masaboさんのクチコミ全10件

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1月の乾季に夫婦で行きました。
スタッフの方たちは　私たちの望んでいることを　その場ですぐ対処してくださり　何に関しても　後で、とか　待たされることも無く　全て気持ちよく滞在することが出来ました。
例えば　到着してすぐに　蓮のお花が見たいという希望にも　運転手さんとガイドさんを手配してくださり蓮のお花がたくさんお供えしてある寺院と、繁華街を回ってくださいました。　
また　お食事の前に　ルーフテラスで　軽く　お酒をいただきたいということにも　すぐお席を用意してくださいました。　
最後の晩も　出発の19時まで　お部屋を使うことも出き　シャワーも使え　とても助かりました。　
とにかくスタッフの方は　素朴でありながら　いつも笑みを絶やさず　対応してくださり　また　日本人スタッフもいらしたので(２００７年一月当時）　大変心強く　すごすことが出来ました。
滞在しているゲスト達も　時期的なせいか　皆さんかなり　高齢で　品の良い落ち着いた方たちが多く見受けられ　私が心配していた　スノッブの雰囲気も無く自然体で過ごせました。　
現地ではじめて知った情報として　朝の観光の前に　お部屋で　軽いお食事と飲み物がとれ　その後　観光後に　きちんとした　朝食がまたとれます。　
先日　主人のお誕生日月ということで　アマンサラから　バースディメールが届きました。　トランクに付けてくれた　黒革のアマンサラのロゴ入りネームタグとともに　この　キレイな写真入のメールも　とても良い思い出になりました。

オーシャンフロントの１９０３号室に泊まりました。
このホテルは海に面して直角に建っているので　
全室オーシャンビューといっても　斜めに海を見るようになっています。
オーシャンフロントは　海の真正面にあるお部屋ですが　
１階につき５室だけです。
その中でも一番目眺めがよいのは０３号室だと思います。
０２と０４は部屋が斜めに切れているので　０３より少し狭いようです。
また　０１はスイート、０５はスタジオとなりお部屋は広く
２面採光ですが　こちらもベランダが斜めになっているので
眺望を取るなら０３号室がお薦めです。

ホテルの方も見晴らしは０３号室が最高といっていました。
お部屋は少し古い気がしましたが　今年の11月には全室
リニューアルするそうです。

またお掃除のスタッフは　毎日同じ人だったので
（階数によって担当の人が決まっているようでした）
私たちは５泊したので　お掃除の人とも顔なじみになったので　
お掃除の時間を指定したり　コーヒーの追加の補充なども　
廊下であったときに　伝えておくことが出来ました。

日本語の通じるスタッフはフロントの向かいにある
コンシェルジュデスクに　６日のうち４日くらいはいました。
またセールスマネージャーの方も日本人がいらっしゃるので
困ったことがあった時などは　フロントの電話でその方を
呼んでもらえば　相談に乗っていただけると思います。
私達も　成田の事故で　飛行機が飛ばないかも、と言う件で
色々とお世話になり大変良くしていただきました。

ぜひまた泊まりたい　絶景ホテルです！

「　欣葉１０１」　は台北１０１ビルの８５階にある洗礼された
中華料理のレストランです。

ランチで伺いましたが　予約は　日本語の堪能なスタッフが
いるので日本語で　オッケーです。

事前にメニュー、　台北のお天気（　夏場は台風で休業になるため）
レストランへの行き方など　詳しくメールで教えていただきました

場所は　ショッピング棟ではなくオフィイス棟にあります。
セキュリティが厳しく　ビルに入って２階のレストラン受付で
予約をチェックされます。

エレベーターホールなどからは　全く景色は見えません。
でもレストランに入ると　大きな窓からびっくりするほど
まぶしい　きれいな景色が望めます。
台北の地図の通りの　雄大な景色です。

ランチは一番お安い　８８０＋１０％のコースをいただきました。
窓際を予約すると＋４００元の１２８０元になるそうです。
また　土、日は　このランチはありません。
夜とおなじ　１６８０元のコースになるそうです。

