MILFLORESさんのクチコミ(11ページ)全221件

モンクロア地区の新スポット Mercado de Moncloa
メルカード デ モンクロア。

メルカードという名が付いているものの市場ではなく、
中はフードコート風になっています。
サン・ミゲル市場と似たようなコンセプトですが、
こちらは観光客にまだ乗っ取られていず（笑）
地元民がゆっくりと出来る場所です。

バール、総菜店、菓子・ケーキ・パン店、生ハムチーズ店などが入っています。

朝くれば、バールでコーヒー頼んで、パン屋で菓子パン頼んで、お洒落に朝食とれます。

ランチなら、お総菜店で好みの料理を頼んでテーブルでゆっくり食事。

夕方に来て、生ハム切ってもらってワイン片手におしゃべりに更けるのも良いでしょう。


本当は、サンミゲルみたいに観光客だらけになって欲しくないから教えたくないんだけど・・・（笑）

サンタンデールで最もポピュラーな　
PLAYA DEL SARDINERO（サルディネーロ・ビーチ）

昔は貴族階級が左側、一般市民は右側と分かれていたそうです。
当然行き来は自由にできなかった。
だから今でも、左側には立派なお屋敷が残っていて街の雰囲気が華やか。右側は新興住宅が多い。

広く長いビーチで、観光客でも靴脱いで波打ち際を歩きたくなります。あちこちにシャワーや足洗い用シャワーが設置されていますので、ちょっと砂を踏みませんか？

夏期はビーチ好きの地元民で賑わいます。
スペイン人のビーチでの過ごし方を見るのも面白いのでは？

マグダレナ宮殿
PALACIO DE LA MAGDALENA

サンタンデールのシンボルと言えるマグダレナ宮殿。
中は見たことありませんが、ツアーで一部見られるようです。

外から見るだけでも溜息ものの美しい建物。
また、この建物があるマグダレナ半島自体が散策楽しい美しい公園となっています。



1908年、サンタンデール市が当時の国王アルフォンソ13世（現国王の祖父）の夏の離宮をマグダレナ半島にを建築、贈呈しました。1913年から17年間に渡って、王はここで夏を過ごします。

1931年に共和制が成立し国王が亡命するとこの宮殿は封鎖されますが、翌年からここは　サンタンデール大学の夏の講習の本部となります。

現在は Universidad Internacional Menendez Pelayo（メネンデス・ペラヨ国際大学）の本部です。この大学は、70年前に外国人のためのスペイン語コースをスペインで最初に始めたところです。

Casa Lita
http://www.casalita.es

Lita とは Abuelita （おばあちゃん）の略です。
「おばあちゃんの家」という訳。
そんな名前のお店ですが、スペイン北部らしい内装のお洒落な場所です。

小腹が空いたので、早めのランチ代わりにテラス席でピンチョスをいくつか摘みました。

ペレダ通りに出ているテラス席に座るとボーイさんがすぐにやってきて飲み物の注文を聞いてくれます。
「ピンチョスのメニュー見せて」と言うと、「メニューはないから中に入ってカウンターに並んでいる中からお好みのものを選んで、テラス席○番と仰って下されば持ってきます」とのこと。

中に入るとなるほど、カウンターに美味しそうなピンチョスが色々と並んでいました。
4種類選びましたが、どれも良かったです。
テラス席に座ったのに、お値段も手頃。

気軽にピンチョすが楽しめる店です。

Catedral de Santander サンタンデール大聖堂
http://www.catedraldesantander.es

見学時間：毎日10:00～13:00／16:30～19:30
ミサや他礼拝時間は見学者は立ち入り禁止

基礎は13世紀建設
15～17世紀の間に様々な増築がされる

カテドラル本殿はすっきりとした内装です。
主祭壇裏に綺麗なステンドグラスがあります。

台形の回廊はなかなか趣あります。

入り口が別にある地下礼拝堂はどっしりした造りの温かみあるスペースです。

Metro de Madrid マドリードのメトロは1919年に開通しました。

最初に開通した1番線には8つの停車駅がありました。

北から南へ：
Cuatro Caminos ー Rios Rosas ー Martinez Campos (現 Iglesia)
ー Chamberi ー Bilbao ー Hospicio (現 Tribunal) ー
Red de San Luis (現 Gran Via) ー Sol

