morityonさんのクチコミ(5ページ)全95件

ベラージオホテル内にある植物園です。植物園というより屋内庭園のような感じです。
季節ごとにテーマを変えたデコレーションで、12月は恒例のクリスマスがテーマでした。
とにかく華やかで、ワクワクするような展示でした。

飾りはよーく見ると一つ一つ花でできていて、すごく贅沢な感じがしました。
それほど広くないので、30分くらいで見て回れます。

クリスマスツリーの正面は記念写真を撮るため大混雑でした。通路はわりと狭く、人が多いので小さいお子さんははぐれないように要注意です。

ストリップ中心部のフォーコーナーズに面した便利な立地です。

フロントは深夜まで大行列でした。チェックイン、チェックアウトとも30分ほど並ばされ、疲れました。
自動チェックイン機もありますが、どうもアメリカ以外で発行されたクレジットカードではうまく作動しないようで、結局列に並ぶことになります。チェックイン機は空いているので、アメリカ発行のクレジットカードがある方はトライしてみては。

ハリウッド映画がテーマのカジノホテルで、泊まった部屋は映画「バックドラフト」仕様でした。それほどしつこくないので、それほど気になりません。逆に、テーマにどっぷり浸かりたい人には物足りないインテリアかも。

ファウンテンビューの部屋からはお向かいのベラージオの噴水が見えます。窓が開かないので音は聞こえないけれど、なかなか綺麗です。ホテルの立地的に真正面ではなく、やや斜めから見下ろす角度です。

お部屋のアメニティが最低限のラスベガスのカジノホテルの中で、ここはお部屋にミニ冷蔵庫があるので便利です。
ホテル内の売店はめちゃくちゃ高いので、飲み物などはCVSやWalgreensなどのドラッグストアで調達するといいです。

バスルームは独立シャワーブースにバスタブがあってよかったです。シャワーは固定で、やや水捌けが悪いように感じました。

他のラスベガスのホテル同様、ここも宿泊料以外にリゾートフィーがかかります。税込で40ドルくらいでした。

イザベラ島の沖合に浮かぶ小さな島です。
海がとても澄んでいて、名前の由来となったサメの仲間、ネムリブカがバッチリ見られました。そのほかにも、エイやウミガメが泳ぐ姿が陸から見えました。

島はウミイグアナの一大繁殖地で、至る所に大小さまざまなイグアナがいます。景色を見ながら歩いていると、踏んでしまいそうになるくらい。
アシカのコロニーには、赤ちゃんアシカが寝ていました。

トレイルは1時間半くらい、ゴツゴツした岩を歩くのでビーチサンダルよりはスポーツサンダルなどしっかり足が固定できるものがおすすめです。日陰はないので、帽子や水分も忘れずに。お手洗いもないので注意です。

ガラパゴス旅行で2泊しました。
サンタクルス島より人口は少なく、町の規模は小さいです。2泊すれば、ダイビング以外のアクティビティは一通り体験できると思います。
が、のんびりした雰囲気のなんとも言えない居心地の良さでもう少し長く滞在したかったくらいでした。

自由に散策できるエリアは狭いですが、町からビーチまでとても近く、シュノーケリングスポットやゾウガメ保護センターも頑張れば徒歩圏内です（タクシーもあります）。

個人的には人が少なく、動物との距離が近いイザベラ島の方が好きです。

難点はアクセス。サンタクルス島から2時間のスピードボートはとんでもなく揺れるので、普段酔わない人でも酔い止めを用意した方がいいです。

漁師さんが水揚げした魚を捌いて売っています。
決まった営業時間があるわけではなさそうですが、日中は何回か水揚げがありました。
そのタイミングでアシカやペリカン、その他の海鳥が群がってきて、それを見に観光客も集まってきます。
付近をちょっと散歩するとウミイグアナやサギなども見ることができました。

売られている魚はその日に水揚げされたもので、売り切れ次第終了なのでとても新鮮そうでした。

サンタクルス島からの日帰りツアーで訪問しました。
プエルトアヨラから車とボートを乗り継いで2時間ほど。そのうちボートは45分くらいでした。
私が行った時は穏やかな海況でしたが、揺れる時は揺れるらしいので酔い止めを用意しておくと安心です。
上陸する時は、ゴムボートに乗り換えてのドライランディングでした。

サンタクルス島からのデイクルーズで行ける島の中では見られる動物の種類が多いです。
訪問時は、リクイグアナ、グンカンドリ、アオアシカツオドリ、ペリカン、アカメカモメ、ガラパゴスハト、アシカなどを見ました。

トレイルを歩く時間は1時間くらいですが、日陰がないので日焼け対策と水筒は絶対に持っていきましょう。トレイル自体は平坦で歩きやすく、1歳の子でも時々抱っこすれば大丈夫でした。

プエルトアヨラの町外れにある、ゾウガメの保護施設です。
プエルトアヨラの港からは歩いて20分くらいで、ウミイグアナを見ながら歩けばあっという間です。
各島で保護したゾウガメの繁殖を行っているので、展示されているゾウガメは小さい個体が中心です。
ゾウガメだけではなく、チャールズダーウィンの足跡やガラパゴスの自然に関する展示もあります（英語、スペイン語）。
ロンサムジョージの剥製は人数制限、時間制限があり、1グループ5分くらいの見学時間でした。
ゆっくりまわって大体1時間くらいでした。
お土産屋さんも充実していたのでオススメです。

サンタクルス島の中央部にあり、プエルトアヨラからもイタバカ海峡ボート乗り場からも車で30分くらいです。
この辺りはガラパゴスでも雨の多い地域なので、プエルトアヨラが晴れていてもここは雨ということもあります。

