ONMKさんのクチコミ(4ページ)全179件

かつて麻薬を密造していたというタイ、ラオス、ミャンマーの３国国境がメコン川を挟んで一望できます。チェンライからチェンセンまでバスで２時間弱、チェンセンから１時間に１本メーサイ行きのソンテウが出ており、約１５分で着きます。周辺はのどこかな観光地という感じで、土産物屋、食堂、両替屋、お寺、麻薬博物館などがあります。半日あれば十分でしょう。川を見て国境に思いを馳せる。それで十分です。

高松市の東郊外、屋島の南にあります。ここはフルサービスの一般店です。駐車場も店内も広いのですが、休日の１３時すぎで店内は満席。１０分ほど待ちました。客は見た感じ我々のような観光客はあまりおらず、地元の人がほとんどのようでした。肝心のうどんは素晴らしいです。あまり太くないのですが、麺は白く艶があって、食感もちゅるちゅるした喉越しで芯はしっかりして噛み応えがあります。値段もざるうどん３９０円、海老天うどん５５０円と安く、超おすすめです。

天井壁画で超有名なワットパークナムの運河を隔てて南側にあるお寺です。ワットパークナムに行ったならぜひ立ち寄ってください。地元の人に愛されているようで、たくさん人が参拝しています。像をしたがえたド派手は大仏やら、リラックスした寝釈迦仏やら、とぼけた表情で賽銭箱を持った仏さんやら、荘厳な金色の仏さんやら、タイらしいコテコテのキッチュなお寺です。楽しい気分で参拝できますよ。

天井壁画の美しさで超有名になった寺院です。アクセスは、ＢＴＳタラートプルーもしくウタカート駅からタクシーで行くなら５分くらいでしょうか。自分はタラートプルー駅から徒歩で行きました。昔ながらの風情ある街並みを楽しみながら約２０分で到着しました。真新しい感じのする白い仏塔は博物館のフロアもあり、エレベーターで天井壁画のある５階まで登ることができます。壁画はさすがに美しく、５階の展望デッキからは３６０度のバンコクの景色が楽しめます。しかし、巨大な大仏をクレーンで工事中でもあり、この寺全体から何か人工的というか、一種のあざとさを感じてしまうのは私がひねくれ者だからでしょうか・・・

アユタヤ駅からまっすぐ歩いて１００ｍ、渡し船で川を渡った所にあります。１日わずか５０バーツ、パスポートはコピーでＯＫです。詳細な手作りの地図を渡してくれて、見所を簡単に説明してくれます。アユタヤの主だった遺跡は自転車で全て回れます。小回りもきくし、タクシーやソンテウよりは自由でベストだと思います。超おすすめです。なお、駅前にもレンタサイクル屋がありますが、遺跡エリアへ行くのには渡し船に自転車を乗せるのが面倒だと思われますので、川を渡った所で自転車を借りるのが良いと思います。

国鉄アユタヤ駅から遺跡エリアへ自力で観光しようとする人は、駅前から１００ｍほど行った所に流れている川を渡る必要があります。川岸の船着き場へ降りる手前の左側に料金所があり、前方に気を取られて見過ごしがちになるので気を付けてください。おばちゃんに咎められます。料金はわずか５バーツです。渡し船はひっきりなしに行き来しているので、待ち時間はわずかです。戻ってくる時は対岸では料金所はなく、船を降りてからおばちゃんに５バーツを払うことになります。

市街の中心からは離れています。自転車で３０分弱。ここは遺跡ではなく、白亜の仏塔の立派な寺院です。入場は無料です。ここは仏塔の中腹まで登ることができ、アユタヤ市街が３６０℃一望できます。それが最大の魅力だと思います。

ちょっとだけわかりにくい所にあります。自転車で行くなら、アユタヤエレファントキャンプから少し西の南北に通る広い道の北へ向かって左手に、「リクライニングブッダ」と標識があり、その標識のとおり、小道を入って３分ほどの所にあります。巨大な石造りの寝釈迦仏で、一見の価値はあると思います。入場無料です。

木の根に挟まれた仏頭であまりにも有名なワットマハータートの近くにあり、セットで見学するといいと思います。朽ち果てた遺跡、しかし３基の仏塔は石造りのためほとんど原型をとどめています。とりあえず、格段遺跡が好きな人でなければワットマハータートとここだけ見学すれば事足りると言っても過言ではありません。入場料５０バーツです。

アユタヤ駅から川を渡り、レンタサイクルを借りて１０分足らずで着きます。アユタヤ市街地からは最も近い遺跡といえるでしょう。その昔ビルマ軍に破壊され朽ち果てた寺の遺跡です。仏頭が菩提樹の根に挟まれており、無常観が漂っています。とりあえずこの遺跡だけでも見ておけば事足りると行っても過言ではありません。入場料は５０バーツです。

バンコクフアランポーン駅から約１時間半、ドンムアン空港駅から約１時間で着きます。本数は３０分に１本程度あり、思ったより便利です。途中景色を楽しむこともでき、飽きません。駅のホームは広く、ベンチもたくさんあり、時間待ちも余裕です。ホームの並びに荷物預かり所があります。１日１０バーツです。駅前には客引きのソンテウが待機しており、声をかけられます。駅前の道を１００ｍほど進むと川に出て、渡し船で渡った対岸がレンタサイクル屋です。１日５０バーツです。

