AKIさんのクチコミ全52件

台北2泊3日旅行の初日に宿泊。
最近は台北に行くと雑居ビルの改造ホテルに泊まることが多かったので、久々に「ちゃんとしたホテル」に泊まった感じでちょっと感動。
ドアボーイこそいなかったが、フロントの対応や雰囲気、エレベーターホールやレストランなどがきちんと揃っていて、ホテルの体をなしていた。
全体的には古い建物で、内装も古いものを丁寧に使っている感じなので、
壁面や調度品の傷が多々あるのはご愛敬。
ただ、水回りも古いままなので、その点はちょとマイナスの印象。
あと、浴室には謎のカーテンがあって、それを開けると謎の鉄板。
元々そこには窓があったのかな？という位置だけに、なぜ鉄板で埋められているのか謎でちょっと怖い。
まあ、それを除けば総じて良いホテルだと思う。

このホテルは沖縄出張時の定宿として利用していて、今回はプライベート旅行で利用。
勝手知ったる旭橋、勝手知ったる東横イン。
全国どこでも同じクオリティを同程度の価格で提供している東横インは素晴らしい。
ゴージャスさとは対極にあるホテルだけれど、その分きっちりと価格が抑えられているから満足度が高い。
唯一、スリッパが使い捨てではないのが残念だが、建前上はエコロジーに配慮、本音はエコノミーに配慮ということで仕方ない。
総じて、毎回満足してチェックアウトしている。
ここ旭橋の東横インは那覇のオフィス街至近であり、観光の観点でも旭橋の駅や、有名なジャッキーステーキハウスも徒歩圏。
少し歩けばリウボウとその先に国際通りもあって、一人旅や二人旅くらいなら必要十分と言えるホテルだと思う。

いつの間にか那覇市街地はホテルが乱立していて、このホテルもニューウェーブのホテルのひとつ。
旭橋の駅からはちょっと遠いが、リュックなどであれば十分に歩ける距離。スーツケースをゴロゴロするのはちょっと無理があるのでタクシーを使うのが無難。
廊下などはマンションタイプ（マンション建設途中でホテルに変更した？）でちょっと殺風景だが、内装は現代的な作りで、とても好印象。
最近の日本国内のホテルはSDGsに名を借りたコスト削減のため使い捨てスリッパが置いていないことが多いが、このホテルはちゃんと使い捨てスリッパが用意されていた。
すばらしい。

各MRT駅からはどの駅からも距離があるので、スーツケースをゴロゴロしていくには向いていない。
重い荷物のある人は素直にタクシーに乗った方が良いと思う。
外観も内装もちょっと古めだが、清潔感は特段問題なし。
おそらくラブホ兼用ホテルで、どちらかというとラブホ要素の強いホテルで、それと思しき方々とすれ違うこと数回（個人的には気にならないので問題なしだが、気になる人もいるようなのでクチコミしておきます）。

大好きな雙連の街にあるホテル。
元々雑居ビルで、そのうちの数フロアをホテルに改造した、最近の台北によくあるタイプのホテル。
おそらくラブホテルと兼用のようで、それと思しき客層も（個人的には気にならないので問題なし）。
1階にもコンビニがあり、そもそも雙連の街は便利な街なので困ることは何もない。
徒歩圏に「可蜜達炭烤吐司」があるので朝食を買ってくるのもアリ。
日によって価格変動が激しいホテルでもあるので、9000円を切る価格ならアリと思う。
使い捨てスリッパがあるのもとても良い。

台南旅行の拠点として宿泊しました。
外観は大きなビジネスホテルといった感じ。
ロビーなどの内装は日本のバブル期を少し思い出すような古めかしい感じはありますが、全体として清潔です。
窓なしの部屋でしたので眺望等はわかりませんが、高い建物なので、窓ありの部屋であれば台南の街が見える部屋もあるかも知れません。
水回りが清潔でとても良かったです。
難点としては、やや部屋が暗かったかな。
全ての明かりを点けても、薄暗い感じのままでした。

初めての高雄旅行で利用しました。
土地勘がないので、まずは有名な美麗島駅から徒歩で行ける範囲のホテルからチョイスした結果です。
結論としてはとても良いホテルでした。
フロントの方は若い方でしたので、英語OKでした。日本語はおそらく駄目だと思います。
六合夜市からも近い（徒歩3分程度）ので、観光の拠点としてはとても良いと思います。
なお、今はホテル名称が変わって 河堤漫旅 站前館 になっているようです。