1960年代にメトロの車両が長くなり
Chamberi 駅は延長工事が立地的に不可能なために、
1966年5月22日に閉鎖されました。

駅は閉鎖されても地下鉄路線は変わっていないために、近年まで、
1番線に乗ると Iglesia と Bilbao の間に暗い Chamberi 駅を通り
「マドリードのゴーストステーション」として知られていました。

2008年、40年近く閉鎖されていたチャンベリ駅は修復、
「Anden 0 = 0 番ホーム」という名で市民に公開されました。

金・土・日のみオープン　
金：11 am ～ 1 pm / 5 pm ～ 7 pm
土日：10 am ～ 2 pm

見学は無料です。

1920年代開通当時のメトロ駅の雰囲気が見られて、
なかなか面白いスポットとなっています。

因に、現在のマドリード・メトロ路線図はこちら↓
http://www.metromadrid.es/export/sites/metro/comun/documentos/planos/Planomayo2013.pdf

闘牛興行のある日の正午、その日登場する闘牛のお披露目が行なわれます。
このイベントは【Apartado アパルタード】又は【Sorteo ソルテオ】と呼ばれます。

これより前に獣医師立ち会いの元、この日の興行に闘牛を出す農家の牛の中から出場する6頭を選んでいます。この6頭を2頭ずつの3組に別け、この日の闘牛士3人の代理人がくじ（ソルテオ）を引いて、それぞれどの闘牛が当たるかを決めます。これは他の部屋で行なわれるようで見ることはできません。
闘牛の出場順番が決まったら、見に来た人達に順番にお披露目します。

チケットは闘牛場正面のチケットブースで購入します（1ユーロ）。
入場は厩舎のある右手の門から。


同じ場所に無料で入れる闘牛博物館がありますので、ついでに見学するのも良いでしょう。
《Museo Taurino de las Ventas　ベンタス闘牛場　闘牛博物館》

闘牛シーズン（3月～10月）
火～金　9:30 - 14:30
日・祝・興行日　10:00 - 13:00

オフシーズン（11月～2月）
月～金　9:30 - 14:30

闘牛関連の絵画や彫刻、闘牛士の衣装や道具、ゴヤの闘牛版画40枚が見られます。

闘牛士の衣装はなかなか見物です。
中には、牛の血飛沫がそのまま残っていたり、闘牛に刺されて亡くなった闘牛士が着ていた血だらけで破れた衣装も展示されています。

ゴヤの版画「Tauromaquia＝闘牛技」は、ゴヤが初版で出版した33枚と、後にフランスの出版業者が、ゴヤ自身は仕上がりがよくなかったために削除した銅板を手に入れて刷った7枚、合わせて40枚組が見られます。

マディナ・ジュメイラ内に宿泊はしないけれど、マディナ・ジュメイラの雰囲気を楽しみたくて、だったらホテル内のレストランをどこか予約しよう！と思い、何と言ってもロケーションが抜群なピアシックに決めました。

予約はHPから簡単にできます。
コンファメーションと共に服装に関する案内がメールに届きます。
（Pierchic はスマートカジュアル指定）
https://www.jumeirah.com/hotels-resorts/dubai/madinat-jumeirah/restaurants--bars/pierchic/
1度予約を済ませてから日付変更希望のメールを出したのですが、その対応も早くて丁寧でした。

ホテル アル・カッスルのプール、ビーチサイドから桟橋を渡ってレストランへ行きます。
もうそこからワクワクの景観が楽しめます。
そこまでは、ホテルのバギーで連れていってくれます。

高級ホテルの高級レストランだけど、ランチタイムにはお手軽なメニューセットがあります。
前菜・メイン・デザート付きで175ディルハム（約4800円）でした。
ドリンクは別払いになります。