保護区に向かう道すがらにもゾウガメがポツポツいますが、保護区内のトレイルを歩くとうじゃうじゃいます。野生のゾウガメを簡単に見ることができる貴重な場所です。
トレイルを外れて歩かない、ゾウガメとは最低２m空けるといったルールがあります。
トレイルには溶岩トンネルもあり、滑りやすいのでビーチサンダルではなくしっかりした足元がおすすめです。

併設のカフェでは軽食が食べられます。ゾウガメが甲羅も展示されていて、中に入って記念撮影もできます。

キト新市街にある４つ星ホテルです。
徒歩圏内にレストランが集まる繁華街があり、便利でいて治安も悪くなさそうです。
お部屋も広くて清潔でした。リクエストするとベビーベッドも用意してくれました。
フロントスタッフは通るたびに気持ちよく挨拶してくれました。
1階にあるレストランで夕食、朝食を食べましたがおいしかったです。

キトから車で2時間ほどにある、山間の町です。クネクネの道のりなので乗り物に酔いやすい人は要注意。
バードウォッチングで有名な場所で、観光農園のような施設でハチドリの餌付けをしているので、必ず見られます。

私たちはキトからのツアーで行きました。入場した施設はハチドリ用の餌付けテラスとその他の鳥が来るテラスがありました。
餌付けされているハチドリは人に慣れていて、かなり近くで観察できます。ブンブンと羽音がうるさいくらいでした。数種類のハチドリがいて、どれも羽がカラフルできれいでした。

世界遺産であるキト旧市街を見下ろす絶景ポイントです。
ツアーで連れて行ってもらいましたが、丘の上に向かう道はあまり雰囲気が良くないので、個人で行く人は要注意。

丘の上にはお祭りの縁日のような出店が並んでいて、お土産やちょっとしたスナックが売っていました。りんご飴は50セント。味も見た目も日本のお祭りで売られているものと変わりません。
写真撮影と散策で1時間もあれば十分だと思います。

ロサンゼルスのダウンタウンにある現代美術館。なんと常設展は入場は無料。公式サイトで入場日時を予約することもできます。毎月1日に翌月の予約ができるようになる。予約も無料なので、行く日が決まったら予約しておくのがいいと思います。

目玉は草間彌生のインフィニティミラールーム。
入場してから整理券を取る必要があるので、なるべく早い時間に入場したほうがいい。週末の朝イチに行ったら大体20分待ちでした。
ミラールームの鑑賞時間は1組45秒。とても幻想的な空間なので必見です。

その他、バスキアやアンディ・ウォーホルなどが並び、見応えたっぷり。ポップな作品も多いので、小学生くらいから楽しめると思う。

授乳室やオムツ替え台完備で、子連れにも優しい美術館です。ミラールームも含めベビーカーOK。

地下駐車場あり。平日は3時間、週末は終日で料金15ドル。

コンドミニアムタイプのホテルで、寝室の他に独立したキッチンとリビングエリアがあり、長期滞在や子連れ旅行に便利です。
キッチンには食器や調理器具が一通りあります。炊飯器や菜箸はありません。
一般的なホテルの客室より広く、5人家族で2ベッドルームに泊まりましたが窮屈感はありませんでした。
やや古さは感じるものの、清潔に保たれています。
共同ランドリーは洗濯乾燥とも無料なのが嬉しいです。

ハウスキーピングはタオル交換とゴミ回収の簡易的なもので、それも平日のみ。土日は事前にフロントにリクエストしなければハウスキーピングはありません。
価格が安いので価格相応のサービスかなと思います。

建物の構造上窓が外廊下または駐車場に面しているので、1階の客室だと外の視線が気になり、カーテンを閉め切っていました。気になる方は2階以上をリクエストするといいかも。

徒歩圏内にはTrader Joe'sやIn-N-Outバーガーなどがあります。ホテルは幹線道路から1本入った通り沿いで静かですが、夜は人通りが少ないので歩かないほうがいいと思います。

典型的なアメリカの地方空港という雰囲気。
アクセスは、車（レンタカー、タクシー、Uberなど）が必須ですが、高速出口から近く、駐車場もわかりやすい。

ニューヨークやボストン、シカゴといったアメリカ東海岸や中西部の都市を中心にフライトがあります。

大都市の空港と比べて人が少なく、ターミナルも一つだけなので空港内の移動が楽です。
空港内にはファストフードやコンビニのような売店がありますが、免税店はない。ハブ空港と違い、それほど長居するような空港ではないのでこれで充分だと思います。
トイレの清潔度は普通（日本の空港ほど綺麗ではない）。

子供の遊び場があるのが子連れ旅行者には嬉しい。幼児～小学生くらいまでの年齢ならここで待ち時間を潰せます。

路地裏にあり、表通りからは見つけにくい場所にある隠れ家的なお店です。

2歳児を含む子連れ家族で行きました。
ベビーカーは外に置き場があります。席と席の間隔が狭いので、店内持ち込みは厳しいかもしれません。
キッズメニューがあり、ハイチェア、オムツ替え台も完備で子連れ客歓迎のようです。

日曜日のブランチの時間帯だったので、スモークサーモンエッグベネディクトと、前菜に生牡蠣半ダースを注文しました。
料理を注文するとカゴに入ったパンが出てきます（無料）。系列のベーカリーのパンらしく、小麦の風味が香ばしいフワフワのパンでした。
生牡蠣は新鮮でプリプリ、クリーミー。
エッグベネディクトはソースはもちろん、マフィン自体にほのかな甘みがあってとても美味しかったです。
カナダなので料理の量は多めです。2歳児に取り分けしても少し多かったくらい。

サービスはややのんびりしていますが、許容範囲かな。

小さい子がいるけどお洒落なレストランに入りたい時にはおすすめです！