みぽこさんのクチコミ全79件

ツアーで利用しました。
到着した日に一泊し翌朝は早めの出発だったので本当に泊まるだけだったのですが、可もなく不可もなくという感じです。
出発する前にホテル周辺をちょっと散策したのですが、朝の静寂さが何とも…
鉄道駅は近くにあるのですが、個人で行くならもう少し中心地に近い立地の良いホテルを選ぶと思います。

ロッテタウンのクリスマスイルミネーション。一帯がキラキラしたイルミネーションで飾られ、とても綺麗です。12月のあまりの寒さに旅行時期をちょっと後悔したりしましたが、こういう風景を見ると、やっぱり冬もいいなと思います。誰でも見学可なので、免税店に行ったときにでも立ち寄ってみてください。

王朝庭園として造られた後苑は秘苑とも呼ばれ、韓国でも有数の名園だそうです。
園内は、自然があふれていて雰囲気があり、中でも芙蓉池の辺りは、チャングムの誓いの撮影も行われた場所で、とても絵になる光景でした。
私が行った時は、木曜日以外はガイド付き観覧だったので最初からガイドさん付きだったのですが、 現在は、秘苑以外は自由観覧で秘苑は引き続きガイド付きでの観覧だそうです。

光化門へ続く世宗路の中央にある光化門広場。広い道路の中央にあるので、 広場というよりは広い中央分離帯。両側を車がビュンビュン走っているので、落ち着くのか…？こんな広い道路の中央に広場を作り、そこには李将軍と世宗大王の像が鎮座していて、その先には景福宮という光景(この時はスノーボードの大会が開かれるようでジャンプ台もありました)には、何だか凄いなあと思いました。

フィレンツェの政治の中心であるシニョーリア広場はヴェッキオ宮殿と屋外彫刻廊ロッジア・ディ・ランツィから成っています。
広場にはたくさんの彫像が置かれていて、見応えがあります。有名なミケランジェロのダビデ像のレプリカもあるのですが、この時は、修復のために完全に覆われていて見ることが出来ず残念でした。　

ブロクなどでおいしいと評判だったので、朝食はホボントーストと決めていました。
こんがり焼けたトーストに、たっぷり野菜が入った卵焼き、ケチャップとジャムの甘めのソース。そして何よりこのソースが絶品で。
安くてボリュームが結構あるので、朝食にはちょうどよかったです。

タッカルビの有名チェーン店ユガネ。
タッカルビを食べたい、ポックンパッも食べたい、でもそんなにおなかが減っていないし…ということで、タッカルビチョルパンポックンパッを注文しました。店員さんがテーブルで炒めてくれるので、店内の真ん中辺りに置いてあるキムチ、キャベツ等(セルフ)を食べながら見ていました。タッカルビチョルパンポックンパッは、甘辛くて(結構辛めで水を飲みまくったけど)すごくおいしいかったです。

16世紀までに完成したけども、世界大戦で被害を受け、その後、再建されたそうです。
遠くからでも堂々たる姿が見えていて、間近で見ると、その堂々とした姿に圧倒されます。
教会内は、何というか、(良い意味で)簡素な感じでした。

冬のソナタのロケ地をして有名な中央高等学校。
昌徳宮まで来ていたので、ここから近そうだし、ドラマも見ていたし、せっかくだから行ってみよう、ということで行ってきました。
敷地内に入るのは大丈夫なのか分からなかったので、外から見ただけでした。
校門横には韓流スターのグッズのお店があり、学校へ向かって歩いていくと、お店からおばさんが近づいてきてロケ地の説明をしてくれました。おばさんに買わせる気があったのか親切心だったのかは分かりませんが、グッズを買う気は全くなかったので、説明を聞くのは程々にしてそそくさと退散しました。

明洞の繁華街の東の高台に建っている明洞聖堂。
平日の朝9時ごろに行ったのですが、見た感じ観光客がいなくて何となく入りづらい雰囲気だったので教会内には入りませんでした。
欧州のような街並みだと教会が街並みにとけ込んでいると思うのですが、ここは周りとは別世界のようで何とも言いづらい雰囲気があったように思います。

