ちょちょいさんのクチコミ(2ページ)全119件

グランプラスのすぐそばで開かれているクリスマスマーケット。
売られているものは、料理とお酒が中心です。
お酒はビール、ワインが中心です。寒い時期ですので、ホットワインを良く見かけました。
路上で飲食をすることになりますが、近隣のレストランとかに比べて別に安いわけではありません。
雰囲気を楽しむものなんだと思います。

王立美術館から王宮を背にしばらく歩いた左手、ノートルダム・デュ・サブロン教会の向かいにあります。
とても手入れの行き届いた公園で、特に入場料が取られたりはしませんが、朝晩には門を閉めてしまうので、訪れる時間には注意してください。
たくさんある像は職人たちの像なのだそうで、とても精巧なものです。
中央にある噴水も見事なもので、ベンチに座ってゆっくりと眺めると、とても癒されます。

グランプラスに面した博物館です。
大きな尖塔をもった市庁舎（トラベラーズインフォが１階に入っています）の真向かいにある建物です。
中に入ると、ブリュッセル市に関する展示がされています。
一番の見所は、すぐ近くにある小便小僧の衣装コレクションでしょう。各国から送られた衣装のコレクションが所狭しと展示されています。
また、ブリュッセル市の時代ごとの姿を描いた絵画も展示されています。今の地図と見比べて見ると楽しかったです。

グランプラスのすぐ脇にあります。
いつも人が群がっているので、通りかかればすぐに気づくと思います。
触ると幸せになれるということで、たくさんの人が我先にと触っていきます。
ブリュッセル観光をしていれば必ず通りかかるところだと思いますので、是非触っておきましょう。

世界三大ガッカリのひとつなんだそうで、期待に違わずがっかりさせてくれます。
小さいとは聞いていましたが、実物を見ると本当に小さくて、物足りなさを感じずにはいられません。
ただ、さすがに有名な名所ですので、日中は観光客がひっきりなしに写真を撮っていて、ゆっくり見ることも写真を撮ることも困難です。
早朝に散歩した折に通りかかったら誰もいませんでしたので、ゆっくりと観察することができました。
良く見ると、結構愛嬌があって親しみを持ちました。
可能なら早朝に訪れることをお勧めします。

ブリュッセル中央駅の近く、グランプラスからだとギャルリーサンチュペールを抜けて少し行ったところにあります。
とにかく大きな教会です。今でもベルギー王室の冠婚葬祭の舞台になるようで、とてもキレイです。
特に素晴らしいのはステンドグラスです。訪れた日の天気が良かったこともあると思いますが、すごく鮮やかで感動しました。
地下には創建当時の遺構があり、1ユーロで見学することができます。

ルネ・マグリットの作品を一同に集めた美術館です。
すぐ近くにある王立美術館とは地下でつながっています。
割安な共通券がありますので、両方見る時には共通券を購入しましょう。
地階から入場し、一気に最上階へエレベーターで移動。そこから下に向けて展示を見ていくことになります。
時系列で作品を紹介してくれますので、マグリットの不思議な世界が、どのような変遷で作られていったかをうかがい知ることができて面白かったです。

大晦日の夜に食事しました。
早めの時間・・・6時くらいに行ったので待つことなく入れました。
食事を終えて出る頃には満員になっているようでした。
ムール貝の白ワイン煮、トマトと小エビのサラダ、フリッツのセットと魚のスープを頼んで二人で分けました。
ムール貝がとにかく美味しくて満足しました。
便利なところにありますので、皆さんが行かれるのにも納得です。

ルクセンブルク観光の目玉、世界遺産に指定されているボックの砲台です。
冬季は内部の公開はしていないようで、残念ながら中に入って見ることはできませんでした。
仕方なく外観だけを見たのですが、渓谷を散策しながら見る、上から、下からの眺めは、想像以上に素晴らしいものでした。
是非ゆっくりと周りを散策しながら見学されることをお勧めします。

