払わないといけません。

世界遺産に登録されている街のある駅。と、いうことで、駅も歴史を感じるつくりなのかと思っていましたが、きれいに整備された駅でした。大きな駅ではないため、駅中で迷子になることはないでしょう。駅を出ると、石畳の広場があり、スーツケースには少し、厳しいかもしれません。

世界遺産に登録されている修道院、レンガの壁が、外界を物理的にだけじゃなく、精神的にも遮断していたのでしょう。とても凛とした空気があたりを包んでいました。当時の生活用品が飾られており、当時の生活を垣間見ることができます。

ブルージュの町で迷ったら、この聖母教会を目印にするとべんりでしょう。遠くはなれたところからでも、見つけることができます。すぐわきで宿泊しましたが、夜ライトアップされた聖母教会はとても迫力があります。ゆっくり見るもより、遠くから眺めるもよし。

マルクス広場にある鐘楼。世界遺産にも指定されており、ブルージュを訪れた方は、一度は目にすることでしょう。この塔は登ることもでき、上からブルージュの歴史地区を眺めるのは、この地の観光のハイライトかもしれません。

ブルージュで一番ロマンティックな場所とガイドブックに書かれていました。訪れると、川の淵に緑が生い茂っており、ともて落ち着いた雰囲気の公演です。パリの公演のように広大でも彫刻品があるわけではありません。そこには、白鳥がおり、ブルージュの歴史を今なお、物語っています。