Porcoさんのクチコミ全18件

王宮博物館前から登って１０分強、急な階段を一気に登るとそこにプーシーがあります。入場料20,000kipは
階段を上がってすぐのところで払います。かかとを固定しないサンダルでは少し登りにくいかも。
ここから見る街の眺めもいいです。同じ高さを飛行機が飛んでいきます。
山頂にも簡単な売店があり、ミネラルウォーターとお菓子くらいなら買えます。トイレはないようです。
夕暮れメコン川に向かって暮れていく夕陽は荘厳な感じがします。これを見ないでルアンパバンは語れません。
多少混むので、座ってみたいなら多少はやめ（夕暮れの３０分くらい前）に行っておいたほうがよい。
また、地元の子供がお参りする光景も見ることができます。

五反田駅から徒歩五分

私は出張で利用しましたが、遅い時間の到着でも、駅との間の「ゆうぼうと通り」にはコンビニやラーメン屋などがあり、食事には困りませんでした。
門限が１２時となっていますが、それ以降も帰ることは可能でした。

部屋は、ツインの部屋を用意してくれたので、広々としていて使いやすかったです。家族連れや団体もいましたが、他の部屋の音は気になりませんでした。

立山黒部アルペンルートの弥陀ヶ原バス停の目の前にある宿。

食堂から弥陀ヶ原が一望できる。
天気のよい朝に、雲海を望むことができた。
ロビーで、立山カルデラの展望台のカメラ映像をみることができる。

施設は、風呂・トイレ共同であり、滞在自体を楽しむというより、拠点として弥陀ヶ原やアルペンルートを楽しむのに向いている。

風呂は１０時までで、それ以降は朝も含めて入浴できない。

食事は、夕食・朝食とも食堂でセルフサービスの定食となっている。
食事時間はチェックイン時に予約する。

出発日のバスの予約も、フロントですることができる。

夕食後に、ナチュラリストによる立山の自然についての説明会があり、宿泊者なら無料で参加することができる。

宿自体が広く、平屋のため、非常に静かで落ち着いた雰囲気

玄関は畳敷きになっていて、到着後玄関脇の部屋でお茶をいただきながらチェックイン。荷物はその間に部屋に運んでくれる。

部屋は中庭を囲むように配置されていて（一部は外側向きのようです）、今回泊まった部屋も中庭に面している。廊下はじゅうたん敷きで、はだし（スリッパはない）で移動するのが心地いい。

温泉は、夜に男女入れ替えとなっていて、浴槽や洗い場の広さはどちらも同じくらいだが、最初男性用となっている方が、露天風呂専用の庭があり広く感じられる。源泉かけ流し。昼間に掃除しているとのことで、1泊であれば滞在中いつでも入浴可能。
温泉を出たところに、氷水の入った魔法瓶とグラスがおいてあり、くつろぐことができる。滞在中何度か入浴したが、いつ行っても、使用済みグラスが放置されていることのない状態が保たれていた。
部屋にも浴室があり、ひのきの浴槽だが、温泉ではないとのこと。

食事は、食事どころ（２箇所あるようで、個室ではない）でとる。グループごとについたてなどで区切られている。掘りごたつの席と、畳敷きの席がある。料理は一品ずつだされ、温かいものは温かく出てくる。料理は全般にレベルが高い。夕食の中の、「おざんざ」という麺がさっぱりしていておいしかった。またご飯もおいしかった。

広い敷地の中に少ない部屋しかなく、非常に静かで落ち着いた雰囲気。
あえて指摘すれば、各部屋が中庭に面しているので、近くの部屋が騒がしいとその音が少し気になる。その点を除けば、特段大きな問題はない。食後に部屋まで氷水を持ってきてくれるなど、全般にサービスはよい。

一流といっていいレベル。
ホテルの公式サイトから、全朝食・１夕食・パクオー洞窟ツアーなどがついたプランを利用した。
タイやバリにあるリゾートホテルほど洗練されているわけだはないが、スタッフのホスピタリティあふれるいいホテル。このホテルに滞在することを目的にしてもいいと思う（実際は毎日、街まででかけていましたが）。