2023年の台風６号に翻弄された旅行でした。
東京を出発したタイミングでは、台風は8月1日頃に西の方へ真っすぐ抜ける予報でしたが、それが停滞した上に石垣島あたりから戻ってくる台風となり、滞在中はほぼ風雨が強い状態でした。
結果としてホテルにずっと籠ることになったのですが、このホテルでとても良かったと思いました。
往年のリゾートホテルではありますが、リゾートホテルゆえに全てのものがホテル内で揃います。
日中帯は屋内プールで遊び、夜はホテル内で食事。
ロビーでは素焼きの陶器への絵付けやアクセサリー作りのショップがあったので、隙間時間も飽きることなく過ごせました。
唯一の難点は、夕食を単品で注文できるレストランがなく、ビュッフェ形式のレストランのみであること。
もう少しリーズナブルなレストランがあると良かったと思います。
私の知る限り25年以上前からあるホテルで往年のリゾートホテルという位置づけですが、
多少の古さは否めないものの、清潔感も問題なく、とても良いホテルだと思いました。

ディズニー関連のホテルって上を見るとキリがないですが、提携ホテルであればお手頃なホテルもあります。
そのうちの一つがこのホテル。
といっても大した特典はなく、以前（コロナ禍前）はハッピーエントリーの権限がありましたが、今はそれもなくなってただの周辺ホテルに成り下がっています。
とはいえ、随所にディズニーらしさが施され、公式ショップも備わっているホテルとしては、この価格であれば世の中のディズニーランドに懐疑的なお父さんも渋々納得できる価格かと思います。
特に子供向けの配慮はさすがはディズニー提携ホテルといったところ。
小さな子供用に踏み台が用意されていたりするのはとても良いですね。

コロナが明けて続々と価格を上げるホテルがある中、このホテルは比較的良心的な価格を維持してくれています。
それだけでも十分にチョイスする価値がありますが、このホテルはなんといってもビジネスホテルとしての標準＋αくらいの水準を維持しているのが良いですね。
すぐ近くに飲食店がないこととだけが残念ポイントで、
あとは、駅からも近く、キーは使い捨てのようなカードキーであること、また使い捨てスリッパが用意されている点などはとても良い点だと思います。

この日は朝イチの便に乗る用事があったのでこのホテルをチョイスしました。
基本的にドミトリーに泊まらない人間なので評価するのが難しいのですが、
ドミトリーの中ではとても良い部類に入ると思います。
ただ、価格はビジネスホテルと遜色なく、立地を考えてもちょっとコスパは悪いかな…という印象でした。
ロールカーテンで視線は一応切れますが、他の部屋からのイビキや布団のこすれる音はしっかり入ってきて、寝返りを打つのも気を遣うし、やはり私には合いませんでした。
キーボードを打つ音も響きますので仕事もできないですね。
緊急時以外に、今後、選択することはないと思います。

大阪出張で空港近くのホテルを取る際は、このホテルか東横インくらいしか選択肢がありません（一応周辺には他のホテルもありますが、まともなのはこの２軒くらいです）。
私は使ったことがありませんが、大浴場があるのでお好きな方には良いかも知れません。
空港からは少し歩きます。
ホテルの送迎バスもタイミングが合えば良いのですが、大きな荷物がないのであれば自力で歩いたほうが早いかも知れません。
空港ロータリーの北側をグルっと回れば歩いていける距離です。
このホテルは基本的にすべてが問題なしという感じですが、唯一、スリッパだけは使いまわし（使い捨てではない）ので、そこだけが残念です。

関西での宿泊があるときは、ここが手ごろな価格であれば選ぶことが多いです。
1990年代に建てられたホテルですので、まだバブル当時の名残が少しある古いホテルですが、今もハイクラスホテルとしての地位を保っています。
個人的には、高層階であることを除けば普通のビジネスホテル相当だと思いますが。
ただ、古い建物はどうしても水回りが残念ですね。
リニューアルも費用が掛かるのでしょう、ちょっと時代に置いてけぼりの感はあります。

まだコロナの影響が残る頃でしたので安めに泊まれました。
それでも一時期よりは価格が上がりましたね（仕方ない）。
周辺に飲食店がないので、コンビニで買ってくるか、近くのモールまで行って
飲食店街で食事をとることになります（往復して食事すると1.5時間ほどかかります）。
それがちょっと面倒。
りんくうタウンの駅からペデストリアンデッキ直結なのはメリットです。
ただし夜になるとエスカレーターが止まっていますので少し遠回りになります。
ファミマが直結しているのも良いですね。
キーは使い捨てっぽいカードキーで、スリッパも使い捨てタイプ。
これはとても良いポイントです。

このホテルには思い入れがありまして、日航東京ホテルだったころにここで結婚式と披露宴をやりました。
結婚後は毎年、結婚記念日の時期に泊まりに来ていましたが、ヒルトンに変わってしまってからは足が遠のいていました。
ヒルトンはここに限らず他の地区のホテルに泊まった際も、個人的には「悪くはないが、何か物足りないホテル」という印象でした。
今回は、子供を連れて非日常を味わおうと選択しましたが、良くも悪くもヒルトンになってしまったな、という感じがしました。
以前の日航東京ホテルの頃のような、隅々まで行き届くサービスという感じはもうないですね。
（運営会社は変わってないハズなのですが、費用をかけるところとかけないところが変わってしまったのかな？という気がします）
ただ、ハード面と眺望は相変わらず素晴らしいです。
まさにこのホテルのために用意されたかのようなレインボーブリッジの配置、お台場の眺望一等地に建っているホテルなんだなと改めて実感します。
総じて良いホテルだと思います。