上品でお洒落なお料理で、もちろん味も良かったです。

4月に行ったので暑さもそんなではなく、テラスで充分食べられました。

ディナーはそれでロマンティックでしょうが、綺麗な海の色が楽しめないのが残念かも知れません。

http://global.premierinn.com/gcc/en/hotel/UKPDU1/dubai-international-airport

空港近くにあるホテルです。
3つ星ホテルで値段も安い割には、綺麗で設備も揃っていて便利です。

ドバイにストップオーバーで、深夜早朝にイン・アウト、少し休んで汗も流して且つちょっとドバイ観光もしたいという旅行者にお勧めです。

アーリーチェックインは、朝8時以降に入る場合には1泊の半額ほどの値段で予約できます。
それより早く入りたい場合は、前泊1泊分の予約が必要です。

空港＝ホテル間のシャトルバスは30分おきに24時間出ています。
ホテルからの出発は、毎時丁度と毎時30分。

朝と夕方には、ドバイモール→モール・オブ・ジ・エミレーツ→マディナ・ジュメイラ→アトランティス・ザ・パームと廻ってくれる無料のシャトルバスも出ます。（帰り、逆ルートはありません）

ホテルから歩いて行ける範囲に地下鉄「エミレーツ」駅があります。（エミレーツ本社）
あるいは、空港バスに乗って空港から地下鉄を利用することも可能です。

デイラ地区ならタクシーで20ディルハム程度で行けます。

朝食ビュッフェはまぁ普通。
レセプション前に24時間営業している Costa Coffe があるので、軽食やコーヒー、フルーツやヨーグルトなど買えて便利です。

レストランとバーがありますが、どちらも同じメニューです。

部屋にミニバーはありませんが、小さな冷蔵庫があります。
常に無料のミネラルウォーターを置いてくれるのでありがたい。
無料のティーサービスもあります。
セキュリティーボックスあり、ドライヤーあり、アメニティーは無し（シャンプー＆ボディゲル兼用はボトル設置タイプ）。
アイロンが必要だったら、レセプションに言えばアイロン台と共に貸してくれます。

無料wifi は接続もスピードも満足。これは本当に嬉しいサービスです。

部屋からの眺めは期待しないこと。
屋上のプールからは周囲が見渡せます。

レセプション横に無料で利用できるPCとプリンターが置いてあります。飛行機のオンライン・チェックインをするのに利用すると良いでしょう。

マドリード市北部 Plaza Castilla (プラサ・カスティージャ) の少し先に4本の高層ビルがありますが、その内の一番北にある Torre Espacio（トーレ・エスパシオ）の33階にあるレストラン。
2013年5月現在　スペインで一番高い所にあるレストランです。

北西を向いたレストランからはマドリード中心地は見られないものの、夕日が山に沈むのが見られ、ロマンチックな雰囲気のディナーが楽しめます。

メニューに書いてあるのは一見普通のスペイン料理なのですが、出て来るのはなかなかお洒落にアレンジされたもの。場所が場所なのに、お値段は高くない。

サービスそして料理のクオリティーは高いです。

57階まである Torre Espacio 内には英国、オランダ、カナダ、オーストラリアの大使館が入っているため、ビルに入るには厳重なセキュリティーチェックを受けます。当然、レストランは要予約。アクセスするのに身分証明書が必要で、33階まで上がるためにレストランのスタッフが下まで迎えに来てくれます。
車で来る場合は前以て車のナンバーも知らせないといけません。（駐車場無料）

Convento de San Antonio de Padua
サン アントニオ デ パドゥア女子修道院 　

修道院前を通ったら Venta de Dulces（菓子販売）と看板が出ていたので、入ってみました。

トレド名物のマサパンを始め、添加物無しのお手製お菓子はどれも美味しそう。

私は Corazones（ハート）と形通りの名称のお菓子を買ってみました。
材料はアーモンドと卵黄と砂糖のみで、甘みはほどほど。

修道院及び教会も見学できるようですが、見ていません。

スペイン北部ガリシア地方出身のファッションデザイナー アドルフォ・ドミンゲスは80年台から既に世界へ進出し、現在では20カ国以上に販売網を広げています。

2010年にセラーノ通り5番地にオープンしたこの店舗はスペインにおけるアドルフォ・ドミンゲスのフラッグショップです。

マドリードの銀座通りと言えるセラーノ通りにある建物を丸々全部利用した大きな店舗です。古い建物をお洒落に活用してい、商品の展示法も自由自在で一風変わっています。フィッティングルームを仕切るカーテンはまるで舞台カーテンのよう。