言わずと知れた世界遺産の広場です。
ブリュッセルセントラル駅の近く、観光客にとっては街の中心とも言える位置にあるので、滞在中は何度も訪れました。
広場の中は昼夜関係なく、常に人であふれています。
人の多さに少しうんざりしたのも事実ですが、少し視線を上げると、王の家やギルドハウス、市庁舎と、なかなか見れないくらい豪華な建物に囲まれていることに気づきます。
新年のライトアップもとてもきれいでした。

王宮のすぐそばにある、フランドル絵画の名作を多数収蔵している美術館。
周辺に様々な美術館、博物館が密集する地区にあります。
トラムに乗れば、美術館の目の前が停留所なので、まず迷うことなく訪れることができるでしょう。
ブリューゲルの作品が特に有名なのだと思いますが。個人的にはルーベンスの巨大な作品が展示されている部屋が圧巻でした。
なお、この美術館は地下ですぐ隣のマグリット美術館とつながっていますので、表に出なくても両方行き来ができます。
チケットを買うときにも共通券か単館か聞かれますので注意してください。

グランプラスに面している建物のなかでも、とりわけ有名なものです。
中央の尖塔が印象的で、各所で見かけるグランプラスの写真にも市庁舎の外観が使われることが多いようです。
１階にはツーリストインフォメーションが入っているので、地図の入手等に立ち寄ることになるでしょう。
内部の見学はガイドツアーのみで、曜日、時間限定で行われているようです。
私たちが行ったときには水曜日にツアーが行われており、英語ツアーは15時からの回のみだったので、14時半くらいにチケットを求めに行ったら、とっくに売り切れていたようでした。
ガイドツアーに参加したい方は早めに並ばれることをおススメします。

いわずと知れた上野動物園。
一番人気は入り口のすぐ右手にいるパンダですが、私のオススメはホッキョクグマです。
ホッキョクグマのブースは、約１年半かけてリニューアルし、2011年末に公開されました。
この新しい施設の最大の目玉は水中でのホッキョクグマの動きが見れること。
水中に設けられたガラス越しに目の前に見える姿は迫力満点です。
昨年新しく来園したデアちゃんは、まだ子供だからか施設内をとても楽しそうに遊びまわっています。この前行ったときには、水の中におもちゃを投げ入れ、拾い、というのをずっと繰り返していました。
その姿はとても愛らしく、いつまで見ていても飽きません。
なお、この新しい施設、「ホッキョクグマとアザラシの海」と名づけられており、アザラシの水槽とホッキョクグマの池を水中でつなげることで、アザラシとホッキョクグマが同時に見れるように工夫したようですが、残念ながらその試みは失敗に終わっているようで、アザラシがホッキョクグマの近くに移動しているのを見たことはありません。

ニューヨークの代名詞とも言える光景。
誰でもテレビなどで一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
訪れてみると、とにかく人が多く、騒がしく、とても楽しめるところではありませんが、それでもニューヨークに行ったからには訪れてみたいところです。

言わずと知れた、ニューヨーク観光最大の目玉の１つです。
とにかく巨大なので、すべてを一度に見て回ろうと思ったら、早足でも半日かかると思います。体力的にも相当厳しくなりますので、事前に調べて、見たいところを絞っておくことをお勧めします。
時間があるのなら２回に分けて訪れてもいいと思います。入場料は25ドルという参考価格が提示されていますが任意ですので、初回15ドル、２回目10ドルで入場するようなことも可能です。

ブリュッセルから日帰りで訪れました。
高台と低地（グルント）に街が広がる美しい街並みです。高台の方に旧市街があります。エスプリ広場に出ると低地に降りることができるエレベーターがあります。エレベーターの絵がついている案内標識が出ているので見つけられると思います。一番下まで降りるとサン・ジャン教会付近へ出ます。−４フロアで降りると崖の中ほどにある細い道に出られます。ここからの眺めも素晴らしいです。余談ですが、このエレベーターを一番下まで降りると横にトイレがあるのですが、清掃が行き届いており、とても綺麗で、かつ無料でした。

