みっくぱぱさんのクチコミ全54件

コンビニなどが立ち並ぶ通りからちょっと奥まったところにあるので、意外と静かです。ワンルームマンションを改造したらしく、各部屋前の廊下は屋外になります。朝食はふつうでしたが、別棟へ移動せねばならなかったため、天候によっては難儀かもしれません。それでも室内はWi-fiを含めごく一般的なビジネスホテルのつくりで、朝食付きでこの値段というのは掘り出し物の部類に入るかと思います。

新宿から京王線でひと駅、笹塚駅から国道20号に出て少し歩きますが、さほど遠さは感じない距離です。騒音はほとんど入ってきません。駅前には深夜まで開いているスーパーがあるので、ビールやつまみ、日用品はここで揃えていくとよいでしょう。ネット環境が有線LANしかないため、Wi-fiユーザとしては不便な点が唯一の難点で、それ以外には不満はありませんでした。朝食もついてこの値段なら、新宿近辺としては穴場と言っていいかもしれません。

ユジノサハリンスクゆき国内線(S7)に乗るため利用しました。市内中心部(カール・マルクス通り)から1番トロリーで30分ほどかかりました(6:30頃から23時頃まで3～5分間隔)。2番トロリーで鉄道駅へも行けます(22時頃まで、10～15分間隔)。トロリーは国際線に近いところに発着するため、国内線ターミナルまで/からはちょっと歩きます。ビジネスラウンジ利用対象者はそれ以外の乗客とはセキュリティーチェックが別の部屋らしく、カウンターの男性に丁寧に入口まで案内されました。ラウンジはレジェントホテルが経営するカウンターがあり、軽食と緑茶/紅茶・水はタダですがコーヒーや酒類は有料のようです。WiFiサービスもあります(ただし指定の番号へ電話をかけて認証する方式、なんとか接続に成功しました)。
※2番トロリーは2016年12月に廃止になったそうです

素泊まりで日本円にして2000円を切る値段で出ていたので、ＧＷに1泊しました。ちょっと古くて窓なしですが、部屋もトイレ・シャワールームも非常に広くて、キングサイズのベッドが２台に、小さなテーブルと冷蔵庫（＋ミネラルウォーターボトル×２）もついていたぐらいです。ハンドタオルだけは紙製だった（バスタオルはちゃんとしていたので問題なし）ものの、WiFiもちゃんとつながり、内側なのでやかましいわけでもないし、シャワーの湯も問題なく出たので、「ワケあり」物件なのかも、と思ってしまったくらいでした。
駅から徒歩５分以内、コンビニも建物の１Fにあり、市内バス停も目の前なので、もともと利便性は抜群なのですが、こんな部屋もあった、ということでリポートさせていただきます。

最終新幹線で到着することから、駅近で24時間チェックインOKということで選びました。漢字で「慕恋商旅」と表記しますが、至って普通のビジネスホテルです。フロントの女性は問題なく英語が通じました。一番安い部屋ということで窓なしでした。広さは十分でスリッパも備わってましたし、Wifiも問題なく使えました。シャワーのみでトイレとの仕切りはありませんでしたが、水回りが割と広く、便器に水がかかることはありませんでした。冷蔵庫が小さくてややうるさかったんですが、それ以外は静かでしたので、深夜着早朝発という行程のため特に不満はありませんでした。
コンビニは１ブロック行ったところにあります。
7時から2Fで朝食とのことでしたが、それより早くに出てしまったので残念ながら様子は判りません。
泊まるだけ、と割り切れば、値段相応に満足できるかと思います。

新営駅で荷物を預け(30元)、路線バス(黄1)で往復しました。烏山頭水庫停のひとつ手前、嘉南里停で降りた交差点の角にある「八八田自行車出租(http://hch19690418.pixnet.net ※中国語のみ)」で自転車を借りていけば、歩くよりラクに、タクシーチャーターより気ままに、この広いエリアを回ることができます。変速つきのマウンテンバイク100元～で、大きな荷物はここでも預かってくれます(身分証明書を預ける必要があったようですが、なぜか私の時は求められませんでした)。ダムの上の道は車は走れませんが、自転車なら問題なく、風を感じて気持ちよく走れます。八田與一記念公園へ向かう際は、ゲートを出ずに手前を右折して進むと駐輪しておけます(記念公園入口は自転車屋からすぐなので、先に自転車を返してしまっても問題ないようですが…)。道を渡ったところにある入口で、ゲートで払ったレシートを見せればOKです。