シックでエレガントで独特のスタイルを持つ「Adolfo Dominguez」ブランドと、若者向けカジュアルで機能的な「U Adolfo Dominguez」と、両方の商品が見つかります。

ファッションに興味がなくても、ちょっと建物を覗いてみるだけでも面白いですよ。

Puerta de Cambron　カンブロン門
http://www.turismocastillalamancha.com/arte-cultura/monumentos/toledo/puerta-del-cambron/

トレドの城門のひとつです。

基部はイスラム時代のもの。
今見られるルネッサンス様式の門に増築されたのは16世紀。

車も通る門です。

プリンセサ通り58番地にある ZARA には ZARA HOME も入っています。
中心地からは一番近い ZARA HOME です。
ソルやカジャオ広場から地下鉄1本で行けます。

建物の6フロアーに、ウィメンズ、メンズ、キッズ、サラホーム、全てが揃っています。
1フロアーの面積はそんなに広くないです。

最上階がサラホームです。

日曜祝日関係なく開店しています。

座席タイプは従来の Preferente（エグゼクティブ）と Turista（エコノミー）に、新しく Turista Plus というエコノミークラスよりも少し幅が広い座席が加わりました。（ただし、サービスはエコノミークラスと同様で、全ての列車にあるとは限らない）

タリフは割引率と変更やキャンセルの条件によって次のタイプがあります。

Promo （購入画面のPマーク）は一番お得な料金。最大70％割引きになります。
座席指定、キャンセル、変更　できません。

Promo ＋（購入画面のP＋マーク）は最大65％割引き。
キャンセル可（手数料＝料金の30％）
変更可（手数料＝料金の20％、及び差額）

Flexible（購入画面のFマーク）は普通料金。
キャンセル可（手数料＝料金の5％）
変更可（差額のみ）
尚、乗り遅れた場合、出発時間30分以内ならば空席のある次の列車に無料で変更可。

Mesa（購入画面のMマーク）はテーブル料金。1～4人でひとつのテーブルに面した4席を予約可。
4人分購入した場合、普通料金の60％引きになる。
キャンセル可（手数料＝料金の50％）、変更不可。

Promo、Promo+、Mesa 料金の販売数は限られているので、日や時間によっては見つからないかも知れません。

往復で普通料金を購入する場合は20％の割引があります。
（購入画面の矢印マーク）


レンフェ問い合わせ電話番号は　902 320 320。

因に、AVE のチケットを持っているとマドリードでの Cercanias（近郊線）乗り継ぎが無料になります。
詳しくはこちらのクチコミをご覧ください。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/madrid/tips/10397464/

2013年2月8日より、プラド美術館の一般入場料が14ユーロに値上がりしました。（以前は12ユーロ）

開館時間
月〜土　10.00〜20.00
日祝　　10.00〜19.00
1月6日　12月24日31日　10.00〜14.00

閉館　1月1日　5月1日　12月25日


入場料無料
月〜土　18.00〜20.00
日祝　　17.00〜19.00
11月19日 (プラド美術館開館記念日）、5月18日 (国際博物館の日)

http://www.museodelprado.es/jp/visit-the-museum/



1759年に王座についたカルロス3世は、マドリードの都市開発を推し進め、現在プラド美術館のあるこの地区に植物園、展望台（共に現存）、そして自然科学博物館（現プラド）の建設を命じました。

