miikoさんのクチコミ全126件

紀伊勝浦駅からバスで10分くらいでした。那智駅で降ります。那智駅には道の駅がありました。道路を渡ってすぐのところにあります。ふだらくさんじと読みます。ふだらく渡海の寺、というのぼりがあり、船が飾ってありました。小さいけれど古いお寺でした。重要文化財の千手観音もありました。ご住職が丁寧に説明してくれました。

補陀洛山寺の隣にあります。JR紀伊本線那智駅から道路を渡ってすぐです。入り口に推定樹齢800年の大樟がありました。跡地みたいですが、石の鳥居と、古い社殿のようなものがありました。

熊野那智大社から参道を下って行くと那智の滝が見えてきます。この滝を御神体とする神社で、本殿はありません。鳥居の後ろに那智の滝がありました。社務所横から300円払って御滝拝所に入ると、那智の滝が目の前で見られます。豪快な滝からパワーを感じました。

西国第1番札所で988年に花山法皇が定めた、という歴史ある寺です。豊臣秀吉が再建したようですが、かなり古いお寺でした。熊野那智大社のすぐ隣で、朱塗りの熊野那智大社と比べると地味な感じがします。

念願の熊野三山です。熊野那智大社と那智の滝はセットで有名です。雨が小降りで霧が出て前が見えないくらいでした。鳥居をくぐり、石段を登って行くと社殿があります。熊野那智大社は思ったより小さかったですが、パワーを感じました。抱きかかえる大きなおみくじを引きました。ここから参道を下って行くと那智の滝があります。

那智大社参拝後、下って行くと那智の滝があります。飛龍神社が目の前にありますが、後ろの那智の滝が御神体なので、本殿がありません。社務所の横から、300円払って御滝拝所に入ります。滝が目の前に見えます。豪快でパワーを感じる滝でした。

紀伊勝浦駅からバスで大門坂駐車場で降り、そこに置いてある杖を借りました。大門坂の石畳はまわりが杉木立に囲まれており、雰囲気抜群です。まさに熊野古道の王道とも言える石段です。だいたい1時間くらいで登りきったと思います。私は登りましたが、降りてくる方のほうが多かったです。多くの外国人の方とすれ違いました。苔むした石畳は、何とも言えず神秘的でした。

新宮駅で自転車を借りて、神倉神社の後に行きました。駅からは歩いていける距離だと思います。歴史がある神社でとても落ち着きました。
社務所で御朱印をいただきましたが、書いてくださった女性の方がとても丁寧な対応をしてくれました。この神社の由来、歴史を教えてくれました。東京からの一人旅と言うと、遠い所からありがとうございます、とお礼を言われ嬉しかったです。

新宮駅で自転車を借りて行きました。鳥居をくぐり、かなり古い石段を頑張って登ります。石段が昔の石段？で高さや幅がバラバラで、登りづらかったです。石段の入り口に杖が置いてあるので、それを借りた方がいいです。杖をついて確認しながら登りました。かなりキツイ階段でしたが、登りきると、大きな石がドーンと現れます。石の横に小さな社殿？があり、そこでお参りしました。何とも言えない神聖な気持ちになりました。確かにパワーを感じました。
そこから見下ろす街並みも綺麗でした。

「ナギ」と呼びます。樹齢1000年で、梛としては最大級だそうです。鳥居をくぐり、社殿に入る前にありました。梛の葉っぱのキーホルダーやおみくじがその前で売られていました。御神木ということで、皆さん写真を撮っていました。

御朱印をいただくために行きました。鶯谷駅から徒歩7分くらいで、途中階段を登って一段高いところに出ます。有名な寺ですが、想像していたよりも小さかったです。根本中堂は古く歴史を感じました。敷地内のすぐ隣に幼稚園があるので、思ったほど趣はなかったです。

羽黒山で最大最古の巨木です。国の天然記念物だそうです。近くにあった婆スギは明治時代に暴風で倒れたそうです（無念）。有名な五重塔に向かって歩いている時に見つけました。大きく立派な木でした。有名らしく、皆さん写真を撮っていたので真似しました。

新宮駅前で自転車をレンタルし、熊野速玉大社に行く途中にあったので、ちょっと寄ってみました。石段を登って行くと、まだ桜が咲いていて、上から見る景色は綺麗でした。夜にお花見ができるのか、提灯が飾られていました。地元のおじいさんが写真を撮りに来ていて、写真を撮ってくれと頼まれたので、撮ってあげました（笑）。

新宮の駅前でレンタル自転車を借りました。駅から歩くこともできますが、他の神社もまわるので、自転車は便利でした。朱塗りの社殿は綺麗でした。昨日行った熊野本宮大社が茶色の社殿だったので、かなり雰囲気が違いました。外国人もたくさん来ていました。

特急南紀で降りたち、昼食を、と思いましたが、駅前にほとんど店がありません。駅前にローソンがあり、イートインスペースがあったので、そこでコンビニ昼食をとりました。お店は綺麗で、できたばかりらしいです。店員さんは皆さん感じがよく親切でした。

ホテル浦島の姉妹館である万清楼に宿泊しましたが、ホテル浦島のお風呂は何度でも自由に入れます。目の前がホテル浦島に行く船乗り場なので、万清楼の浴衣のまま、日帰りホテル浦島をしました。船で渡るのも風情があり景色も綺麗でした。前から行きたかった忘帰洞は硫黄の匂いがすごく、まさに温泉‼︎という感じでした。よく見る写真そのままで感動しました（笑）
。日帰り入浴の方もたくさん来ていました。

駅前でコンビニを聞いたところ、すぐそばにある、ということで行ってみると、徒歩5分くらい？のところにファミマ（多分、違かったらローソン、笑）がありました。これは駅前と言えるのか？地元の人にとっては駅前なのか？ここは最近できたばかり、と言ってました。駅前にはアーケードがあり、飲食店が何軒かありました。まぐろが美味しかったです。お土産屋もチラホラ。駅のすぐ脇に足湯があり、電車が来るまで時間をつぶしました。駅から徒歩5分くらいに勝浦漁港があり、そこに二ヶ所の足湯があります。そこのほうが、湯量、景色ともに良いのでおすすめです。

市場の二階にマグロの競りを見学できるガラス張りの部屋がありました。ずら～っと並んだマグロは圧巻です。ちょうどその日は市場で朝市のような催しがあって、賑わってました。市場のすぐ脇に足湯があったので、しばらく海を眺めてぼーっとしていました。気持ち良かったです。

東京から新幹線で名古屋、名古屋から特急南紀（2時間15分）でJR紀伊本線新宮駅下車。そこから熊野交通バスで本宮大社前まで1時間20分。とにかく遠かった…。ちょうど大きなお祭りの日で、お神輿や山車が出ていました。地元の小さな子供達が大勢参加していました。鳥居をくぐり、石段を登って行きます。本宮大社は品格があり、おごそかな雰囲気でした。外国の方もたくさん参拝されてました。遠くてなかなか来る機会がありませんでしたが、思いきって来て良かったです。

熊野本宮大社の社務所前に八咫烏ポストがありました。やたがらす、と読みます。熊野の神の使いで、サッカー日本のシンボルマークになっています。社務所でスタンプを押してくれるみたいです。ここに手紙を入れると、本当に郵便物として届きます。