ちょちょいさんのクチコミ全119件

終電を逃し、ブリュッセルに戻れなくなったので急遽泊まりました。
リエージュ・ギユマン駅から見えるしすぐ近くです。
急に泊まることになったので足元をみられてはいけないと思い、Booking.comで価格を調べていきました。ふっかけられたら他を探すか携帯を見せて交渉しようと思いましたが、Booking.comより安い額を提示されたのですんなり泊まることにしました。

フロントの人は感じがよく、部屋はきれいでバスルームも清潔できれい。バスタブなのでゆっくりできました。
長居したいぐらいでしたが、始発で動いたので滞在時間は５時間弱。チェックアウトのときにフロントの人が部屋番号を覚えていたぐらいです。

リエージュ・ギユマン駅は各地への向かう電車が多いので、ここを拠点にベルギー国内、オランダ観光をするのには便利かと思いますが、リエージュの観光には不便な場所かと思います。ブリュッセルのようにホテルにcity taxがないのもいいです。ブリュッセルでは1泊につき9.8ユーロも取られました！

※関連旅行記が「ベルギー＆オランダ　自転車堪能の旅（レース観戦・サイクリング・激坂名所めぐり）★3日目」になっていますが、内容的には2日目のことです。エリア都合で3日には登録できませんでした

マーストリヒト旧市街の南側にある門です。
観光案内などには、この門が見所として案内されていますが、
この門の周囲には古い城壁がかなり残っており、
中世の城塞都市の名残が楽しめます。
命名の由来となった悲しい歴史とは裏腹に、
周囲はきれいな緑に囲まれ、とても気持ちよく散歩できると思います。

市庁舎前のマルクト広場では、毎週、水曜日と金曜日に市場が開かれているそうです。
水曜日は服飾系、野菜、肉の市場ですが、金曜日はそれに魚介が加わります。
魚介のお店には、調理したものをその場で食べさせてくれるお店も。
今回は、オランダ名物のハーリング、キップリングをいただきました。
果物店で買った絞りたてのオレンジジュースもおいしかった！

口コミで評判のお店。
事前に調べて是非行きたいと思っていました。
メニューはフランス語で書かれていますが、店員さんに質問すれば丁寧に教えてくれます。
オーダーしたら名前を聞かれ、あとは待機。
私たちは、魚のスープと小エビのコロッケをいただきました。
魚のスープは具沢山、濃厚で最高でした。チーズ、アイヨリソースが添えられていましたので、味を変えながら楽しめました。
小エビのコロッケは、エビの風味がぎっしり詰まっていてとてもおいしかったです。
地元の人も、仕事帰りに１品とワインというような楽しみ方をするお店のようでした。

口コミで見て、ぜひとも行きたいと思いました。
セルファース教会前の広場を左手に見て、北方向に向かって歩けばすぐです。
入り口が多少わかりにくいかもしれませんが、
上記の道を右を見ながら歩いて行けばすぐに気づくと思います。
写真で見た印象よりはちょっと小ぶりで、それがまたよい感じでした。
奥の、教会の祭壇にあたる位置にあるカフェも魅力的でした。

マーストリヒト駅からマーズ川を渡ってまっすぐ行くとこの教会に行き着きます。
非常に歴史のある教会のようです。
ここですばらしいのは、なんと言っても宝物館。
セルファースの胸像、聖遺物箱をはじめとする宝物は、
入場料が4.5ユーロかかりますが、払う価値は十分にあると思います。
宝物殿を出た後にある回廊も静謐な雰囲気で必見です。

グランプラスのすぐ近く、イロ・サクレ地区にあるレストランです。
本日のスープ（ニンジンのポタージュ）とカルボナード、ムール貝の白ワイン煮をいただきました。
どれもとてもおいしかったですが、ボリュームがありすぎて、二人で食べるには少し多く、デザートまではたどり着きませんでした。
観光客も多かったですが、地元の方もかなりいるように見えました。高級店のようにかしこまっていないし、とても入りやすい店だと思います。
この時期はテラス席がある店が多いなか、テラス席を用意していない分しっかり接客してくれている感じが安心できました。

ふぐが格安で食べられることで有名なお店。
チェーン店なのですが、この川口店のいいところは、とにかく接客がいいこと。
いつ行っても、どのスタッフも変わらず気持ちのいい接客をしてくれますので、店長の教育がしっかりしているのだと感じます。
席も十分な広さがあり、とてもくつろいで食事を楽しむことができます。
年に数回、ちょっと贅沢をしたいときに夫婦でお邪魔しています。

