中国の風景さんのクチコミ(81ページ)全2,038件

ここは地下鉄８号線大世界駅より西蔵南路を南に進んだ所にある１００ｍ程の短い寿寧路。ここに多くの「ザリガニ」屋が集まっています。龍蝦と書いてあるのがザリガニです。龍の蝦、蝦の皇帝です。今や上海蟹より人気があります。勿論養殖です。
ビニール製のエプロンと手袋を着て食べます。赤く成ってるのが「ざりがに」１斤（５００ｇ）４０元。人気が出てるので毎年値上がりしています。ほとんど食べられない鋏部分も重さに含まれています。辛さは微、中、重の三つから選べます。日本でも戦後、子供の頃川へ行って水を堰き止めて、泥鰌やザリガニを採って食べましたが（他に食べる物が無い）美味いとは思いません。

朱家角には何度も来ましたが、珠溪園は見ていないのでまたやって来ました。観光案内所で新しい地図（３元）を買いましたが載っていません。係り員に聞きましたらここの緑の場所だと教えられた所は朱家角バスターミナルの前の祥疑浜路を挟んだ向かい側にありました。気が付きませんでした。入場無料で珠溪園は1956年に建てられた公園で面積約4.5ヘクタールあります。元は地元の蔡氏の墓地だそうです。春園、秋園、冬園という三つの観光スポットが作られ、季節の特徴をあしらった景色が、訪れる客を楽しませているはず
だが春らしい部分はありませんでした。

朱家角の王昶記念館は西湖路の大清郵局の斜め前にありますが現在閉鎖中です。隙間から
中を覗きますと荒れた状態となっており再開の見込みは見えません。
朱家角観光案内所の地図に寄れば王昶記念館の名前は無く、水郷音楽会所となっています。王昶は清代の秀才で、残した業績を称える為の物だったようです。

朱家角へ行き、観光案内所で所在を聞いて見ましたが席氏庁堂は現在何も無いとの事でした。最新の朱家角観光地図（３元）を購入確認して見ましたが載っていません。
他の地図を調べて見ると朱家角の故鎮の外に席氏庁堂旧跡の文字がありました。席氏庁堂
は明代に建てられた邸宅様式。明の役人だった席氏が故郷に隠居して建てた住居で子孫は
朱家角の名士となった。席氏宅は外観も内装も高い芸術性があったらしい。

朱家角には何度も来ましたが、王昶記念館は見ていないのでまたやって来ました。残念ながら目当ての王昶記念館と席氏庁堂は閉鎖中で見る事が出来ませんでした。最新の案内書にも載っていませんし、係りの人も没有の一言でした。折角来たので辺りを見渡すと新しいお洒落な茶楼が建ち並んでいるではありませんか。江辺を見ながら至福の一時を過ごして見ようと早速写真を撮りまくりました。のんびり出来ない嫌な性格です。それでも写真を撮る合間に青島ビールの小瓶を飲みながら水郷故鎮の景色を楽しんで来ました。

銭学森氏は「ミサイルの父」と呼ばれる著名科学者です。ここに上海交通大学「銭学森図書館」として故銭学森氏の生誕１００年に当たる２０１１年１２月１日にオープンしました。「銭学森図書館」に入館すると目の前に１９６６年、中国初の核弾頭を搭載したミサイル「東風２号」が迎えてくれます。
これが科学者「銭学森」が開発した中国初のミサイルで「ミサイルの父」と呼ばれる由縁です。銭学森氏は「交通大学」を創設し後進の育成にも力を尽くしました。
「銭学森図書館」には４千冊余りの銭氏の蔵書が収蔵されている。
地下鉄１０号線　交通大学駅下車、華山路を南下します。
住所　上海市徐匯区華山路１８００号
電話　０２１−６２９３２０９４

１２年１２月３０日、地下鉄９号線が延長となり松江の中心部まで入りました。今まで９号線の松江新城駅は町はずれでバスに乗り換えて中心部へ行く為不便があった。今回９号線が延長されて松江体育中心駅、酔白池駅、松江南駅駅の３つの駅が出来て少し便利になった。

こちらではＰＭ2.5は忘れて、禽流感（中国語）と言います。生きた鶏の販売は止めています。市民は鶏肉を食べていません。でも調理済みの卵は良いと言ってます。マスク嫌いの市民はマスクをしません。ケンタッキーも当店の鶏肉は安全ですと張り紙を出していますが客は少ない。カルフールの肉売り場に行くと少し鶏肉を並べていますがほとんど売れていません、禽流感の発生してない地域の物との表示がありますが中国全土に広まりそうなので張り紙効果はありません。
隠す事の好きな中国ですので全土に広まっていると心配です。

中国の三大小説の一つで曹雪芹著書の「紅楼夢」の中にでてくる大観園という庭を再現し造られた清代様式の風格ある庭がある。主人公の賈宝玉が住んだ怡紅院や林黛玉が住んだ瀟湘館などもあり物語の様子を忠実に再現している。大観園は梅でも有名。園内の「梅塢春濃」では上海地区で最も美しい梅を観賞することができる。

