ちょちょいさんのクチコミ(3ページ)全119件

アムステルダム中央駅前から出発する運河クルーズに参加しました。
出発するといったん駅の裏側、アイ湾に出て、NEMOの脇から運河に入り、時計回りに運河を巡るツアーでした。
運河から見上げるアムステルダムの風景は美しく、とても楽しめました。
私たちは昼間に参加しましたが、橋などには電飾がセットされていますので、夜のクルーズもきれいだろうと思いました。
地球の歩き方に進行方向右側の方がお勧めとあったので右側に座ったのですが、私たちの参加した上記のルートでは、左側の方が見所が多くお勧めだと思います。

アムステルダムの中心街にある、花市場。運河沿いの一角にびっしりとお店が立ち並んでいます。
オランダのイメージどおり、チューリップの品揃えは特に充実していて、様々な種類のチューリップの生花、球根が売られています。
お土産に球根でも・・・と思いましたが、残念ながら、ここで買ったものは日本に持ち帰ることはできませんので、ただ見るだけでした。
かなりの規模の花市ですので、見るだけでも十分に楽しめると思います。

モール沿いにある美術館。
スミソニアン博物館には含まれないようですが、国立なので無料で入場できます。
コレクションは素晴らしく、日本でも人気の高いフェルメールをはじめ、ダヴィンチやゴッホの作品など、教科書などで見たことのある絵画が目白押しですので、どなたでも楽しめること請け合いです。

モールからポトマック川を渡ったところにあります。
地下鉄Arlington駅から歩いていくと、見所であるジョンFケネディの墓、無名戦士の墓（衛兵交代が見れます）までは軽い散歩程度の距離です。足に自信がある方は問題なく歩いていけると思います。
駅前から周遊の観光バスが出ていて、これに乗ればすぐ近くまで連れて行ってくれるので利用してもいいでしょう。
もうひとつの見所として、この墓地のすぐ脇に有名な硫黄島記念碑があります。
ここに行こうとすると、地下鉄の駅なら隣のRosslyn駅の方が近いですが、それでもかなりの距離を歩くことになります。
観光バスを利用したとしてもすぐ近くには止まりませんので、移動ルートをよく確認した上で、自分の体力と相談して訪れるようにしてください。

14th St.とブロードウェイが交わるところにあるユニオンスクエア。
地下鉄に乗れば直下まで来ることができるので、迷うことはないでしょう。
ここで月、水、金、土の朝8時から、グリーンマーケットが開かれています。
その名のとおり、野菜、果物を販売している店が多いですが、他にも、オーガニックなパンやジャム、蜂蜜、チーズなどを販売している店もあり、見て回るだけでも楽しめます。
ここの名物はアップルサイダー。シナモンなどを混ぜたりんごのジュースです。
寒い時期の暖かいアップルサイダーが特に有名なようですが、私たちは冷たく冷やしたものをいただきました。

廃線になった線路跡を整備した遊歩道です。
私たちはチェルシーマーケットのすぐ近くから入りました。
廃線跡をうまく残しながら、ベンチや植物、通路を配して、おしゃれな空間になっています。
高架なので、周囲の眺めも楽しめます。

ロシア料理のお店。いつもランチで利用しています。
ここのお勧めは何と言ってもロールキャベツ。
他のものも頼んでみたいとは思っているのですが、結局行くたびに前菜（スモークサーモン）-ロールキャベツ-デザートのコース（2000円弱）を頼んでしまいます。
前菜のスモークサーモンも絶品です。追加料金で盛合せになるデザートもお気に入りです。
少し高いですが、それに十分に見合う内容だと思います。

マンハッタンからは地下鉄で行くのが便利です。
ホームから球場が見えていますので、迷うことはないでしょう。
2009年から新しいスタジアムになりましたが、グラウンドに関しては、旧スタジアムと同じ設計にしてあるそうです。
外野裏にはモニュメントパークがあります。試合開始45分前くらいには閉まってしまいますし、入るのにずいぶん並ぶ可能性があるので、行ってみたい方は試合開始1時間半くらい前には行った方がいいと思います。
とにかく大きな球場です。バックヤードのコンコースを歩いていくとヤンキースミュージアムがあります。松井秀樹のサインボールを探しましたが、見つけることができませんでした。

ニューヨークといえば自由の女神。
なんとしても見ておきたいですが、マンハッタン島から見るとさすがに小さいですね。
もう少し近いところから自由の女神を見たいけど、わざわざリバティー島クルーズに参加するのは気が引けたので、スタテンアイランドフェリーから自由の女神を鑑賞しました。
そこまで近くに寄るわけではありませんが、十分に良く見えました。
なんといっても無料ですから、経済派の方にはお勧めします。

テレビ番組でちょっと見て心を奪われ、是非生で見てみたいと思って訪れました。とにかく立派で美しく、目を奪われる建物です。昔は質素だったそうですが、後に柱の間に236体の彫像が設置されたようです。石でできてるとは思えないほどの繊細さには只々驚かされます。