朝食は、レストランでのビュッフェを利用したが、ほかの方が書かれているようにヨーグルトがすばらしい。また、日によって出る焼きそばもおいしい。出ていない日でもお願いしたら作ってくれた。卵料理はオーダーごとに作ってくれる。

夕食時には、レストランからライトアップされたプーシーが見え、ルアンパバンに滞在している感を高めてくれる。
（眺望のいい部屋を選ぶと、部屋からも見えます）。
パンプキンスープがおいしかった。

プールからもプーシーが見える。プールはレストランの前にあるので、朝は朝食を食べるゲストの前にいることになるし、ディナーの準備をする夕方からも、スタッフが行き来するので、その時間帯は若干落ち着きませんが、その時間帯を避ければ、くつろげます。。

日本人ゲストも少ないわけではなく、日本語スタッフがいないとはいえ、若干の日本語を解するスタッフもいるので、その点あまり心配する必要はない。

別料金で入国手続き代行サービスを利用したが、前日深夜便で日本を発ち、バンコクでトランジットのため早朝から６時間待っていたため、疲れていた身にはこのサービスがありがたかった。

３泊しました。
ホテルのHPから直接予約し、いくつか疑問をメールで送りましたが、翌日には丁寧に回答していただきました。

空港への迎えもスムーズで、空港を出て１５分後にはホテルについていました。
１１時には着いたのですが、２４時間滞在できるシステムなので、特に問題なくチェックインできました。
部屋は１階の端の部屋で比較的静かでした、部屋の前にプールがあるのですが、隣の部屋の前までしかいけなく、その先が宿泊棟への通路なので、泳げなかったです。
プールの前が簡単なテラスのようになっていて、そこでの読書もよかったです。

ほかにも中庭にプールがありますが、７時前にはタオルなどを片付けてしまうので、行くのなら早めに。

部屋（デラックス）は広々としていて、シャワーブースのレインシャワーのお湯もたっぷりで排水が追いつかないくらい。石鹸は事前のリクエストどおり、バスタブもシャワーも洗面所もレモングラスの石鹸でした。洗面所はやや狭く、持ち込んだ洗面道具でいっぱいになりました。歯ブラシや髭剃りなどはリクエスト（以下のものはリクエストで用意します、という紙が置いてあり、それに書いておいておけば、夕方のターンダウンのときに用意していてくれた。）。
水は毎日７５０ｍｌのミネラルウォーターが毎日２本サービスされ、ウェルカムドリンクの代わりに到着時ミニバーどれでも１本無料サービスもあった。
部屋はベットのほかに小さなテーブルといす、ソファー、大き目のクローゼットと小さめのクローゼット（こちらのなかに金庫がある）がひとつずつ、大画面液晶テレビ、枕もとにｉｐｏｄのステレオ。

パソコンの無線ＬＡＮ用のＩＤ・パスワードをくれたので、部屋で日本語でインターネット可能でした。ただ、テーブルのまわりに電源がなく、枕もとの電源をつかってベットの上でパソコン操作してました。

ロビー２階の図書室にも、パソコンが2台ありいつでも使用可能なので、パソコンを持っていない場合でもこちらでネットは可能です（日本語入力可）。

朝食は、レストランで食べるときは、ビュッフェスタイル（卵料理はリクエスト）。ルームサービスでは、アメリカンブレックファストのほかに、３種類ほどセットあり、うち２種類を注文したが、なかなかおいしかった。特に、「ターペーブレックファスト」は、おかゆ・赤米・チェンマイソーセージ・豚のレバーのガーリック焼き、にフルーツ、ジュース、お茶で、どれも美味しかった。
電話で注文するときは、最初に何処で食べるか聞かれるので、少々驚きます（部屋の外でもいいそうです）。