ノイバイ空港からの17番バスが発着するロンビエンバスターミナルからほど近く、旧市街地へも徒歩でアクセスできる便利なロケーションにあるのですが、エレベータはあるものの、部屋へはフラットアクセスではないので、大きな荷物を持っていると大変かもしれません。崩すのがもったいないくらいのタオルアートが出迎えてくれ、Wi-fiもしっかりつながりましたが、内装は古く、セーフティボックスも固定されていないため使えず、寝るだけと割り切ったほうがよさそうです。7時からの朝食も、開始時刻に会場に行ったらまだほとんど何も出ておらず、の状態だったし、その後も準備は遅いし大したものは出てこないし、ということで期待しないほうがよいでしょう。安いには安いんですが、値段なり、という評価かと思います(チェックアウト後荷物は預かってくれましたが…)。

トゥアンチャウ島にある、新しいハロン湾クルーズ船着場から歩いて10分以内の、まだ新しくてきれいなホテルです。バイクタクシーには、バイチャイの「パラダイスホテル」と勘違いされて連れていかれましたのでお間違えなく。周辺にはほぼ何もありませんが、ホテルのレストランがいくつかあり、船着場の建物にスーパーらしき店が入っています。また自転車を無料で貸してくれるので、島内の探索や、ちょっと遠いですがバイチャイ市街地へも自由に足を伸ばすことができます。一流ホテルと遜色ないサービスと内装に朝食バイキング(6:00～)もついての値段だったので、実にリーズナブルで満足です。

10月中旬に1泊しました。「函館朝市」が満室のためこちらにしましたが、電車通りを横切って歩いて10分ほどで朝市に行けるため、全く問題ありません。むしろ周りに何もなく、静かな立地でした。外国人も結構泊まっていたようで、朝食会場(コーヒーだけいただきました)が手狭なため、同じ1Fの会議室？も開放されていたようです。Wifiも問題なく使え、チェックアウトもさして時間はかからず、快適な一晩を過ごせました。

10月中旬に1泊しました。はじめ中島公園駅から歩きましたが、ちょっと奥まったところにあるので危うく見過ごしそうになりました。豊水すすきの駅も意外と歩いて近いです。部屋はよくある「ビジネスホテル」、ユニットバストイレで特徴はありませんが、落ち着いて泊まれました。フロントでサッポロビール園などの割引チケットを扱っていることに後で気づきましたがもう遅い…。コンビニは徒歩すぐにサンクスがあり、総じて便利でリーズナブルなホテルです。

ハバロフスクまでのシベリア鉄道乗車と、帰国時空港までのエアロエクスプレス乗車のため利用しました。エアロエクスプレスの駅舎はシベリア鉄道のものとは別になってますのでお間違えなく(こちらは自動改札あり、レシートのようなきっぷのバーコードをかざして通ります)。なお陸橋でつながっている船舶ターミナルの建物の中は無料WiFiが使えましたのでご参考までに。

寝るため、ではなく、夜行列車乗車のための「拠点」としてひと晩利用しました。クレジットカードが使えないため宿代RUB2500を現金で前払いしたところ、パスポートを宿泊登録のためひと晩預かる、とのこと、ちょっと外出するので、と言うと、なら30分だけ預かるので、また帰ってきたら預けてほしい、ということでほっとしました。全員かどうかは判りませんが、この日の女性は英語が通じて助かりました。戻ってきたのは翌朝でしたが、とがめられることもなく、パスポートを預かられたのみでした。3Fの広場側の部屋でしたが、WiFiの電波は部屋の入口付近までしか届きませんでした。トイレ・バスは日本のユニットバスだったのですが、朝シャワーを浴びようとしたところ、途中でお湯の出が悪くなり難儀しました。夜の様子はわかりませんが、部屋は日当たりがよく明るく、日中の滞在も悪くないかと思います。なお1Fのハンバーガーショップは閉店してました。