私たちは　１１時半から　非窓際の席を予約しましたが
窓際席のお客様は　１２時過ぎからの方が多かったせいで
ゆっくりと　景色を堪能することができました。

お料理は　見た目もきれいで　おおむね満足できました。

普通に　タイペイ１０１の展望台に上がるには　
一人４００元かかるので　高層階景色フェチでなければ　
このレストランからの景色を見ながら　のんびりと３５００円の
セレブランチを楽しむのも　お得かな〜と思いました。

でも席の間隔が　狭いので　１２時すぎて満席になった時には
すこし　窮屈な感じがしました。

週末の夜や多人数のときは　予約が取りづらいようです。
ぜひ早めに　予約にトライしてください。

12月初旬　紅葉に恵まれた一日　「強羅花壇」で　1日セレブ体験？をしてきました。
帰り際にお部屋見学をしたので　私の感想を交えてお知らせします。
私達が泊まったのは　5階の奥の角部屋、バルコニー付き貴賓室「菊」です。
12.5畳の本間と　６畳の次の間　３畳の椅子の間　ひろーいバルコニー付きです。
お風呂は　ガラス扉を開けるとバルコニーに通じる造りで　
かなり広く　檜の良い香りのする清潔な湯船です。
居室面積としては　このタイプが一番広いような気がします。
このタイプのお部屋が５階に３室あります。

その５階の　バルコニー付き貴賓室の間に位置するのが　
展望風呂付き貴賓室　夕顔、百合です。
夕顔はお風呂が四角で　お風呂場の面積はたいそう大きく　
また　湯船も　２人向かい合ってゆっくり入れるくらい大きいです。
お風呂場の中に　外に面して椅子が２つあるので　
やはりカップル用な気がします。
居室は８畳と６畳で　すこし狭い感じです。

百合は　お風呂が丸形で　居室は１０畳と６畳で　
お風呂場が　夕顔より狭い分（それでもたいそう広いですが）
和室が広くなっているようです。

４階の牡丹は　和室が１２畳　隣に１０畳くらいのベッドルームです。
浴室はこちらも広いのですが　奥にあるため外の光は全く入りません。
お部屋は２つとも　明るくて　広いのですが　
浴室が　ちょっと残念な気がします。

眺望は　断然４，５階がいいですが　お風呂は温泉ではないので　
温泉にこだわる片は　１階のお庭に露天のあるタイプが良いようです。

お料理は皆さんか書いておられるように　これ！といった
特徴はありませんが　品のよいお味で楽しめました。
私達は　焼き物のお魚を　お肉に変えていただいたので
（ステーキ）それなりに満足しました。

貴賓室に泊まると　翌日、喫茶券をいただけるというサービスは
１０月で終了したとの事、　それはいただけませんでしたが
朝食時に　１名洋食を希望したので　他のメンバー全員にも
コーヒーがポットでサービスされ　大変美味しく頂戴いたしました。
仲居さんは　とてもお優しい方で　色々と気遣かってくださり
大変　心温まる接客をしてくれました。
難を言えば　事務方のスタッフが　やや慇懃な感じがして
冷たく感じました。　現場のスタッフが大変好感が持てる
お仕事ぶりだったので　それがとても残念です。

私達は５人で行ったので　一人４５０００円＋　でしたが　
２人で泊まって、一人７５０００円だったら　再訪はないかな？
（…って無理かな？）って感じです。

建物はとても素敵で　あ～これがあの有名な柱廊なんだな～
と見とれていましたら　息子は　谷川温泉の「別邸仙寿庵」
の曲面廊下を思い出すね、といっていました。
一度は　訪れる、そして見る価値は　とてもあります。

