一般入場料 値上がりしました
- 5.0
- 旅行時期:2013/02(約11年前)
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by MILFLORESさん(女性)
マドリード クチコミ:85件
2013年2月8日より、プラド美術館の一般入場料が14ユーロに値上がりしました。(以前は12ユーロ)
開館時間
月〜土 10.00〜20.00
日祝 10.00〜19.00
1月6日 12月24日31日 10.00〜14.00
閉館 1月1日 5月1日 12月25日
入場料無料
月〜土 18.00〜20.00
日祝 17.00〜19.00
11月19日 (プラド美術館開館記念日)、5月18日 (国際博物館の日)
http://www.museodelprado.es/jp/visit-the-museum/
1759年に王座についたカルロス3世は、マドリードの都市開発を推し進め、現在プラド美術館のあるこの地区に植物園、展望台(共に現存)、そして自然科学博物館(現プラド)の建設を命じました。
建築家フアン・デ・ビジャヌエバが1785−87年に設計した新古典主義様式の建物は、当初は自然科学博物館となる予定でしたが、1808年、完成直前の建物はナポレオン軍の侵略によって占領され荒らされました。
ナポレオンの侵略から解放されて数年後の1818年に、フェルナンド7世の命によって建物が完成しました。
王立美術館として開館したのは翌年1819年のことです。
膨大なコレクションの基礎となったのは王室や各地の修道院の収集品であり、略奪品が一点もないのがプラド美術館の誇りです。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/02/18
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