駅から歩いて15～20分くらいですが、相当な急坂を覚悟する必要があります(ウラジオストクはどこでもそうですが)。坂の途中には24時間営業の店があります(ただし酒類は22時以降販売禁止なのでご注意を)。ホテル入口は海側にあるので、歩いていくとはじめ戸惑うかもしれません。入口・ロビーからエレベータまでの間に階段があるので、荷物が重い場合は要注意です。エレベータは正面の２基のほか、右手の古いものも使えます。残念ながら山側の部屋だったので景色はイマイチでしたが、海側なら絶景のはずです。部屋は普通で、水回りもWiFiも問題ありません。飲み水はエレベータ前の給水器から汲むタイプです。朝食は7:30～11:00に2Fの会場でバイキングですが、それほど品数もなく、場所も狭いので、朝イチで行くか時間を置いたほうがよさそうです。建物は全体的に古めですが、エアコンも完備しているし、値段の割には良いホテルかと思います。

仁川から帰国する前の晩に１泊しました。地下鉄４号線12番出口を出てすぐ左に折れて坂を上り、突きあたりを右に曲がれば目立つ黄色い建物が目に入ってきます。部屋に入る際に靴を脱ぐスタイルで、はじめ手違いで２段ベッドルームに通され、狭いと感じましたが、シングルルームはある程度の広さがあって(スーツケースを広げてもなお余裕あり)快適でした。専用のトイレ・シャワールームもある程度の広さがあり、シャワーで便器が水浸し、という事態は回避できます。一応洗面台もありますが、その排水は床へ垂れ流しですので注意してください。
建物の入口は常時施錠で、暗証番号で解錠する(チェックイン時は呼び鈴を鳴らして開けてもらう)方式です。
朝食は8～10時、フロント横の共同スペースで、食パン・バター/ジャム・コーヒーと卵がメニューで、フライパンも備わっています(勿論調理・後片付けはセルフサービス)。
駅に近く、飲食店もいくつか近所にありますが、コンビニが近くにないのが残念なところです。

次の日白馬高地方面へ列車で向かうため、安くて近いということで１泊しました。表通りから少し引っ込んでいるのでちょっと見つけにくいですが、ちょっと歩けば黄色い建物はいやでも目立ちます。
フロント（＆朝食会場）は中２階、各階フロア入口で靴を脱いで入る形で、管理人のおにいさんが流暢な英語で半地階の部屋を案内してくれ、Wifiのパスワード設定までしてくれました。部屋にはベッド以外にはエアコン・テレビ・冷蔵庫・ドライヤーといった最低限の設備しかありません。
建物入口のドアは22時で施錠されるので、それ以降は予め教えられた暗唱番号で解錠して入ることになります。
コンビニは徒歩１分圏内（24時間営業）で物資調達にも困りません。
朝食時間は、訊いたところ特に制限はないそうで、共用冷蔵庫に入っている食パン・バター/ジャム・ジュースとコーヒー(マシン)というメニューです（勿論後片づけまでセルフサービス）。
チェックアウト後荷物を預かってもらえないか訊いたところ、自己責任だがフロント階に置いていってよい、CCTVで24時間監視しているので盗む人はまずいないだろう、とのことで、夕方ピックアップに行った際には結構同じように荷物が置かれてました。
トイレ・シャワー共同が許容できるならば、清涼里(チョンニャンニ)駅からもひと駅のため、北・東方面への安価な拠点としての利用価値は十分あるかと思います。
なお、この建物は「24ゲストハウス清涼里」で、「24ゲストハウス東大門(ドンデムン)」とは(系列ですが)別の施設ですのでお間違えなく。

ホーチミンからハノイまで一気に乗ることにして、9:00発のSE6列車のソフトスリーパーのきっぷをネットで現地旅行会社に頼むと、eチケットが送られてきました。印刷すればそのまま乗車できるとのことです。ところが直前に再度ネットで調べると、この列車の出発時刻が1時間早い8:00になっていたので、念のため早めに駅に行くと、すべての列車が1時間早発になっています。しかも、停まっているその列車は座席車しかありません。係員に見せると、適当な席を案内されました。
途中の橋が落ちたための、途中までの代行編成だったためで、ソンタン駅で待ち受けていた数台のバスに乗り換え、ビエンホア駅に行くと、本来の編成が待っていました。
ビエンホアからは終点ハノイまで約36時間、全く遅れなしでした。最初は通路も乗客であふれんばかりでしたが、深夜にはみんな降りてしまったようです。私のコンパートメントも、私以外は途中で何度か住人が交替しています。最初の検札の後、1本ずつミネラルウォーターのボトルが配られましたが、途中からの乗客にはありません。
途中のダナンで進行方向が反対になります。
昼食と夕食は、予め35千ドンのチケットを買って、後ほどワゴンが回ってきた際に、大皿にご飯と一緒に盛るおかずを１品選ぶスタイルでした。朝はこないので、自分で用意して持ち込むことをおすすめします。給湯器やプラスチックコップは備え付けられているので、お茶やインスタントコーヒーぐらいは用意すれば飲むことができます。