景福宮の離宮として建てられた昌徳宮。1997年にユネスコ世界文化遺産に登録されています。
私たちが行ったときは、木曜日以外はガイド付きでないと入れなかったので９：30～の日本語ガイドツアーに参加しました。現在は方法が変わっているようです。
宮内は雰囲気があり韓国歴史ドラマの中に入ったようでした。
ツアーが約２時間くらいで見所満載だったのですが、12月でとにかく寒かったので、気候の良い季節の方が良いかも（冬は冬で風情もあると思いますが。）。

ドイツの文豪ゲーテの生家があった場所に再建されているゲーテハウス。
生建物内の部屋には家具や調度品が残されており、ゲーテの当時の生活を垣間見ることができます。
ゲーテについては名前くらいしか知らなくて、見学していても感動するとかはなく、「ふ～ん、こういう家で生活していたのか～」というくらいでした。少し勉強してから行ったほうが良いと思います。

安国駅からすぐに着きます。
店内は、ガイドブックにも載っているので観光客もいましたが、韓国昼ドラを観ながら食事をしている地元らしき方々が多く、まさに食堂という感じがしました。
注文は、「辛い？辛くない？」と聞いてくれるので、辛いほうのヘムルスンドゥブを注文しました。結構辛かったのですが、美味しくて箸が進みました。パンチャン（海苔・玉子・ナムル等）は、なくなるとすぐにお代わりを持ってきてくれました。最後は、甘～い飲み物を出してくれましたが、これは苦手でした。
雰囲気良いし、安いし、美味しいのでお勧めです。

夜22時過ぎに食べに行きました。スープは、ほっとするような味で、とても温まりました。コクはあるけどあっさりしていたので、夜遅いのについつい完食。各テーブルに備え付けてあるキムチは何だか微妙な味でした…座ったテーブルがハズレだったのか…？

當麻寺の塔頭の一つである奥院。
當麻寺自体は拝観料はかかりませんが、それぞれの塔頭ごとに拝観料が必要で、奥院は300円でした。
中に入って進んでいくと、浄土庭園が広がり、あちらこちらに牡丹が咲き誇っていて綺麗でした。結構広々していたので、ゆっくり楽しむことができると思います。

毎年５月14日に行われる当麻寺の練供養。中将姫の現身往来を再現する伝統的な行事で、菩薩様のお面をつけた方たちが境内に造られた板台の上を歩きます。西日に合わせて16時から始まるのが時間的には遅めな気がしますが、境内は参拝客でいっぱいでした。
この日は、奈良県のせんとくんと葛城市の蓮花ちゃんが来ていました。

石焼ビビンバを食べるなら元祖の店で、ということで全州中央会館へ行きました。
石焼ビビンバは、私の好みの味で、今まで食べた中で一番美味しかったです（といってもそれほど食べていませんが。）。
値段は、日本人価格で少々割高な気がしました。会計時にクーポンを提示したのですが、そのままの金額でした…たかが数十円じゃないかと言われればそうなのですが…

古そうな建物で入っていいのかな？と少し立ち止まると、おじさんが出てきて案内してくれました。店内は昔からの食堂な感じです。20時頃行ったのですが、１組だけでした。豚肉は臭みがなく、甘めのタレで美味しかったです。デジカルビ×２＋白飯で2000ウォン程で安いし、量も十分でお腹一杯で満足でした。

フィレンツェにある最古の橋であるヴェッキオ橋。
ヴァザーリの回廊が上を通っておりメディチ家の人たちが、雨の日でも傘をささずに対岸まで行くために利用されたそうです。
現在、橋の両側には貴金属店が並んでいます。昔は、なめし皮屋や肉屋が並んでいたそうですが、あまりの異臭のため撤去させ現在のようになったそうです。
橋を歩くと両側にお店が並んでいるため橋という感じは全くしません。中程まで来るとお店が途切れており、アルノ川を望むことができます。この辺りで、あぁ橋だ、という感じです。

コスモス寺として有名な般若寺。
奈良県庁から北へ歩くこと約20分。昔話に出てきそうな趣のある（悪く言ってしまうと寂れた感じもする？）お寺でした。
10月中旬には「コスモス花あかり」があり、17時から19時までライトアップが行われます。土日はコンサートもあり、私たちが行ったときは二胡とギターのコンサートでした。少し肌寒かったのですが、たくさんのコスモスに囲まれた中で聞く音色はとても心地よかったです。