ギャルリー サンチュベールにあるお店です。
パン屋さんなのかカフェなのかよくわかりませんが、オーガニックにこだわっているのが特徴。
少しリッチな朝食をとろうと立ち寄りました。
朝食としてはかなりの値段ですが、卓上にこだわりのジャムやチョコレートクリームがあったり、満足できると思います。
カプチーノのサイズが選べたので、あまり値段が変わらないので「大」を頼んだらかなりのサイズでした。
個人的には半熟卵がおいしかった！

スパバス付きのデラックスルームに滞在。コロッセオの地下鉄駅からは10数分、トラムの停留所からは5分程度のところにあり、周囲は静かな環境です。駅まで多少歩くので観光には不便にも思われますが、毎日コロッセオを見て歩いていると苦にはなりませんでした。

オーナーさんが日本式スタイルが好みらしく、インテリアは和テイストです。
日本語をしゃべることができる友人がいるらしく、到着初日に出迎えてくれて設備の説明を日本語でしていただきました。部屋に備付のiPadが日本語になっていたのには感激しました。

ここに決めた理由はバスルームの環境が素晴らしかったからです。1日の終りにゆっくりジャグジーに入っていると疲れがたいぶ緩和されました。シャワールームにはスチームバスも付いています。
ベッドはウォーターベッドで、寝心地は良かったです。

周囲には飲食店、スーパー、ジェラテリアなどがあります。
キッチンが使えるので簡単な料理を作ることもできますが、用具があまり揃っていない感じがしました。共有のリビングはいつでも使えて、エスプレッソも飲むことができます。冷蔵庫の中の物は追加料金なしに自由に使えます（部屋の中にもあります）。

畳ルームなる部屋もありますが、少々狭いのとバスルームが簡素なので、泊まるなら是非デラックスルームを。

予約したサイトでの評判がいまいちでしたが、駅に近くて深夜のチェックインも可能ということからこちらを選びました。

テルミニ駅には0時頃到着したのですが、すぐ近くにあるので迷わずに着きました。
深夜到着は伝えていたので対応はスムーズ。
部屋は狭いですが、冷蔵庫、湯沸かしポットもあり、バスタブもついていました。

朝食はコンチネンタルブレックファストで簡素ですが満足しました。
宿泊料からしたらコストパフォーマンス充分です。なにより駅に近いのは観光に便利だと思います。狭いので居心地が悪いですが、数日だけとか、ホテルは寝るだけという方にはおすすめです。

ブラッセルズ・カードを所有してしたので、サン・ミッシェル大聖堂を見に行ったあとでふらっと立ち寄ってみることにしました。

中に入ると昔使っていたベルギー国立銀行の頭取室や役員室が並んでいます。ビデオによる説明やファイリングされた資料などが配置されていていました。

教育施設のような側面があるのか、端末を利用したクイズコーナーなど、遊びながら学べるような設備も所々にみうけられました。紙幣の展示は石のお金からユーロまで並んでいて見応えがあります。パンや牛乳などの物価の推移が分かるコーナーもありました。お金についていろいろ学習できるようですが、フランス語かオランダ語だけの表記が多いので分からないことも多かったです。

校外学習に来た小学生のような気分になりました。なかなか面白かったです。

ブラッセルズ・カードで無料の建物になっていたので、オルタ邸ではなくこちらの建物を見ようということでトラムに乗ってSaint-Servaisで降りました。場所はグーグルマップで確認していたのでその付近に歩いていったのですが、それらしき建物が見当たりません。よく見ると旗が立っていたので旗の前に行きましたが建物はどう見てもオートリック邸らしくありません。建物の写真を片手に周りをきょろきょろ見たら道路を隔てたところに、目当ての建物がありました。

で、この建物に違いないと思ったものの、特別な表記もないしドアも開きません。見学時間を過ぎちゃったのかと思い帰ろうとしましたが、手元の資料によれば明らかに見学時間内だったので思い切って呼び鈴を押してみました。すると、中から係の人が鍵を開けてくれ、普通に入れてくれました。普通にやっていました…。

建物はシンプルな感じでアールヌーヴォー感もあまりない印象がしました。
鉄道のマンガと何か関係があるのか、マンガの展示やそれに関する資料の展示が多くありました。私たちとしては、それがなんなのか、オートリック邸とどう関係があるのかわからないので？？？な状態で見ていました。
また、バスルームでは垂れ幕に女性が映写され（入浴シーンを再現していると思われる）、あやしげな音楽が流れていました。ヌーヴェルヴァーグとか、そういうものなのでしょうか。
屋根裏はごちゃごちゃ物が置いてあるなか、何かの意味があるのか、ロダンの考える人が奥に配置されていました。
オルタの建築に関する資料のようなものもありましたが、総じて、展示に関してはわけの分からないものが多かったです。