到着がハノイ駅、出発がハノイB駅のため、いずれも歩いて数分という好立地ということで１泊しました。入口まで数段階段を昇るようになっているので、お客と見るやスタッフが都度ドアを開けたり、荷物を持ったりしてくれます。はじめはかなり照明が暗いと思いましたが、あとからあとから照明のスイッチが見つかり、最終的にはそうでもなかったようです。なんといってもトイレ・洗面所・バスが広々としていて、バスタブとの仕切りはカーテンではなくガラス扉のため、心置きなく湯をためてつかれます。ただ、金庫のカギが壊れていたのかかからなかったのと、早朝に一時外出しようと部屋を出ると廊下が真っ暗だったのには閉口しました。朝食(6:30～)会場のレストランからはハノイ駅が一望でき、鉄道好きには最高の立地かもしれません。（部屋にゴキブリは出ませんでしたが、ここで見かけました…）
コンビニも、道路を渡る必要はありますが徒歩圏内にあり、スタッフの接客態度もよいので、また使いたいと思えるホテルです。

ＧＷ初日に宿泊しました。翌朝サイゴン駅から鉄道に乗る予定だったので、歩いて行けてそこそこのレベルで朝食付きだったので選んだのですが、いわゆる繁華街からは離れているためか、頼んだ送迎サービスの運転手も場所を知らなかったようなので、地図を用意していくとよいでしょう。深夜着を予め伝えてあったので、到着からチェックインまでスムーズでした。部屋はごく普通で、風呂の湯も出てWifiもつながりましたが、金庫が固定されていなかったので使い物にならなかったのが残念でした。朝食は6時からのため、余裕をもっていただくことができました。フォーなんかもあります。また次も鉄道に乗るときは選択肢のひとつに挙げたい、リーズナブルなホテルです。

21時からのレイトチェックインプランが朝食つきで6,500円と安かったのと、ちょうど北陸新幹線に乗る用事があったため、金曜に利用しました。さいたま新都心駅から歩いて15分くらいかかります。Wifiも問題なくつながりました。ちょうど窓の面している南側がまさに建物基礎工事中のため朝日が気持ちよかったのですが、そのうち建物が建つと望めないかもしれません。線路わきで電車がひっきりなしに通りますが、さして気になりません。朝食は併設のインドカレー店でバイキング形式、カレーは２種類ですがいずれも日本人向けにさほど辛くなく作ってあるように感じました。朝は7:00から20分ごとにバンのシャトルが大宮駅まで出ていて、所要5分と便利でした。

安いシングルは窓なしの部屋のようですが、晩に着いて翌朝出発のため、割り切って１泊しました。チェックインの際、現地払い178元で予約したところ400元要求されたので押し問答になりかけましたが、デポジット込の金額だったようで、差額はチェックアウトの際に部屋を確認の上返してくれました。部屋は30階、エレベータは３台ですが真ん中の１台は荷物用のようです（が、別に客が乗っても問題ありません）。小ぢんまりとしてますが内装はまだ新しめ（冷蔵庫はありませんが、ミネラルウォーターは無料でくれます）で、むしろ洗面所・トイレ・シャワーが余裕のあるつくりになっていたのですが、残念ながら掃除が行き届いておらず、シャワー室の片隅には長い髪の毛が落ちていたほか、洗面所の水もうまく排水されてませんでした。南寧駅の目の前…のはずなんですが、現在地下鉄工事のため朝陽路が通行止になっており、当分の間は裏手から１本西の通りを経由して駅前に出る必要があります。空港バス発着場(現在は維也納酒店前)からも歩いてすぐで、交通の便は申し分ありません。泊まるだけ、と割り切れば、この部屋でもよいのかも、と思います。