チャールズ・ダーウィン研究所 Charles Darwin Research Station
博物館・美術館・ギャラリー
3.26
施設情報
クチコミ(5件)
1~5件(全5件中)
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固有種の保護施設
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- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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プエルトアヨラから気軽に行ける
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- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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たくさんのゾウガメ
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- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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ガラパゴスを守る活動
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- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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プエルト・アヨラの港からダーウィン通りと名付けられたメイン道路を約1kmほど行ったところにあります。1959年に、人間の入... 続きを読む植地を除く、ガラパゴス諸島全体が国立公園に指定され、同年、絶滅が危惧されるゾウガメの保護を目的として「チャールス・ダーウィン財団」が設立されます。そして、1964年に、この地にチャールス・ダーウィン研究所が建設されました。現在は、国立公園局と共同で、ガラパゴスの固有種全般に亘って保護と繁殖活動を行っているとのことです。
世界でもっとも有名なゾウガメ「ロンサム・ジョージ」が半分眠った様にしていました。推定年齢80歳くらいで、まだまだ青年年齢。繁殖の期待を抱いて帰ってきましたが、残念なことに2012年6月に死んでしまいました。
閉じる投稿日:2013/09/09
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保護活動の理解と応援を
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- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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プエルト・アヨラの港から約1kmのところにあります。ゾウガメは何も与えなくても1年以上生きられるため、航海時代は食料として... 続きを読む重用・乱獲され、激減させられてしまいました。20世紀中盤になり、ようやくゾウガメの保護活動が始まります。ダーウィンの「種の起源」の発行されてから、ちょうど100年目に当たる1959年に、すでに人間の入植している地域を除く、すべてのガラパゴス諸島が国立公園に指定されます。そして、同年、ベルギーのブリュッセルに「チャールス・ダーウィン財団」が設立され、現在のチャールス・ダーウィン研究所設立の母体となります。1964年に、その研究施設がサンタ・クルス島アカデミー湾の一画に建設され、同時に一般公開される様になりました。
この研究所は、諸島内の貴重な固有種の種属の保護と繁殖活動を、国立公園局と密接な協力体制を取りながら行っています。また、研究所ではナチュラリスト・ガイドの育成にも力を入れています。彼らは試験に合格すると国立公園局からナチュラリスト・ガイドの資格(3段階)が与えられます。入場無料の所内では各島々のゾウガメとリク・イグアナの飼育場を公開しています。進化論の元となったフィンチも所内のあちらこちらにいますよ。
なお、ピンタ島のゾウガメ唯一の生き残りとしてここに保護されていた、有名なロンサム・ジョージは2012年6月に死んでいます。
閉じる投稿日:2013/08/20
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