サービスは、オープンスペースでのロビーのチェックインもスムーズで、部屋への案内も、スタッフは部屋には靴を脱いで入ることになっているようだった。事前に手配したレストランの予約もちゃんとしていてくれ、満足いくレベル。

立地も、旧市街の中心にあり、ワットプラシンなどの有名寺院に徒歩１０分もあればいくことができる。ワットチェディールアンの北門の目の前、と、旧市街観光にはいいところ。
ナイトバザールまではトゥクトゥクで６０バーツほど。まだ新しいホテルなので、ナイトバザールのトゥクトゥク運転手でも知らない人がいた。

夜になると、ホテル前にソンテウやトゥクトゥクはいないので、ﾀｰﾍﾟｰ門に向かって歩いていれば、流しのトゥクトゥクを捕まえることができます。

シングル利用
ビジネスホテルとしては部屋はやや広め

風呂はやや狭いが、夜１２時までは大浴場の利用可能なので、そちらをつかえばいいかもしれない（大浴場は利用せず）

備品は最低限のものはそろっている（リンスインシャンプー・ボディーソープ兼フェイスソープ・カミソリ・歯ブラシ）。

目の前にコンビニ（ローソン）があり、館内に自販機コーナーもあり、部屋の冷蔵庫も空であることから使いやすい

部屋も新しく、機能的で使いやすい。
目の前は幹線道路だけど音も気にならない。
朝食サービスも温かいものが出てきて満足。
このチェーンのホテルにいくつか泊まっているがその中でもレベルが高いほうだと思う。
繁華街にも近いので、夕食に困ることもない。

すべてにおいて最高級。

英語が話せないと多少冷たい扱いを受けるときがあるが、スタッフのホスピタリティはすばらしい。

名乗っていなくても、部屋番号から名前を調べるのか、スポーツクラブなどでも「Ｍｒ．○○」と話しかけてくれる。
雨続きの日の滞在であったが、別の建物に行くときに屋根のないところを通ろうとしたとき、その前にあるレストランのスタッフが、レストランのゲストではない私のために、かさをさしかけて、屋根のあるところまで送ってくれた。世界一流のホテルのサービス・ホスピタリティを垣間見た。

部屋はガーデンウイングデラックス。２年前にリバーウイングデラックスに泊まったので、こちらにしてみた。床が石なので、他の部屋のいすを引く音が気になる。静かに過ごしたいならリバーウイングデラックスのほうがよい。広いし、机も壁に向かっているわけでもなく、陽も直接差し込まないので快適。
ガーデンウイングは、リバービューなのがよい。

ホテルで４泊滞在したが、ホテルの中で十分楽しむことができるホテルであった。

空港との送迎
　車で３０分以上　送迎は無料
　ただ、到着時旅行代理店経由の連絡がうまくいっていないのか、３０分たっても迎えがこなかった。
　空港にいた、別の客を迎えに来ていたトラベルエージェントの計らいで、タクシーでホテルに向かうこととなった（タクシー代はホテルが負担してくれた）。

チェックイン
　すぐに部屋に通され、部屋でチェックイン。夜についたので、スタッフがレストランの予約もしてくれた。

部屋
　チャハヤルーム
　　バスタブの上に窓があるので、昼間に入浴していても、庭の木が見え（外からは見えない）落ち着いた雰囲気にひたることができる。
　　最上階（４階）の部屋をリクエストしていたので、希望通りにしてくれたが、エレベータがないので、足の悪い人は低層の部屋をリクエストするほうがいいかも（一部にはエレベータもあるようだが・・・）。

プール
　ホテルの中庭に子供用の浅いプール、ホテル建物の外側に、建物をはさんで両側にプールがある。
　後者のプールはどちらも海に面しており、開放的。

ビーチ
　ビーチは深くなっていて泳ぐには不適のようで、私の行った時にはほとんど海に入っているひとはいなかった。
　夕方に潮が引くと、沖のほうまで歩いていけるので、それで歩いている人は多かった。
　西に面しているので、夕陽はとてもきれい。これは一見の価値あり。
　実質的にプライベートビーチなので静か。
　タオルは数か所に積んであり、自分でデッキチェアに引く。
　夕方にはタオルが切れていることもあったのが残念。スタッフにいっても持ってきてもらえなかった。　

