中国の風景さんのクチコミ(27ページ)全2,038件

上海の中心にある公園で南京西路の南、人民広場の北側部分が人民公園です。かつて英国租界時代には人民広場は競馬場でした。競馬場の北半分が今の人民公園です。1952年開園。周りには南京東路、南京西路のショッピング街、美術館、上海博物館、上海城市規画展示館、上海市政府、大劇院、等名立たる建物があり、都会のオアシス的存在です。多くの市民が訪れています。紅葉は銀杏と楓が少ないので寂しい。プラタナス並木は多いが、色味が悪く落葉はすぐゴミに成る。東京で言えば日比谷公園でしょう。

東京の築地市場の移転について2016年8月31日、東京都の小池百合子都知事は同年11月7日に予定されていた豊洲市場の開場を延期すると共に、築地市場の解体工事も延期すると発表した。ここ上海の銅川路水産市場は2016年10月31日をもって東京築地より一足先に移転が完了しました。銅川路水産市場は銅川水産市場、滬西水産市場、曹楊水産市場という３つの市場から成っています。「銅川水産市場」は、その規模は市場面積6.3万平方メートル、残り二つの市場の面積が解らず銅川路水産市場全体の面積は不明です。
銅川路水産市場跡地は曹楊路（地下鉄１１号線）、銅川路（地下鉄１４号線工事中）、蘭渓路（地下鉄１５号線工事中）に囲まれています。周辺を含めた再開発の規模は想像出来ません。

上海市中心部からは無くなったＢ級品市場、郊外には少し残っています。ここ虹橋国際珍珠城は３階には靴を扱う店が多く、２階にはその名の通り宝飾品店が並び、１階にはＢ級品、コピー品を扱う店が並んでいます。Ｂ級品は規定から外れたいわば不良品です。たとえば縫製が不十分とか、部品が足らないとか、処分となった商品を安く買って来て、補修する事無く販売しています。自分自身に見る目が無いと買えません。価格は言い値の３分の１ほどです。頑張って値切ってください。「安物買の銭失い」に成らないように。

４階建ての建物の真中に暗い小さな入口があります。最初は何処に美食街が有るのか解りませんでした。中に入ると中庭に１戸建てのレストランが並んでいます。日本食の店が多く、泰料理もあります。夕方からの営業なので昼間は看板も無いのでどんな店が有るのか解りません。上海在住の日本人が集まるようです。

日本でも物産展は人気があります。上海人とは言え出稼ぎ労働者が多い、上海に住んで居ても地方から来て上海の都市籍を取った人も多い、それぞれの故郷の味は懐かしい物でしょう。食通の人は珍しい物を探しているでしょう。
使用頻度の無いサッカー場は物産展に活用しましょう。

新華路は上海市の「並木トンネル２０選」に初認定されました。新華路には外国弄堂と呼ばれる最大の高級住宅地があります。今度は落葉景観道に認定されました。さぞかしと思ったら高級住宅地に落葉は要らないと掃除されてしまいました。落葉が無くては落葉景観道に成りませんでした。

2011年、徐匯区の武康路、余慶路から始まった落葉景観道は2016年は１８本の通りに拡大されました。落葉景観道は邪魔者扱いを受けやすい落ち葉を都市の景観の素材の一つとした画期的なものです。落葉の中からゴミと崩れた物だけ抜き出して回収する事は大変手間の掛かるものです。この活動は地域住民の理解と協力が必要であり、清掃員の労力負担も増えるものです。

悪名高い襄陽市場が無くなり、七浦路や科技館地下へ分散された中で唯一残ったコピー（偽物）市場が韓城服飾礼品市場（鳳翔服飾礼品広場）でした。その韓城服飾礼品市場も16年8月に閉鎖されました。残るのは上海科技館駅の駅中の亜太新陽服飾礼品市場のみと成りました。閉鎖した店も亜太新陽服飾礼品市場へ移って来たと聞いています。
ここでの買い物は必ず値切る事、不良品もあるので良くチェックして下さい。

上海一の繁華街、南京東路の北側、俗称後道路 （南京路の大通りに対して）裏通りと呼ばれていました。今も天津路には古い住宅が多く残っており、租界時代を忍ばせる上海優秀歴史建築も多く残っています。裏と表の差が激しく、南京東路が現在の最新ショッピング通り、天津路は租界時代1930年代を思わせる様子が残っている通りです。

プロジェクトマッピングが流行してますが、濱江大道から見る外灘の歴史建物の前を行き来する遊覧船は動くライトアップとしてはプロジェクトマッピングを上回るものです。
世界最大のプロジェクトマッピングと思ってじっくりと堪能して下さい。

鉢形城の中心部は、荒川と深沢川に挟まれた断崖絶壁の上に築かれていて、天然の要害をなしています。鉢形城には他の城に見られるような城壁石垣、天主閣などはありません。独特な構造の戦国時代の代表的な城郭跡として、昭和七年に国指定史跡となりました。