上海大観園は上海西南部の「淀山湖」東岸にあり、市中心部から65キロの距離にあります。大観園（９ha）は大観園風景旅遊区（100ha）の中にあり、1984年に一般公開されました。映画やテレビドラマの撮影でよく使われているようです。紅楼夢・曹雪芹と上海との関連はありません。改革解放の波に乗って、一大テーマパークとして造られたものらしいです。ただし、紅学家たちが集結して綿密な考証を行ったとあって、建物の造りや配置はかなりの出来映えです。

仏教、イスラム教、キリスト教、道教他地場信仰が大きな宗教です。三国志演義にも仏教が出てくる。曹操が仏教徒を諜報活動に使い戦況を有利に持っていく、代償として各地に寺を建て仏教の布教に協力すると言う話です。唐の時代、三蔵法師が天竺へ経典を取りに行く西遊記、どちらも中国四大名著の１冊です。イスラム教も三国志演義に出てくる。曹操の父親が西域のイスラム教徒と交易をして莫大な財を成し、この金を使って漢の高官の職を買う、また西域の交易相手の娘を曹操の妾にするなど、曹操は宗教に信心はないが情報網として利用していた。キリスト教は租界時代にイギリス、フランス、アメリカ、ロシアと各国が競って壮大な教会を造った。基督教は教会の周りに病院、学校、博物館など市
民の生活に欠かせない建物を建て運営していました。地場の信仰としては文廟、武廟、城皇廟など「城壁の中の上海」に多く見られます。日本の租界地に神社、寺が建てられたが戦後解体された。わずかに西本願寺がディスコとなって残る。　

ミッション・インポッシブル３
西塘はその昔、胥塘、斜塘とも称し悠久の歴史を誇る。春秋戦国時代には西塘がちょうど呉越の争う境界地となり、「呉根越角」とも呼ばれた。明清代には手工業、商業の重要な街となる。古鎮は水に依って建設され、水の流れが街並みを造り、また道を造り、市を造り、庭園を造る。家々は水に臨み、舟をつなぐ。江南古鎮の典型的な形を今に伝えている。河には今でも舟が行き交い人々を運び、港では静かにつながれ出発を待つ。

ミッション・インポッシブル３のあらすじ
IMFの現役を離れ次世代を育てる教官として日々を送るイーサン・ハント（トム・クルーズ）。恋人のジュリア（ミシェル・モナハン）との婚約パーティーの幸せな夜を過ごす半と。だが指令はいつも突然に告げられる。教え子の救出。現役への復帰を決意するハント。だが、彼にはかつてない試練が待ち受けていた。

柏市の利根川沿いにある「あけぼの山農園」のチュウリップが何時もの年より１０日も早く満開となった。関東三大弁天の一つ布施弁天の前に広がる農園は毎年ゴールデンウィークにチュウリップが満開になるのですが今年は桜も早く咲いたようにチュウリップも早く
咲きました。色取り取りのチュウリップの間には同色系のパンジーの花が植えられていて地面が見えないようになっています。
地元の富勢東小学校の生徒達が植えたチュウリップも並んでいます。チュウリップと言えばオランダ、オランダと言えば風車。そうですここには風車が建てられています。チュウリップと風車は絵になります。

昨日の雨と強風で散ってしまわないかと心配しましたが、何とか持ちこたえてくれました。打って変わって今日は晴天で気温も２０度を越えて暖かく絶好のお花見日和になりました。桜は文句は無いのですが国指定重要文化財の建物が地震の影響で壊れてしまいました。現在工事中ですがまだ暫らく掛かりそうです。レストランでお花見ランチと地ビールをいただき満足して帰ってまいりました。

上海の大気汚染ですが上海人は誰も気にしていません。ＰＭ2.5はなに？お腹が痛くなるの？数値について存在すら知りません。
１５１～２００の経度汚染では「心臓　肺疾患者　高齢者及び子供は長時間、又は激しい野外活動の中止」と書いてありますがその日公園に行きますと大勢の高齢者が集まり運動やダンスを楽しんでいます。何時もと変わりない風景です。また小学低学年生は遠足に来ています。
上海では数値を気にしたりマスクをするのは日本人だと評判になっていてマスクをして歩く事はできません。
中国のことわざで「不干不浄吃了没病」と言うのがあり「汚い物を食べても病気にならない」のだそうで問題無し　「没問題」です。
政府も緊急対策を取るでもなく最近は鳥インフルエンザの問題に移っています。
大気汚染のリアルタイム情報は下記をご覧ください。
「上海市空気質量実時発布系統」
「上海大気汚染・リアルタイムの大気質指標」を検索してください。

昨年葉桜になったので今年は早目に上海へ来たが日本と同様に更に開花が早まりました。南京西路の静安寺の向かいにある静安公園へいきました。繁華街の真中にあるお寺です。静安公園の地下はショッピングセンターの伊美時尚服飾礼品購物広場です。桜は見当たりませんでしたがここには八景園と言う箱庭があります。
八景園は静安寺建立時（１７００年前）にあったこの地の八景を静安公園内に縮小再現したものです。江南の庭園がこの中に納まっています。竹林、池、小川、九曲橋、岩山、洞窟、城壁、涌泉、石碑、檜古木、芦古渡、東屋、が組み込まれています。真ん中にテーブルと椅子を出して景色を眺めながらお茶が楽しめます。繁華街の真中でたった二元で憩いのひと時を得られるのはお得です。お茶はポットでくれるので何杯でも飲めます。