レストラン
　朝食は１か所　ビュッフェでバリエーションは多く、日によって変わるメニューもあるので
　数日の滞在では飽きない。
　そのほか２か所レストランがある。
　ルーレストランは予約がなかなかとれない（当日朝から受付）。早めの予約が必要。ただ、予約できなくても、閉店１時間前に再度コンタクトしてみたら、２回とも「今からならＯＫ」だった。
　サフランは、海に面しているので、ランチにもディナーにもよい。
　ホテル１階と２階の海に面したところにリーディングルームがあり（ルーレストランの向い）、ここのアフタヌーンティーはなかなか。

　ちなみに、ルーレストランのスタッフのリーダー格の男性は、物腰も柔らかく、チェックアウト日にレストラン近くですれ違ったときに、私の服装と荷物を見て、お別れの挨拶と、次の来訪を待っているとの挨拶をしてくれた。これには少し感動。

アトラクション
　ジャングルツアー（船でジャングルをまわるツアー）に参加したが、これはよかった。前日までに要予約とのこと。
　当初私一人の申込で、２名以上参加がないと催行されないので、他の申込があったら連絡ほしいといっていたが、連絡がないのであきらめていたら、当日出発時間に「時間だけど参加しないのか」との連絡があり、朝食抜きで駆けつけることになった。スタッフによってサービスのレベルに差がある。

スパ
　開放的なつくりのスパ。洗練されているとはいえないが、心地よい。

チェックアウト
　本来１２時チェックアウトであったが、部屋に空きがあれば、多少は無料で延長してくれる。日本への帰国便は、クアラルンプール経由、シンガポール経由とも夕方にランカウイを出るので、このサービスはありがたい。

全般
　ときどきスタッフ間の連絡がうまくいっていなかったり、スタッフによってサービスのレベルに差があるが、全般によいホテル。
　オールインクルーシブだったので、食事代を気にせずのんびりできた。

宇都宮駅東口で一番駅に近いホテル。といっても再開発エリアを挟んでいるので少し遠く、雨だと走っても傘をささずに行くのはつらい。
入口は狭いが、入って二階のロビーは広く、吹き抜けもあるので広く感じる。スタッフはそつなくサービスをこなしてくれる。
１階にコンビニ（サンクス）があり、便利もよい。
プランは朝食付きシングルのプラン。
部屋は、ビジネスホテルならこんなもの、といったレベル。机がそこそこ広く、ネットも無料（ケーブル付き）なのでパソコン持ち込みして正解でした。
収納はさほどなく、バスルームもやや狭めだけどビジネスホテルならこんなものかなあ。アメニティは最低限。
扉がうすく、隣の部屋のドアを閉める音が響くほかはさほど気になるところはない。
テレビのほか、有線放送もあるのは非常に良い。今回部屋で仕事をする時間もあったのだが、そのときはよかった。
冷蔵庫は空にしていてくれている。各フロアに自動販売機もあるのでそれで最低限は足りる。
朝食は和洋バイキング。まずまずの質と量。
立地はよいが、観光や夜遊びしようとしたら、駅を越えて西口に行く必要があり、その点はやや不便か。

カジュアルツインルームにシングルユースで宿泊。
ホテル自体は少し古めで、壁紙などにも汚れが目立ち、ベッドも腕を広げるとはみ出すくらいの幅（ビジネスホテルのシングルベッドよりやや狭いくらい）しかない。
ただインターネットは無料なので、パソコンさえもっていけばその点は快適。椅子は比較的新しいメッシュの椅子で、長時間座っていても快適。
sleep advantageのセットもあり、滞在するには快適。
部屋によっては眺望がいいかもしれないが、たまたま泊まった部屋が眺望の悪い部屋だったのは少し残念。
ただし、事前予約時（ホテルのＨＰから予約）にいろいろお願いしたらすべて手配してくれていたので、サービスレベルは高いと思う。
バスルームは最近改装したのか非常にきれい。