静安寺を囲むように６店舗が建っています。６番目の店舗、常徳路と愚園路の交差点に建つ晶品購物中心を見て来ました。地下鉄２号線静安寺駅３号出口から地下道で富邦晶品購物中心まで行けます。入口脇には静安寺交通枢組市内バスターミナルがあり、周辺住宅地から集客が出来ます。問題はどの店舗にも同じショップが入っている点です。

桂林公園は園内に桂花（木蓮）の樹を植え、桂林公園と命名しました。その名の通り全園に金桂、銀桂、丹桂、四季桂、石山桂等23品種、合計１０００株余りの桂花（木蓮）の樹を植えました。毎年中秋節の頃には桂花が満開となります。普通でしたら１０月初旬には満開になるこの時期に合せて上海桂林公園に来たのですが桂花（木蓮）は咲いていません。園内中を探し回り、通路の真中に１本だけ小さな樹に桂花が咲いていました。１０００分の１、なんとか見れただけでも幸いでした。香りの方は残念ながら薄い。異常気象の関係で昨年も遅れたそうです。今年は紅葉も上手く色づかないようです。

国慶節ならではの光景は国旗が掲げられている事です。もう１つ、中秋節の月餅を国慶節でも食べましょうと言うキャンペーンです。日本では１年中月餅が有りますが中国では中秋節に食べる物となっています。バレンタインのチョコレートでは無いですが国慶節でも食べれば売上倍増です。企画が当たって店の前では行列が出来ています。

外灘へ出ますと万博時の工事で上と下の２段に遊歩道が広がった為少しは歩けます。でも上の段は外灘と浦東の両方が見える為大変な混みようです。皆さんお疲れで脇の花壇に腰を掛けて一休みしています。南京東路寄りは混雑していますが、十六浦寄り空いています。外灘の歴史建築より、世界で2番目の高さの上海タワービルなどの近代建築に人気が集まっています。

十六浦と外灘の間に有る黄浦江渡船（渡し舟）東金線に乗って見ました。人、自転車、バイクが乗れます。普段は通勤客で混んでいますが、国慶節は観光客で定員オーバーです。黄浦江遊覧船は１２０元、東金線渡船は片道２元、往復４元、この金額で同じ景色が見られます。ナイトクルーズだって出来ます。夜は黄浦江のナイトクルーズは黄浦江両岸、外灘の租界時代歴史建築、浦東の近代的な超高層ビルのライトアップが楽しめます。東金線渡船から格安で同じ景色が見られお得です。

今年は１０月１日から１０月７日までの国慶節休暇、８，９日の土、日曜日は振替で出勤となります。国慶節休暇は旧正月の春節と五月の国際労働節と並ぶ法廷祝日連休です。国慶節とは中華人民共和国の建国記念日。1949年10月1日に故・毛沢東主席が天安門で建国宣言をした日で７日間のお休みとなる。休暇を利用して故郷に帰る人、国内、海外旅行に行く人など楽しみにしている人が多い。中国のゴールデンウイークです。黄浦江の遊覧船は昼間は国慶節でも空いています。やはりナイトクルーズで外灘の歴史建築と浦東の超高層ビルを見ないと上海に来た事に成らないと思います。

今年の国慶節は１０月１日から７日まで、但し８，９日の土、日曜は振替で出勤です。故郷のある人は故郷に帰り、お金のある人は日本など海外旅行へ行きました。上海には人も車も少ない、特に国慶節としてのイベントもなく、メイン通りには国旗が掲揚されています。豫園で国慶節イベントが有るのでしょうか？豫園はイベントは無く、国旗がずらりと並んでいます。豫園の人出は凄い、あっと言う間に歩けなくなりました。これではイベントなんかやったら事故になります。国慶節の時に行かれる方は早朝八時前に行って小龍包を食べたら帰って下さい。

今年の国慶節は１０月１日から７日まで、故郷のある人は故郷に帰り、お金のある人は日本など海外旅行へ行きました。上海には人も車も少ない、特に国慶節としてのイベントもなく、メイン通りには国旗が掲揚されています。文化芸術の多倫路にやって来ました。人通りは普段の日曜日より少ない感じです。国慶節に結婚式を挙げる人が多いようです結婚式のアルバムの写真撮影に来ている人が大勢います。カメラマンもアングルに凝って、寝そべって撮影しています。

今年の国慶節は１０月１日から７日まで、故郷のある人は故郷に帰り、お金のある人は日本など海外旅行へ行きました。上海には人も車も少ない、特に国慶節としてのイベントもなく、メイン通りには国旗が掲揚されています。四川北路にやって来ました。何時もは交通渋滞の四川北路も人も車も少ない。道の両側には国旗が掲揚されています。数店の店舗で国慶節セールを開催中。