オルタの建築物を見たいなら素直にオルタ邸に行くべきだと思いました。

アムステルダムからはザーンセ・スカンスの最寄り駅のKoog-Zaandijkまで20分弱です。本数も1時間に2～3本とわりとあります。切符は窓口だと0.5ユーロの手数料が取られるので、できればコインが使える自動販売機で購入したほうがいいと思います。

Koog-Zaandijkに着くと案内標識が出ているのでさほど迷わないと思います。時期によっては無料のフェリーも出ているようですが、私が訪れたのは冬だったので歩いて行きました。所々に無料の地図が出てくる機械があります（ザーンセ・スカンス風車村の敷地内、駅、道端など）。レバーを引けば地図が出てくる仕組みですが、いたずら防止のためかレバーを戻してから20秒待たないと地図が出てこないようになっています。レバーが引かれたままだったら、レバーを戻して20秒待ってから引いてください。その地図は数カ国語同時表記で、日本語も併記されています。

ザーンセ・スカンスは作られた空間のようで、日本人が日光江戸村に行くようなものかなーと感じました。無料ですが、一部の風車には有料で中を見せてくれるところがありました。I Amsterdam Cardを所有していると無料になります。De Katに入りましたが、動いている動力部分や回っている羽を間近で見ることができました。

ゲント観光の最大の目玉、聖バーフ大聖堂です。
聖堂自体の見学は無料ですが、お目当ての名画、神秘の子羊を見るのは有料です。
本物の絵は、入って左手の奥まった小部屋にあります。
部屋に入ると、各国語（日本語もあります）のオーディオガイドが無料で借りられるので、多くの観光客が熱心にガイドに聞き入っています（全部聞くと、小１時間かかります）。
聖堂の祭壇右手裏に、神秘の子羊がもともとあった場所があり、今はそこにはレプリカが置いてあります。この小部屋には特に係員がいるわけではないのですが、扉を開けて中を覗いていると、どこからともなく係員がやってきてチケットの確認をします。
神秘の子羊の観覧券を持っていないと、ここのレプリカを見ることができませんので、先に券を購入してから聖堂内を見て回ることをお勧めします。

開館前から並んでいたらスムーズに入れて中もゆっくり見ることができました。見終わるまでそれほど大混雑はしてなかったようなので、もしかすると朝早い時間だと空いているのかもしれません。

改築工事中で展示作品は少なかったですが、内容としては大満足でした。見られる作品が少ないのだから入館料を安くしてもらいたい気はしますが。部屋は14ほどでじっくり見ても1時間半ほどでした。有料ですが日本語の音声ガイドが用意してあります。展示作品が絞られているのでそれを聞きながらゆっくり見るのがおすすめです。

レンブラントの「夜警」、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」がやはりインパクトがありますが、私はドールハウスの展示が興味深かったです。ドールハウスといってもけっこう大きなものでした。とても精巧に作られていて見応えがありました。あと、レンブラントでも「ユダヤの花嫁」。ゴッホがたいへん気に入ったそうで、この絵の前に2週間座っていられるなら10年寿命が縮んでもいいと言ったとか。そういうエピソードを聞いてから見る絵はなにか特別な感じがしました。

日本三景の中でも最も有名だと思われる松島。
松島と言えば遊覧船ということで、松島湾のクルージングに参加しました。
色々な形の島（岩？）が浮かぶ松島湾の景観は素晴らいものでした。
船内ではカモメにあげるエサとして、かっぱえびせんを販売していました。
これを船尾から投げると、カモメが食べに集まってきます。
手に乗せたえびせんをカモメにつまんでもらったり、投げ上げたえびせんを空中でキャッチさせたり、カモメとの交流もとても楽しかったです。

松島海岸駅から歩いてすぐの場所にある水族館です。
震災の影響がなかったわけはないと思うのですが、震災後も元気に営業しています。
一番の見所はアシカのショーだと思います。
訪れたらまずアシカのショーの時間をチェックし、それに合わせて全体を見て回ればいいと思います。

仙台駅からバスに乗って向かいました。
山の上にあるので、有名な正宗像のある広場からは仙台市内が一望できました。
城址としては山の中腹に石垣がわずかに残っているくらいのように見えましたが、山頂の一帯が公園になっています。
一角には資料館があり、資料と解説VTRを上映しています。

仙台駅近くにあるホテルです。
繁華街の逆側に少し歩いたところですが、それほど遠くはないので、さほどの不便さは感じませんでした。
部屋は清潔で建物もきれいで快適でした。
このホテルの一番の特徴は大浴場です。
大小様々なタイプの風呂が用意されており、ゆっくり湯めぐりを楽しむことができます。
部屋にも小さなユニットバスがありましたが、絶対に大浴場を利用することをお勧めします。