おちついた、というかひなびた温泉街。
水害があったそうだがその影響はほとんどなく、2009年3月時点で、上流の観光用の湖が湖底の泥をさらうために干上がっている以外は何も問題はない。
日帰り温泉の利用だけでしたが、さほど広くない温泉で、泉質はさらっとしている。
車は路肩に駐車で、無料で停められる。
あとは竹久夢二の記念館があるのと、食事どころが数件あるくらいで、あまり何もするところがない。
宿泊なら別なのでしょうが・・・。

シングルで予約しました。
部屋はセミダブルのベッドと机、仕事するのにちょうどいい椅子（メッシュで蒸れない）、ソファ。
風呂場も広めです。
「Sleep Advantage」のお茶（入眠前用と入眠後用）や入浴剤、アイウォーマーがあって、部屋の滞在も快適。
インターネットが無料ではない（１，０００円／日）のと、セーフティーボックスの中にパソコン充電用の電源があればもっとよい。セーフティーボックスは机の引き出しの下にあって、場所は使いやすい。

漁師町の中にある宿。海から少し離れているからか非常に静か。すぐ近くに観光スポットがあるわけではなく、冬はただ食事のために訪れたい。

○設備
　トイレ・洗面・風呂は共同。
　トイレは男女別ではないが、１階と２階のどちらにもトイレがあるので気にならない。
　風呂はチェックイン後から朝８時まで利用可の循環風呂。男性用は洗い場が二つで民宿にしては広めの浴槽（ゆっくり二人が入ることができる）。温泉を持ってきているとのこと。

　タオル・歯ブラシ・浴衣はあるがバスタオルは有料とのこと。

　飲み物とタバコの自動販売機が１台ずつあるだけ。周囲にはコンビニはもちろん、商店もない。

　満室ではなかったので参考情報であるが、２階の部屋が宿泊用、１階の部屋が食事用になっていた（夕食も朝食もこちら）

○食事
　ふぐコースで宿泊。食事は別室で食べる。
　てっさは食べ応えのある量で、焼きフグ、刺身の舟盛、ふぐなべと、満足できる量と内容。満腹だが胃にもたれない。

　朝食はシンプルな内容。

ビジネスホテルとしては高級、シティホテルとしてはリーズナブル。
部屋（シングル）は機能的で、いすが快適なので仕事をするにはよい。

１泊２日の場合途中での清掃は受け付けていないそうだが、チェックイン後、仕事のために外出するため、その間にタオルの交換をお願いしたところきちんと交換していてくれた。
また、チェックイン時に荷物の発送できるかどうかを確認していて、部屋まで案内してくれるベルの女性に、外出から戻ったときに発送用伝票を言っていただいたら渡します、といってもらっていたが、外出から戻ったときに忘れて通り過ぎようとしたら、声をかけて準備していてくれた伝票を渡してくれた。
できる範囲であれば最大限のことをしてくれるホテルだと思いました。

立地面では、同じビルにも、向かいのビルにもコンビニがあり、駅直結なので便利。
宿泊フロアにはカードキーがないと入れない。フロントから部屋へのエレベーターが吹き抜けに面しているので、狭さをあまり感じさせない。
部屋はそんなに広くないが、液晶テレビを壁掛けにしているなどスペースを有効利用していて狭さを感じさせない。

新幹線とセットの宿泊プランで泊まりました。
夕方に仕事があったため、いったんチェックインしてシャワーを浴びてから出かけ（出かけるときに「掃除お願いします」の札を下げて）、帰ってきたところ「一泊のお客様には途中の掃除はできません」とのこと。タオルの交換だけでも、とお願いしたらフロントのスタッフが戸惑ったあと「後ほどお持ちします」ということで部屋で２時間待ったけど交換にはこなかった。
チェックインしたとき部屋の中に「つけまつげ」が落ちていて、掃除が行き届いていない印象を受けた。
中にセブンイレブンがあり、買い物には便利。東京駅にも近いが地下鉄にももっと近くに駅もあり移動には便利。ミネラルウォーター１本を部屋においてくれているので、宿泊だけ、と割り切れば使えるホテルだと思います。