中国では花海棠が最も好まれていて沢山植えられています。昨年は知らないで桜と勘違いして上海の桜は小さいと思ってました。また今話題の大気汚染のＰＭ2.5ですが数値は軽度の汚染（老人は長時間、外に出ないよう）となっていますが誰も気にしていません。マスクもしていません。ＰＭ2.5って何だ、即病気にならないだろう。公園では多くの老人が運動をしているのが現状です。

昨年葉桜になったので今年は早目に上海へ来たが日本と同様に更に開花が早まりました。ついに見れました。上海では数少ない桜並木「桜花大道」見事な桜並木です。今回は桜のみに絞って見ました。大変広い植物園で全部見たら１日かかってしまいます。ここは桜だけでなく周りにチュウリップが植えられていて素敵なコラボレイションです。

中国では花海棠が最も好まれていて沢山植えられています。昨年は知らないで桜と勘違いして上海の桜は小さいと思ってました。また今話題の大気汚染のＰＭ2.5ですが数値は軽度の汚染（老人は長時間、外に出ないよう）となっていますが誰も気にしていません。マスクもしていません。ＰＭ2.5って何だ、即病気にならないだろう。公園では多くの老人が運動をしているのが現状です。

昨年葉桜になったので今年は早目に上海へ来たが日本と同様に更に開花が早まりました。地下鉄３・４号線「延安西路」駅のすぐ横にある公園。南北に長い、因みに駅の反対側は天山公園です。塀もなく開放的な公園ですが他に何も記する物はありません。

中国では花海棠が最も好まれていて沢山植えられています。昨年は知らないで桜と勘違いして上海の桜は小さいと思ってました。また今話題の大気汚染のＰＭ2.5ですが数値は軽度の汚染（老人は長時間、外に出ないよう）となっていますが誰も気にしていません。マスクもしていません。ＰＭ2.5って何だ、即病気にならないだろう。公園では多くの老人が運動をしているのが現状です。新しい市民の憩いの場所にした。

昨年葉桜になったので今年は早目に上海へ来たが日本と同様に更に開花が早まりました。地下鉄３・４号線「延安西路」駅のすぐ横にある天山公園。池の畔に数本の桜の木がありました。都心部は既に葉桜となっています。住宅地にある公園で花壇には色とりどりの花
が植えられ花海棠が満開でした。

中国では花海棠が最も好まれていて沢山植えられています。昨年は知らないで桜と勘違いして上海の桜は小さいと思ってました。また今話題の大気汚染のＰＭ2.5ですが数値は軽度の汚染（老人は長時間、外に出ないよう）となっていますが誰も気にしていません。マスクもしていません。ＰＭ2.5って何だ、即病気にならないだろう。公園では多くの老人が運動をしているのが現状です。

昨年葉桜になったので今年は早目に上海へ来たが日本と同様に更に開花が早まりました。中山公園は２月末より前面工事に入りました。何も桜、牡丹と見頃の時期にやらなくてもと思うのですが、日本庭園や桜花園もあり上海植物園に次いで見所の多い公園でしたが昨年の旅行記を見て我慢して下さい。

中国では花海棠が最も好まれていて沢山植えられています。昨年は知らないで桜と勘違いして上海の桜は小さいと思ってました。また今話題の大気汚染のＰＭ2.5ですが数値は軽度の汚染（老人は長時間、外に出ないよう）となっていますが誰も気にしていません。マスクもしていません。ＰＭ2.5って何だ、即病気にならないだろう。公園では多くの老人が運動をしているのが現状です。

昨年葉桜になったので今年は早目に上海へ来たが日本と同様に更に開花が早まりました。魯迅公園は別名老人公園と言われ多くの老人が集まる所です。魯迅は浙江省紹興の人、紹興市には魯迅故居、魯迅記念館など多くの記念物が保存されています。私も紹興へは行っ
た事があります。魯迅は戦争中魯迅公園（戦争中は虹口公園と呼ばれた。）の近くに隠れ住んでいたので三ヶ所の魯迅故居があります。最後の山陰路の住居が魯迅故居として公開されています。また日本人の内山完造氏と親交が深く、魯迅は日本に留学した事があり、日本語が出来ました。内山書店に本を買いに来たのが親交の始まりだそうです。魯迅は多くの革命家に影響を及ぼしました。

中国では花海棠が最も好まれていて沢山植えられています。昨年は知らないで桜と勘違いして上海の桜は小さいと思ってました。また今話題の大気汚染のＰＭ2.5ですが数値は軽度の汚染（老人は長時間、外に出ないよう）となっていますが誰も気にしていません。マスクもしていません。ＰＭ2.5って何だ、即病気にならないだろう。公園では多くの老人が運動をしているのが現状です。