ルーヴェンの駅からは分かりやすいところに位置しています。駅から伸びる真っ直ぐな通りを10分程度歩くだけです。その通りは両脇にお店がずらりと並んでいますので歩いていて楽しいですし、市庁舎のあるところはマルクト広場でルーヴェンの中心街になります。市庁舎の目の前には聖ペテロ教会という立派な教会もあります。

ブリュッセルからは列車の本数もありアクセスがいいので20分もあれば着きます。市庁舎を見るだけで大満足な気分になれるルーヴェン観光でした。

旅番組のトラベリックスのなかで紹介されていたホットチョコレート（4ユーロ）が飲みたくて訪れました。名物なのか見えている範囲のお客さんの８割はこのホットチョコレートだけを頼んでいたようです。ホットミルクに溶けたチョコレートを流しこんでいただきます。いろいろなところでホットチョコレートを飲みましたが、ここのお店のが一番美味しかったです。

一緒についてくる薄いチョコレートはブルージュの名物のようです。３種類の味があり、どれも美味しかったです。チョコレートは目の前の直営店の「スックルブック（Sukerbuyc）」で購入できます。店内を見回したところ見つからなかったので聞こうかと思ったら、レジの後ろに並んでいました。３種類入っていて10.5ユーロです。

建物のなかに入ると薄暗い感じで独特な雰囲気がします。お店は食べ物関係が多いです。野菜を売っている食料店もありました。パン屋さんは作っている様子も伺えます。カップケーキ屋さんにはセサミストリートのキャラのケーキが並んでいていつも目を奪われます。かわいいけど、味はどうなんでしょうか？？

お気に入りのお店はロブスターズプレイスで、シーフードや新鮮魚を扱っています。お寿司なんかも売られています。そこで売っているスープが美味しいです。今までは店外にあるイートスペースで食べていましたが、出たところがすぐハイラインなので天気の良い日ならそこに持って行って食べるのもありかと思います。

建物内それほど広くはないので隅々まで覗いてもあまり時間はかかりません。小腹がすいた時に行くのがいいかと思います。

マンハッタン側とブルックリン側の両方から歩いたことがあります。マンハッタン側からは地下鉄の駅を降りたら橋はすぐに見えてくるし、上り口もわかりやすいです。ブルックリン側からは入り口が分かりにくいですが、標識を見つけられれば問題ないかと思います。ブルックリン側からの方が渡りきった後、周りに観光スポットがたくさんあるので都合がいいかもしれません。また、徐々に近づいてくるマンハッタンを見ながら歩く方が楽しいです。

端から端まで20分ぐらいあれば渡れると思います。景色を見たり写真を撮ったりしていたら30分ほどでしょうか。疲れたら途中にベンチがあるのでそこで休めます。道路は自転車用と歩行者用があるので気をつけてください。写真を撮るのに気を取られてうっかり自転車レーンに入っていたら怒られてしまいました。橋の上からは自由の女神も遠くに小さく見ることができます。マンハッタンの中にいるとなかなか自由の女神を見ることができないので、ちょっと嬉しくなります。

天気が悪いとマンハッタンが霞んでしまうので、できれば天気の良い日を選んで歩くことをおすすめします。

国連の地下鉄の最寄り駅はグランドセントラル駅で、そこから徒歩だと少し距離があります。ということでバスを利用することにしました。降りる場所が分かるか心配でしたが、難なく最寄りのバス停で降りることができました。建物が大きいので方向さえ合っていればすぐに分かります。

朝早く行きましたが空いていました。しばらく待たされた後、20人ほどのグループで出発しました。ガイドはベネズエラ出身の女性の方でとてもわかりやすい英語を話されていました。自分が参加した回は日本人の割合が多く、半分近くもいました。他にガイドを受けているグループと近づくこともあるのでヘッドセットが渡され、ガイドさんの声はそれを通じて聞くことになります。

主な説明は、加盟国からの贈答品、国連が取り組んでいる８つの目標、国連総会の会場、戦争についてといった感じでした。８つの目標については丁寧に説明してくれました。「ミレニアム開発目標（Millennium Development Goals: MDGs）」というもので2015年までに達成を目指している目標のようです。

総会の会場はニュースでよく目にする場所です。説明を聞いた後、写真撮影のための時間が少しありました。戦争についてはホロコーストや地雷撤去、原爆の話もされていました。 長崎の浦上天主堂の被爆した聖アグネス像が展示してあります。加盟国からの贈答品はいろいろなところに飾られています。相当力が入っていると思われ、見事な芸術品なので鑑賞していて面白かったです。

ツアーを終えた後は地下のギフトショップに行きました。税金がかからないらしいけど、商品が高すぎてとても買う気にはなれませんでした。

日本語のツアーもあるようですが、時間が不定期のようなので英語が多少分かれば英語のツアーをおすすめします。参加するまでは少々高いかなと思いましたが（16ドル）、値段に見合う有意義なツアーでした。おすすめです。