今年の4月に　個人予約で泊まりました。
ツアーでも取り扱っているホテルですが　お部屋の数が多く、
眺望、広さなど　個人手配のほうが　納得できるお部屋を予約できます。
私たちは　日本の　インターコンチの　予約センターに電話をして
予約したので　詳しい　お部屋の希望など　聞いてくださり
おおむね　希望通りの　宿泊が出来ました。

写真でもわかるように　三角形の建物の　内部が　
また　三角に仕切ってあって　内側のお部屋は　とても狭く　
眺望も望めない造りになっています。

私たちはエグゼクテイブツインルーム（眺望指定なし）を予約しましたが
オペラ座ビュールームに（5128号室）　アップしていただきました。

窓がたくさんあって　目の前にオペラ座が見え
パンフレットの写真にも載っているお部屋ですよ、
とスタッフが教えてくれました。

注意点としては　テレビでのインターネット使用は1日12フラン
かかるそうで　知らないで使ってしまい　後でビックリしました。

変圧器も　借りましたが　（とても　重いもので　スタッフも重たそうでした）
これも　50フランの　デポジットでした。

冷蔵庫の中の　変換プラグも　一度外に出すと
買ったと見なされ　9フラン課金されてしまいます。

チェックアウトの際　それらの交渉に　かなり手間取りました。
個人で泊まる場合は　このような注意をしてくれる人が無いので
自己責任になりますね。　ご注意くださいませ。

また　ポットは置いてないので　ティファールといって頼むと
すぐ持ってきてくれました。

でも　朝食もおいしかったし　お部屋もきれいだったし　
何より　駅に近いので　満足でした。

日本人のスタッフは　女性が2名いらっしゃいますが
休日や　勤務時間帯などの関係で　3日目まで
お会いすることはできませんでした。
その方たち以外　日本語は通じないので　英語力に不安のある私たちには
ちょっと恐い感じの　スタッフが多い気がしました。

ツインルームに宿泊しました。
本館（北館）、東館、西館と分かれており　全体図が掴みにくいので　
ホテルの方に　全体の案内図をほしいといいましたところ　
まだ全体館内図はないとのこと、そこで　自主的に探しました！
皆様の参考になればと思います。　
ちなみに東館（331〜338）と北館（301〜306）のからの眺めは　大文字ビュー、
北館（306〜311）の眺めは富士山ビュー、
西館（321〜326）は　中庭ビューだと思います。
お部屋の　ランクによって　何館かは決まっている
（　スタンダードツインは　北館　）ようです。

　どちらにしても　２階以上が　眺めは良いようです。

私たち夫婦は　ツインルームでしたが　事前に眺めの良いお部屋が
空いているか　聞いて予約をしましたので　３０１号室
（　二面採光で　大変明るい　）を取って頂けました。　
館内の雰囲気や　お部屋の内装は　ハイアットの京都と　
同じ方が手がけたそうで　良く似たテイストです。　
とても　気持ちの良い接客をしてくだり　夕食のお鮨も　大満足でした。

市内観光の後　ソフィテル・プラザホテルから　タクシーに乗っていきました。　
（15000ドン＝120円くらい）
タクシーを降りたら　お兄さんが寄ってきて　お店に誘導しましたが　
私たちは　それを振り切って　少し先のほうの　お店に入りましたので　
はたして　どちらが　本当のクアン94か　わかりませんが　
お料理は　どれも　とても　おいしかったです。　
ソフトシェルクラブの揚げ物が　68000ドン、　
かにと春雨の炒め物が　60000ドン　　
スープ　15000ドン、コーラ　5000ドンで　(各1品づつ）　
全部で　148000ドン　（　約1110円　）。　
二人だったので　これでもうお腹いっぱいになりました。　
お店の方も陽気で　いい方ばかりで　店内は　雑然としていますが　
コーラも　ビンで　ストロー付きでだしてくれました。　
生野菜が　お皿いっぱいに出ましたが　これは　私たちは食べませんでした。　
この後　徒歩で　(　10分くらい　）　サイゴントレードセンターまで行き　
上階の　カフェで　景色を楽しみながら　お茶しました。