越前ガニを食べに友人といってきました。
最近建てた（建て替えた？）宿らしく部屋もきれいでした。大人数で行ったので、最初は「少し狭いかもしれないけど大きな部屋一部屋」と言われていたのですが、別フロアにも一部屋用意してくれたので、狭さはまったく感じませんでした。

【食事】
カニは黄色い越前ガニ（三国港）のタグのついたもので、カニ刺し・茹でカニ・焼きガニ（カニ味噌含む）を楽しみました。あたりはずれが大きいといわれるカニですが、ここのカニはあたりでした。生簀をいくつかもっているそうで（ロビーにもあります）、海が荒れてもカニが食べられないことはないそうです。
カニというと、食べるのに苦労するイメージがありますが、たべやすい状態にして出してくれる（焼きガニは横で炭火で焼いて一人分ずつ盛ってだしてくれた）。
若いスタッフが付かず離れずのいい距離でサーブしてくれる（カニを食べる途中手が汚れるが、二、三度お手拭をかえてくれた）。

【お風呂】
最上階に大浴場があって、夜は１２時まで、朝は６時から入浴可能。
大浴場の内風呂は浴槽の前がおおきな一枚ガラスがあって、日本海が一望できる。道路や道路向かいの宿が気になるかと心配していたが、お風呂が向かいの宿の駐車場の方向にあるので、眺めには問題はない。道路からも、身を乗り出さない限り見えないので心配はない。露天風呂は、屋根とよしずで外から守られているので、眺めは立ち上がってよしず越しに見ることになるが、体は隠れているので外を見ることは可能（冬は寒くてそんなに見ていられない）。
私が泊まった部屋にはお風呂はなかったが、トイレと洗面台はあるので特に不便はなかった。

【部屋】
新しいので快適。
どの部屋からでも日本海が見える、というのはおそらく真実で、利用した二部屋とも日本海が見えた。ただ、真正面の日本海が見える部屋もあれば、玄関の前の三国海岸が見える部屋もある。
利用した二部屋はお風呂がなかったが、部屋の入り口から和室までの廊下（？）に沿ってトイレや洗面台・冷蔵庫があり、夜に冷蔵庫の音を気にしたり、トイレや洗面台を使うときに部屋に聞こえるのではないかと気にしたりする必要がなく（二部屋とも部屋から廊下を挟んでトイレがあるよう配置されていた）、心置きなく滞在時間をすごせた。

【サービス】
付かず離れずのよいサービス。
若いスタッフも多く、都会の一流ホテルのように洗練されているわけではないが、「もてなししよう」という意欲にあふれていた。
忘年会をかねていったので、「食事後に二次会を部屋でするからその準備をお願いします。」といっていたら、食事の間に、部屋に氷やグラスなどを用意しておいてくれた。また注文したら部屋までお酒やおつまみ（漬物など）を用意してくれた。
翌日永平寺に行くことにしていたので、チェックイン時に行きかた等をきいたら、バスの時間などを的確にアドバイスしてくれ、芦原温泉駅までのバスの予約もしてくれた。

全般としてよい宿といえる。まえもってお願いしたいことを明確にしていくと、それにはできる範囲で応えてくれる宿だと思う。

※周りには飲み屋などはないので、宴会をしようとおもうのなら、すべて宿の中ですることになります。近くにはコンビニや酒屋がないようなので、食後に部屋で飲むには、冷蔵庫にあるビールか、館内の自動販売機で販売しているビールなどを飲むか、早い時間であれば焼酎や日本酒を頼めば部屋までもってきてくれます。