時計塔から北へぶらぶら歩いて１０分ほどの所にあります。このあたりは寺が何か所かあるのですが、ここは広い敷地に豊かな木々に覆われ、他とは一線を画す雰囲気です。本尊のエメラルド仏は美しく、バンコクのワットプラケオのエメラルド仏もかつてここに納められていたことがあるとか。チェンライは町の見どころは少ないのですが、ここは行く価値があります。

街の中心のロータリーに位置する金ピカのデザインチックな大きい時計塔です。２０１８年８月末時点では修復工事をしているのか、時計塔の周囲は細かい櫓で覆われていました。しかし、景観を損ねるほどではありません。昼間でも美しいのですが、夜の７時、８時と１時間ごとに音楽が流れ、金、赤、緑、青、紫とライトアップが変化します。この時間帯を狙って見に行くことがおすすめです。

時計塔から北に歩いて２分、街の中心で、どこへ行くのにも便利な場所にあります。別のホテルに予約していたのですが閉まっており、急遽行ったところ、予約なしでもスムーズに宿泊できました。１泊６９０バーツ。部屋はシンプルなつくりながら清潔で、ベッドはキングサイズ、部屋の広さも１人なら十分です。フロントの人はみなフレンドリーで、チェックアウトの日のタクシー予約もＯＫです。唯一の欠点といえば、部屋に冷蔵庫がないこと。しかし、チェンライは８月でも涼しく、コンビニも近くにあるので困りませんでした。

２０１８年８月３０日から２泊予約しました。当日の朝荷物を預けようと行ったら玄関扉のカギがかかっており、ガラス越しに見える中に人の気配はなし、その後１２時、チェックイン時刻の１４時、１５時３０分に行くも状況は同じで、急遽別のホテルを探して泊まりました。予約した大手宿泊予約サイトには連絡し、営業していないことが確認されたとして宿泊代金が返金されました。しかし、現在も複数の予約サイトに登録されています。注意してください。

深夜便で台北に到着した場合は夜明かしして高鉄で行くより、夜行バスで台南にそのまま行けるので時間、費用の節約になります。（２０１８年５月）
・桃園国際空港に到着したら、バスの標識にしたがって進みます。
・５分くらいで、バスカウンターがたくさん並んでいる乗り場に到着します。
・台南へのバスは、統聨客運（ＵＢＵＳ）が運行しています。カウンターで「台南」というと、切符を２枚発行してくれます。まず郊外の中壢という高速バスターミナルまで行き、そこで台北駅からやって来る台南行きのバスに乗り換えるのです。（計４３５元）
・桃園国際空港発１：００で、１５分ほどで中壢に到着しました。
・中壢バスターミナルは高速のサービズエリアみたいな所で、夜中なので寂しいですが、ちゃんと係員がいて、切符を見せるとここで待っとけと言われます。
・１：４５定刻きっかりに台南行きバスがやって来ました。
・夜中なので客は５人ほど、座席は３列で広々しています。座席占領できました。
・途中２か所ほど休憩があります。高速道路なのでかなり飛ばします。
・台南には５時ちょうどに到着しました。中壢からわずか３時間１５分でした。
・バスの終点は台南駅から北へ徒歩５分ほどの大きな公園の横です。便利な場所です。
夜中でも１時間に１本台南行きのバスがあるようです。空港の統聯客運のチカットカウンターは夜中は無人だという話もありますが、自分が行った時はちゃんと係員がいました。仮に無人だったとしても、中壢行きの１６２７バスは運行しているので、そのまま中壢に行ってしまえば、中壢で台南行きのバスを待っていれば来るので台南には行けると思われます。

担仔麺であまりにも有名ですが、有名なだけはあります。１３時半に行ったのですが満席で１０分ほど待ちました。店先に日本語をしゃべれる係員のおねえさんがいてオーダーをきかれます。日本語メニューあります。店に入ると店員全員が日本語でいらっしゃいませと迎えてくれます。店内は冷房が効いており、内装もちょっとレトロでいい雰囲気です。１人用にカウンター席あります。担仔麺は小ぶりですがわずか６０元。その他も多くのメニューがありますがどれもリーズナブルな値段でした。青菜おひたしと豚足煮込みをたのんだのですがいずれもおいしく、昼でも夜でもおすすめです。

歴史ある安平地区に１７世紀にオランダがつくった要塞跡です。当時の建造物で残っているのは外壁だけですが、その後に再建され、砲台や展望台、博物館など、広い敷地に見どころがたくさんあります。これで入場料５０元はお得だと思います。日本語をしゃべれるボランティアのガイドさんまでいます。

ここから西へ放射状に通りが伸びています。まさに台南の街の起点です。レトロで味わい深い駅舎なのですが２０１８年５月時点で外壁の改装工事をしています。ちょっと残念。駅構内はコンビニあり。切符の予約も簡単です、高雄まで自強号で約４０分、１０６元（３９０円）でした。

日本人が建設して残っていたレトロなビルをリニューアルした百貨店です。近くには孔子廟などの観光名所がたくさんある便利な立地です。５階建てで、土産物、雑貨、服飾、コスメ、カフェなどひととおり揃っています。品揃えは、そこらの土産物屋よりは洗練されていて、もちろんしっかり高いです。うまい商売してます。買い物女子なら必見でしょう。