ペンステーションから近いところにあります。私は帰国前に手荷物が多くなりすぎたので、手頃なバッグがないかと急遽探しに行くことになったのですが、すぐ見つかりました。入口付近の大きなワゴンの中に手頃なやつが…。布製でチャックもついていたので空港の預入荷物にしても荒々しい対応に耐えられました。

何か掘り出し物がないだろうかと店内を見て回りましたが、何かヘン。２階には電化製品があったりしてそもそも99セントではないし…。他にも99セントじゃないじゃんってのがゴロゴロあります。質は日本の100均よりは悪そうで、魅力的な商品はありませんでした。菓子類もおみやげにちょうどいいかなと思うものが見当たりませんでした。インスタントラーメンは99セントより安く、飲み物は1ドルちょっととやや高めでした。もし買うとしてもこの辺の商品かなと思いました。結局はバッグだけの購入でした。

お目当てのものはあったので満足でしたが、期待以上の発見はありませんでした。日本の100円ショップのほうが断然見てて楽しいです。何か探しているものがあるなら可、過度な期待はもたないほうがいいです。滞在場所や観光している場所から遠いならわざわざ行く必要はないでしょう。

私が訪れたお昼の時間帯は非常に混雑しており、入り口には長い行列ができていました。入場列の行列はI Amsterdam Cardを持っていたので回避できましたが、2.5ユーロの追加料金を取られるのには納得いきませんでした。しかも50ユーロ札は断わる不親切ぶりにもびっくりです。

展示は印象派展と改修工事中のゴッホ美術館からの作品群との２本立てになっていました。入場列の人の多さ同様、館内にいたっても人がごった返し。落ち着いた状況で見ることができず、人をかき分けて美術作品を見る感じでした。特に印象派展は混雑がひどくて絵画を見た気がしませんでした。ゴッホ展の方は比較的人が少なかったのでそれなりに鑑賞できました。ゴッホの手紙と浮世絵の模写作品が興味深かったです。

ゆっくりと見られることができるのなら素晴らしい美術館だと思いますが、あまりの混雑ぶりに辟易したので印象は最悪です。ゴッホ美術館の改修工事が終わればこの混雑が緩和すると願いたいです。

インナー・ハーバーにある立派な建物です。ガラス張りなのでとても明るく、開放感があって綺麗です。入ってすぐにウェルカムな雰囲気を感じました。

中にはボルチモアやメリーランド州のレストラン、観光スポットなどのパンフレットやリーフレットがずらりと並んでいます。市内の地図もここで手に入ります。観光ビデオを流している部屋もあり、しばし見入ってしまいました。ここで何か特別なことをしたわけでもないし、されたわけでもないのですが、なぜか手厚くもてなしてくれている感じがして気分が高揚しました。

できれば観光する前に一度は訪れてもらいたい施設です。

ロウアーマンハッタンにあるディスカウントショップで、大型デパート並みの広さがあります。ウォール街やバッテリーパークなどに行く時はいつも立ち寄ります。多くのものが安く手に入りますし、選択肢もいろいろあって楽しいです。おみやげに困っている方には特におすすめです。絶対何か見つけられると思います。

地下にはニューヨーク土産のコーナーや食器類やバス用品など生活グッズ、写真のフレームなどのインテリアグッズやチョコレートをはじめとしたお菓子類にコーヒーなどがあり、どれも手頃な値段で買えます。私はここでいつもおみやげを探します。

もう一つのお気に入り売り場はバッグのコーナーですが、いつも混んでいる印象があります。レジの行列もすごいです。化粧品や香水などは何個かセットになっているものも置いてあるのでおみやげ用としても使える感じです。「○○ドル以上買うと××がついてくる」みたいなことも多くてつい余計に買ってしまいます…。そのおまけがけっこう魅力的で、それだけが欲しいこともあったりしました。

ほかにも洋服や靴などがあり、全部見てまわるには時間がかかるし疲れます。はじめて行くという方は時間を多めに取ってショッピングされることをおすすめします。

ガイドブックを見れば必ず載っている有名店。
クイーンズにあるニューヨークメッツの本拠地、シティフィールドにもお店を出しています。
とてもジューシーで美味しいハンバーガーは、手ごろなサイズですので女性でも普通に食べられちゃうと思います。
いつも行列ができていて１時間待ちくらいは当たり前ですが、開店～12時くらいまでは比較的空いているようですので、その頃を狙って見ることをお勧めします。

ブルックリン橋のたもと、イーストリバー沿いにあるピザ屋さんです。
ラージピザを頼んだら巨大でビックリしましたが（46cmありました！）、モッツァレラチーズたっぷりのピザは意外にもあっさりしていて、どんどん食べられてしまいます。
大人気店で行列ができているのですが、面白かったのが隣の店で、行列客目当てに商売をしています。
水$1（ビックリするくらい良く冷えていました）は普通ですが、椅子$3には笑わせてもらいました。
しばらく並ぶことになるかもしれませんが、複数で来店されるなら交代でイーストリバーを見に行ったりしていれば待つのも苦ではないと思います。