他にも高台と低地を結んでいる道はいろいろあるようですので、そのルートを探すのも楽しかったです。いろいろな高さ、方向から景色を堪能するのがおすすめです。雨が降っていたので利用できませんでしたが、ベンチもいろいろなところにあるので休憩したりのんびり景色を眺めて楽しむこともできそうでした。

私が訪れた日は元日ということもあってお店は軒並み休み、観光施設もやっていないところが多い状況でしたが、ボックの砲台とその周辺をうろうろ歩き回っているだけでもじゅうぶん面白かったです。ブリュッセルから往復6時間もかける価値はあるのか甚だ疑問に思いながらも訪れた地ですが、行ってよかったと思います。

レンブラントが絶頂期に暮らしていた建物です。
アイアムステルダムカードで見られる施設ということで来訪しました。
内部は当時のままではなく、資料をもとに再現したもののようです。
画家のアトリエとしてだけではなく、台所や寝室の様子など、当時の裕福な家庭の様子を知る上でも興味深いと思いました。
また、絵を描くための資料を置く部屋など、アトリエ特有のものも多々あり、当時の制作現場をうかがい知れる、なかなか面白い展示でした。
私たちが行ったときには、版画の刷り方、当時の絵の具の作り方を実演しており、興味深く見せてもらいました。

ベルギー内でよく見かけます。ANSPACH店はグランプラスからもわりと近いし、広いです。昔はカルフールの大型店もあったようですが、閉店したようですので大型スーパーを探すとここになるのではないでしょうか。

ビール、ワイン類は豊富にありました。価格帯も安く、5ユーロ以下のワインも多く目にしました。野菜はカットされた葉物のパックが種類豊富でした。サラダにとこのパック野菜とドレッシングを買い、滞在中よく食べていました。あとはハムも安いのでバケットを買ってサンドイッチもよく作って食べていました。難点は夜行くとパン類がほとんど売り切れていることです。

菓子類も充実しています。オリジナルブランドの商品もありました。お菓子のおみやげ探しも楽しかったです。

王子とフレンチ、なかなかイメージが合いませんが、こちらは王子駅すぐ近くにある本格的なフレンチレストランです。
コストパフォーマンスが高いランチで利用させていただくことが多いです。。
狭い階段を上って入る店内は、入り口の印象とは違い、窓が広くてとても開放的。非常に良い雰囲気だと思います。
お料理はもちろん、自家製パンもとても美味しいです。
結婚記念日にうかがった際、その旨を告げておくと、ちょっとスペシャルなデザートを作っていただけました。
定期的に訪れたいお店です。

ブリュッセル市内を歩いているとあちらこちらで目にします。それぞれ売っているものが微妙に違うようです。グランプラスにあるゴディバでクリスマスパッケージのチョコレートがセール品になっていたので買おうと思っていたら、他のゴディバ店に行ったときはなかったりしてまた戻って購入したりしました。チョコレートドリンクも同様、取り扱っていないお店もあったので、飲みたいと思って行ったところにはないということも。後でいいやと思っていたので何度も行く羽目になりました。

ブラッセルズ・カードには小便小僧近くにあるゴディバで25%オフになるクーポンがあります（20ユーロ以上購入しないといけません）。そこでゴディバの商品はすべてこちらで購入しようと思っていたのですが、品揃えがほかより悪かった印象があります。セール品もなく商品も少なめでした。セール品がなかったのはタイミングの問題もあるかもしれませんが、安い商品がほかより少なかったです。

グランプラスにあるゴディバは閉店前に駆け込んだせいか店員さんの愛想が良くなかったので印象が悪くなりました。閉めようとしてるのに入ってくるお客さんに対して感じの悪い追い払い方をしていました。もう少し丁寧にお願いすればいいのにと思いました。