一時期、よく使っていました。
コロナ禍で出張が減り、久々に伺ったところおそらくリニューアルされたのか、部屋がとても良くなっていました。
駅から少し歩くので雨が降るとちょっと面倒ですが、平坦な道のりで歩道も広いのでさほど困るほどではないと思います。
スリッパも使い捨てが用意されているのがとても良いです。

1996年からあるホテルですので建物はやや古さを感じますが、関空周辺に泊まる時には景色が良いのでできるだけここを選んでいます。
ハイクラスホテルに分類されていますが、ドアボーイがいるわけでもなく、ベルボーイがいるわけでもない、ごく普通のビジネスホテル（もしくは旅行前泊用の一般ホテル）ですね。
地震があったら結構揺れそうですが、その辺を気にしない人には使い勝手の良いホテルだと思います。

スタッフの皆さんも一生懸命だし、ホテルを良くしようという意気込みは感じる。
しかし、人手不足なのかアイデア不足なのか、全然理想に追い付いていない。
部屋は広いレイクビュースイート。
キッチンに大きな食器棚があり、その中の一つに、過去の宿泊者が残したままと思われる絵が描かれた紙が入っていた。
ダイニングの椅子にも飾り付きのヘアゴムが引っ掛かっていた。
これが意味するところは、清掃時にチェックしていないということ。
壁紙が剥がれている・多数のシミ・壁材の未補修箇所・床材の剥がれ等が多数。
水回りも古く、蛇口を下すと水が出る「下げ止め」タイプ。
ベッドルームの枕元に電源等はない（最近は古いホテルも電源を増やす努力をしているところが多い）。
和室の布団は、かなり湿気を含んでいて、少し臭いがする。
そしてバイキング。
良かったのは揚げたての天ぷらだけ。
まず品数が少ない。そして味もイマイチ。
ドリンクバーの配置が柱の陰にあってわかりにくく、我が家以外にも困っている家族が何組かいた。
ドリンクサーバのドリンク冷えておらず、しかも氷の用意がない。
念のためスタッフの方に尋ねたのですが「氷はありません」との回答で、生ぬるいコーラを飲む羽目に（いや、生ぬるいコーラを手にした客を前に何も言うことないのかな、って）。

東京ディズニーリゾート島の中にあるホテルの中では格段にコスパの良いホテルです。
ホテルから送迎バスがあり、それに乗ってリゾートラインの駅へ。リゾートラインでTDL、TDSへ。という流れになります。
子連れで歩ける距離にTDLやTDSのエントランスがあるわけではないので、TDL、TDS至近距離ですが特別に便利な立地というわけでもありません。
ただ、その中では非常にコスパの良い方だと思います。
客室や設備は基本的に子連れを前提としていて、踏み台があったり随所に小さな子供への配慮がうかがえました。
残念なのはチェックインに要する時間です。
特に、（我が家は自家用車で向かいましたが）送迎バスのタイミングと重なると大行列に並ばされることになります。
私はチェックインに40分かかりました。
その間、数の少ない椅子に腰かけて家族が待つことになりますが、そこにホスピタリティはあまりないように思います。
総じて悪くないのですが、特別良いというわけでもないというのが正直なところです。

ヒルトン系列のホテルはだいたいコスパが悪い印象があるのですが、
北谷のヒルトンは前から泊まってみたかったのでチョイスしてみました。
総じて良いホテルなのですが、常に何かが物足りない感じは否めないですね。
日航ホテル系列やインターコンチネンタル系列のホテルだとそういう印象を受けないので、価格に見合う「何か」が足りないのだろうと感じます（抽象的ですみませんが、ホテルのホスピタリティの差ってそういうところに出るのだと思っています）。

例えば朝食の待ち列も、（そもそも並んで待たされるというのもあまり歓迎ではないですが）列の後方になると椅子も何もない場所に並ぶことになるので立って並ぶしかなく、子連れとしてもつらいですし、高齢者を連れている場合には気を遣います。
またその朝食会場も、おそらく導線が意識されていなくて、妙に狭い通路を通らされたり、左右前後色んな方向から人が歩くのでぶつかるリスクが高く、不安を感じざるを得ませんでした。
個々の設備は良いのですが、全体としてちぐはぐな印象は否めませんでした。
ブランドイメージだけ先行して、中身が付いてきてない感じがします。

あと、チェックイン時に部屋のドアに貼られている「清掃済みのシール」も無意味ですね。
やってる感を出すアピール以外の意味はなく、ただごみを増やしているだけだと思います（外資系ってそういうの好きですよね）。