建築家フアン・デ・ビジャヌエバが1785−87年に設計した新古典主義様式の建物は、当初は自然科学博物館となる予定でしたが、1808年、完成直前の建物はナポレオン軍の侵略によって占領され荒らされました。
ナポレオンの侵略から解放されて数年後の1818年に、フェルナンド7世の命によって建物が完成しました。
王立美術館として開館したのは翌年1819年のことです。

膨大なコレクションの基礎となったのは王室や各地の修道院の収集品であり、略奪品が一点もないのがプラド美術館の誇りです。

2013年1月21日より、ティッセン ボルネミッサ美術館が月曜日もオープンするようになります。
月曜日の開館時間は他の日よりも短く12時から16時までですが、入場料は無料です。


常設展　

月　　　12時～16時
一般入場料　無料

火～日　10時～19時
一般入場料　9ユーロ

http://www.museothyssen.org/en/thyssen/home

PLAZA NORTE 2
http://www.plazanorte2.com/

マドリード北部の街 San Sebastian de los Reyes（サン・セバスティアン・デ・ロス・レジェス）にある大きなショッピングセンターです。

200以上の店舗、レストランやカフェテリア、美容院、映画館などが入っています。
ショップリストはこちら：
http://www.plazanorte2.com/?page_id=11

スペインモードでは
ZARA に代表される Inditex グループのブランドでは、
Zara, Pull&Bear, Massimo Dutti, Bershka, Stradivarius, Oysho, Zara Home など
他にもMango, Cortefiel, El Corte Ingles, Caramelo, Pedro del Hierro, Blanco, Misako...

服、靴、コスメ、雑貨、色々と揃います。
買い物好きの人なら半日は費やせちゃいます。

ショッピングセンターがあるのは IKEA や カルフール や DIY の Leroy Merlinなどがあるメガ・ショッピング・パークです。
週末はパーク全体が、車でやってくるマドリード市民で混みます。

デパート　エル・コルテ・イングレスのカステジャーナ店本館はこちら↓
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/madrid/shopping/10412422/
大きなスーパーやブランドショップ、服飾、化粧品などがあるのは本館の方です。


こちら、４トラベルで「エル コルテ イングレス (カステリャーナ通り 85店) 」と登録されているのは別館で、旅行者には用無しの家具、絨毯、バスルーム・台所リフォーム、IT関連、DIYなどが入っています。

はっきり言って、こちらの棟が旅行サイトに載っているのは無意味です。


エル・コルテ・イングレス　カステジャーナ店においでの方は、Raimundo Fernandez Villaverde 通りとCastellana 通りが交差する所にある、大きな建物の方が本館ですので、間違わないで下さい。

Alcala de Henares（アルカラ・デ・エナーレス）はマドリード市から東へ約30kmに位置するローマ時代から存在する街で、15世紀末以来の大学都市です。スペインを代表する作家セルバンテスの生まれた街です。1998年にアルカラ・デ・エナーレスの大学と歴史地区はユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されました。

アルカラへはマドリードから近郊電車（セルカニーアス）かバス（マドリードの Avenida de America バス乗り場から出ている）で行けます。アルカラに着いてからは、駅からもバス停からも旧市街へ歩いて行けますが、バス停の方が近いです。

アルカラには1929年にオープンしたレストランだけのパラドール「Hosteria del Estudiante　オステリア・デル・エストゥディアンテ」があります。裏の大学に隣接している16世紀のサン・ヘロニモ大学寮を利用した建物です。（こちらのオープンは水～日）

2009年にオープンした宿泊施設付きのパラドールは古いパラドールの目の前。こちらは17世紀のサント・トマス修道院を修復しました。修道院の回廊を修復し、修道院の畑だった部分に新棟を建築し、外壁を生かして周囲の建物と違和感のない造りに出来ています。

SPA があります。宿泊客・アミーゴ会員は割引あり。

レストランは古い方のパラドール（オステリア・デル・エストゥディアンテ）と新パラドールのレストランとありますが、味で選ぶなら新パラドールの方。
オステリア・デル・エストゥディアンテの重厚な内装も趣ありますが、メニューがラ・マンチャ料理風で好みがあるかも。